■■日韓摩擦の黒幕は統一協会 第二部■■

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【Yahooより、愛国者中曽根康弘の実体】
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/1976/sknoshakaiokataru13.htm
前回中曽根康弘元首相の総裁戦における行動分析を行った。今回は中曽根が戦後政治に
及ぼした悪影響を紹介する。
戦後政界では多くの汚職事件が起こり、多くの政治家が疑惑を持たれた。しかしその中で
中曽根ほど疑惑を持たれた人物はいない。九頭竜川ダム汚職(1964)、殖産住宅事件
(1972)、ロッキード事件(1976)、リクルート事件(1988)と実に4件の
事件において疑惑が持たれている(黒田清・大谷明宏著「権力犯罪」より)。
しかし不思議と中曽根が逮捕された事件は1つもない。中曽根が関与したと思われる汚職
事件のうち、多くは疑惑のままで終わっている。しかし中曽根の汚職が限りなく"クロ"に
近い事件では、側近の逮捕によって決着がつき、決して中曽根本人に捜査の手が及ぶことは
ない。例を挙げると、ロッキード事件では側近の佐藤孝行元総務庁長官が、リクルート
事件では藤波孝夫元官房長官の逮捕で幕を閉じている。また汚職で逮捕された政治家にも
中曽根側近は多く存在する。東京協和・安全信組事件(1993年)の山口敏夫元労相、
贈収賄事件(2000年)で逮捕された中尾栄一元建設相、最近でKSD事件(2001)の
村上正邦元労相はいずれも元中曽根側近である(ついでながら、現在中曽根が後見人を
勤める亀井静香前政調会長はイトマン事件(1990)に関与したという疑惑が持たれて
いる)。
現在法律上では中曽根は犯罪者として認定されていない。しかしこれだけ多くの事件の
関与を疑われ、これだけ多くの自分の側近が逮捕されていれば自ずと中曽根を疑って
しまうものだ。