【中国】葬式で号泣 「孝行息子」の正体は商売の「泣き屋」[02/24]

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1■φ ★
湖南省邵陽県のある葬式会場で23日、死者の息子とみられる顔中涙だらけの男性2人が
大声で泣いていた。しかし「孝行息子」らの正体は、喪主から雇われた「泣き屋」だという。

こうした商売は現地では珍しくないことで、どの家庭でも葬式があると「泣き屋」を雇い、
大声で泣いてもらう。現地では一種の職業となり、商売は繁盛しているという。

喪主は「泣き屋」の泣き方・悲しみ方によって賃金を支払うが、時給は通常100〜200元程度という。

ソース(人民日報:画像アリ)
http://www.people.ne.jp/2004/02/24/jp20040224_36936.html

※朝鮮半島の話ではありません
2名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 23:03 ID:8MPLzBOa
2get(・∀・)ニヤニヤ
3つか ◆TULYp.ejCc :04/02/24 23:04 ID:HrUt8EdQ
こういう人にとっちゃ、
北朝鮮で金豚オヤジが死んだ時の国民の様子って

( ´,_ゝ`)プッ まだまだ精進が必要だな

ってな感じなんだろう。
4NANASIAN:04/02/24 23:07 ID:iecmk49Z
「悲しみのあまり自殺」というオプション付きだといくらくらい払えばいいのかな
5名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 23:07 ID:vMF0y6uY
まあ、哭踊は中国発祥ですから。
6名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 23:08 ID:dUzloaAm
韓コックの泣き屋を雇いなよ。
わめき散らす程泣くから、効果は絶大!?
但し、キムチ臭が辺りを漂うので、ガンガン御香を焚く事ネ。
泣き女は朝鮮発祥かと思ってたら中国様発祥だったのか
8名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 23:12 ID:mGGzLQHa

中国がぱくったニダ
9名無しさん@お腹いっぱい:04/02/24 23:13 ID:46gH7cfx
大橋巨泉が議員辞職するときにも、何人か居たな
10名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 23:16 ID:+D7DthJj
ベトナムにもいるぞ・・・>泣き女
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 23:20 ID:v73KsKyf
日本国のどっかの地方でもやってたよな
金になるもんなのかね?
13名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 23:27 ID:gB6S9hNV
3年喪に服すとかっていうのが最上級の国だからね。
不思議でもなんでもないな。
14名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 23:42 ID:O8d6dww/
>>12
彼の国では当たり前らしいのだが、まさか宗主国でもねぇ。。

そうですか。そうなんですかぁ。


まあ、日本の「雇われ仲人」なんてかわいいもんだな。
15いの字 ◆INOJIhWj2E :04/02/25 00:02 ID:qhuKYvOj
時給1400円から2800円か。
ええ商売だな。
16名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 00:07 ID:jkQtNbkq
人前であまり取り乱さない方が美しいね。日本では。
17名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 00:24 ID:xEfv7/nX
まったく関係無い、金で雇った奴が無闇に泣きじゃくってたら、当事者の遺族は逆に
困惑した気分になると思うんだが。俺だけかな?そんな考え。ていうか、「泣く」という
行為が陳腐化する、こんな事されたら。
18名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 00:33 ID:qqW9gCjT
中国・福建省の省都は福州である。福州へは私は上海から飛行機でいった。
福建といえば茶どころで、街を歩いていると茶屋が多い。街中烏龍茶のにおいに充ちているかというと、
もちろんそんなことはない。だが茶がうまいことに違いはないのだ。
福建名物のもうひとつは、華僑である。故郷を離れて落ち着いた土地に根を生やした華僑は、
絶対に故郷を忘れることはない。土産をたくさん持って里帰りした華僑のグループと会うことが、
福建省ではよくある。服装がなんとなく違うので、すぐにわかるのだ。福建省の住人で親戚に華僑がいない人はまずない
とさえいわれている。故郷に錦を飾るという言葉は、華僑のためにあるかと思えるほどだ。
大口の寄附をしたり、土産をたくさん持って帰る華僑は、故郷を錦で飾ろうとしているのかもしれない。
福州の街を歩いていた私は、不意に異様な行列と遭遇した。頭に布をまいて白い服を着た女たちが、
大声で泣き喚いていた。背中を屈めて前屈みになり、悲しみに身も世もないといった感じであった。
葬式の行列である。中国の葬式では泣き女を雇うと開いていたが、実際に見るのは私にははじめてであった。
本当に悲しいのか、職業意識に徹しているのか、とにかく派手な泣き方である。
傍で少年が不思議そうな顔で見ていた。

http://www.tatematsu-wahei.co.jp/kita/deta/htmldata/116.html
19名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 01:21 ID:vlS+OjEI
>>17
参列した関係者に「この仏さんの為に泣いてくれる人がこんなに居るんですよ」って
見栄張りたいだけと思われ。メンツが大事。
もしくは、泣き屋の数=財力とか。
飾りなだけです涙はハッハァ〜♪
20名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 02:33 ID:WZFEnyif
泣き女とかいう。葬礼の際に泣く役目の女がいる国もある。
この手の仕事はそれぞれの国や民族によって存在するだろうよ。
日本の場合は葬儀は厳正な儀式であるとの位置付けだし
感情を爆発させるのを嫌う国民性だから、すすり泣くくらいならともかく
大声で泣くようなことは嫌われているけどね
21名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 02:39 ID:CTeS1Oto
雇って泣いてもらってもしらけるだけだと思うが
これが文化の違いなんだろーなぁ
22名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 02:46 ID:O2JXudFG
日本じゃあバラエティなんかで使われる、笑い屋があるな。
23名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 03:06 ID:obcR/LqU
日本でもいたよ
あまり一般的じゃないから知らない人が多いが、
60歳以上の人に聞けば必ず見た、聞いたという人がいるから。
20年まえならアジア圏のどこでも見られたと思う。
インドはいまでも正業だし、韓国も昔ほどではないがやってる。
中国は正式には文革後禁止されたが、慣習的に残っている。
面白いのでは、日本には「バンザイ屋」というのもいた。
要するに場を盛り上げるサクラがビジネス化したもので、
結婚式や宴席での「やとな」もそれに近い仕事だ。
24名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 03:09 ID:WZFEnyif
>>21
インドでは、死は母なるガンジスに戻るものであり。悲しむべきものではないとの宗教観がある。
まあ。葬儀ってのはあくまで儀礼だから、それぞれの宗教観でいろいろあるさ
25名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 07:12 ID:aAXfsHqP
朝鮮とどっちがテクニシャンかな?
北朝鮮の泣き女の芸風は、かなりクサイが(演技の観点から見れば下手)
26名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 08:07 ID:YuVIk8g6
孟母三遷の教えにもでてきたような
27名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 09:02 ID:RN96+5Bs
儒教の考え方だったか。
芯だ当人の霊魂が、自分がもう死んだのだと確認させる。
あるいは芯で悲しんでくれる人がちゃんといる所を確認させるんだったかをしないと、
恨んで鬼になって一族に災いを起こすから、盛大に悲しんであげる必要があるとか
なんとか。
だから一族が少なかったり、悲しむ程縁が深くなかったりする家は雇って形の上でも
悲しんであげるようになったとか。
28名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 09:08 ID:seBFZKlV
南挑戦でもやってそうだな・・・・
29名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 09:36 ID:YuVIk8g6
>>26
いやいや、昔孟子の家のそばに泣き女事務所があって、
孟子がそれを真似するので引っ越したという
環境は大事だとかいう話だったかと。
30名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 10:05 ID:k5ZGzLJ8
日本に無くて良かった。
31名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 10:08 ID:24S0ejtn
これで半島発祥の文化は、すべて消滅、否定されました。
32名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 10:14 ID:6XcFDThD
漏れもコレでバイトしたい。
33名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 11:00 ID:28Nuu8K2
しかも、チャンは1日当たりの死亡者数もかなりのもんだろうから
これメインでも暮らせるんだろうな・・・・多分
文化の違いがなせる商売だね。

あまり大声で泣く習慣がない日本ではおそらく無理だろうなぁ。
35名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 12:07 ID:HMSSRRdV
誉めちぎり屋って2〜3年くらい前に若手芸人がやってたよなw
36名無しさん@お腹いっぱい。
泣き屋が太平洋戦争を引き起こした