おまえらは真珠湾の人々を
自国の都合で見捨てたんだ
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 00:48
当たり前
3 :
あんくるさむ:2001/08/10(金) 00:48
それがなにか?
4 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 00:49
ハワイにくるとは思ってなかったという説もある。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 00:50
でも手を出した方が悪い。出した方がバカ。
で、知ってたってのは誰?
6 :
MAX:2001/08/10(金) 00:50
トラトラトラ
7 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 00:53
>でも手を出した方が悪い。
はぁ?
アメリカは朝鮮戦争、ベトナム、湾岸、パナマ侵攻すべて宣戦布告
なんぞしてないんだぞ。でもバカではないだろ。
8 :
ななし:2001/08/10(金) 00:56
アメリカは日本が真珠湾攻撃するの知ってたんだよ。
でもチンケな日本人にやられるわけ無いって高くくってたらやられたんだよ。
宣戦布告なしに奇襲攻撃したってのは
卑怯者呼ばわりされてもしょうがないと。
って意味でバカなことしたと。
というより宣戦布告が後れたのは失敗だったなぁと。
10 :
:2001/08/10(金) 00:58
>>21 しかも見苦しいイデオロギー闘争に終始してるし。
純粋に平和を願って活動している人が迷惑。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 00:59
>>7 ばかと言うか、外交能力・情報収集力の欠如は大いに反省するべきだと思うね。
そんなことがありながら、今のスパイ天国日本と言われるような状況になんら
対応していないことの方が問題だと思うが
愚かな対応は愚かな対応だったと認識してそれを現在に活かすのが重要
12 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 00:59
>宣戦布告なしに奇襲攻撃したってのは
>卑怯者呼ばわりされてもしょうがないと。
了解した。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:00
>>9 その考え方はオカシイ。
普通は奇襲された方が悪い。
ハワイの司令官はその責任をとらされてるし。
宣戦布告して戦争始める事なんてほとんど無いのでは?
14 :
無名:2001/08/10(金) 01:00
>>9 いんや、わざとやられて、戦意高揚をはかったんだよ。
15 :
rt:2001/08/10(金) 01:00
>>8 奇襲攻撃してくるってとこまではわかってたが
真珠湾とまでは特定できてなかったのでは?
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:00
>>13 確か名誉回復されたんじゃなかったっけ、その司令官。
17 :
無名:2001/08/10(金) 01:01
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:01
アメリカは日本が真珠湾攻撃するの知ってたんだよ。
でも不意打ち喰らって国内の嫌戦派を納得させる必要があったんだよ。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:01
20 :
:2001/08/10(金) 01:01
>>5 文芸春秋から出てる、「真珠湾の真実を」を読め。
当時ルーズベルトはその情報をつかんでいたがあえて
知らせなかった。ルーズベルトの誤算はあそこまでの
被害が出るとは思わなかったの。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:02
ルーズベルトが真珠湾攻撃を事前に知ってたというのは、CIAが
宇宙人を隠しているというのと同じくらいトンデモかと。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:02
日本は本気でアメリカに勝てると思っていたのか?
もしそうなら、とんでもない馬鹿だよな。
そんな物に誇りを持つ右翼はそれ以上の馬鹿だが。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:03
まさか黄色い猿が太平洋超えてハワイまで飛行機飛ばせるとは思わなかったんだろうよ。マジで。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:04
>>22 最初っからとばして日本が優位なうちに
外交で決着をつける気だったそうな。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:04
>>22 誰もアメリカに勝てると思って無かったよ。
国民や朝日新聞を除いて。
特に軍関係者は。
26 :
ななし:2001/08/10(金) 01:05
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:05
>>22 おまえは煽りで言ってるの?
それとも無知なの?
説明してもあげてもいいんだけど。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:05
29 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 01:07
>日本は本気でアメリカに勝てると思っていたのか?
短期決戦で少しでもいい条件で講和を結ぼうと思っただけだよ。
失敗して長期戦になっちゃったけど。当時の人の考え抜いた決断
をバカにする権利は君にはないよ。無計画で戦争をしたわけではない!
>そんな物に誇りを持つ右翼はそれ以上の馬鹿だが。
そうそう。三国志の孔明もかてるわけない国にたたかいを挑むバカだし。
楠正成もバカだし、源頼朝に討伐された義経もバカだね。
強い国には降伏すればいいのにねぇ?
30 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 01:07
でも狂信的左翼の知能は22と同等だよ。
31 :
:2001/08/10(金) 01:08
>>13 でも予定では奇襲直前に宣戦布告するはずだった。
宣戦布告を遅らせるというミスをしておいて
奇襲される方が悪いといってもミスを
ごまかしてるようにしか思えない。
確かに宣戦布告してから戦争始めるのは珍しいようだけど。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:09
>>22 はよほど政治家は頭が悪いと思い込んでるんだろうな。
なぜ俺らから見ても勝てそうにない戦争に踏み込んだか
ってことを全く考えもしないでバカ扱い。
何も考えないおまえの方がバカだろ。
勝てない戦争に踏み込んだってことは何か理由が
あったんじゃって考えるのが普通だろ。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:11
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:11
アメリカの植民地になった国は酷い扱いを受けたのか?
学の無い俺に誰か教えてくれよ。
35 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 01:12
アメリカ本土自体が植民地でしょ。
インディアンがどれだけ数がへったか知っているのか?
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:13
フィリピン
37 :
無名:2001/08/10(金) 01:13
>>34 とりあえず、インディアンは虐殺されまくったぜ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:13
カメハメハ大王は?
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:14
宣戦布告なき米英のイラク空爆つーのをふと思い出したりした。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:14
>>34 ネイティブアメリカンはほとんど殺されましたが、何か?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:15
42 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 01:15
アメリカは正義だと思ってるバカがまだいるのね。
たしかに中国よりは1000000倍マシだけど。
43 :
:2001/08/10(金) 01:15
ひょっとしてルーズベルトはわざと真珠湾攻撃させた
って言ってんのは世界中で日本だけ?
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:15
>わざとやられて、戦意高揚をはかったんだよ。
これは、純粋にアメリカ国内の問題だと思うが...
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:16
>>34 棍棒外交って世界史でならわなかったのかい?
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:16
沖縄も植民地みたいなもんで大変そうだ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:16
どっかの島の先住民も、絶滅させられたんだよね。
48 :
通りすがりです :2001/08/10(金) 01:16
24 でも日本に講和する気配はなかったな。
25 更に輪をかけて、海軍も。海軍は渋々奇襲したのであった。
29 心が楠正成ならいいではないか・・・ 真木和泉
更についで・・・ あの奇襲で亜米利加は対独参戦の名目を入手し、不景気もふっとんだ。一石二鳥狙った―ヨ。ルーズベルト。ルーちゃんは選挙公約でセンソウシナイ―ユーテシマ―タヨ。だから、「奇襲」が必要だった。
パールハーバー見てゼロ戦のプラモカッターよ
49 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 01:17
20世紀の話って・・・・。
アメリカは開拓によって領土欲をみたしてたから海外には
あまり植民地作ってないよ。でも・・・。その20世紀の開拓ですら
インディアンを虐殺していた。
50 :
無名:2001/08/10(金) 01:18
アメリカほどのロクデナシ国家も珍しい。
戦後も単なる領土的野心でメキシコと戦争したり・・・・。
51 :
:2001/08/10(金) 01:18
>>1 周知の事実。
だから、日本は情報戦で負けたんだよ。初戦も中盤も
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:19
>>42 正義はどうかは別だが。
世界を統一するのはアメリカ以外に考えられん。
53 :
ブッシュ:2001/08/10(金) 01:19
リメンバー・パールハーバー
フォッゲト・ヒロシマ&ナガサキ
54 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 01:20
中国は統一できんかね。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:20
ハワイの王族は結局、どうなったのか知ってる?
56 :
7:2001/08/10(金) 01:22
>>49 インディアンの領土を、イギリスが侵略と移民を繰り返したが正解。
57 :
淫行:2001/08/10(金) 01:23
北海道はどうよ
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:24
中国はバラバラにしたいね。
やはり日本政府は中国を分裂させるように
情報戦をしかけるべきだね。チベット、ウイグル
などを支援しよう。中国は五胡十六国にすりゃ
いいんだよ。
59 :
ケロヨン:2001/08/10(金) 01:24
>ハワイの王族は結局、どうなったのか知ってる?
なんと民間人が虐殺したという話を聞いたことがある。
ただうろ覚えなんで説明希望します。
60 :
アメリカ帝国主義が殺した人数 :2001/08/10(金) 01:25
戦後のアジアだけで一億五千万人に登るという説がある。
実際に手を下すのは現地の親米派政権の軍隊だが、それに武器や資金を提供し、拷問の仕方を教えるのはアメリカである。
フィリピンではマルコス政権が共産ゲリラ「フク団」に対する皆殺し作戦を行ったが、殺された者の多くは農民だった。
アキノ政権下でますます軍事化は進められ、現在に至るまで日本やアメリカ企業の進出に反対する農民を殺し続けている。
農民は迷彩服を着た自国の兵士を見ると震え上がるという。
ゴ・ジン・ジェム、グエン・カオ・キ、チュー、蒋介石、蒋経国、スハルト、ロン・ノル、朴正煕、全斗煥、盧泰愚、これら”民主主義の友人たち”が共産主義者のレッテルを貼って処刑し、拷問に掛けた知識人、学生、労働者の数は膨大だろう。
ベトナム戦争下の南ベトナムには「戦争に反対する罪」というのがあった。
チュー大統領は
「我々は誰であろうと、共産主義者と平和を語る者は撃ち殺す」
と宣言した。
犠牲になった平和主義者たちは、「虎の檻」と言われる「座る事も立つ事も出来ない」特殊な構造をした監獄に何人も押し込まれた。
朴正煕時代の韓国では、維新体制に反対を表明する事は即死刑を意味した。
韓国には現在にも国家保安法を始めとする革新勢力に対する強力な弾圧装置がある。
沖縄もアメリカによる暴力に苦しんでいる地域の一つである。
特に性犯罪は親告罪であり、実際に発生している数は表面化している数の十倍と推測される。
これらは、戦後のアメリカが軍事力を背景に多国籍企業を世界に展開した事によって引き起こされた、現在まで続く悲劇である。
61 :
事実上:2001/08/10(金) 01:26
>>43 ハルノートを押しつけて日本を開戦に追い込んだのだよ。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:29
>>46 沖縄って元々日本ではないよな。
琉球を潰された事を何故怒らない?
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:34
純粋に質問なんだけど、島津氏とかが琉球支配した時、その時の
琉球の言葉って琉球語だったの?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:35
>>62 ずっと怒ってるから君が代も歌わない。
大田も稲嶺も頑張ってるんだが。
65 :
あ:2001/08/10(金) 01:35
日本テレビ THE ワイド 浜屋 草野仁の偏向報道が 悪い
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:37
沖縄ってほんとは思いっきり縄文系なんすけど。(汗
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:38
ウチナンチュは日本人には理解不能です。異民族ですよね。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:38
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:58
ちょっと考えたんだが・・
「北朝鮮」とか「中国」では「パールハーバー」をどう見るのかな?
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:59
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 02:01
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 02:38
連合艦隊マンセー!!
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 02:43
日本の情報すら押さえておけなかったアメリカかあ。(プ
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 02:44
日本の暗号は全部解読されていたらしいね。
せつねぇーなー日本!
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 03:11
>>69 >「北朝鮮」とか「中国」では「パールハーバー」をどう見るのかな?
これ面白い視点だね。
意外と、日本がいいことしたと思われてるのかな?
それとも、日本がバカしてくれて、おかげで勝てた、日本ってバカだね、と思われてるのかな?
まじで聞いてみたいよ。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 03:14
>>76 【北京9日長坂誠】ディズニー映画「パール・ハーバー」(中国名・珍珠港)の一般公開が八日、中国で始まった。北京の映画館では若いカップルが“娯楽映画”と受け止めたのに対し、中国メディアは九日、「日本軍国主義の本質を描いていない」、「歴史を反映していない」と批判的に報じた。
日刊紙「北京日報」は「日本の軍人が立派で、勇敢に表現されている。特に山本五十六(連合艦隊司令長官)の描写は、将棋で対戦する好敵手に尊敬の意を表すかのようだ」と批判する一方、ストーリーについては「単なる男女の三角関係にすぎない」と手厳しい。
日刊紙「中国青年報」は「日本が上映を禁止しないのはなぜか」と題し、本来“悪玉”に描かれるべき日本軍が、そうではないからだと断じている。さらに同紙は、公開前「珍珠港はよりによって(終戦の)八月に中国に上陸する。第二次世界大戦で被害を受けた国民のだれが、こんな映画に金を払って見るだろうか」と指摘していた。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 03:14
兵器産業ボロ儲け
79 :
すいません、実は知ってました:2001/08/10(金) 03:16
1941年のある日
るーずべると「このままじゃ、ヨーロッパの盟主は、ドイツ、
アジアの盟主は、日本になっちまうだろ。」
はる 「チョーむかつく、二人とも、今は、
アメリカよりメッチャ弱いくせに。」
とるーまん 「でも、もし、そんなことになったら、
アメリカ大ピンチじゃね〜。」
るーずべると「今殺っちまえば、俺らの圧勝なんだがな、でも・・・。」
とるーまん 「・・・次の選挙か・・・。」
はる 「うちらの国民も、結構死ぬだろうからな、。批判は出てくるわな。」
るーずべると 「オレって選挙落ちたらただの人だからな・・・落ちたくね〜な〜。」
「あ〜、なんとか、国民の批判無しで、戦争できんかな〜。」
はる 「う〜〜〜ん。」
とるーまん「難問だな〜〜。う〜〜ん。」
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 03:19
>>77 中国語では pearl は「珍珠」なのかっ!!
初めて知った。
>15 数十年前のオレンジプランで特定済みだもん( ● ´ ー ` ● )
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 03:26
真珠湾攻撃は、軍事施設へのピンポイント爆撃。
バグダッドやベオグラード(ユーゴスラビア)で
さんざん誤爆した米軍よりも100万倍フェアだったと、
誇りに思うよ。
大統領のスキャンダル隠しで爆撃が行われる時代だし、
今や、反論できるアメリカ人はいないな。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 03:31
>>1 この情報はほんとに信頼できるものなんでしょうな?
てゆーか今まであまりに信頼できるソースが少なくてね。
アメリカ自身が明らかにしてないし。
彼らと、ディベートした時にこのネタをかませば強力な武器になるから、
それだけに絶対信頼できる証拠、ソースが得たい。
84 :
名無し仔:2001/08/10(金) 03:51
『真珠湾の真実』(ロバート・B・スティネット著 妹尾作太男監訳、文芸春秋)
「大統領の陰謀」に物証で迫る
ルーズベルト大統領は真珠湾攻撃を事前に知っていたという説は古くからある。対独戦を決意していた大統領は、世論の反対を考慮し、日本に戦争を起こさせ「裏口」から参戦したというのである。
これに関する現在の通説は、(1)1941年6月の独ソ開戦以来、大統領は対日圧力を強め、日本が屈服すればよいし、戦いを挑んでくるならそれでもいいと考え、(2)11月下旬には、日本からの攻撃が切迫していると知っていたが、(3)正確な日時や場所までは知らなかった、というところだろう。
本書の説はさらに大胆なもので、ルーズベルトは日本を意図的に追い詰め、真珠湾攻撃計画も把握していたが、奇襲が成功するよう、わざと防衛措置は講じず、ハワイのキンメル司令官らにも情報を隠し、その後もこうした工作を隠蔽(いんぺい)するための措置を取った、という。
著者は、日本の外交電報のみならず、海軍の電報も傍受解読されていた事実をつきとめ、これを情報公開法で入手して、右の推論に至った。とくに衝撃的なのは、連合艦隊が11月に択捉(えとろふ)島の単冠(ひとかっぷ)湾に集結することも、そこからハワイ方面に向かったことも、アメリカが把握していたことである。これらについては、電報現物の写真が掲載されている。
本書で「陰謀」説が完全に証明されたわけではない。大統領個人の関与についての発見は少ないし、暗号電報の解読日時や伝達経路については不明のことも多い。それにしても、大統領周辺が日本の動きをここまで正確に把握していたことは驚くべきことであり、「陰謀」説は今後さらに力を増すであろう。
ただ、著者は大統領のウソを非難しておらず、むしろ参戦の決断を称賛している。日本人としても、ルーズベルトを非難しても始まらない。国際政治に権謀術数はつきものであり、勝ち目のない戦争に引きずり込まれた方が愚かというほかはない。「裏口からの参戦」を、感情的にならずに論じる季節がようやくやってきたような気がする。
R.B.Stinnett 24年米国生まれ。第2次大戦に従軍。戦後は米紙記者。
評者・北岡伸一(東大教授)
http://book.asahi.com/rev/rev01080104.html
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 03:58
アメリカ自身が明かすわけないだろうが。
自分に不利な材料を提供しますか?
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:00
知ってたからって日本軍の罪が軽くなることだけはないな。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:08
感情的にならずか
アメリカだけだろそんなこといってるのは
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:14
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:14
でもどうだろうね
イギリスは知ってたってのは有り得るのだが
アメリカが直接暗号をなんちゃらってのはなさそう
もちろん英→米ってのはあるだろうが
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:18
ペルシダーの後継がペルミダー2世だが、正確にはペルシダー2世なのだよ明智君。
それと同じように、もうそのように植え付けられているのだから変わることはない。
一度犯罪者に間違われた人が名誉回復をすることは難しい。それと同じだ。
いくら奇襲ではなくても、奇襲と植え付けられれば奇襲である。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:21
まあどっちにせよ奇襲がいけないとは思えないな
むしろ軍事の常套手段。
汚いとか汚くないなんて言うようじゃ(無論、罪なぞも論外)
近代戦史は語れないな。
朝鮮戦争の中国軍もベトナム戦争の米軍も
目も当てられないだろ
勝てばいいんだよ結局。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:35
あげ
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:39
>>1 >真珠湾攻撃知ってたんだろアメリカ
その通り。奇襲に関する「東」(日本軍の暗号)が漏れていた。
だからアメリカ海軍はロートルの古い戦艦をわざわざ
目標にするために真珠湾にかためて停泊させていた。
あれは日本側の完全な敗北。奇襲でもなんでもない。躍らされただけ。
しかも原爆投下のエクスキューズまで与えてしまった。トホホ
一説には宣戦布告の文章を英文に訳すのに時間がかかったため、
アメリカ側に宣戦布告をするのに間に合わなかったと言われているが、
定かではない。
94 :
ブリブリ:2001/08/10(金) 04:43
ほぼ結論出ましたね。
あとは有力なソースだけですか?
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 04:53
てかさー、当然ルーズヴェルトは真珠湾攻撃ぐらい知ってただろう。
なにせありとあらゆる日本の暗号が解読されてたもんな。
でもアメリカが知らなくて奇襲かけたとしたら日本が卑怯、
アメリカが知ってて誘いこまれたとしても日本は馬鹿、ってことになって
どっちにしろ日本は間抜けなんだよねえ。。。。
いつの時代も日本はこういうの下手だよなあ。
96 :
掃除機の先っちょ:2001/08/10(金) 04:55
去年この話題で論文書いたよ。
卒論にいいよ(政治系、歴史系のみ)。
97 :
ふしだら:2001/08/10(金) 05:03
>95
よくわからんのだが、知らなくても知ってても、それはアメリカが暗号解読出来たからであって、日本が宣戦布告したからじゃないよね?
って事は真珠湾攻撃される時に誘い込んで叩いても、日本は卑怯は卑怯って事にならないか?
それなら、知っていたならやっぱり防いだんじゃないのかなぁ...間に合わなかっただけで。
まぁ、その後で真珠湾中継して、こういう惨劇を起こした日本こそ、叩きのめすべきだ!とかって世論煽ったんならわからんでも無いが......。
アメリカは全て知っていたのだ!っていうのは、やっぱりアメリカの2chみたいな所で生まれた子供じみたアメリカマンセー君が生み出した妄想なんじゃ......。
98 :
ふしだら:2001/08/10(金) 05:06
もしくは全部アメリカのせいにしたがっていた日本マンセー君
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 05:08
知ってたけど、あれだけやられると思ってなかったんじゃない?
もうあと数日遅く来るだろうとか・・。
戦争に正々堂々とか卑怯とかあるの?
まぁ、元寇で正々堂々一騎打ちを仕掛けていって、
バシバシ討ち取られた御武家様はカックイイが…
と言いつつ議論は振り出しに戻る。(w
101 :
エディターレビュー:2001/08/10(金) 05:18
真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々
ロバート・B・スティネット
1941年12月の真珠湾攻撃について、絶えずある議論が繰り返されてきた。アメリカ合衆国大統領ルーズベルトは日本軍の奇襲を知りながら、世論を大戦参加へ導くため、あえて自国の艦隊を犠牲にしたのではないか、というものである。あまたの書物がこの「陰謀説」を取り上げてきたが、自ら米退役軍人である著者は20万通もの文書と関係者へのインタビューに基づき、論争に終止符を打つほどの成果を挙げている。
アメリカ側は単に襲撃を察知していただけでなく、むしろ意図的に日本をそこへ導いたというのが、本書の主張である。にわかには信じがたいような話だが、「情報の自由法」(FOIA)により近年ようやく日の目を見た未公開資料の山が、圧倒的な説得力で迫ってくる。なかでも中心となるのは、真珠湾の前年、海軍情報部極東課長マッカラムが起草した、日本への戦争挑発行動覚え書だろう。以後の対日政策は、まさにこの覚え書どおり進行している。また、開戦直前の日本艦隊には「無線封止」が行われたというのが定説だが、実際はきわめて無造作に通信が交わされており、その大半が傍受解読されて作戦は筒抜けだった。これまた驚くべき話だが、130通にも及ぶ傍受記録をつき突き付けられては納得するしかない。
著者は執拗なまでの粘り強さで資料を博捜し、これまでの常識や偽られた史実を次々と覆してゆく。情報重視の姿勢は、収集した資料を公開するほどの徹底ぶりで、有無を言わさぬ信憑性がある。むろん、いまだ閲覧を許されない極秘文書は数知れず、各方面からの反論も多々想定されるが、本書によって真珠湾研究が次の段階へ入ったことは間違いない。今後、この著作を経ずして真珠湾を語ることはできないだろう。それだけの重みをもつ本である。(大滝浩太郎)
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 05:21
>>100 戦争にもルールがあります。勉強しましょう。
103 :
ふしだら:2001/08/10(金) 05:24
>101
これみても、結局挑発にのって戦争おっぱじめちゃった日本のおそまつさだけが......。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 05:51
>>102 ないね。
あなたも現代戦史でも勉強したら?
国際法なんて学んでないで。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 05:58
日本は
情報戦に負け
戦闘に負け
戦後の言論においても負けた
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 06:03
アメリカの駐イラク大使は、フセインに「アメリカは中東には軍事的コミットメントはしない」と約束した。
こうしてイラク軍はクウェートに侵攻した。
ブッシュに開戦を決意させた「保育器が割られ、乳児が皆殺しにされた」映像は全てヤラセだった。
ブッシュが「環境テロ」と非難した、原油の波にもまれる黒い水鳥の映像は、米軍の爆撃によるものだった。
クルド人虐殺のためにイラクが用いたという毒ガスは、イラク軍が所持していない、イランの青酸ガスだった。
イラク領内で撃墜されて捕虜になったパイロットは、テレビに出る前に、自分で自分の顔を殴って痣を作った。
パトリオットやトマホークの本当の命中率も、敗走するイラク軍を跡形もなく焼き尽くした気化爆弾の非人道性も、
未だに伏せられたままだ。
戦争を起こすように仕向けるところから戦争は始まっているし、
戦争目的が正しかったと思わせ続けている限り戦争は終わっていない。
真珠湾攻撃の実態を知らないアメリカ人、だから大東亜戦争は正しかったと信じたい日本人、どっちもDQN。
107 :
???:2001/08/10(金) 06:04
いろんな情報が来るけどその評価が問題だと思うよ。例えば○○保険会社が
まもなくつぶれると今聞いても、それが本当かどうかって普通の人にとって
判断するのは至難の業だよ。同じように、大統領は何か聞いたかもしれない
が、それをどう考えるかってことだと思うよ。
攻撃の可能性は聞いたが、どうなるか判断できなかったんじゃない?
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 06:10
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 06:11
>>106 半世紀以上戦争してなくて全然ついていけない。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 06:17
>>107 漏れは、今、手元に
>>101の本を持っているのだけど、
もはや全然そんな(能天気な)レベルの話ではなくなっているよ。
この際、買っておいて損のない本(2,100円)なので、是非一読を。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 06:47
何年か前にBBCでこの問題について放送してたなー
当時のイギリスとアメリカの諜報部員がインタビューを受けていて
日本の戦艦が港を出港して東に向かってることを無線の傍受でキャッチ
していたがホワイトハウスはなぜハワイの司令官に何も伝えないのか?
といった内容だった。一番笑ったのは、ある諜報部員が
「ホワイトハウスは、日本の戦艦が何隻もまとまって太平洋を東に
向かっているのを、まさか集団でピクニックに行こうとしてると思って
いるんじゃないだろうな!」と言ってたことだな。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 06:52
アドルフに告ぐ
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 07:10
それにしてもそれを一大チチクリ映画にするアメリカって凄いね。
114 :
???:2001/08/10(金) 07:14
>>110 ご忠告ありがとう。それにしても不思議なのは、太平洋艦隊をあれほどめちゃくちゃに
されてもそれは想定の範囲内だってこと?
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 07:35
パールハーバーのあらすじおせーて
116 :
名無し:2001/08/10(金) 08:40
日本の暗号方式「パープル」は、盗まれて天才たちに解読されていた。
これはミッドウェー作戦であきらか。
ハワイでも読まれていたと考えるのが当然。
1930年代後半は世界戦争の時代だった。米国は中国軍を応援して日本を攻撃して
いた。そして日本を経済封鎖したので,やむを得ず日本は戦争したのである。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 08:45
今週のかわぐちかいじ「ジパング」でなんか書いてあったね
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 08:54
あれほど海軍キチガイのルーズベルトが、自分が天塩にかけて育てた
ホワイトフリートを生贄に差し出すなぞちょっと考えられない。
日本側の攻撃意図と奇襲意図は見抜いていたが、場所については予想
し誤ったが正解だと思う。当時の常識から言えば、奇襲先はフィリピン
になるよ、普通。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:49
>>120 だから山本五十六は真珠湾攻撃でアメリカの意表をつこうとしたんだよね。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:54
少なくともイギリスは知ってたみたいだね。
奇襲攻撃をした日本軍の責任は大きいよ。
真珠湾攻撃のお返しに原爆投下という
腐った理論を作り上げてしまったし。
戦争はそういうものです
124 :
ななし:2001/08/10(金) 10:23
原爆って日本人とドイツ人が開発したんだよ〜
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 10:32
宣戦布告無き急襲ね・・。
パールハーバーへの奇襲攻撃を卑劣な行為と
非難し続けているアメリカが「国連査察を拒否した」として突然、
イラクを空爆した時、もっと大騒ぎして、
「信じられない!!アメリカはそんなことをする国だったのか?」
と、一通り驚愕した振りをしてから、イラクへの懲罰爆撃を
支持すれば良かった・・・。
ま・・きっと次もチャンスがあると思う。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 11:25
「アメリカの言うことには全て賛成!マンセー!万歳!」
な日本政府がそんなことをするとは思えないけど。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 12:09
結局アメリカの言うことには全て(しぶしぶでも)賛成やってると思ってた。
128 :
名無し:2001/08/10(金) 12:23
>124 原爆開発は欧州の学者の仕事だ。
日本人も理論的な可能性は知っていたが実際の
製造する設備を作る資金はなかった。
欧州の迫害されたユダヤ人核物理学者が集まって米国で製造した。
ドイツの科学者も製造しようとしたが、設備不足でできなかった。
ノルウェーでナチが重水を輸送する船を、ゲリラが時限爆弾で沈めた話は、
本当だ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 12:28
>>128 原爆、理化学研究所で開発してたよね。
プルトニウムの分離方法がうまくいかなかったんだっけ?
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 12:28
近代において国家間戦争にはもはや「宣戦布告」はあまり意味を持たなくなっている。
ほとんどのケースで宣戦布告をしようがしまいが戦闘状態になってしまっている。
しかしながら第二次大戦下においては一般市民への無差別爆撃や殺戮行為はジュネーブ
協定違反は明確であり、もし本来の意味での「東京裁判」では日本政府指導部と同様
米国大統領も被告となるのは明らかである。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 12:32
日本の秘密兵器といえば風船爆弾程度か。
今ではときどき北朝鮮から飛んでくるけど。
あれはそのうち毒ガス送りつけてくるつもりなのかな。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 12:57
でも50年以上前に戦意高揚のため切り捨てたことが
未だにアメリカの腐ったナショナリズムに貢献してるのがすごいな
133 :
ななし:2001/08/10(金) 14:39
>>128 それではなんでヒトラーが原爆の事を知りながらも使わなかったのかな?
米国で作っていたのならヒトラーは知らないはずだよね?
134 :
名無しステーション:2001/08/10(金) 16:21
ヒトラーは何でも知っている天才ではない。
原爆の可能性は知っていても効果については疑問視していたから。
当然ユダヤ人の手を借りるなんてとんでもないことだったし、
開発に回すべきだった分を前線の軍費に充てた。
135 :
非国民:2001/08/10(金) 16:27
リンクに朝日新聞なんか貼ってるとバカウヨどもがいちゃもんつけてくるぞ!
136 :
:2001/08/10(金) 16:28
もっとくれよ
137 :
名無し:2001/08/10(金) 16:28
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138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:47
アメ公も露助も鮮人も支那人もみんな氏ね
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:50
>>138 で、日本人だけ残るの(w
ひきこもりだ(W
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:55
大統領の下半身のスキャンダルごまかす為に
よその国に巡航ミサイル打ち込むような国です。メリケンは。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:00
それを言うなら、
東条を始めとする参謀本部は原爆が落とされる事を知っていたんだろうが?
知ってて広島、長崎を見殺しにしたんだよな、
コイツ等は10000回殺しても罪を償えない
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:05
143 :
:2001/08/11(土) 00:08
>>141 投下前につきつけられたポツダム宣言は、天皇制の廃止を含む、
当時の日本には到底受け入れられないものだった。
それを分かってて原爆投下の口実作りのためにやった。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:08
>>142 ハァ? じゃねぇよ、
8月1日だっけ?、降伏を進言されたのに
「もう一度戦果を上げてからでないと..」 などと往生際の悪いことを
言っていた天皇も同罪。
145 :
。:2001/08/11(土) 00:11
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:13
歴史を勉強しないとこういうDQNだらけになるぞ。
受験対策のためだけの歴史の授業に反対する。
147 :
メリケンの主張:2001/08/11(土) 00:13
ワレワレガ、ニホンヲスクッテアゲタノデース。
148 :
王翦:2001/08/11(土) 00:14
「検証・真珠湾の謎と真実 ルーズベルトは知っていたか」(PHP研究所刊)
で秦郁彦らがスティネットの本を徹底的にこき下ろしているがどうよ。
「諸君!」9月号でスティネットや櫻井らが自らの主張の正しさを強調してい
るが、秦らの本を読んだ後のためか、どうも説得力に欠ける気がするのだが。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:17
日本はハメラレタ
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:17
昔の事はどうでもいいだろ。
結果的に日本は超高層ビルの建った経済大国になれたんだ。
それでいいだろ?
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:20
けどパールハーバー如何によっては
アメリカの主張する鬱陶しいおせっかい性の正義を
揺るがす事ができるかもよ。
これって別に右翼じゃなくても結構カタルシス味わえると思うけど。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:21
右、左を問わずあの映画はサイアク。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:22
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:23
>>151 ダメダメ。日本側にも結構な疑惑があるんだからね。やぶ蛇
になるからこの問題を深く追求しない方が絶対に吉!
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:24
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:38
>>150 アメリカの言われるままに国政を行った結果、企業倒産が相次ぎ
日本企業は次々と外資に破格の値段で買いたたかれその超高層ビル
は近い将来アメリカなどの物になるだろう。
アメリカが真珠湾攻撃を知ってた証拠としてあげられる理由に
ハワイに空母がなかったというのがある。
重要な空母は逃がしておき、おとりとして旧式の戦艦らを
おいていたというのだ。
が、よく言われるように
「真珠湾攻撃で初めて空母による航空攻撃の威力が示された」
のならばむしろ空母こそおとりにされるべき艦ではなかったのか?ってことはまるで日本海軍、山本56が天才的な先見性で
空母主力艦隊を編み出したように語られるが
何のことはない、当時既にアメリカも航空機が主力となることは
見越していたのだなぁ、と言うことが言えるのではないか?
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:47
開戦して間もなく米国では真珠湾事件審査委員会が設けられ、終戦後は上下両院議員によるロバーツ委員会が設けられて真相が究明されました。
「戦争の張本人は日本の軍閥であった」とするルーズベルトの宣伝の根底から覆され「捕らえてみれば我が子なり」であり、米国中驚天動地の驚きであったのです。
その報告書によれば戦争を企画し、戦争を準備し、遂行するための共同謀議を行ったのは・・・ワシントンのホワイトハウスの中であったのです。
ゴードン・W・プランゲ著『真珠湾は眠っていたか』にまず第一に「アメリカが攻撃されない限りアメリカ人を戦線に送らない」とルーズベルトは選挙公約をしていた為、アメリカが攻撃されることが必要であった。
第二にルーズベルトはハワイ攻撃が妨害されることなく行われるように、キンメルとショート(ハワイの防衛責任者)に日本のハワイ攻撃電報から入手した情報を与えないようにした。
第三にルーズベルトはショートに警告しなかったことの隠蔽工作を行った。
159 :
名無し:2001/08/11(土) 00:51
>>13
H.E.キンメル ですね
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 01:10
アンシンシテクダサーイ。コレカラモニホンヲシドウシテアゲマース。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 13:52
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 14:40
>>!56
経済がうまくいかないのをアメリカの陰謀のせいにするやつは
ユダヤ人を差別するのとおなじ論理。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 14:53
アメリカ政府が真珠湾攻撃を知っていたからってどうなの?
攻撃したのはあくまでこちらなわけで、向こうの政府が
知らない振りしていたかどうかは、向こうの内政問題。
ヒトラーですら唖然としたというアメリカを敵に回す行為を
行った当時の軍部の妄想振りに、、乾杯。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/11(土) 14:56
..163いみわからん
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 15:18
>>163 そうそう。仮にアメリカが事前に知っていたとしても、日本はその罠に
むざむざ引っかかったんだから、日本の方が悪い。外交政策は所詮だまし
あいだしね。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 08:49
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 08:54
168 :
無党派さん:2001/08/12(日) 08:55
>>165 相手がアメリカとなると日本が悪いと考え、相手が中国・韓国だと
日本は悪くないと考えるのが、2ちゃんのバカウヨの特徴。
169 :
無党派さん:2001/08/12(日) 08:55
本物のウヨならアメリカに対しても毅然とした態度をとる事!
170 :
無党派さん:2001/08/12(日) 08:56
2ちゃんのバカウヨは強そうな相手には媚びへつらい、
弱そうな相手には傲慢になるスネオみたいなやつですから。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:08
なんかさ、当時の日本といまの北朝鮮て似てない?
戦争起こさせるも否も、アメリカの意思しだいってかんじ。
でも、専制君主を必死に持ち上げているさまって、外から見ると凄いマヌケだなぁ。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:15
北朝鮮にとっての核査察は「ハルノート」だったんだけどね。
がんばった。よく辛抱した。ってとこかな??
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:22
産経新聞で、「真珠湾の真実」の著者ロバート・スティネット氏との対論
を通じての検証シリーズが始まるよ。
それにしても、アメリカの情報将校ロシュフォートたちの活動はすごい。
ああいう仕事に誇りを持って打ち込む人たちがいて、そう言う体制を整備
することができて、しかも表に出さずに大統領が実際にその成果を活用で
きる国なんだよねアメリカは。あれだけ雑多な国なのに。
174 :
名無し:2001/08/12(日) 09:37
欧米の帝国主義と戦ったというなら
なぜ、戦後日本がアメリカの属国に成り下がったことを
批判しないの、ウヨは。
今の日本の方がよっぽどアメリカの植民地だろ。
米軍のレイプ犯ひとり捕まえるのにもすったもんだしている。
中国や韓国の言いなりになるな、というけど
アメリカのいいなりじゃん、日本は。
独立国とは思われてないよ、世界からは。
一水会ぐらいじゃないの、スジが通っているのは。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:40
真の国益を冷徹な目で見極め、時と場合によっては冷酷であるくらい
でないとダメなんだよね。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:40
アメリカは、ふつ〜に
日本を旧日本軍から救ってやったと言うからね。
177 :
T:2001/08/12(日) 09:49
アメリカの支配から脱却するには
まず外務省を何とかしないとならない
CIAのスクツだからねぇ
178 :
名無し:2001/08/12(日) 09:51
テレビ朝日、午後2時からね。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:56
>>177 CIAだけじゃないよね。各国諜報団のロビーみたいなことに
なってるわけでしょ。学校までできてるらしい。
180 :
名無し:2001/08/12(日) 10:01
午後2時
田原総一朗スペシャル日本は何故敗ける戦争をしたのか!? 衝撃の新証言・真珠湾奇襲はアメリカの陰謀?石原慎太郎
181 :
麻原商工:
アメリカ人も仏教徒ならちょっとは真人間の心を持てたと思われ・・・
キリスト教を信仰してるうちはクソのままです。