■■日韓摩擦の黒幕は統一協会■■ 第三部

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【統一教会は、オウムに関わっていたのか?】
@「オウム帝国の正体」より:
@−1:松本、地下鉄両サリン事件後、大量脱会したオウム信者のほぼ全員が統一教会
の脱会者で、中核は元自衛官を含む十人前後。(P.190)
@−2:オウムは88年ごろから統一教会系企業と交流を深め、90年の衆院選では選挙
活動のコンサルティングを受けていた。選挙後に統一教会からオウムに、大量に信者が
移った。
@−3:捜査当局がオウム教団から押収した資料の中に、「オウム真理教内の統一教会
信者名簿」があった。これは、統一教会の合同結婚式に参加したオウム信者の名簿と
見られ、統一教会信者と同姓同名という23人の名前が書かれてあった。オウム教団内
には、創価学会やアゴン宗など他の宗教団体から加わった信者が多く、新左翼などの
脱会組もいると言われている。(P.187)
@−4:麻原が一時住民票を移した杉並のマンションの所有者は、国際勝共連合に近い
国会議員だった。(P.187)