原爆おとされたのは日本が悪い

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540衷心

日本の国体(天皇制)を残すべきであるという方針は、連合軍の日本の文化人類学的考察による
合理的な判断によるものである。その recommendation とでも呼ぶべきものが、

菊と刀/ルースベネディクト

日本が太平洋戦争(敢えてこう呼ぶ)に突入した経緯(ハルノートも含め)は、以下のページに、
よく、まとめられている。(上のは防衛庁)。

http://www.jda.go.jp/j/library/senshi/00-10.htm
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~mj23/sonoyon.htm

「ハルノートのような最後通牒を突きつけられれば、モナコやルクセンブルクのような小国でも
死を賭して立ち上がっただろう」と言ったのは、極東軍事裁判の判事、パール博士。

東京裁判の歴史観が戦後日本の教育にいかなる影響を与えるか、を憂慮した彼の言葉。

「大東亜戦争は日本は無罪である。(田中正明著「パール博士の日本無罪論」慧文社)欧米こ
そ憎むべきアジア侵略の張本人である。

日本の教育書は子弟に「日本は侵略の暴挙をした」「犯罪を犯した」と教えている。
日本の子弟が、歪められた罪悪感を背負って卑屈、退廃に流されてゆくのを、私(パール)は
平然と見過ごす訳には行かない。」


あと、米国上院軍事外交合同委員におけるマッカーサー証言(1951年5月)

「彼らが戦争に飛び込んでいった動機の大部分は安全保障の必要に迫られてのことだった
のです。」

これくらいは知っておくべき。