【国内】鳥取県西部の林業団体、間伐材の中国輸出を検討［09/14］

鳥取県西部の林業団体、間伐材の中国輸出を検討
　
鳥取県西部の林業関係者でつくる「県産間伐材輸出促進協議会」（鳥取県米子市、坂口
清太郎会長）は間伐材を中国に輸出する検討を始めた。
木材価格の低迷で間伐が進まない現状を経済成長の続く中国への輸出をテコに打開
しようという試み。来年２月にも具体的に輸出に踏み切りたい意向だ。

同協議会や鳥取県などによると、輸出を計画しているのは11月から来年１月にかけて
伐採した杉やヒノキの合計約3000立方メートル。
価格は１立方メートル当たり杉が8000円、ヒノキは1万2000円程度に上るという。

同協議会は相互造林（宮崎県日向市）の協力を得て、境港（鳥取県境港市）から輸出する
考え。ただ、11月から１月の冬場は国内では木材需要が低下する時期に当たるため、
まとまった量を供給できるかなどを検討中だ。

同協議会は不動産管理などを手がける坂口合名（同米子市、坂口清太郎社長）、日南町
森林組合（同日南町）、鳥取日野森林組合（同日野町）などを中心に製材会社や運送会社
なども参加して4月に発足した。


ソース（日本経済新聞）
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040913c6b1302j13.html

<丶｀∀´>< ウリが巷で話題の4さまﾆﾀﾞｰ

また鳥取かよ・・・

Ｊパネル売れてないのかな。

日本て木材を輸入してるんじゃなかったの？

チャンコロ相手じゃ金にはならないぞ！

中国は国土は広いが、森林資源は少ない。大陸性気候と、古来よりレンガで家を造る為に
多くの木を燃料として伐採してきたため、森林資源が少ないとも言われている。
一方日本は、戦後の植林政策で険しい山間地まで植林が進んだのだが、近年は外材に押されて、
価格低迷で植林は放置されたまま。しかし、植林の放置で無造作ではあるが、日本の木材資源は豊富である。
日本の林業が中国によって活性化するのであれば多いに期待したい。

鳥取は島根に併合されろ！

すごいじゃん．継続できれば日本の森が元気になるよ．
中国の砂漠化万歳！！

元切り上げ予測もあれば、有望じゃないのかな．
あれ、スレすくないよな．

ほんと、大切な話とおもうんだけど．．．．．

輸出するぐらいなら爪楊枝作れよ。
最近中国製しか売ってなくて困ってんだよ。
口に入れるもので食い物じゃないから危なっかしくてイヤなんだよ。

中国って旧家を除いてブーフーウー三匹の子豚の末弟の作った家
みたいなのばかりという印象が強いんだが…要るのか、木。
何にせよ、日本の林業が復活できるなら相手が中国だろうが
買ってくれるに越した事はない。先端技術を売り込むのに比べて
後で自分の首を絞める事もないだろう。と同時に中国以外で
木を買ってくれそうな国はないものか。

荒れた山も多いけど、
手入れのいきとどいた日本のひのきやすぎは高級品だとおもうよ．
日本の林業がさかんになれば、都会の失業者は山仕事をするといいよ．
５００万で屋敷が買える．生活費５万ですむ．健康になるよ．

働き手は中国人就学生です。