産経新聞の「古代からの伝言」をみんなで読むスレ

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1尊皇切込隊
サヨ連中が立てたスレ

産経新聞の極右コラム“産経抄”を監視する
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=997550267&ls=100

などという板違いも甚だしいスレを苦々しく思っていた。
(もっとも、同スレにおける尊皇の愛国者諸君の反論には勇気づけられたことも付言しておく)

幸いにも、
先日より産経新聞において「古代からの伝言」第5部が始まった。
愛国者の諸君、これを読もうではないか。
これを読みながら日本史を読み返し、
改めてあるべき歴史教科書の内容について、
語り合おう。
もちろん、
この場を用いて上のサヨの立てたスレに反論するのも可だ。
2名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:12 ID:LhoND0T2
尊皇切込隊か・・・
天皇自身が嫌がってたりね。
3名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:13 ID:STruIUdk
だれに切り込むんだか(w
4尊皇切込隊:01/08/29 23:14 ID:1JyB0Is6
産経新聞「古代からの伝言」第5部の第1回(27日掲載)は
新羅の王城を攻める邪馬台国の卑弥呼を中心とする女王国だ。

西暦232年に起こった卑弥呼による新羅攻撃は
過去、余り取り上げられたことがないだけに
愛国者諸君も興味を引かれることが大であろう。

最近の研究によると、邪馬台国が畿内にあったことはほぼ確実であり、
日本は既に北九州から中国、四国、近畿、北陸までを押さえた
大国家に成長していたわけだ。
そのような時代の我が日本の朝鮮半島への進軍である。
5名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:15 ID:STruIUdk
いっちゃれ近鉄バハローヅー
6尊皇切込隊:01/08/29 23:18 ID:1JyB0Is6
>>3=5
サヨらしいヘタレな煽りだな(w

さて、朝鮮半島への進軍と言えば、神宮皇后のご業績が想起される。
(神宮皇后のお話については、
既に「古代からの伝言」に於いて触れられていることは
産経新聞読者ならば周知のとおり)

私見だが、やはりこの時の卑弥呼の朝鮮半島進軍が
後の神宮皇后のお話に繋がっているものと思われる。
7名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:39 ID:u0iPvi5M
>>1
ひとつ質問しますが、
邪馬台国あるいは女王国連合が新羅(って、この時代にあったのか?)に侵略した
という話は初めて聞いたのですが、
ソースは何でしょうか?

断っておきますが、私は邪馬台国論争に興味がありますけれでも、
歴史自体にはそんなに詳しくはないです。
それから、右でも左でもありません。極端すぎる意見はどちらも嫌いです。
人並みの愛国心はあると思っています。
8あんち:01/08/29 23:40 ID:STruIUdk
自作自演
9名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:42 ID:u0iPvi5M
>>8
げっ、マジですか?
マジな質問して損したのか。
10大天才様1号:01/08/29 23:42 ID:UejxI31.
俺は産経より、朝日新聞の天声人語のレベル低下が気になるんだけど…
11名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:47 ID:1JyB0Is6
>>8
勝手に言ってやがれや(w

>>9
新羅の文書に倭軍進軍の記録があるが、
まずは産経新聞のバックナンバーを確認せよ。
12名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:47 ID:u0iPvi5M
出てこないなあ・・・本当に自作自演?
騙されたの、私と2氏だけじゃん。意味ねーの。
13te:01/08/29 23:48 ID:GSI5ujdk
tes
14名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:48 ID:u0iPvi5M
>>11
あなた・・・1さん?
IDは同じだけど・・・・・
どう考えたらいいんだかな。
15尊皇切込隊:01/08/29 23:52 ID:1JyB0Is6
>>14
IDが同じなんだから、同一人物だと分かるだろ?
名前が名無しになったのは、巡回ソフトで名前が保存されなかったからだ。
以前はちゃんと保存されたんだが。

ID制になったら、自作自演囃しも無効になるかと思ったが、
IDの意味を理解できない奴がいると、安心できんな。
16尊皇切込隊 ◆V98nmqxA :01/08/29 23:55 ID:1JyB0Is6
>>10
そうか。俺は朝日は読まないが、そういう話はこの板でよく聞くな。

さて、「古代からの伝言」について、知らない人もいると思うが、
これは日本人が誇りを取り戻せるよう、歴史を紹介していくシリーズだ。
愛国者は一読の価値あり、だ。
17  :01/08/29 23:55 ID:k6oLQu3c
何が古代だ!
国民を右に走らせる新聞は滅びろ

まったく!日本は金融恐慌ライオン宰相が改革を叫び
国粋主義者がはびこってる
アメリカでは大恐慌が始まろうとしている。

人間は学習しないのか?70年前とまるで一緒だ。
戦争が始まるのか?
18名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 23:56 ID:STruIUdk
あいでーなど、何の意味もない。
まあ、ここはニュース議論板だが新聞記事もいらない
19尊皇切込隊 ◆V98nmqxA :01/08/30 00:00 ID:fWlDNZPE
>>17
早速おいでなすったな。>>8みたいな厨房だけでは寂しいからな。
歓迎するぜ。

国民を右に走らせる?
左に走らせている新聞はいいのかい?(w
アメリカでは不景気が始まっているだろうが、あれが大恐慌?
ああ、大恐慌が起きないと階級対立が生じなくて革命が起きないんだったな。
残念ながら、現代では恐慌病は克服されたんで、革命は起きないよ。
残念だな、革命闘志君(w
20尊皇切込隊 ◆V98nmqxA :01/08/30 00:02 ID:fWlDNZPE
>>18
つまりIDの意味が分からないと言うわけか(w
素直にあやまっといた方がいいんじゃねえか。
人事ながら、恥ずかしいねぇ。

2行目は意味不明(w
21名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 00:02 ID:uN/wWCqM
きりこみだか塩辛だかしらんが、きえろ19
22沈香 ◆AE94JkIU :01/08/30 00:02 ID:eBQEn4p6
>>21
おもしろくない
23名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 00:05 ID:uN/wWCqM
ひろさわの「ろっこーおろし」よりはおもしろいべ?
24名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 00:06 ID:zu7hT2PE
新聞の連載を読んで育つ愛国心は底が浅いと思うのですが・・・
天皇の歴史が長いことに感動はしても、
実生活で何か働きかけるパワーに欠けます。
1さんも歴史書に育てられたわけではないでしょう
25君がそらなら・・・:01/08/30 00:10 ID:uN/wWCqM
たたかう
防御
逃げ出す
26     :01/08/30 00:10 ID:h0ILPHeI
がんばれウヨボー
27沈香 ◆AE94JkIU :01/08/30 00:12 ID:eBQEn4p6
ら〜
28でじゃびゅー:01/08/30 00:13 ID:uN/wWCqM
らららー
29尊皇切込隊 ◆V98nmqxA :01/08/30 00:33 ID:fWlDNZPE
意味不明のカキコをわざわざsageずにカキコしている厨房君、ご苦労さん。
日付またいでID変わって良かったな(w

さて、マジレスにレスしよう。

>>24
丁寧な書き込みに感謝する。
礼を重んじるのは、日本人として大切なことだ。
恨みをいつまでも忘れないことを国是とする某国とは、異なる。
俺も日本人として、礼をもって議論を挑んでくる方には、礼をもって返答したい。

さて、本論だが、
俺は、何も新聞の連載だけで愛国心を育てよう、と言っているわけではない。
あくまでもたくさんあるうちのひとつの手段だ。

それから
実生活でパワーに欠けると言うが、果たしてそうだろうか?
実生活にしろ、知的な活動にしろ、人間にとって重要なのは、経験だと思う。
そして、その経験の中に、個人的に社会生活において経験した物事が含まれるのは当然だが、
それに劣らず、というよりも、それ以上に重要な役割を果たすのが歴史的経験だと思う。
歴史的経験というのは、先祖代々、過去から伝えられていくもので、
動物は絶対に取得することのできない、人間固有の「経験」である。

そして、
民族、国家としての歴史的経験は、
歴史書、特に歴史教科書によって伝えられ、取得されるものではないだろうか。
だから、
歴史書だけで育ったわけではないのはもちろんだが、
歴史書は人間として生きていく上で不可欠と言って良い要素だと思うし、
実生活に於いてもパワーを発揮するものだ。
30沈香 ◆AE94JkIU :01/08/30 00:37 ID:eBQEn4p6
>>29
あー
コテハンなんですが?

それと
監視スレではサンケイ側なんだが。
まあいい一人で頑張れ
31      :01/08/30 00:39 ID:h0ILPHeI
>>29
獄薄
32名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 00:39 ID:fWlDNZPE
>>30
君のことではなくて、君の間でカキコしているuN/wWCqMのことだよ。
33沈香 ◆AE94JkIU :01/08/30 00:51 ID:eBQEn4p6
>>32
そうか
それなら参加する
34名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 00:54 ID:uN/wWCqM
おいおい(W
35名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 00:59 ID:lTP3fiCU
産経新聞とってないんで、転載してください。
36あたり前田の:01/08/30 01:00 ID:uN/wWCqM
美少女姉妹
37名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 01:04 ID:yyEAnzhg
>>35
とれば?俺はとってないけど
値段がものすごいやすいらしい
38名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 01:12 ID:uN/wWCqM
再販制度むかむかー
39尊皇切込隊 ◆V98nmqxA :01/08/30 19:29 ID:omBETPyU
>>35
それはできない。ちゃんと買うか、図書館で読むように。

連載の方は順調に続いているが、
まだ読んだことのない愛国者のために
俺が読んで心に残った回の事を紹介したい。

確か、第4部中の事であったと思うが、
継体天皇のことを取り上げ申し上げたことがあった。
左翼学者は継体天皇の御名を聴くと、
狂気して、継体天皇はそれ以前の天皇の血を引いていない、
だから万世一系ではない、などと抜かす。
これを「古代からの伝言」は見事に論破し、
継体天皇が皇統の血を引かないことはあり得ないことを
見事に立証した。
本当に久しぶりに歴史書を読んで感動したよ。
この回の分が既に書籍として発刊されているかどうかは、残念ながら知らないが、
もしもまだ未刊だったとしても、
新聞のバックナンバーを漁ってでも読むべきだ。
40尊皇切込隊 ◆V98nmqxA :01/08/30 22:43 ID:omBETPyU
>>37
産経新聞は価格の点ですごく努力しているな。
逆に言えばそれだけ自らの主張に自信を持っているということだ。
41 :01/08/30 22:47 ID:4v0yavaM
も〜いいよ
42尊皇切込隊 ◆V98nmqxA :01/08/30 22:53 ID:omBETPyU
>>41
即レス、ありがとう(w
君のために続けるとするか。

さて、継体天皇が皇統の血を引かれておられることは
このように「古代からの伝言」によって実証されたわけだが、
それでは、なぜ、先後の歴史学が
継体天皇が地位の簒奪者のようなことを言うようになったのか、
この点に興味はないか?

俺が思うに、答は簡単だ。
大学の研究者たちの多くは組合に属している。
そして、その組合の属するナショナルセンターは・・・・・
言うまでもないな。

このようにして先後の左翼的歴史観が生まれ、
あげくに教科書の内容にまで浸透していったわけだ。
作る会の教科書はそれを打破した。
そして
作る会の教科書のバックボーンのひとつとなったのが
「古代からの伝言」の一連の連載だ。
43名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 22:58 ID:fHlXHaAE
お気の毒に・・・
44名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 22:59 ID:B2F/nRSQ
>継体天皇が皇統の血を引かないことはあり得ないことを見事に立証した。
簡単に解説きぼーん
45尊皇切込隊 ◆V98nmqxA :01/08/30 23:06 ID:omBETPyU
>>43
今日は寝るか、と思ったら、ありがたい書き込みがあったんで、
続けることにした(w

>>44
新聞切り抜きがすぐに出てこない。
俺自身が考える根拠もあるが、
それが「古代からの伝言」の内容に合致するか、分からないので、
しばし待て。

ただな、日本書紀に継体帝が皇統の血筋にあられることは明記してあるだろ?
それを否定するのであれば、根拠は否定する方が示すべきだな。
46n:01/08/30 23:09 ID:jpv6khZQ
47名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 23:16 ID:B2F/nRSQ
>>45
皇室の家系図は知っているよ。少なくとも女系ではしっかり繋がっている。
逆に何故万世一系でないという議論があるのかも知りたいくらいだ。
48尊皇切込隊:01/08/31 19:48 ID:zk7h0El2
>>47
そうか、それは俺の読み込みが浅かったようだ。
すまない。

まあ、>>45の最後の文は左翼学者にあてたものだと思ってくれ。
ただ、女系で繋がっているのは、
我が国の皇統の連続性という観点からは、
あまり意味がないと思う。

それにしても、
すぐにでもサヨちゃんたちの反論カキコがあるのかと思っていたが
音沙汰なしだな。
さすがに今時、継体帝が皇統の血筋にあらせられることを否定派できないよな。
49 :01/08/31 19:53 ID:kTjBVhXs
まあ普通の日本人より朝鮮人の血が濃いことは確かだけどね。
50 
ていうか人間はみんな母系で繋がっているので、特定の人だけ
万世一系というのは政治的なものだね。