昨年6月、伊勢市内の民家に男数人が押し入り、現金約80万円などを奪った強盗致傷
事件で、県警捜査1課と伊勢署は16日までに、東京都足立区関原1、無職、中国国籍
の林堅(りんじぇん)(33)、名古屋市西区笹塚町、石井賢(33)ら日本人4人を含む5容
疑者を強盗致傷容疑で逮捕。津地検は同日、うち2人を同罪などで起訴した。
調べでは、5人は共謀し、昨年6月3日午後3時ごろ、伊勢市岩渕2、化粧品小売業、松
本章さん(67)方に台所の窓から侵入。2階にいた松本さんの口や両手首などをテープ
で縛り、バールのようなもので顔面などを殴打。現金約80万円と腕時計などを奪って逃
走。松本さんに約2カ月の重傷を負わせた疑い。
県警は、他に中国人を含む7、8人がかかわっているとみて行方を追うとともに、他県の
強盗、窃盗事件にも関与しているとみて追及する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040217-00000005-mai-l24
過去11年にのぼり,日本で最も犯罪を犯している外人は「中国人」です。
警察庁のページより:
http://www.npa.go.jp/kokusai2/15a/siryo.pdf 年度 外国人検挙総数 中国人検挙総数 国籍別の検挙順位
平成05年 19671件 04032件(20%) 1位:中国 (2位:韓国,3位:タイ)
平成06年 21574件 05916件(27%) 1位:中国 (2位:韓国,3位:イラン)
平成07年 24374件 08904件(36%) 1位:中国 (2位:韓国,3位:イラン)
平成08年 27414件 07310件(26%) 1位:中国 (2位:ベトナム,3位:韓国)
平成09年 32033件 08501件(27%) 1位:中国 (2位:ベトナム,3位:韓国)
平成10年 31779件 10451件(33%) 1位:中国 (2位:ブラジル,3位:ベトナム)
平成11年 34398件 15458件(45%) 1位:中国 (2位:ブラジル,3位:韓国)
平成12年 30971件 16784件(54%) 1位:中国 (2位:ブラジル,3位:韓国)
平成13年 27763件 12131件(44%) 1位:中国 (2位:ブラジル,3位:韓国)
平成14年 34746件 12667件(36%) 1位:中国 (2位:ブラジル,3位:トルコ)
平成15年 18579件 07449件(41%) 1位:中国 (2位:トルコ,3位:ブラジル)
(※平成15年は上半期のみ)
加えて,来日外国人の統計を取ると興味深いことが分かります。
アジア地域においては,韓国 > 台湾 > 中国,という順になっているのです。
http://www.tourism.jp/statistics/JTM_inbound20040120.xls このことから,「中国人は数が多いから犯罪者も多い」という理論は成り立ち
ません。なぜなら,上記に記したように来日外国人の人種統計と,犯罪を犯し
ている人種の統計が一致していないからです。
つまり,中国人に犯罪者が多いというのは,疑いようの無い「事実」なのです。