■■日韓摩擦の黒幕は統一協会 第二部■■

このエントリーをはてなブックマークに追加
290
【教科書問題の黒幕は、中曽根】
噂の真相97年3月号では、、「自由主義史観研究会」「「新しい歴史教科書をつくる会」
の両方のよびかけ人に名を連ねている高橋史朗が、統一協会・勝共連合とも深い関わり
をもっているという(2月号では生長の家との関係を指摘されていた。どっちが本当
だろう? あるいは、両方に関係しているというのは別に矛盾でないということか?)。
また、産経新聞(元大御所の鹿内信隆は、陸軍経理学校時代に慰安所開設の勉強を
したらしい。戦地に送るコンドームの不良品検査にも当たっていたらしい。この信隆
に傾倒していた馬鹿者どもが現在の編集幹部となっているとのことである。)が藤岡と
右派人脈を結びつけ、一連の従軍慰安婦問題・教科書批判を仕掛けた張本人ではないか、
と指摘している。更に、中曾根康弘も、海軍主計将校時代、原住民に対する強姦を防止
するために慰安所を作った者である(これ自体は中曾根自身が「終わりなき海軍」なる
回想記で書いている本当のことである。「噂の真相」では、ボルネオ島バリクパパンで
ある可能性が高く、しかも強制に近い現地徴集が行われていたと思われるとのことで
ある。)。平成9年1月21日、藤岡らが小杉隆文部大臣に慰安婦問題を教科書から
削除するよう求めた際、特に大臣に直接会えたのは中曾根が仲介したからだということ
である(中曾根に依頼したのは高橋史朗)。