ヤンキース松井も「冬ソナ」にハマッた!
▲ヤンキース松井と崔志宇(右下)
米大リーグ・ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜(29)も韓流ブームのとりこになっている。
日本国内の韓流ブームが太平洋を越え米国にまで飛び火したのだろうか。日本の文芸春秋が発行する週刊文春8月5日号は「ゴジラ」松井とのインタビューを掲載した。松井はこの雑誌とのインタビューで「冬のソナタ」について言及した。
長いペナントレース、相次ぐ遠征、たまるストレスを何で解消するか。
松井は北野たけし監督のファン。同時に「冬のソナタ」を挙げた。
松井は、「オールスター戦頃に日本から来た知人から7本の『冬のソナタ』DVDセットをプレゼントされた」とし、「最初は少し退屈だったが一日3時間ずつ1週間で20話全編を見た」と明かした。
松井は続いて、「一日に1話ずつ見るつもりだったが・・・。女性主人公の崔志宇(チェ・ジウ)が一番良かった」と話した。もちろんインタビューが日本国内の韓流ブームを念頭に置いて意図された質問だった。
松井はさらに踏み込んで「冬のソナタ」について視聴後の感想まで披露した。三角関係を始めストーリーが純粋だが、少し現実性に欠けるという話まで。
松井はまた韓国料理は食べたことはあるが、韓国映画(ドラマ)は「冬のソナタ」が初めてだったと明かした。
『スポーツ朝鮮』
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/30/20040730000041.html 既出?