【中国】人民解放軍、IT化推進とハイテク化対応人材の育成に躍起【07/15】

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現代戦に対応できる戦闘能力の向上を目指している中国軍が、デジタル化部隊増強などIT化推進と、
海空軍のハイテク兵器導入に必要な人材の育成に躍起になっている。
質の高い人材の確保は、軍近代化の流れを加速できるかどうかのカギを握るからだ。「中国国防報」などによると、中国軍は6月9日、東北地方の吉林省長春に、
空軍航空大学を設立した。空軍第2航空学院や長春飛行学院など3施設を統合したもので、パイロット養成を中心にした総合大学としての役割を担うという。
また、同月14日には、河南省鄭州に、防空能力強化に向け、指揮官、参謀・技術要員の養成や訓練を行う防空兵指揮学院を設立。
台湾海峡有事をにらんでロシア製地対空ミサイルを配備するミサイル基地が上海郊外で整備されており、
要員養成が急務となっていることも背景にあるようだ。さらに、18日には、既存の海軍広州艦艇学院の機能を拡充した海軍兵種指揮学院が広州に発足した。
フリゲート艦や潜水艦など複数の艦艇を使った作戦行動に対応できる指揮官の養成を行うものと見られる。
外交筋によると、一連の動きは「2005年までの20万人兵力削減」に伴う機構改革の一環と見られる。最大の目的は、
実戦配備が進む露製戦闘機スホイ27や露製ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦などの新鋭兵器、
デジタル化部隊を使った作戦のIT化に対応できるハイテク人材の早期育成だ。
一方、指揮官の卵となる学生の“青田買い”も活発化している。湖南省長沙にある国防科学技術大学は昨年12月、
優秀学生を獲得するため、全国有名高校100校と協力関係を結んだ。各校は、成績上位10番以内の優秀学生を毎年少なくとも1人、
同大学に推薦する仕組みだ。今後は、150校に増やす方針という。同大新入生は冬休み母校に戻って優秀学生発掘のPR活動を行い、
最低1人は確保するよう求められている。軍トップの江沢民・中央軍事委員会主席は演説で、
「国防近代化のカギは、質の高い新しいタイプの人材を養成し、科学技術の創造力を高めることだ」と強調しており、
人材養成の態勢整備はさらに拡充しそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040713id24.htm

【中国】中国軍の大演習、秒読み段階=台湾海峡の制空権確保に重点.[07/13]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1089706437/
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/07/14 00:31 ID:/i2Ad1Y8
朝日が隠したがるニュースだな。
自衛隊もハイテクと情報分野にはに力入れとけ
特に情報収集能力と分析能力は帝国軍のころから
軽視しすぎだ。
IT化の波はついに人民解放軍にまで及びましたか 

アメリカ等は早くから推進していましたが

そのうち戦争もネット上でやる時代が来るんだろうか
未来ニュース(7/15)
軍靴の足音が・・・って7/15日?

>>4
2ちゃんねる砲があるさw
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/07/14 00:45 ID:qwAbqW/x
買ったまでは良かったが
使いこなせない・・・っと
'`,、('∀`) '`,、