■■日韓摩擦の黒幕は統一協会■■ 第三部

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462朝日は反日自虐歴史歪曲社会崩壊企画誌
こんな日だというのにあいも変わらず09/12 夕刊の「窓 編集委員室か
ら」では今日も今日とて「新しい教科書をつくる会」と西尾氏に対する
言いたい放題。救いようが無い、とはまさにこのことだね
「語るに落ちる」という表現が有る。ふともらす言葉の端々に、人の本音や心根が
見え隠れするものだ。「新しい歴史教科書をつくる会」編の中学用教科書は、検定
で137ヵ所の修正を求められた。著者たちは全部修正に応じたが、本当の気持ち
は原文にあったのだろう。 その原文に、こんなくだりがある。 「本格的な立憲
政治は有色人種には無理であると信じられていた時代に」「日本の勝利に勇気づけ
られた有色人種の国は」「有色人種の観衆をつつみ」など。 著者のこだわりをよ
そに、有色人種という言葉は修正文からは消えた。確かに言わずもがなの表現だ。
 お前は有色人種だと言われれば、その通りだが、人類の肌や髪の色が多様なのは
にぎやかで結構。文句あっか、と言い返したくもなる。 こんな想像をする。
「つくる会」会長の西尾幹二さんは、傷つきやすいタイプの人かも知れない、と。
 若いころ西独に留学したそうだが、あまり楽しい体験をしなかったらしい。その
ときの屈折した思いが有色人種の語をことさら選ばせる。 その西尾さんは『諸君』
の最新号で、「つくる会」に批判的な韓国のさる人についてこう反論する。「劣等
感を裏返しに丸だしにした、幼いナショナリズム」と。だが、この言はむしろ西尾
さんたちの自画像ではないのか。 西欧への劣等感から、自己満足の日本史を書く。
本当の自信がないからだ。<児>
なぜ作る会を朝日がストーカーするか?は>>462