台湾でも牛丼にお別れ 代わりに鶏エビ2色定食
日本に続いて台湾でも米国牛を使った牛丼が姿を消す。
牛海綿状脳症(BSE)による輸入停止によって、台湾で
50店舗を展開する台湾吉野家では、在庫が無くなる15日までに
店ごとに段階的に牛丼の販売を終える。代わりのメニューは
豚肉カレー定食や鶏エビ2色定食などで、今週から牛丼好きの反応を探っている。
台湾紙によると、台湾吉野家は牛丼専門店では7割のシェアを持つ。
最も人気のあった牛丼特盛り(90台湾ドル=約290円)など米国牛を使った商品が姿を消す。
代わりの商品も100台湾ドル前後の値段に設定した。
台湾吉野家は「豪州やニュージーランドの牛肉では米国牛の味わいが出せない」
として、販売停止に踏み切った。
引用元:朝日(goo)
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20040212/K0012200708042.html 特盛りが290円・・・