【国内】満蒙開拓の悲劇癒えず　無責任な国策に怒り[06/20]

「国策で県民を送り出しておきながら、県庁などの行政資料が消えてしまった。
戦地に送りっ放しで、無責任ではないか。その怒りが研究の原点」と、久喜市所久喜の
渡辺良夫さん（７７）は語る。「国策」とは、戦前、政府首脳の慎重論を押し切って
暴走した軍部が進めた中国東北部への農業移民「満蒙開拓団」のこと。
半数が死亡した悲惨な歴史はいまだに癒えない。

渡辺さんは新聞記事や聞き取り調査により同農業移民の研究を続けているが、
生存者や遺族ら関係者の証言の提供を、と訴えている。

渡辺さんは早稲田専門学校（現早大）を卒業し、一九五○年に清久村役場（現久喜市）に就職。
八一年から十六年間同市助役を務め、退職した九七年に加須市の平成国際大学法学部に入学。
「白髪の一年生」は大いに注目された。

満蒙開拓史を専攻し、昨年春に同大学院修士課程を修了し、研究を続ける。
今年一月に「満州開拓農業移民と埼玉県（稿）」を御園書房から出版した。
（略）

ソース：
http://www.saitama-np.co.jp/news06/20/09x.htm

オナ〜ニや〜れ〜

戦前　（-@∀@）満州は王道楽土！ 発展バスに乗り遅れるな！

現在　（-@∀@）21世紀は中国の時代！ 経済発展に乗り遅れるな！

>半数が死亡した悲惨な歴史

これが飢えによって死んだのか、ソ連、支那によって頃されたのかが書いてないな。
まさかこの爺さん結果論で語ってるんじゃないだろうな。

中国人と、朝鮮人と、ソ連人が悪いんだろ。

それから、形成不利となったとき、

日本への帰国の船便が出ていたという情報もあった。

しかし、土地と財産を見捨てられずに、船で帰らなかった人も
いたと聞く。

なにせ、真実を明かせ。

ニセモノの情報は必要ない。

青島の前任の都知事の鈴木俊一が、内務省から出向で埼玉に来て
課長として満州移民を推進したらしいね。あの爺さんはそうゆうこと
を反省したことあるんだろうか？
で、その鈴木さんはまだ存命なの？

( ´ `)ノ〈つまり石原莞爾が全て悪いのれす

>>6
鈴木氏が反省する必要あるのか？
戦争に負けたのも、ソ連が日ソ中立条約を破って満州に攻め込んだのも、
鈴木氏個人の責任じゃあるまいし。
まさか満州国が１３年間しか持たないなんて事前に予測できるはずもない。

>>8
＞川西実三県知事はブラジル移民を担当した苦い経験から慎重で、「国策
＞として必要だというなら、拓務省からはっきり通達が来るまで自重せよ
＞」と注意したが、鈴木課長は自ら同省と交渉し通達を出させてしまった。

鈴木は反省どころか謝罪すべきだ。
当時まだ若くて野心満々、自分の出世のために暴走したんだからな。
　

つまり、今の企業の中国進出も政府の所為だと？
自分の意志で逝ったのであれば、自分で責任を取れや。

戦前の日本の近代化はまさに奇跡的な偉業だったが、
唯一の汚点が中国進出。

これを仕切った軍人・官僚はアホばっか。

>>11

＞ これを仕切った軍人・官僚はアホばっか。

アホならいいが、強烈なパワーで私たちを追い込んでいた。

今の時代もそのような感じ。

>>12
ダレも責任を取りたくないので、前線のバカの行為をドンドン追認してった結果。
いまの情況は上が暴走だから全然問題なし。

石原の満州プロジェクトは短期的な閉塞打破にしかならなかった。
国際信義に悖ったやり方をすると百年の不利益を被る。
信用って大事だよ。

歴史は　同じ過ちを　二度繰り返す　戦前は　黄色日本人が　白人社会を
乗り越え　東洋の強国になり打倒日本　敗戦　戦後は　経済大国の　解体論　
中国に　経済のシフトを　移動させられ　空洞化された　この作戦に
乗せられた日本　対抗する手段を知らない　指導者がーーーいない日本
　　　　

おれはこの前、桝添に献金した。
すこし頭が働きすぎて西郷みたいな大将タイプではない気もするが。。。

>>3
>
> 戦前　（-@∀@）満州は王道楽土！ 発展バスに乗り遅れるな！
>
> 現在　（-@∀@）21世紀は中国の時代！ 経済発展に乗り遅れるな！
これ、すごい的確だな。

今の財界も、踊らされてるなｗ

漫画や映画に出てくる中国人と実際の中国人は違う。
満州は、孫文が日本に約束した土地。日・満・漢・露のパワーバランスを考えて、中国革命以前にグランドビジョンとして共有していた。
それが、孫文と軍閥の妥協・共産党の合作の過程を経て、梯子を外されたのが日中戦争の本質。
日本人は中国にロマンを抱きすぎ。
歴史を学んだ賢明な日本人は、中国に関わらない。

日本が国際的に非難を浴びたのは、山東出兵から。この前後出兵を決めた田中義一首相の「田中上奏文」なるものが、
共産党の世界ネットワークを通じて流布され、日本のイメージとなった。アメリカの対日宣伝映画の基本は、田中上奏文に基づいている。

蒙満タイ。

しかし田中上奏文は捏造であり、山東出兵のきっかけとなった南京事件（大虐殺で話題の南京事件とは違う）は、
共産党が蒋介石の国際的立場を潰すための画策だった。
中国人は、歴史的にも、自ら戦うことはなく、敵を敵と戦わせる戦略を好む。
中国人を追い詰めるもっとも良い方法は、彼らの民族性が持っている自壊を待つのが最も良い

大正時代の軍人蔑視の風潮なんか、ついこないだまでの日本とよく似てない？昭和初期の在外邦人へのテロなんかで、それまでさんざん軍をバカにしてた知識人が何の役にも立たなかったもんだから、実効手段を取れる軍の人気が急上昇したとか読んだことがある。

朝日は昇る　満蒙の
大地に耕す　汝が鍬
いざや開かん　新天地
輝く日本　大日本

>>22 そう、でもその大正時代（←つまりは「国際協調」「デモクラシー」を錦の御旗に
した時代）でさえも戦後の自虐史観にかかると「軍国主義の温床にしかならなかった」とか
何とか、結局は散々に貶めれる訳だからね。だとすると、現代もこのまま明確なイニシアチヴ
のとれる政治家が現れないまま日本が迷走する事になれば、いずれ戦後民主主義も「迷走の
遠因をなしたに過ぎなかった」と評価されるようになるって訳さ。