★祝★作る会の教科書 合格!!!

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191良識ある在日
「わかりましたごめんなさい。もう反省してるんですから、
これ以上弱い者いじめしないでください。」なんて言う人の
「反省」には全く説得力がありません。本当に反省していて、
「弱い者いじめされてる」なんて言い方ができるものでしょうか?
行き過ぎた批判に対しては「それは言いすぎだ」と正面切って
批判する権利がちゃんとあります。警官から暴行を受けた容疑者が
警官を訴えるように、行き過ぎは批判して当然なのです。
しかし「弱い者いじめはやめてよぅ(泣)」なんてのは、真っ当な
批判ではなくただ目の前の批判をかわすための逃げ口上でしかありません。
行き過ぎた批判を甘んじて受けるわけでもなく、正面切って批判し返す
わけでもなく、ただ逃げるだけ──そんな態度では、「反省」だって
ただ目の前の批判をかわすためだけのものと思われておかしくないです。
逃げるだけってことは、マジに反省してないと思われても不思議じゃないのです。
言うなれば、「反省の質」を問うているのです。

マジに反省してない人に対しては、さらに批判を続けざるを得ません。
だって、反省してないんですから。で、いつまでも批判が続くと
外野から「行き過ぎた批判」と言われる。被批判者に情が移ってしまう
わけですね。でも批判者にしてみたら、被批判者はいつまでもマジでは
反省してくれない──ただ逃げ口上を口にするだけ。だから余計、
憤りを感じる。なんで外野が反省しない奴の味方をするんだ、と。
そして批判はエスカレート。被批判者はやっぱりいつまでも逃げるだけ。
酷い悪循環です。