▲講義進行〓コ社長は同日、「当分、ピークタイムのインターネット講義接続は、
実際の需要者である高校生と浪人生だけに制限する。だが、サイト運用に問題が
ないと判断されれば、すぐに全ての人の接続を許容するつもりだ」と述べた。
教育放送(EBS)は26日、インターネットサイトを臨時で開き、27日から会員の加入を
受けることにした。既存のEBS会員たちも講義に接続するためには、改めて会員加入
手続きを踏まなければならない。
講義初日の4月1日午前2時40分から、言語、数理、外国語(英語)の3領域の
初・高級水準4講座が衛星放送とケーブルテレビ(EBSプラス1)で放映される。
同講義はすぐにインターネットサイト(www.ebsi.co.kr)に掲載される。
続いて4月15日まで、順次に初・高級水準の40講座が、4月末までは追加で
12講座がテレビ放映後、インターネットサイトに掲載される。衛星放送と
ケーブルテレビ向けの中級講義は、今年2月から行われている形式で、
そのまま続けられる。
社会探求領域のうち、法と社会、経済地理、世界地理の
3科目の講義は4月15日から始まる。
教材は27日、全国書店で販売される。需要の多くない職業探求と第2外国語領域の
教材はインターネットサイトでPDFファイルで提供される。中級講義用教材は2月から
始まっている修学能力(修能)放送教材がそのまま使われる。
(略)
ソース:
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2004032597888