公企業は今年下半期から、一定規模の理工系人材を採用することが義務付けられる。
また、ノーベル賞を狙った「国家特別研究院生」制度を取り入れ、主要理工系大学院には
次世代成長エンジンと関連した5つの専攻課程が新設される。
(中略)
科学技術部(科技部)、産業資源部(産資部)、情報通信部(情通部)は同日、
報道資料を発表し、理工系研究人材を養成するための特別対策の一環として、
今年下半期から、11の政府投資機関と14の出資機関を対象に新規採用人材の中で
一定枠の理工系専攻者を含ませるようにする「科学技術専攻者採用目標制」を新たに
設けることに決めた。
(中略)
基礎科学を専攻した博士レベル以上の人材を選んで、国家が年間1億ウォン以上の
研究費を支援して関連学問の世界的権威者に育成する「国家特別研究院生」制度も
新たに導入される。
(中略)
3省庁はこれと共に、今年、10大次世代成長エンジンの研究開発(R&D)に
1兆74億ウォンを投入し、これに必要な核心研究人材1万名を養成することにした。
(中略)
さらに科技部は今年中に仮称「R&D成果評価法」を制定して、全省庁レベルの研究成果
実用化支援団を運営する計画だが、同法案には「研究管理士」資格制度の導入とR&D
サービス業育成案なども盛り込まれる。
(以上、2004年1月27日の東亞日報より一部引用―全文は引用元を参照)
引用元:
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2004012712678 関連スレ: 【政治】理工系大学生の半数以上の学費を免除―韓国政府、理工系優遇策を推進
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1075088464/