■■日韓摩擦の黒幕は統一協会 第二部■■

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【阿修羅転載】
じゃっかん情報が古いが(15〜18年前)。

東シナ海の海底油田埋蔵量の推定は千五百億キロリットル(九千三百億バーレル)。
中東ペルシャ湾の全埋蔵量五百億キロリットル(三千百億バーレル)といわれている
ので、ゆうに中東全体の三倍の原油が眠っているといわれている。
国際連合の下部組織のエカフェが調査を昭和40年代におこなっている。
これが、沖縄・台湾・竹島問題の本質である。
米国はすでに台湾・韓国・日本の通産省・帝国石油と採掘権について契約している。
埋蔵の場所は尖閣諸島から弓なりに放物線を描き、北九州をかすめ、一度日本海へ
でて, 新潟の辺で終わっている。で、国際法では、大陸棚協定と水際からの領有権の
主張と2つあるといわれている。
もし、水際から領有権を主張すれば、たしか80%ぐらいが日本のものになる??。
根拠は沖縄と尖閣諸島である。
大陸棚を主張されれば、沖縄は海溝があり根拠でなくなる。この場合、大半を
中国・台湾・韓国で占め日本の取り分は5%ぐらいになると?? 聞いたことがある。
米国が台湾に肩入れするのはこのためである。また、軍事的バックアップとして
沖縄が用意されている。
ただ、韓国とも並列契約しているので日本の取り分が減るのは韓国で補うような
ことになので、アメリカとしてはどちらでもよいということになる。
むろん竹島もこの範疇となる。
東アジアの平和と安定はすなわち、米国の東アジアの原油採掘権そのものの
安定と米国の繁栄を意味している。