求むバブル体験談

バブル期の異常な接待、金銭感覚の麻痺などなど
あなたがたのバブルの頃の話を聞かせてくれませんか
当時を知らない世代に戦争体験を語り継ぐのと同じくらい大切なことだと思うんですよ
俺が４０歳くらいのおっさんから聞いた話では接待後，足代として１人５万つつんでくれたそうです

>>1
うちの畑の地価が数億になっていた。

2
ある会社の接待を受けた時。担当者が勘定を払う時、コートの内ポケットからブ厚い封筒を出した！いちまんえんの束だった。おそらく百万以上。その夜に全て無くなりました。

おれの爺さん、株でしこたま儲けて、その金で高級老人ホームに入った。
医療、食事、住居、すべで死ぬまで補償。４ＬＤＫの部屋に住み、
月４２万の年金生活を楽しんでいる。年金はほとんど使わない。貯金。
幾らになったかは教えてくれないが、数億はあるだろう。
死んだら俺にくれるって。
速く死ね。

当時の土建業アルバイト、一日４万ということで随分話題になった。
貰ったのはフリーターと外国人労働者。

と書くと、上のレスが嘘っぱちみたいに見えるけれど
信じられない事に、嘘だと言い切れない世の中でした

今、学生の皆さんは就職難で悩んでいる様ですが
あの頃は「学生天国」だったのです。
企業は新卒を、こぞって囲いたがり、より良い待遇を用意していました。
内定が決まっても、良い待遇を与える企業に乗り換えられてしまう為に
解禁日には（ま、みんな内内定で決まってたから）企業はバスツアーなどを企画し、内定した学生達を遊ばせ、他の企業の面接に行かないように「囲い込み」をしていたものです。
超売り手市場とか、このような事を言うのでしょう。
面接官も好印象を与える事に気をつかっていました（今とは逆）

ですから、バブル入社の人達って、どこか「のほほん」としていたり、高飛車だったりしますが、入社時の影響です。

今となっては遠い話ですが。

「株は持っていれば必ず上がります。」な〜んて書いた本があったっけ・・

就職採用面接は東京本社で行なわれていたので
地方の学生は同時に数社掛け持ちで面接をして企業側が
用意した足代・ホテル代で小遣い銭稼ぎをしていました。
何回か繰り返せば１００万位軽く貯まるのでそのお金で
彼女と一緒に海外旅行に行く人間が多かった。

不動産は昨日より今日が高い。今日より明日が高い。

これ、テレビで島田シンスケが自慢げに語っていた。
名言だ。

簡単に言っちゃうと今とまったく逆転現象が起きてるわけですな

>>4
相続税というモノが莫大にかかる為、
貴方が実際に手に出来る遺産はかなり縮小されますよ。

ゴッホの「ひまわり」に50億。アメリカの不動産の買い漁り。ハワイくらい買占められるかも？てな話もありました。あと、1ﾄﾞﾙ=1円にして「ドレン=ドルえん」という通貨を作ろうという話も。

「日本を売れば、アメリカが買える」って言われてました。

タクシーがえらそうにしてた。

糸井重里が任天堂との接待にスーパーアイドルを連れて来たらしいよ。

あ、時代が違うね。ゴメン。

なぜタクシーが偉そうに？（ワラ

>>17
乗車拒否が横行し、やっと乗車できても近距離では怒り狂う

郵便局の定額貯金の金利が8％。銀行の普通預金でも1％以上。宝くじが当たれば、一生働かなくて良いと思った。
当時は一等前後賞合わせて一億。

>>19
宝くじの例は関係ない気がする。

>>20
利子だけで暮らせるじゃん

>>20
一億円を郵便局の定額貯金に預ければ、
利息だけで生活できる。
それほど金利が良かったということでは？

牛丼の牛肉に松阪牛の霜降り肉を使用してた。

大学に観光バスが乗り付けて、企業見学に直行。
さらに、お土産くれて、ごはんまでご馳走してくれたり。
・・・したらしい。聞くところでは・・・

>>21
なるほど。
でも高度成長期の頃は凄かったよな。
ゆうちょうに10年貯金しただけで2倍になったくらいだからな。
今は雀の涙ほど。。

もうこれ以上聞きたくない。イライラする。
頼むからsage進行にしてくれよ。。。勝手だけどさ。
ていうか欝だ寝様。

店内に値段が一切書いてない寿司屋にほぼ毎日通ってた。

>>24
学科全員丸抱えでビアガーデンでドンちゃん騒ぎした。

クイーンエリザベス号が日本に寄港して、それに乗って香港や世界旅行に行く方が目立ち出した。値段は知りません。

>>26
そんな人らがリストラなんかで没落していくのは見てて楽しいじゃないか。
ちなみに折れも今年就職活動した。

女性の望む結婚相手は、
3高（高身長、高学歴、高収入）に集中した。
当時、結婚適齢期だった男性は、
それはそれは苦労したものさ。

そういやゲーセンで体感ゲームって最近見ないね。一回500円でコンパニオン付きの地球独楽みたいなヤツ。

確か、あの頃は公務員がダサかった。
というイメージがある。

地方の大学の学生は、上京した時に複数企業の面接をし、交通費は
航空機、新幹線の代金を請求した。浮いた金で新車を買った友人が居る。

>>26
あ、ごめんそのものズバリ書いちゃった

ウツダシノウ。。。

>>25
高度成長期は1０年で貯金２倍、物価３倍ですよ。

それが記憶にうっすら残る人は定額郵貯でなく
住宅ローンを選択したのです。
そして泣くのです。

企業の合同説会で船上ねるとんパーティーというのがありました。
フェリーの上で立食パーティーをしながら、カクテル片手に
就職の面談をするというものです。
大した企業がなかったので女の子目当てで集まる学生が殆どでした。
もちろん、足代もつきました。
５０００円程度ですが。

この板を見ている就職活動中の学生の
三人に二人は自殺しそうだ…。

>>36
僕は強い人が好きだ。だから頑張ってよ( -＿-)

がんばろう
がんばろう
…がんばろう
がんばろう。。。

上位駅弁蹴って日大逝った

でわ、痛い話を。
小さなゴルフ場が出来たので、会員権を百万で買ったら、一年後には五百万になった。しかし十年たったらゴルフ場は潰れた。会員権は紙屑ぅ。売れば良かったのにねぇ。

ハワイのマハラジャで、二日連続でナンパ成功したよ
もちろん、中出し！

OBの先輩に「頼むからウチの会社入ってくれ」って頼まれた。
しょうが無いので、その後の内定5つほど断った。

>>13
そうそう、記憶違い（もしくはソースが誤り）じゃなければ
本州＋九州と、アメリカ全土が同額だったような気が．．．

近所の親父さんに聞いてみるのが一番だよね。
今でもバブルの時家建てて、ローンが返せない人いっぱいいるだろうからさ。
もしかすると君のお父さんもそれっぽいぞ（ｗ

バブル入社＝余裕で入社→今は就職面接でデカイ顔して学生イジメ
現在の入社＝苦労して入社→将来少子化による働き手不足で面接で学生にヘコヘコ

こんな不公平が、まかり通るのか！？

>>48
あきらめよう。せめて「戦中戦後に生まれなくて良かった」と自分を慰めよう。
・・・無理か(笑)

>33
公務員氏ねだの言われてるがあんときの給料差・・・

中小企業には関係なかった。
オーナー社長は凄かったが。

俺が大人になる頃には景気回復しといてね・・・・。

かなりＤＱＮ系大学からもそこそこの企業に
内定者が出ていた。

５８００万円で買った中古マンションの同タイプの
部屋が、買った翌週に７０００万円で売りに出てた。

ゴルフやらないオバサンとかが、ローンで会員権買ってた。

ドデカイ携帯電話があった。確か電池は単一４本？
でも、主として８９３系ご用達だった。

１食千円のインスタントラーメンが売り出された、
というニュースを見た記憶がある。

３０代以上のお水のおねえさまに聞きましょう

バイトの時給もよかったなぁ〜

人手不足倒産というわけわからんニュースも多かったな
それと、過労死・・・・・

その代わり私大偏差値や入試倍率も破格だった。
あの当時は中高生の学力（理数系科目）は常に全世界のトップ３にランクインしていた。
今はイオン分解やユークリッドは高校で教わるんじゃないかな？
まあ、私は文系なんで偉そうなことは言えませんが（次長藁

昭和40年代後半生まれが一番大変です
高学歴信仰が強く、高校・大学入試はきついし、やっと大学入ったこ
ろにバブル崩壊、大学出てれば超売り手市場だったはずが卒業のころ
には買い手一辺倒の就職氷河期
苦労して会社に入ればバブル期に入った無能な上司&先輩

ちなみに俺は最悪といわれた48生まれ

>>59
お〜、無能な先輩だ。悪いな。
ま、きみも早く仕事を覚えて、楽させてくれよ。いい加減に。

当時、右肩上がりの株式市場は活況を呈していた。
時価総額を「京」であらわす日が来るのも近いと、真剣に言っていた。
あの時の採用面接は、みんな「仕方ない、そこまで言うのなら入社してやろう」って感じだった。

世の中みんな、勘違いをしていた。今は昔。

入社したら新車（しかも結構高級車）を
プレゼントしてた企業があったな・・・

>>57
そうそう、その頃から外国人労働者を雇入れるということが
一般化してきたんだったね。
>>61
「新人類」相場とか言われてたな〜
でも今じゃ「団塊の世代」

http://poteto.itits.co.jp/b.asp?S=denpa
↑雑談用にどうぞ

日東駒専は地底を超えたという不埒な記事が週刊誌にのった時代。
あんなとこはいって、就職うまくいったんだろうか。

あの頃、秋葉原の電気屋の店員から身を起こし
一躍バブル紳士になって、NHKにとりあげられた
べじた氏(漢字は不明）はどうしているのでしょうか？

>>59
ああ、痛いほど良く分かる。
48年生まれって第二次ＢＢの山だったんだよね。

>>66
正確には佐々木ベジ。（片仮名です）
本名らしい。オヤジが菜食主義者だからつけた名前らしい。
いじめられたろうな〜そのコンプレックスをバネにしたんだろう。
ちなみに、弟が佐々木一寸法師という。これネタじゃないからね。

一時期は某上場企業の個人筆頭株主だったね。今どうしてるかは
不明。

46年生まれからがきついんだよな。
５０年代生まれになると大学入試は楽になったが就職はより厳しくなった。

新人類だって・・・（ﾜﾗ
なつかし〜

総理大臣が
「ふる里創成」とか行って、各市町村に一億円を配ってたのって
バブル期だったっけ？
それにしても、あの頃は狂っていたなぁ。
ガキが（って、あの頃俺は、もっとガキだったけど）ポルシェに乗って平気な世の中だったものなぁ。
ＢＭの３シリーズなんて「六本木（銀座、青山だっけ？）のカローラ」って呼ばれてたんだよ

>>71
「六本木のカローラ」です。

国産車ではハイソカーブームから
スペシャリティーカーブームへと変わっていきました。
プレリュードがバカ売れ。

９０年度入試からは、国公私大何れも一律定員一割増しがなされたのでそうとも言えない。
ただ、７０〜７４年にかけて１世代人口が３０万人も増加したので、
７３〜７４年組が苦しかったのは事実。
偏差値６０台後半では一問（２〜３点）間違えると偏差値が一つ変わるという状況が出てきた。

・残業つけ放題
・タクシーチケットは冊単位での支給
・海外研修（年２回程度、渡航準備費１０万支給）
　計８回（シンガポール、西海岸、ハワイ、台湾、韓国など）
　もちろん、ビジネスクラス利用
・資格手当ての総額が十万ちょい
・春（３月）の臨時ボーナス支給
・各社員へゴールドカード支給（出張や接待用）
　※韓国で一晩で４０万使いました。接待相手いないのに・・・
こんなもんかな！？

そう言えば、古い記憶が次々に蘇ってきた。
昔、知り合いがバブル期に都内のオンボロアパートに住んでいて（新宿区）
それでも風呂無し、トイレは有り。なのに家賃４万ちかく
敷金、礼金なんて２：３というボッタクリぶり！でも普通だったらしい。
ある日、ディベロッパーの下請けの人というスーツの男が２人現れて
「再開発の予定があるから立ち退きをして欲しい」
と、ぬかしやがったんだって、でも
「引っ越しには金がかかるから嫌だ」
と、言ったら
「御心配なく、こちらで資金の援助は致します」
って、封筒を『その場で』渡されたんだって。
中身を確認したら１５０万はいっててビクーリ！
「地上げ屋」と呼ばれる人達だそうだ。
で、知り合いは引っ越したそうだ。

すし屋がボッタクルのは日常茶飯事だった。
むしろぼったくらないすし屋が貴重だった。

当時、一人２０万くらいしてたすし屋が、今一人８千円くらいの値段になってるのには笑えた。

>>72
女子大生が「プレリュ」と呼んでた。そのまんま（w
今見ると大した車じゃない。

まだＤＱＮはパンチパーマで、ｾﾄﾞﾘｯｸ・ﾛｰﾚﾙの改造だったな。

俺の家、建設業だったけど人が足りなくてブラジル人、タイ人まで使ってたよ。
まぁDQNより一生懸命働いてくれたなぁ。次から次に受注して工期に間に合わ
ないで大変だったよ。工期遅れでも元受からはそれ程怒られなかった。
役所の仕事なんかアホ臭く思えたよ。民間の方が単価が断然よかったからね。
会社的にはだいぶ利益があがったよ。それで毎週のようにPPに行ってました。
バブルがはじけた直後、査察が入った。それでも、楽々重加算、とか諸々払えたよ。

いやぁ、能天気なあの頃でした。

ひょっとしてこのスレは不況脱出のヒントにならないか？
こうやって消費すれば景気は上向くと。
ならない・・・ね。

アサヒスーパードライの宣伝の飛行船が飛んでた。
それを見ながら親父はうまそうにビールを飲んでた。

その頃おれ消防。三，４万もするラジコンをみんなもってた。

俺は駅弁農学部だがバブル期の就職リストを見ると、
ソニー、NEC、都銀、地銀が上位だった。
いまはせいぜい食品メーカーくらい。

当時パソコンゲーム作ってた、一日実動2時間、給料は
手取りで30万円くらいあったなぁ、その他に経費使いまくり、
なんせどんなソフトでも出しゃ売れた時代だ･･･今はCADの
技術者で、残業ナシの手取りは2/3になったよ。

>>53
携帯、デカかったな〜
ﾔｸｻﾞ・ﾄﾞｷｭｿ系の不動産屋とかが飲み屋でエラそうに
「あー、あれ？２億でどうですか？」なーんて話してたな。
テーブルの上にこれ見よがしに置いちゃってサ。
あの頃、携帯がこんな普及するなど、誰が予想しただろう？

当時の端末持ってるヤツいない？
是非とも電車の中でﾅﾝﾁｬﾃメールやってほしい

代々木に住んでたいとこが、駐車場代５万払ってたな。
安い方なのか？

本当にバブルの頃は異常だったんだな。それと思うと、
今の世の中の方が正常になっていて良いはずだったのだが、
かえってDQN度が上がってしまったのはsage

何かのTV番組で海外のリゾート不動産を紹介するコーナーで
ハワイの別荘（かなりの豪邸）が紹介されていたんだが、
お値段が「日本円で８億！」って発表された途端
その番組にゲストで出演していた山田邦子が
「えーーーーー！！安い！！！」って言ってしまい、
これはさすがに顰蹙モノだった。

バブル時はDQNも幸せだった

クルマだと有名なのがフェラーリF40。
当時正規輸入価格が４５００万だったが
限定だったので買いたくても手に入れられなかった人が結構いた。
で、並行輸入でたくさん国内に入ってきたのだが
プレミアムがつき最高で２億５０００万円（３億って話もあったそうだ）
将来はどんどん値上がりし１０年後（つまり今ごろ）には最低１０億だなんて
言ってしまっていたほど。それで、全然クルマなんか興味無さそうなジジイとかが
我先にと買い漁った。当時はフェラーリの創設者のエンツォ・フェラーリ氏が
亡くなった直後ということもあり、エンツォが存命中に製造されたフェラーリが
値上がりするということになって、Ｆ４０以外のモデルもそれまでの３〜５倍近くの
値段まで膨れ上がった。

ちなみに当時１０年後に１０億になると予想されたＦ４０は
現在２５００万円〜３５００万円程。
ようやくホントにクルマが好きな人の手に戻ったようだ。

そうそう、たまに不動産の広告を見ると
平成元年前後に建築された、すげー豪華な
一戸建てが売りに出されていることあるよね。
大体１億前後ぐらいが相場だけどあれ見るたびに
「あぁ、これ元はいくらで建てたんだろうなぁ？」って考えてしまう。

日本のために、いや日本人のためにはこれで良かったのかもしれん。
ずっとバブルが続いてたら、日本人の精神がおかしくなってる

そうかもしんないけどさ、華やかな時代を
マタ〜リ思い出して感傷に浸りませうよ。

男がもてるためにすね毛を剃ったり、若いリーマンが30万円とか40万円する
アルマーニのスーツ買ってたりしてたな。子供心に「こりゃ世の中なんか
おかしい」と思ってた。ほんと好景気にみんなが酔っていたという感じ。
この頃うちのばあちゃんが200万円を郵貯の10年定期に預けて先ごろ360万円
ぐらいで戻ってきた。ジュリアナ東京がまだあってワンレン・ボディコン
のねえちゃんが扇子持って踊っていた(笑）

>>90
いや、バブルは確実に日本人の精神におかしなバイアスを残しているよ。
だからどんどんDQN度が高くなる。

そして、今はミニバブルの待望だ。

しかし誰も予想できなかったもんかね。そろそろ暴落するんじゃないか？
って。後世の目から見るとなんで？って思うけど、ミッドウェー前夜の南雲艦隊
みたいなもんだったのかな。当事者にしてみれば

チバリーヒルズはいくら何でも酷過ぎた。

小ネタだけど。しがないＯＬとしては嬉しかったこと。
会社の飲み会で自分でお金を払ったことがなかった。
電車のある時間でもタクシーチケットがもらえた。
タクシーつかまえるのが大変だったから、タクシーを
呼ぶためだけに高級なバーに連れて行ってもらえた。
そうやって浮かしたおこづかいでよくフレンチのフルコースとか
食べに行ったよなぁ・・・（遠い目）
でもバブルの頃に入社した人たちは同期がいっぱいいるから
将来管理職になるの大変なんじゃないかな〜？とか思うんだけど
どうなんだろう？
○○課長以下課員ナシの窓際さんが増えるんだろうか？

私の年代はバブル最盛期に就職しました。
しかし私は2浪したあげく院にまで進み完全に乗り遅れました。

あるとき高校の同級会に出たのですが
そこで聞いたものはバブル期採用社員のリストラと、営業などへの配置換えです。
私はざまあみろとは思いませんでした。ただ、同級生たちが肩を落とすようにして
話すことを聞くしかありませんでした。

私は就職などはできないと思い独立しています。きついですが好きなことをやっているので
ストレスもあまりたまりません。

もし私がバブル期に就職活動をしていたらどんな人生を送っていたのだろうと
考えるときが時々あります。

>>97
その選択は正解なんじゃない？
完全にバブルを謳歌した人ならともかく。

>>90
もうおかしくなってる

プリプリが、
「･･･ダイヤモンドだねー」
と歌っていた。

当時、社員10名程度の小さな会社にいたが
社員旅行は２年連続シンガポール・マレーシアだった。
（積立金なし。会社の金で豪華なレストラン三昧）
92年、バブル崩壊の頃に辞めたけど
その会社で俺が最後に行った社員旅行は白浜温泉…。
あまりの落差にﾜﾗﾀ。

1980年代後半は日本が世界を席巻した時代、パックス・ジャポニカだった。
あの当時はこれが永遠に続くって大抵の人は思ってたな…

飲み屋とか逝くと、「社長」はもちろん、
「会長」って呼ばれてる怪しげなヤツが
必ずいたな〜
おそらく背広来たドキュソだったんだろう

湾岸戦争の頃、大学の女性の先輩が
（ＴＶ）番組製作会社の就職の面接で
「フセインってどんな人だと思います？」
と聞かれ、
「プロレスラーです！」
と答えてしまったのに。
内定もらってそこに就職した・・・・

>>104好感触！

>>104
面接官も知らなかったんだよ、きっと。

会社が復配。今また無配。

確か「それでも家を買いました」とかっていう
ドラマあったな〜
三上ヒロシ演じる若いサラリーマンがバブル期に
苦労して、最後に家を買う話。
とんでもない山奥に買って、スクーターで駅まで通ってる
シーンを覚えてるよ。

昼飯食いにソウルに行ったなあ。。

工業高校卒なんだけど、すべり止めで富士通（本社勤務）受けて受かった。
「面接に来てください」っと往復の旅費（しかも同伴の親の分まで！）と小遣い１万もらった。

>>109
ネタ？

オレが就職したときは９０年代でバブルは弾けてたが、超売り手市場だった。
理系だったが給料の良い銀行や証券会社に行くヤツが多かったけど、俺は
モノつくりがしたくて、２部上々の製造業に行った。
　　バブルが弾けて、金融業界に行ったやつは後悔しているみたい。オレが
行った所はスグに１部上場して、結果的には一番良かったみたい。

今３０歳前半で工場とかの製造業に勤めている人達って
当時は３Ｋ職場っていう意識で渋々言ってたんだろうなあ
うちの兄貴がそうだ。でも今うちの兄貴は
「俺は日本中，いやＮＣ旋盤のあるところなら
世界中どこでも就職する自信がある」とのたまわってる
製造業って勤めてるだけで色々資格とれるからなあ

私の所の経理は50前半で銀行をリストラされた人にやってもらってます。
ずっと平に近くて主任で終わったらしいんだけど。

数年前、危なかったときにその人が銀行時代のつてで仕事を取ってきてくれて
助かりました。それでも大きな顔をするわけでもなく今日も背中丸めて
帳簿をつけていました。
それがきっかけで完全に軌道に乗ったんですが
おかげで今日も徹夜です。
リストラってどういう基準でやってるんでしょうねえ。
>113うちは製造業じゃないんだけど、やっぱ30前半の資格持ってるような人って
なかなか捕まらないね。手放されないからかな？

煽るわけでも無いし、いいことみんな言ってるし
良スレだよね、ここ。

みんな疲れてるのかな？

某都銀から電話がかかってきて、面接を受けにこないかと言う。
その分野には興味がないから、というと、約1時間くらいイヤミを
言われた。大した大学でもないのに…。
そのくらい、必死でリクルーターが学生集めしてたよね。

某都銀から電話がかかってきて、面接を受けにこないかと言う。
そこの試験はもう受けましたがいいのですか、というと、間違いでした、ごめんと
言われた。期待させやがって…。
そのくらい、必死で今就職活動してるんだよね、今の俺は。

普通のサラリーマンだったら、たいした恩恵はうけてないだろ。
ボーナスが多かったり、経費が多かったりその程度。
お金を湯水のように使えた人間は不動産屋とか極一部だよ。
一つだけよかったことは外国文化が身近になり日本があか抜けたことかな。

福利厚生が充実していないと新卒が集まらないということで
大々的に独身寮の改築が行われた。
それまで3畳だったのが6畳になりエアコンが備え付けられた。
ウチの会社（メーカー）はかくの如くささやかなものだったが
大銀行は相当な贅を尽くしたらしい。

>>119
その通りだと思う。
唯一の贅沢は残業代は実績通り申告できたこと（150-200時間くらい）。
景気が悪くなると15時間しかつけられなくなったよ。
忙しくて余り遊べなかったし身体も壊した。

セルシオが出た。
日産もインフィニティを出した。

しかし、セルシオはバブル一過性の物ではなかった。
ある処にはあるな、金。
トヨタは凄いと思いつつ。2極化を予想していたのだろうか。

バブルの象徴的な車はシーマ、３ローターコスモ、ｊフェリー
とかかな。

金箔張りの冷蔵庫が売り出されたYO

正直、腹が立ってくるな。

当時のバーホス、チップ２００万とか普通でもらってた

バブルで儲かった人の金は何処へ消えた？

文字通り泡となりました。
一部バブルの塔となって遺跡となっております。

９１年ってまだバブルかな。
その頃うちの車が、初代シーマだった。
ステアリングの中央が固定で、そこにオーディオのボタンが付いてるのと
パワーシートにびっくりした。後席まで電動だったな。
「いらねー」って思った。でも親父は気に入ってたな。

>>111
う〜ん。つつましい時代に生まれてしまったんだねぇ。
僕が知っているのは

課長「ラーメン食いたくないか？」
一同「食べたいですねぇ」
課長「よし、札幌いくかぁ！」

そして一行を乗せた飛行機は一路、札幌へと向かったのでした。

バブル崩壊は９０年です。

>>130
その話って、まだ生きてるでしょ。
航空会社社員限定かもしれないが。
ラーメンは札幌。温泉は湯布院。ってな具合で。

>>131
そっか。もうはじけてたんだね。
でも、はじけた実感無かったなあその頃。

>>131
実際お金をかりて不動産などに投資してた人達や株をやっているひと以外は実感はないと
おもいますよ。９１年頃からこりゃヤバイってみんないいだしましたね。

スマン＞１３２だった。

どこでも好きな会社に就職できた

転職もできた

牛若丸三郎太

村上龍の「超電導ナイトクラブ」という小説が講談社文庫から￥714ででている。
バブル前夜の異常な様子をコミカルに描いていて笑えます。
作品も小説現代に1986年〜1989年に連載されていたものなので、当時の様子が分かって良いのでは？
私は連載当時も読んでいましたが、今振り返って読むと爆笑ものです。

>>129
初代シーマ
いまじゃドキュソの定番改造車。
当時のドキュソが中古グロリア、セドリック
を定番としていたことを考えると、やっぱり
彼らはドキュソ以外のナニモノでもない。

「就職戦線異常なし」というコメディ映画
があったなあ。監督は平成ガメラの金子監督だた。

バブルガムブラザーズが夜のヒットスタジオ復活版で六本木の潰れたディスコから
中継でうぇんびーろーと歌ってるのをテレビで見て、バブルが終わった。

六本木のディスコでシャンデリアが落っこって
人が死んだのもバブル期だっけ？

『何だ？このキャビアは？誰が払うんだ？』
『俺を高く買ってくれている人』
『泣く子も黙る代理店がこんな接待するの？』
『こんなの就職活動の常識だろ？』

.................................

『ストップ』
『あれ？もう終わり？』
『君への投資は限度額を越えました。^^;;そろそろ入社の意思を明確にして欲しいんですよ』
『そんな事言ったって......僕もう西武に内定決まっちゃいましたから』

『!!』

『......須藤グループですか!?プリンスホテルですか!?』

『ライオンズです。清原とKKコンビを組もうかと』

『!!』

『サラリーマンを舐めんじゃねーぞ!!』

『あんた達が接待させろというから付き合ってやったんじゃないか!!』

143以降、レスがつかないが、遊猟スレにつきアゲ

>>142
トゥーリアね

>>145
当時も歌舞伎町の火災のような反応だったような気がする。
ボディコン逝ってよしみたいな。

3S スシ・ステーキ・ソープ　優秀な学生を企業が接待

高校生なのに株長者になっている奴がいた。

>>143は映画の一幕でしょ。
『就職戦線異常なし』だっけ？
織田裕二が主演してたな。

バブルの前は、なが〜い閉塞感にみちた低成長時代があったのを忘れるなかれ。
みんな息苦しい時代から開放されたかったんだ。
バブル入社組みは、学生時代あんがい苦労してるもんだよ。
今より高い物価に、今より安いバイト代で、やっと生活して、卒業したのがほとんどだ。
巷の女に言わせれば、クルーザーぐらい持ってなければ男じゃない、なんて時代だ。
マスコミにあおられたバカ女が多かった。まあ悪いのは、銀行なんだけどね。

＞88
転売用フェラーリを置くために、何階建てとかの駐車場を作っている奴がいて、
ＴＶでやっていた。

>142>145
虚塵の苦倭汰がいたんじゃなかったっけ？
あいつこそバブル紳士

>>142
群馬の桐生で予備校の受付をやっていた田舎ねーチャンがつぶれてしにました。

>>142
テューリア。事故ですぐに営業をやめたので、逝ったことがあるというのもウリになった。
あのディスコのウリはバリライト。世界に数個しかないとのことだったが、
いまではアイドルのコンサートでも使っている。

空間プロデューサーってのがいて、企業騙しまくってた。
テューリアもその一つ。企画料だけで億貰ってたらしい。

>>155
実際はバリライトもどきだと判明

鉄骨に架ける吊足場ちゅうのがあるが、バブル期はそれ専門でやってた。

新宿の現場をやったときは周囲の環境があり
仕事は１２時から１５時までしかできなかった。
日給は日払いで４万円。
毎日現金でくれた。

仕事が終わると、まず現場事務所で暫く飲んでから
好きなやつは毎日毎日、隣のソープへ行ってた。
漏れも、毎晩ピリピンのねーちゃんの所に呑みに行ってたが、
新しく入った女には１万円札を渡してタバコを買いに行かせ、
釣りは全部「チップだ」とくれていた。
あのときの金はどこに行っちまったのかねぇ（しみじみ。。）
今は健康保険料も払えん状況だ。。。

あの当時のディスコは良かったなー
お立ち台の上で、パンツはいてないおねーちゃんが踊ってた
もちろん漏れはかぶりつきで、お立ち台の下から眺めてた
後で誘ったらホイホイついてきてたなー
お金も多く使ったが面白かったよ

大学生がベンツやＢＭＷの新車乗り回していた時代。
もちろん一回のデ−トには何万円も使う。

就職活動で履歴書送ったら面接に来いと言われ
訪問すると、人事部長と面談、椅子に座った瞬間
「内定通知送ったから！！」

受けた会社全てが、同じ流れ。

こんな私は情報系卒。
人手不足だったからな〜。

松井雅美、山本こてつ藁

あったなあ。。。
私はバブル社員獲得青田買いバスツアーの面倒を見ました。
本当にすごい軟禁、、、いや、旅行でした。逃げないように監視しながら名所を
巡って、いい物を食べて、、、高級旅館で食べた懐石が(ﾟдﾟ)ウマーいまでも
忘れられない。。。。入社して悲しかったのは、初任給が私と同じ基本給を貰って
いたのが判明した。６年社員なのに。。。怒っていたのは２，３年目の社員だな
入った奴らのほうが給与高いんだもん。「再入社してやる！」と言って辞めたやつ
もいる。。。狂気の時代さ。。。

誰でも独立できてた頃・・
とりあえずクルマと腰道具と人間集めて応援に行った。
現場に９時半にに着いてすぐ１０時の一服していくらも仕事しないでもう昼。
１５時まで仕事して一服終了したら「遠くから有難うございます」って言われ終わり。
それでも現在の職人単価よりはずいぶん高く貰ってた。
今の成人アルバイト単価より当時の外人の単価のほうが高いよなぁ・・・

今でもあるのかもしれないが、ナレーターコンパニオン、通称ナレコンというバイトをしていた。
私のギャラは普通クラスで３万円／日。高い人は５万もらっているとか聞いた。
とくに美人じゃなくても、普通クラスでもＯＫ。わたしがやっていたくらいだから。
学生ナレコンのあがりは、ミスフェアレディとかトヨタプリティという車の
ショールームの契約社員だった。

そういえばコピーライターなんて職業もはやったよね。

わけのわからんカタカナ職業もこの頃から。
ｶﾞｲｼｭﾂの空間プロデューサーしかり、
トレンドクリエーター。
カメラマンのことをフォトグラファーと
言うようになったのはこの頃じゃないか？

あの頃のトレンディードラマ（死語）とかＣＭ見ると思い出すね。
リゲインの時任三郎とか。世界と飛び回ってビジネスを成功させる。
キャッチが２４時間戦えますか、だもんね。

>168
今は２４時間リストラと戦ってる

けちつけるわけじゃないけど、リゲインの頃はバブル終焉。
平成景気なんて言葉が出来る前、みんなが景気のよさに気がついてない頃。
思い返せば…ってやつだな。

転職するたびに良い企業にステップアップできた時代。信じられる？

現役の銀座のクラブのママと従業員がＣＭで よっしゃー！ とか言ってた。
なんのＣＭだったろう？

バブルがすでに終わった頃、髪の毛を後ろで縛った顔デカブサイクオヤジ
が出てきて、ヘリコプター乗り込んだり、外人と交渉してるＣＭあった。
絵の会社。時代錯誤も甚だしいと思っていたが、案の定、その後は見ない。

その頃、俺はワイキキのコンドミニアムの３７Fに住み、BMWを学生の分際で
乗り回していた。
観光客の女をナンパし放題。

ここ来て頭痛くなってきた。

「トゥーリア」か・・・・・・・・
当時隆盛の六本木界隈で遊び倒した者には懐かしすぎる店名だね。
そう言えばあの頃から、旧町名で呼ぶの普通になった気がする、霞町とか材木町とか。
西麻布なんて言うやつを笑ってたけど、今は全然気にならない…不思議だ。
それと、六本木ディスコの年末・年始は北関東人で一杯になるから、
正月「トゥーリア」で事故に会ったやつなんかも笑いの種だった…ちょっと反省。

会社の金使って「ビストロ」で飯食って、「ディスコ」と「カフェバー」で遊び倒して、
「アイビス」や「プリンス」「ANA」のツインで一発ヤルのが普通だったあの頃…。
今考えると異常だ。謝罪と反省を求められても仕方がない。

>>176
懐かしい話ですな〜オレは今３４だけど、当時は５６０乗り回して毎晩遊び狂って
ました。仕事は金融業で、宅建持ってたんで不動産屋に名義貸し、地上げなんかも
積極的に首つっこんでました。
付き合った女が、超バブリージジイに寝取られたり、今思えば楽しかったな〜
今付き合ってる愛人なんて、１５万の家賃払ってやるだけでおもちゃになってくれる。
いい世の中？になったのかな〜

>176>177
はちょっとカンジ悪くないか？
オチがないよ。

バブル全盛時の入社。
3ヶ月に渡る研修中、クルージングとフランス料理体験コース、八ヶ岳にある会社の
別荘体験コースなどがあったなぁ。
交通費、残業代は言い値、遅くなればタクシー券。
輸入家具を扱ったけど、家具一式で一千万使う人、ソファ１つ300万のものを
購入する人、そういう人がいた時代。
ニューオータニや赤プリの前を通って永田町の駅まで歩いていたけど、あの辺りも
本当に華やかだった。なんとなくホテルのショッピングアーケードに寄って
23、24の私が洋服買ったり出来た。
ボジョレーヌーボーの解禁に沸きあがったりした。
でも、若い私でも異常だな、と思ってたよ。会社は売掛けばかりで現金を回収
していないのに売上に計上して喜んでる。倉庫の維持費に一日30万とか払ってる。
在庫の山と無駄経費。
長続きするはず無いと思い、２５でやめたけど。

エムザ有明も笑えるね。
ゴールドなんかは崩壊後何年も続いたね。
ハウス、ヒップホップ、ダンスホールレゲエ、ワールドミュージック
なんかが流行った。

崩壊したらチームなんかが増えてきた藁

こないだはじめて
ソープランドいってきました
気持ちよかったです

大日本キリギリス時代。
蟻タイプの俺には今の時代の空気があってる…。

>>181
おめでとう。

毎年石垣島や伊豆のほうのオーシャンビューの高級ホテルに宿泊しまくりました
最近は北米・欧州に半年に一回は１週間ぐらいで滞在しています。

イギリス・フランス・イタリアＸ２　アメリカＸ２　カナダ
スペイン・オーストラリア

>>184
関係ね〜んだよね。

>>185
ネタネタ、相手にするな。

あ

いいよなー。社長自ら徹夜仕事してるうちとは偉い違いだ。
慰安旅行？できっかそんなもん。

マンション転売をしないやつはバカ、ってな論調の本を出してたようなひとは
いまなにをしてるんでしょうね

>>189
いまは必死に
「欠陥マンションの見抜き方」
「マンションの買い時は今だ！」
みたいな本を書いていると思われ。

で、もっとバブリーな実話希望！！

ちなみに私の聞いた話。
運送屋経営者だけど、毎晩繁華街で10〜50万使ってたってさ。
毎月じゃないよ、毎晩だとさ。
でも今でも最新のメルセデス乗り回しているけど
「昔は良かったよなぁ」って言ってる・・・。
（今でも十分裕福そうなのだが・・・）

某製薬会社。
月初に２００万くらい経費をわたされ、使い切って来いといわれた。

自家用ヘリとか持ってるって人はいたな。
でも、今考えると、リースか借金で買ったものだろう。

会社経費余っていたんだろうなぁ。。。末端社員の反省会を料亭でしていたよ。
どちらかというと、、末端社員をいじめて遊んでいただけのような気がする。
黙って税金にもっていかれるよりは、使え！って感じ。
今思えば脱税に思えるよ。。。

うらやましいあげ！

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ヤンエグ挙げ

元寇の際通過地点だった対馬では男、年寄り、子供は惨殺。
女は強制連行の上、従軍慰安婦に。その上、手に穴をあけられ、
そこに縄を通し、数珠繋ぎにされました。