■■日韓摩擦の黒幕は統一協会 第二部■■

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>>328の続き

○統一協会は、半島人、文鮮明に率いられた反共組織ではあるが、決して
日本の民族主義に根ざした右翼ではない。むしろ、北朝鮮・金大中と密接な
関係を持ち、ブッシューCIAと連携した、準・諜報機関的組織である。半島と
米国CIAの利益代表として、日本の右傾化を煽る目的は、決して日本の利益を
念頭においたものではない。
○中曽根は、読売の渡辺同様に、児玉誉士夫人脈の末裔であり、在日右翼=
統一協会を含む、背後の日本の(在日)裏社会、そしてアメリカの利権集団の
利益代表として、日本に君臨してきたわけだ。その中曽根が、教科書問題など、
裏で糸を引いて日韓摩擦・日中摩擦を引き起こそうとしているということは、
勿論、ロックフェラーやキッシンジャーのご要望ということだ。それに、文鮮明
も池田大作も同意しているのだろう。
○そこで、オウム事件を振り返ると、統一・創価の暗躍は勿論のことだが、山口、
中西という中曽根直下の金権政治家が登場している。統一がオウムに絡んでいた
以上、中曽根が一枚噛んでいて当然だ。ただ、あの男は、子分にすべてを押し付
けて、自分は逃げおおせるのがうまいから、結局、失職したのは山口と中西だった。
一時期、石原慎太郎がオウムに関与していたのではないかと、取り沙汰されたが、
中曽根との関係で考えれば、不思議でもなんでもない。オウム事件の真相が闇に
葬られ、中曽根への追及ができなかった理由は簡単だ。CIAのご意向というわけだ。