【ミャンマー】軍事政権がNLD副議長を釈放

ミャンマー軍事政権は１４日夜、昨年５月に発生した暴力事件を理由に同国北部のカレー刑務所に収監されていた、
最大野党・国民民主連盟（ＮＬＤ）のティンウ副議長を釈放した。
同副議長は、ヤンゴン市内の自宅で軟禁状態に置かれたと見られる。
現地消息筋によると、ティンウ副議長の健康状態は良好という。同副議長は昨年５月３０日、
同国第２の都市マンダレー近郊で、アウンサンスーチー書記長の地方視察に同行した際、
ＮＬＤ支持者と軍政支持者の間で殺傷事件が発生。スーチー書記長や青年部のメンバーらと共に拘束された。
スーチー書記長は昨年９月２６日、入院治療の後に釈放され、自宅軟禁下に置かれたが、同副議長の収監は続いていた。
また、アウンシュエＮＬＤ議長の自宅軟禁も続いている。
軍政は昨年８月、民政移管に向けた「ロードマップ」を発表、
ＮＬＤや少数民族などを含めた制憲国民会議の年内発足を目指している。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20040216k0000m030022000c.html

既出だと思いますが

　　　　食事は毎回カレーですか？

3でも取るか