【中国経済】設備投資伸び実質９.７％成長・１―３月期GDP【04/15】

中国国家統計局は15日、今年1―3月期の国内総生産（ＧＤＰ、速報値）が前年同期比で実質9.7％増えたと発表した。
製造業などで積極的な設備投資が続き、今年の成長目標の7％を大きく上回った。中国政府は過剰設備が企業業績を悪化させることを警戒、
過熱気味の投資抑制へ金融引き締めなどを強める。1―3月期の国内総生産は2兆7106億元（約35兆円）。
分野別の伸び率では農業など第一次産業が4.5％、工業など第二次産業が11.6％、サービス業など第三次産業が7.7％。
内需拡大に向けて中国政府が目指すサービス業が主導する形の成長に十分移行できていない。固定資産投資は43％の急増。
都市部の投資のうち不動資産関連の伸びが41.1％増と目立った。
工場用地やマンション用地を取得するため積極的な不動産投資が続いていることを示した。
通貨供給量の伸びも高水準で、中国人民銀行（中央銀行）は資産バブルへの警戒を強めている。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040415AT2M1501J15042004.html

実際は半分くらいなのかなぁ。

まあODAは廃止で

まあ、円借款は廃止で

成長というよりも膨張と言ったほうが適切だな。
都市部、とりわけ上海の不動産は過剰もいいとこらしいよ。

('A`)ｳｻﾝｸｾ

中共が出す数字なんか信用できるかよ

中国は成長してないからＯＤＡは廃止すべきではないな。