全国高病原性鳥インフルエンザ対策指揮部によると、高病原性鳥インフルエンザに関
する科学研究などのために、、国はすでに1億元の資金を準備した。
これら資金は「当面の事情に立脚し、中長期的な視点も視野に入れながら、重点を強
調しつつ、緊急事態を解決する」という方針で使用される。鳥インフルエンザ対策の必
要性に基づき、(1)ワクチンの開発と応用(2)迅速な検査・診断技術や関連製品の開
発(3)ウイルスの変異や病原体の分析(4)新しい感染経路や感染予防・抑制技術(5)
防護・殺菌技術や関連商品(6)抗ウイルス薬の選別――などに重点的に充てられる。
http://fpj.peopledaily.com.cn/2004/02/10/jp20040210_36469.html