原爆おとされたのは日本が悪い

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77名無しさん@お腹いっぱい。
  第二次世界大戦の末期で米側は原爆開発にめどが立たず、食料弾薬がないはずの日本軍が最後の一兵まで抵抗し、相手をなめているアメリカ兵を道連れにたくさん殺し、依然中国大陸には70万人の関東軍がいたのでアメリカ側は日本の本土上陸が怖くなる。

  硫黄島の日本兵にはあらかじめ米軍が日本の補給船を
  ほぼ撃沈したあとなので食料弾薬がほとんどない。
  米軍側は装備面や人数で圧倒的に有利ゆえ楽勝ムードで
  硫黄島の上陸占領作戦を開始しする。
  しかし、食料弾薬が残り少ないはずの日本兵を攻め落とすときに
  アメリカ兵は日本兵の返り討ちに遭い予想外にたくさん死ぬ。
  降伏せず最後の一兵まで戦う士気の高い日本兵の底力を米側は痛いほど思い知らされる。
  「日本兵はクレイジーだ。あんな連中とは丘の地上戦で戦いたくない。」

  それにまだ、中国大陸に70万人もの日本の関東軍が駐屯している。だから、死の直前のルーズベルト大統領は ソビエトのスターリンに泣き付いて、
「中国の領土の一部や日本の領土の一部をプレゼントするから、
 ドイツに勝ったあと3ヶ月以内に中国大陸の関東軍70万人を
 攻撃しロシア側にひきつけておいてくれ!」
と頼み、ソビエトのスターリンはその誘いに乗る。それがヤルタの密約。

  ドイツ戦に勝利すると、ソビエトは大陸横断鉄道を使いドイツ戦に投入した戦車をヤルタの密約通りに大量に極東へ輸送し続ける。

  しかし、ヤルタの密約をソビエトと交わしたルーズベルトは死んでトルーマン大統領が就任し原爆開発にめどがつく。原爆が使えればソビエトの助けを借りなくても立憲君主制を認める(天皇制を維持させる含みを残す)条件で日本を降伏に追い込むことができる。

  それでソビエトと口約束したヤルタの密約をアメリカ側はなかったことにする。そしてポツダム会談でソビエトを仲間はずれにしてソビエトの顔に泥を塗り、日本への降伏勧告であるポツダム宣言を日本に突きつける。

  日本はポツダム宣言を表で無視し裏で天皇制の維持の確約を求めるが、原爆投下をきっかけに天皇制の維持の確約も取れないままポツダム宣言を飲み降伏する。

  しかし、日本がポツダム宣言を飲み降伏するわずか数時間前にソビエトは日本に侵攻して樺太や北方四島などの領土を火事場泥棒し盗んだ。おまけにソビエトは日本兵を捕らえて死の拷問である強制労働をさせた。

こんなところか?手直ししたけれども間違えていたら誰か訂正しておいて。