稲垣メンバーファンによるネット嘆願

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70名無しさん@お腹いっぱい。
「よかったわ、突っ込んだ質問が出なくて・・・。これでもう、マスコミは大丈夫ね!」
二百人の報道陣が押しかけたSMAPの稲垣吾郎の釈明会見。その会見が終わった直後に、SMAP担当の女性マネージャーはこううそぶいたという。

ジャニーズ事務所関係者は、
「会見場の控え室では、弁護士と稲垣が綿密に質疑応答の打ち合わせをしていました。
とくに、逮捕される前にいた場所のことや、いっしょにいた人物について、細かく打ち合わせている様子でした」
と打ち明ける。
稲垣本人は会見場で、しきりに反省してみせたのだが、しかし、本当に反省したといえるのか。
なにしろ、稲垣が具体的に記者会見で説明した事件の内容は、嘘にまみれているのである。
ジャニーズ事務所内部の人間は、こう証言する。
「あの夜、稲垣がひとりだったなんて、まったくのデタラメですよ。
彼は逮捕された渋谷の東急本店近くの酒を出す店で、食事をしていたようなんです。現場で婦警から『お酒飲んでるでしょ』と訊かれて、それで動揺したそうです。
警察では飲酒検査をしていますから、それで反応がなかったということは、摂取してもアルコールは微量だったのでしょうが」
当日その店にいた複数の客は、
「吾郎ちゃんは昼間の遊びの流れで、何人かのグループで食事をしていたようです。軽くなにかで乾杯していたようですが、何を飲んでいたのかはわかりませんでした」
と証言する。
稲垣の嘘はこれだけではない。
会見では一人でいたと話していたが、店には稲垣と親しい女性も同席していた。

稲垣は逃亡理由を、「パニックしてしまって・・・」
と説明したが、その後の行動は「パニック」という言葉では、
まったく説明がつかない。
「彼は、真っ先に自分が直前までいた店に電話をし、『店にいなかったことにしてほしい』とアリバイ工作までしてるんです。あの30分で一通りの口封じが済んだから、車から降りたんですよ」
   
週刊文春9月13日号