2004年全国電子競技運動会がこのほど開幕し、パソコンゲーム愛好者達が開催日から
この度の我国初の全国的な電子競技大会に申込し参加することができる。
去年11月、我国の国家体育総局の認可を経て、電子競技が正式に体育競技種目となった。
この種目は認可から全国大会に展開するまでわずか2ヶ月しか経っておらず、これは珍しいことである。
2004年全国電子競技運動会は北京、上海、成都、広州、瀋陽、長沙、武漢、西安の8つの
競技区に設置され、競技種目は対戦系と休息系の2種類が含まれる。対戦系競技にはテロ対策、
FIFAサッカーなどが含まれる。休息系には囲碁、中国将棋、ブリッジ、その他の中国式トランプ
ゲームなど7つの流行のネットワークゲームが含まれる。
社会のパソコンゲームに対する数多くの懸念に対し、この度の運動会組織委員会執行主任で
中華全国体育総会の何慧嫻副主席は、「実際には、青少年の中の電子競技の名手は多くが
成績優秀者で、独立心と自立心が比較的強く、このことから見てもこの種目の運動が青少年の
道徳・知性・体力の全面的な発展を育成するのに対し積極的な効果があることが分かる」と述べた。
ソース(チャイナネット)
http://www.china.org.cn/japanese/103167.htm ※電子競技=コンピュータゲームのことと思われる
依頼
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1077504003/104