【中国経済】04年末に人民元10%切り上げ メリルリンチ[03/03]
1 :
ノ リ.゚ ヮ゚ノリ ノシ~@真川るいφ ★:
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 18:11 ID:N6uSIPEI
2げと ほんにょこにょ
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 18:16 ID:Yc87lRLe
だれか解説よろ
人民元とは、中華人民共和国の通貨の名称。
切り上げとは、通貨の価値を上げることを指し、具体的には
他の通貨(米国ドル)との交換レートを変動させることにより実現されます。
米国のスノー財務長官が2003/6/16、人民元について言及したことから、注目を集めています。
2003年9月の日本経済新聞社が主要企業を対象に行ったアンケート調査では、
人民元レートの現状維持を望む声が全体の6割を占めています。
http://www3.keizaireport.com/sp/china_currency.cfm
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 18:19 ID:1LRLDXS0
ソースは手元に無いが、RMBの年内切り上げは無いと
中共の偉い奴が言ったというニュースを見た気がする。
7 :
5:04/03/03 18:30 ID:1LRLDXS0
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 18:32 ID:AiL2iuly
>2003年9月の日本経済新聞社が主要企業を対象に行ったアンケート調査では、
>人民元レートの現状維持を望む声が全体の6割を占めています。
これは全体ではなく主要企業だけというところがポイントなんだろうか。
日経の中国関係は大概だからな。
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 18:33 ID:50VqnZ3/
中国はアメリカと日本の投資で近代化した。
特に、市場を無視した日本のODAで、インフラ整備したのが役に立っている。
中国政府は外貨の海外送金を許可しないため、投資の収益は国内に還流させることが強要された。
このため、安価な工業製品を安値で対米輸出し、アメリカ国内で収益するモデルが定着した。
対米輸出の増大に伴って、中国には米国債購入が要求され、これが外貨準備となっている。
このモデルでは先進国の失業が深刻なので、中国からの輸出をセーブするため、元の切り上げが検討された。
実体以上に安く評価され、輸出に有利な元の価格は、中国政府の決定による半固定レート。
輸出減少は中国に不利益となるが、切り上げで差益を狙う資金が流入するため、中国にとってメリットもある。
オリンピックまでに徐々に調整していくのが、理想的なシナリオだった。
予想外だったのは、中国の実体経済が予想外に弱く、バブル崩壊の兆候が出てきたこと。
また、個人投資家層の元投機には為替手数料がネックになるため、資金流入が予想外に少なかった。
日本企業を筆頭に、中国からの資本退避が本格化し、流動性のある資金・資産は激減している。
日米の機関投資家は、劣化が予測される債権を個人投資家に売り抜ける戦略で、投機資金の流入を歓迎する中国と利害は一致する。
このため、段階的な切り上げ幅を大きくし、1回の切り上げで目に見える差益を生むように調整したのが今回の調整の主眼。
教訓:中国と機関投資家を信用するな。絶対に信用するな。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 19:00 ID:PJMeav7I
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 19:18 ID:4+x7m8UT
石油をはじめ、中国はどんどん輸入超過の状態に陥りつつある。
元を固定してたらとてもじゃないが貿易収支がもたないと思う。
だから黙ってても切り上げてくるよ。
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 20:23 ID:M0Rurzen
>3通貨の為替バスケット
<丶`∀´>もしかしてウォンニダか?
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 20:42 ID:50VqnZ3/
>>10 欧州と日米では立場が異なります。
日米は中国に直接投資し、対価を対米輸出で回収する戦略です。
日本がODA投資を負担し、アメリカが国内市場開放を負担。
欧州は旧来の植民地交易の延長線にあります。
中国に生産できないハイテクや武器を輸出し、対価を外貨で受取り。
日本の援助でできた製鉄所向けの、オーストラリア産鉄鉱石輸出なんかも、これに相当します。
長期投資や資金負担が無く、日米の投資を掠める形になりますね。
日米の戦略は市場拡大中には有益ですが、縮小する市場からは撤退が必要です。
なぜなら、長期投資が前提にあり、債権の劣化は資産の減少を招くからです。
これに対し、欧州の交易は投資を必要とせず、しかも、今の中国には日米が投資した資金が豊富です。
中国市場が収縮に向かっている現在、日米は急速に資本退避、欧州は小額ながら投資増額。これが戦略的に正しいのです。
アメリカとフランスの関係悪化を、中国市場を軸に考えてみても面白いですよ。
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 20:46 ID:M0Rurzen
ドイツの停滞を見るに、欧州のやり方は先がないのでは?
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 20:51 ID:PTtnZ2QH
>>13 >中国市場が収縮に向かっている現在、
ソースはあ?
急激成長にたいする懸念ってのはみるけど
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 20:56 ID:owb8csKM
10%程度じゃあんまり変わらん。
購買力平価を参考にすると、
3〜5倍に切り上げてとんとんだそうだ。
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 20:59 ID:owb8csKM
>>15 多分、鈍化して行くと言う意味だと思うぞ。
9%前後の急成長は長く続かないんじゃないかと。
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:07 ID:PTtnZ2QH
>>17 鈍化なら逃げる必要もないかなあ
ここ数年は突発要因考えなければ8%以上で推移するとおもうけど。
よくいわれてるバブルってのは都市部に限ってて、これをうまく処理できるかどうか
だろうなあ。
下手うっても米欧がここぞとばかり乗り込んで成長率への影響は薄いかと。
4年後あたりにどう転ぶかだねえ。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:09 ID:PTtnZ2QH
バブルにしても中狂はリスク分散はかってるねそーいや
東北部の産業クラスタぽい計画もだしてるし日本企業のりのりだし。
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:14 ID:7KdbCMaA
>>19 その日本企業、リスク計算してるのかな。
今月号の「諸君!」見たら無茶苦茶怖い事書いてあったけれど。
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:16 ID:PTtnZ2QH
>>20 どんなことかいてあった?
軍事うんぬんなら日本にもすげえテロとかリスクあるわけで
それで最近の好況ですからねえ。
あんまリスクにいれないと思いますよ。(よほどのことじゃなきゃ)
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:21 ID:PTtnZ2QH
>>13 ごめんあと2行目が理解できない。
>対価を対米輸出で回収する戦略です。
米ものすげー対中赤字じゃないっけ。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:31 ID:50VqnZ3/
実体経済と名目経済の乖離に注目!
資産評価には慣性があり、実体価値が下落しても、評価の変動は遅れて追随します。
中国政府の発表する数字は、統計調査が行われていない中で、勝手に出された数字なので信用してはいけません。
実際、中国の産業動向を正確に示すソースは、少なくとも来年までは存在しないのです。
日米機関投資家も中国も、粉飾決算で利害は一致していますから、彼らの数字は信用してはいけません。
ならば何を信じるか? 実需です。
製鉄所や電力会社の新規投資額を見れば、実体経済の縮小は去年から明らかです。
電力需要や鉄鋼需要にも慣性があるため、増産の停止と発注の増加という、不可解な交叉が起きているのです。
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:34 ID:DXxFxjKO
中国はアメが北を攻撃した場合、経済成長に水を差されるので
今回は94年と違って積極的に北の核問題に取り組んでいるのです。
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:35 ID:PTtnZ2QH
>>23 実需で日本企業の製造業ほか増益続出なわけですが・・
化学製品も低コストで苦しんでたのが中国特需のお陰でコストアップできることになったし
製鉄も好調ですし。
そもそも投資家たるもん中国の決算なんざ信用してませんよ。
一つの指標ではあるけど。
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:36 ID:PTtnZ2QH
>>23 >製鉄所や電力会社の新規投資額を見れば、実体経済の縮小は去年から明らかです。
脳内か・・
<丶`∀´>みたい
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:45 ID:/mf1TlMI
中国バブルおおいに結構。ようは引き際。
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 21:58 ID:50VqnZ3/
>>22 アメリカは巨額の対中赤字です。これは事実。
ご指摘は、輸入してドルを払っているのに、なんで利益になるのかですね?
アメリカの国益は自国民の豊かな消費生活です。
ですから、中国の安価な消費財が入手できるのは、国益に合致します。
中国から輸出される製品の多くは極めて安価で、しかも製造原価を割っています。
(公式にはそのような貿易慣習は存在しないw)
アメリカへ陸揚げされた製品は、市場で流通し、中間マージンが原価の損失を大きく上回れば、企業としてはトータルで黒字です。
中国の金融規制で外貨が持ち出せなくても、製品をアメリカ市場で換金すれば、投資は回収できるのです。
市場の魔術ですよね?米国の国益と企業の利益は一致するのです。例外は失業率だけですね。
もちろん、中国の合弁企業には簿価として投資債権は残っています。
しかし、実体としては回収済みの資金なので、合弁先への無償譲渡といった新規投資の材料に使われたり、塩漬けになって優良債権になっています。
塩漬けになった優良債権というのが曲者で、多くは国営企業の売掛債権です。
これは名目上の資産価値は高いものの、実態は紙屑同然も含まれます。
しかも、ダンピング輸出の含み損で投資が横抜きされています。
これらを整理回収するのが、日本の金融機関の急務で、複数の大手銀行が急遽参入しています。
投資が一巡するごとに、実体価値の無い優良資産が蓄積されてゆくのですから、中国のGDPが増えるのも当然です。
実体は、市場では売れないジャンク債に、絶対安全の格付けが付いているだけなのですから、これは錬金術ですね。
米国債については日本と同じく、巨額の国債を半強制的に買わせているので、バランスは取れます。
さらに、中国国内で流通するドルを発行するだけでも、かなりの利益があります。
こんな理由で、米国は中国から巨額の利益を得ているのです。
貿易統計は数字の裏を読まないと間違いますね。
もちろん、マクロには収支の一致があるわけで、バブルの崩壊がそれをもたらします。
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 22:11 ID:50VqnZ3/
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 22:19 ID:PTtnZ2QH
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 22:31 ID:7KdbCMaA
>>21 今月号は色々あるから買うなり立ち読みなりしてくれた方が
いいと思う。ジェトロの調査資料で中国進出中の企業5354社の
から去年の3-4月に投資環境のアンケート調査して「中国進出
日系企業の全容」てのが紹介されてるが、そのアンケートの
結果黒字64.3%、均衡11.2、赤字24.5となってるんだが
その有効回答率は24.8%しかないとか。俺はこれが怖かった。
中国では本音を云えないから回答してないという事じゃないか?
これ。
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 22:34 ID:PTtnZ2QH
>>28 前半は理解。
要は中国と取引してる商社物流あたりが儲かるって話だけど
>>13の「対価」ってそのこのだったん?
いくら対中赤字が大きいからってそんな儲けごく一部にすぎんし
アメリカとしては雇用やデフレ圧力っていうことで国益にならんと思うが。
まーだから元切り上げをふっかけてるわけで。
そーいやその雇用問題が米大統領選でもテーマにあがってたなあ。
>米国の国益と企業の利益は一致するのです。
この結論は企業の母数にすごい偏ってるかと。
まあ鉄鋼セーフガードによって鉄鋼業の雇用増加とコスト高によるその他の雇用減少で
結局は減少したって記事みたなあ。
>中国の合弁企業
これは中国現地企業って意味かな?
さいきんは国資本金率の規制が一気にゆるくなって(WTOの手前)100%増えたよなあ。
んで、後半にいきなり日本の話になるか理解できん。
そんで米国債へとぶのがなんか電波。
結論は米も中国特需の恩恵を受けてるってことでしょ。
別にそれに反論するつもりはないが。
マクロの話するなら今の中国バブルが局所的ってのは理解してるよね?
中国にはそれ以外の途方もない未開地があるわけですが。
中凶もリスク分散くらい理解してるよ。
普通にバブルはじけちゃったら日米欧に食い荒らされるの隣でみてしってるからね。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 22:37 ID:PTtnZ2QH
>>31 ジェトロかあ
通商弘報毎日読んでますが・・
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 22:47 ID:PTtnZ2QH
>>28 >国営企業の売掛債権です。
って中国のってことだよね。
中国国営企業の不良債権の多くを日本の銀行が塩漬けしてる、と。
そんなことぐらい素人でも知ってるだろ。
つかなんでミクロの投資の概要と国債の話を並列に語れるのが理解できんわ・・
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 22:48 ID:PTtnZ2QH
>>31 >中国では本音を云えないから回答してないという事じゃないか?
>これ。
妄想度<丶`∀´>ですよ。
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 23:19 ID:7KdbCMaA
>>35 妄想レベルで済むなら問題ない。じゃあ、何で有効回答率が
低いのかそちらのご意見を聞きたいのだが。
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 23:20 ID:PTtnZ2QH
>>36 他の有効回答率より激しく低いってのなら気持ちはわかる。
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 23:25 ID:7KdbCMaA
>>36 ふむ。他にジェトロのこういったアンケート調査の結果が
あればこちらとしては比較できるのでありがたいのだが、
webソースなりそちらの持っている情報なりで教えて
欲しい。
39 :
名無し@:04/03/03 23:27 ID:soq/LMvz
中国株を買うと人民元はあがるけど、株価は暴落も?
素人にはお勧めできないニダ!
ヾヽヽ
_ <ヽ`∀´>
//\ パカッ! ミ_ノ
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40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 23:30 ID:PTtnZ2QH
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 23:31 ID:PTtnZ2QH
>>38 あと中国は会社法の整備がおくれてるからねえ
会計とか本社まかせってとこも多いと思うよー
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 23:37 ID:LDeLAVFo
>>38 >>41 専制国家の企業会計の数字なんてギャグだと思ったほうがいいだろ。
まあ、社会主義国家の「会社法」というだけで
十分ギャグだと思うわけだがw
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/03 23:53 ID:7KdbCMaA
>>38 2001年の調査で企業2,690社、有効回収総数:1,011社
(有効回収率:37.6%)
2003年の調査で企業5,354社、有効回答総数:1,330社
(有効回答率:24.8%)
…企業の数は倍になっても有効回答の数は300強しか増えてないって…
すまん、俺の中ではこれは統計結果としてはまずいと思うんだが。
ジェトロのアンケートなんてメンドイから答えないんじゃないの?
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/04 00:09 ID:QRALLs3v
>>44 だったらジェトロそのものも好い加減という事になるんだが。
アンケートをまともに取らせない程度の組織がよく『全貌』とか
大きな事を語ってるもんだ。
何にせよ、ID:PTtnZ2QH情報有賀と。
俺は落ちるわ。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/04 00:10 ID:wkgkmOtW
っていうか全然バブルじゃないし。
バブルには特異な姿を見せるキーがある。
バブルでふくらんで限界がきたらどこかでほころびがでる。
日本でいやあ地価だわな。
02年には日本自身の経済弱体があって対中投資は減少したが
90年後半からWTO以降中狂も資本導入に積極的になり額は増加しつづけている。
90年代までの対中ODAはバックを考えた投資ではない。
日本企業も資産の時価という概念が徹底しているので長期的なインフラ投資のような
ことはしない。
投資(金)が集まればそのまわりに自然とインフラが整うものだが何せ中狂。
その歪みに対して働きかけを行うことはしているが。
>>13の構図は一見正しいようにみえるがODAを例にだしているのがおかしい。
ODA投資はもともとリターンを考えていない。
日本企業はバブル崩壊を境に考え方がかわった。
あるものを売り、ないもの買う。
日本の場合前者は技術、後者はグローバル下でのコストと考えてみればいい。
中国という目の前の大市場がうごめき始めた。
企業としてはとりあえずアクションとらなければ何もしないときのデメリットが大きい。
板住人のいうカントリーリスクは企業は十分理解している。
経営法友会の「中国出張者に対して」ではここまでいうか、ってぐらいのことを発言していた。
護送船団、バブルを経て、リスクをとらなければリターンはないっていうことを
痛いぐらいわかっている。信用していい。
中国に関して
バブル崩壊などといわれるが日本のそれのようなことはない。
あっても米のITバブルの反動ぐらいか。
オリンピックまでの反動なら微々たるものだと思う。
その後だ。
元か地価か何がキーになるかわからないが何かの指標が制御付加になったときがバブル崩壊だろう。
朝鮮のリスクなど軍事的なものも考えられるがそれはまた別のスレで。
47 :
名無し@:04/03/04 00:18 ID:cYHb1jvD
バブルがはじけるとイルボンも影響大ニダ!
ヾヽヽ
_ <ヽ`∀´>
//\ パカッ! ミ_ノ
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48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:04/03/04 00:22 ID:wkgkmOtW
>>45 酒によったついでに
中国法人の会計だが公表するとなんじゃこりゃって経費があるという。
袖の○というか。
たから単体での会計はあってもだせないってとこだと思う。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
業種にもよるのだが、行政コスト(賄賂)が事業費の1割に及ぶ場合も。
もちろん。こんなのを公表したら、日本で株主代表訴訟を喰らう。
ジェトロのアンケート回収率が妙に少ないのには、理由があると思う。