■■日韓摩擦の黒幕は統一協会■■ 第三部

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【CIA、児玉、統一、自民党】
http://www6.plala.or.jp/X-MATRIX/memo.html
”自民党は、CIAの支持なしで38年間権力を維持することができただろうか?
史実はなおあいまいだから、その疑問に答えることは不可能である。だがCIAの
援助がなかったら、そして犯罪社会や多国籍企業の世界にCIA一派が入っていなか
ったら(以下に述べるように同時に両方の世界に入り込んでいる場合もある)、日本
の政治の形はどこか違ったものになっていただろうと言いきれるだけの十分な事実は
上がってきている。”
”ロッキード社の賄賂は、実質上日本の政治を操るためのCIA作戦の一部だったのだ。
[ニューヨーク・タイムズ]によれば、同じ上院調査委員会がその気になれば日本での
CIA活動を暴くこともできたはずだという。委員会の中でも高い立場にいたある職員
は引退したCIA要員からヒントを受け取ったが、その相手はこう告げたという。
「単にロッキードだけでなくもっと根は深いのだ。日本のことを本当に理解したいならば、
自民党の設立とそれに対する我々の関与まで遡らなければ」
CIAは、児玉の後ろ盾となった。児玉は、自民党を作った。児玉は、ロッキードの
ために働いた。そして児玉には、他にも奇妙な提携者がいた。
伝えられるところによれば、人生のある時点において、児玉は統一教会に入ったので
ある。”
”カルトであるにしろそうでないにしろ、「教会」の実態は世界的な規模で運営されて
いるビジネス・政治組織であり、韓国で軍事独裁政権が続いていた時代、歴代の体制と
強力に結び付いていたのだ。児玉は、韓国で広範囲なビジネスを行っており、同国に
おいてもロッキードのの代理人だった。”