【国内】徳島：ＡＳＥＡＮ７カ国の記者ら来県　企業や農場など視察 [06/16]

　東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）七カ国の新聞、放送記者ら十四人が十五日、
徳島県を訪れた。日本とアセアンとの相互理解を深めるため、日本新聞協会（東京）
がアセアン・ジャーナリスト連盟（ＣＡＪ）の協力を得て毎年実施している記者研修
プログラムの一環。

　徳島では十八日まで滞在し、企業や工場、農業など主に経済分野を視察、阿波
踊りなど徳島の文化にも触れる。初日は大塚製薬工場松茂工場（松茂町）、大塚
国際美術館（鳴門市）、ＪＡ大津（同）、四国化工機（北島町）を視察した。

以下 >>2 へ続く

ソース：
http://www.topics.or.jp/News/news2004061603.html

依頼：
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1086087101/457

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　大塚製薬工場松茂工場では、小笠原信一工場長らが大塚グループの概要を説明。
アセアンでも同グループ製品が販売されていることもあり、最先端商品の説明を
求めたほか、遺伝子工学への取り組みや、災害発生時の対応など質問が相次いだ。
　これに対し、小笠原工場長らは「輸液ダブルバッグや抗精神薬の分野では世界的に
も先進的だ。遺伝子工学は徳島大学との産学連携やベンチャー企業との共同研究など
を行っている」と答えていた。この後、今春稼働した世界最大規模の輸液工場「ＭＰ−�Y」
や大塚国際美術館も見学した。

　鳴門市大津町のなると金時とレンコンの生産地帯では、ＪＡ大津販売部の佐藤智宏
部長から栽培方法などの概要説明を受けた。一行は、なると金時栽培用の砂の選び方
や入手方法などに興味を示し、日本とのレンコンの食べ方の違いが話題になった。
　ＪＡ側から「レンコンの消費が伸び悩んでいる。若者にも受ける調理方法があれば教
えてほしい」と逆に質問が出るなど、活発な意見交換が行われた。

　国内最大手の液体充てん機メーカーの四国化工機では、植田滋社長が充てん機の製
造現場を案内。一行は容器の成形から液体が充てんされるまで自動的に作業が行われ
る機械に興味を示す一方、「充てん機械の市場の状況や機械製造現場の環境面での取
り組みはどうしているか」など専門的な質問をしていた。

　一行は三日から十四日までの間、東京を中心に滞在。大手新聞社や中央省庁を
訪れ、日本の生活習慣や政治・教育事情などについて講義を受けた。中学校も訪問し、
生徒や教師と懇談会を開いている。離県後は大阪、京都、三重で観光などを行い、
東京に戻り個別取材を行った後、七月一日に日本を離れる。

ここだけの話
徳島県民は自分たちのことを関西人だと思っている

＞ＪＡ側から「レンコンの消費が伸び悩んでいる。若者にも受ける調理方法があれば教
＞えてほしい」と逆に質問が出るなど、活発な意見交換が行われた。

他の国のレンコンの食べ方ってどんなだろと思ったら
http://www.yakuzenro.jp/room/shokuzai/renkon/renkon.htm
http://www.o-e-c.net/syokuzai/renkon.htm
日本か中国くらいしか食われてないらしい・・・

なると金時
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/tsubo/ts391701.htm
それは、さつまいもの品種。

阿波は、江戸時代に藍の栽培方法を秘匿し続けた土地柄だよね。