【国内】国と企業に８８００万円賠償命令　新潟の連行訴訟 [03/26]

この片野悟好という裁判官
「強制連行」の有無については除訴期間を適用することで事実を争わなかった。
その一方で国は労働者に対する安全配慮義務を果たさなかったとして
こちらには除訴期間を認めず損害賠償を命じている。
こんなの許されるのか?

今回国側が「強制連行」について事実を争わずとも
除訴期間を認めさせれば目的は達せられるという戦術をとったが
「強制連行」の事実認定をしないことを逆手にとられて
「強制連行の事実はあったが除訴期間を適用し国と企業の責任は問えない」
というカタチにされてしまった。
こいつは判決文の中で「政策として強制連行、強制労働を実施」と言い切っている。
裁判官が公判の内容からは演繹不可能な内容の判決文を書いた。
この裁判官、赤い脳内ソースいっぱいお持ちのようで。