台湾旧正月に"氷温梨"輸出(日本海新聞:6/1)
JA全農とっとり(船越利道本部長)は、今年の二十世紀梨の収穫に合わせて
梨貯蔵庫(鳥取市湖山町東五丁目)の一部を大型氷温庫に改造する。台湾の旧正月
(一月)を照準に氷温貯蔵した二十世紀梨の本格輸出を目指すためで、来年は
百トンの“氷温梨”輸出を計画。梨を貯蔵しない期間の氷温庫利用に課題は残る
ものの、販路の開拓に向けて期待されている。
計画では、梨貯蔵庫の一室を氷温庫に改造するもので、十キロ箱を一万ケース
収容が可能。八月の完成を予定している。
台湾への県内産二十世紀梨の二〇〇三年の輸出量は六百四十トン
(同JA扱い分)で、前年(三百四十六トン)のほぼ二倍。今年は計千トンの
輸出を見込んでいる。(以下略)
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http://www.nnn.co.jp/news/news0601.html#06012