【露中】冬眠中に「ガマの油」搾取　ロシア極東で大量密輸を摘発[03/30]

　ロシア極東・沿海地方の税関でこのほど、トラックの積み荷から４９キロにのぼるカエルの油が押収された。当局は中国市場を狙った「ガマの油密輸犯」の組織的犯罪とみて捜査している。

　イタル・タス通信によれば、これほど大量のカエルの油が国内で摘発されたのは初めて。専門家は約１０万匹のカエルから搾り取られたとみている。おもにタイガ（針葉樹林帯）の沼地や樹木で生息するツチガエルらしい。

　同地方では、中国の業者の注文に応じ、カエル捕りで生計を立てるロシア人が少なくない。別の希少種のカエルの油なら、１キロあたり数千ドルの高値で取引されることもあるという。中国で薬などに用いられる。

　冬眠中のカエルに電気ショックを与えて大量に捕獲するという乱暴なやり方で、同地方の行政当局は「タイガの自然は取り返しのつかない損害を被りつつある」と警告している。

http://www.asahi.com/international/update/0330/006.html

そう言えば、中国人は男性自身の滋養強壮のために、シベリアタイガー
を乱獲しているそうだな。前にナショナルジオグラフィックで読んだよ。

ガマの油密輸犯

スゲェな。

シナチクはなんでも喰うね。

＞同地方では、中国の業者の注文に応じ

必ずと言っていいほど、こいつら→（　｀ハ´）が絡むな。

筑波山名物　“ガマの油売り“口上
http://www.gpro.com/sampo/main10_05.htm

中国人はシベリア開発に積極的らしいな。次の標的はシベリア？

カエルにまで手を出していたのかシナ人は。シベリアはシナ人の草刈場だな。

「ガマの油」はｳﾘﾅﾗ（筑波）起源だと思ってた
ちとショック受けました