続々と積み込まれる輸出品(下関港で)
下関市と韓国・釜山を結ぶ「関釜フェリー」の昨年の乗客数は、十五万三千七百五人で四年ぶりに
十六万人を下回った。運航する「関釜フェリー」は、「新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の
影響が大きかった」と分析。韓国での鳥インフルエンザ流行に、「感染が拡大すれば影響が出てくる」と
不安を募らせている。
同社によると、乗客数は二〇〇〇年に初めて十六万人を突破し、〇二年には十六万二千二百五十五人と
過去最高を記録。三年連続で十六万人を超えていた。
昨年も一、二月は、前年を計三千四百三十八人上回る好調なスタートだった。しかし、中国などで
SARSが確認された三月以降、五か月間で前年を計一万七千五百八十七人も下回った。
利用者の約八割は韓国人観光客。団体客が多く、年配客は別府や阿蘇へ、若者はハウステンボスや
スペースワールドなどへ。平日には、ゴルフツアー客も目立つという。
日本人客は少人数で慶州を散策したり、釜山で買い物を楽しむ人が多かった。
(略)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news001.htm >>1にも書いてあるけど、関釜フェリーの乗客は今や殆どが向こうの人間。
だからSARSとかあんま関係ないだろ。
普通の日本人なら福岡からJRのジェット船で渡るよ。
こっちは運賃が一万円越えるけど、
そのおかげで(物価が違うから)キムチ人による利用がほとんどない。
しかもこっちはすげー絶好調。