◆◆◆スレッド作成依頼スレ★014★◆◆◆

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671<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
駐車場に繋がれた犬が管理人に殴り殺され、食べられる


 他人の血統書付きの珍島(チンド)犬を飼い主に黙って食べた50代の男ら3人が、数千万ウォンの賠償金を支払うことになった。

 ソウル・東大門(トンデムン)区・典農(チョンノン)洞でレンタカー会社を運営するイ某(61)さんは今月12日午後、会社近くの駐車場につないでおいた飼い犬の珍島犬「チャンミ」がおらず、血痕が残っているのを発見した。

 イさんは駐車場の管理人、キム某(56)容疑者がその日の朝、電話で「犬にテンジャン(韓国の味噌)を塗ろう」と話していたことを思い出し、警察に通報した。

 キム容疑者と友人のパク某(47)容疑者らは警察で「他の職員2人と犬を鉄パイプで殴って殺した後、一緒に食べた」と供述した。警察は今月13日、キム容疑者らを特殊窃盗の容疑で書類送検した。

 問題は2歳のメスだったこの犬の値段が数千万ウォンにおよぶということ。

 韓国珍島犬協会のイ・チョルヨン会長は「5代に渡る純血種で、まだたくさんの子どもを産める全盛期の2歳であるため、数千万ウォンの価値がある」と話した。

 イさんは「純血種の珍島犬の価値を軽視する風土に警鐘を鳴らすため、民事訴訟を経て、犬の価値分の賠償金を支払ってもらう」と話した。

キム・ジョンフン記者 [email protected]

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/16/20040916000064.html