どうして東條英機一人に罪を背負わせる?

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1名無しさん@お腹いっぱい。
あまりにひどすぎる、ロクに知りもしないくせに・・・・
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:00
東条くん
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:02
そうだ。
中曽根康弘も戦犯だ。
あいつは、いろいろわるいことやってるぞ。
4LEE:2001/08/07(火) 18:05
今日の朝日に東条英機の孫がでていたね。
読んだけどなにをいいたかったかよくわからんかった。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:06
2
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:06
朝日新聞はS級戦犯。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:07
「分祀反対」と言ってる。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:07
英機くん
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:08
東條英機は大戦争を指揮するには官僚的に過ぎた。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:09
>>6

S : Specialですね
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:10
これほど評価が難しい人もいませんね・・・・・
12 :2001/08/07(火) 18:10
プライドって映画見ろよ
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:11
秀樹さんが一番損な性格なので無理やりみんなの罪を背負わされたのでした。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:12
死刑になるような罪って???
可哀相
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:12
a
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:15
英機殿は街中で不良にからまれるようなタイプだったのかな。
連合国に「死んでわびろや!!」といたぶり殺されたのです。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:21

 大竹まことにクリソツだにゃ
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:23
彼が有能な指導者だったとは思えない。カミソリ東條と呼ばれていたが、
カミソリのように鋭いのは陸軍省内部での派閥抗争や自分の身の施し
だけであり、一国の総理として、戦争指導者として優れていたとは
いえないであろう。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:25
>>18
しょうがないじゃん
それを選んじゃったんだから
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:25
>>18
典型的な政治屋・・・って感じかな?
少なくとも武勇や指揮で出世した人ではないでしょ。
21名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/07(火) 18:28
当時の軍務官僚が大局眼をもたず、外務官僚が無能だったのは本当だが、
国民は非常に戦争をやりたがっていたのは事実。
国民をそう駆り立てたのは、アメリカなどの帝国主義諸国だが。
東条の責任をあえて指摘するなら、身をていしてでも戦争を止められなかったこと。
うまり、首相として無能であったということは本当だが、彼が国民を戦争に導いた
なんてのは、真っ赤な嘘。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:30
石井四郎とかどうよ
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:30
彼一人に負わされるのは何故か・・・。
一切言い訳をするなと遺言したことも理由の一つでしょうね。
男らしさが仇になったというか・・・。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:31
やはーり天皇が東京裁判を制して、責任は私にあるとすべき
だったな。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:32
しっかしよー、この前の朝生じゃないけどさ、
戦争責任は誰にある?なんてキチガイ辻本みたいな奴に聞かれたらハァ?(゚Д゚)
っとしか答えられないよなぁ〜
26名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/07(火) 18:32
>>23

日本人は黙っちゃうからね。
いずれ分かる、とか考えちゃう。
嘘は百回いえば、本当になるという中国人の知恵を学ぶべきだ。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:35
まさにそう思う。東条=悪とし、彼に戦争責任をひとりで負わせて
某新聞をはじめとするメディアや国民の責任から目をそらす。
都合よすぎ。
一方で原爆を落とした国の責任はとわず、未だに言いなりか、ふぅ。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:35
ある意味、全員合意の上で行われたことでしょ?語弊ありまくりだが。
国民全員を罰せないので代表というか目についた方々が・・・・。
29名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/07(火) 18:40
もっとも戦争を煽ったのが朝日新聞だが、それを指摘された朝日は答えないか、
応えても次のように言う
「朝日はかわったのです」
本当にこの一言だけで、すべておわり。
そういえば、社民党について批判された辻本も
「田原さん、古いですよ、社民党はもうかわりましたよ」でおわり。
アホかと思った。
日本なんか、もっと変わっている。世界はもっと変わっている。
いまだに謝罪云々いう理由がわからない。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:42
>>27
国民に戦争責任はないでしょ?当時の日本は民主主義国家
じゃなかったんだから。
31名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/07(火) 18:43
>>30

無知すぎるのは放置
32名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:48
結局、批判のために解りやすい象徴が必要なのだよ。
東条しかり靖国しかり。
靖国なんて、そんなに問題があるものなら、なぜ、戦後すぐに壊そうと
いう声をあげなかったんだ朝日&中韓?
少なくとも中曽根のときには声を上げてても不思議はなかった。
サヨク得意のレッテル貼の応用編なのだ。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:51
ネタですか? それともマジレス?>>30
34名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/07(火) 18:51

そう言えば昔、ラーメン屋の東秀は東条英機の店かと思ってたな
特高や国家総動員法は悪のでは?
35名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:51
>もっとも戦争を煽ったのが朝日新聞だが、それを指摘された朝日は答えないか、
応えても次のように言う「朝日はかわったのです」

戦前は、大本営以上の、戦争を煽る記事を率先して掲載し、この国を破局に導きながら、戦後は、手の平を返し最も進歩的な姿勢をとり、自らの報道姿勢を反省するわけではなく、日本は先の戦争に対する反省がたりないと、他人事のように報道する姿勢を朝日は貫いてきた。特に、読者の投稿欄を用いた、世論操作は目に余るものがある。草の根と称して、一人の主婦や老人、ある時は子供を使って、ヒステリックに絶叫させ、このままでは戦争への道を私達は再び歩むと、無責任に煽り立て、自分たちには責任が及ばないようにする。
これは昔から朝日のお家芸だった。

おそらく、現在朝日がやっていることは、戦前、我々日本人をミスリードしたことと全く同じ事なのだろう。朝日の戦略目標は、日本を永久にアメリカや中国のような「普通」の国家にはしないこと、つまり安全保障の必要を決定したり、それに見合う軍事力を構築する主権国にならないようにしたいのだ。
船橋や田岡のように、冷静に「事実」を報道し、いい意味で、朝日カラーに染まらないで、自分のフィールドを築き感情に流されない報道をする記者がいる一方で、集団となると朝日は異常に暴走してしまうのは、何故だろうか?
どうして、こんなオウムまがいの連中が日本では、High Quality Paperと見なされているのか、不思議だ。朝鮮日報レベルの新聞だろう。人民日報にすらなれない。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:53
メディア、責任とれよ。
朝日なんて極右だったくせに、幹部は戦後即復帰するし
今は世論操作で左にしようとしてるし。
それを「戦犯がわるかった」とするなんてなんて安上がりな
落とし所があったもんかね。あきれて声も出ない。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 18:55
朝日は廃刊してマジで!日本のために!
38 :2001/08/07(火) 19:01
インパール作戦など無茶な作戦で大勢の部下を殺し、
大本営放送で国民を騙していた当時の腐った軍部を
おまえらがどうして美化するのか理解できん。
まあおまえらにしてみれば天皇は神でちょっとでも
軍部を批判するやつは左翼なんだろ?一生やっとれ
39ななし:2001/08/07(火) 19:03
>>30みたいな奴は確実に増えている。戦前を全て否定的に捉える事を
アホの一つ覚えみたいに喜んでいる。

>>30みたいな馬鹿に限って、すぐウヨ氏ねとか言う
40ななし:2001/08/07(火) 19:05
>>38みたいな、戦前肯定=戦争美化みたいな馬鹿も多い
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:05
>>38
軍部だけに責任をおしつけて自らの戦争責任から注意をそらした元極右メディア
朝日新聞に対していってるのです。自虐史観のもとで極左歪曲報道を行っているよう
ですが、その体制が戦時中とまったくかわっていないね。変わったのは方向だけ、右→左
ってね(藁)
42名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/07(火) 19:06
私は個人的に首相に8月15日、靖国神社には行ってほしくないと思う。
なぜなら、ここには明らかに日本人を戦争に引きずり込んだ
A級戦犯の遺骨も合祀されているからだ。
ある人たちはA級戦犯とはいえ、あれは東京裁判で勝者が敗者を一方的に裁いたもので、
そのために彼らはA級戦犯となったんだという。
もちろんそういう考え方があってもいいだろうと思う。
ばってん、多少日本の近代史をかじったものからすれば、
日本がやはり一部の軍部とその軍部が権威として使った
天皇制という力で日本国民を戦争の熱狂に駆り立てていった、
その責任は絶対に免れないはずだ。
他の誰がどう思おうと、私はそう思っている。
その私からすれば、やはり結果的に日本人に多大の、
決して拭い去ることができない程の犠牲を強いた・・・・
例えば広島、長崎の原爆、東京の大空襲を一瞬でも考えてみよう・・・・
この一部のリーダー達の責任は絶対に忘れることは出来ないんですね。
死んだからみんな仏さんで一緒だなどという子供だましのようなことを小泉さんは
言ってるが、そんなもんではないはずだ。
やはり私はそういう人たちと、国の命令で応召され死んでいった人とを
一緒にはしてほしくはなかとです。
だからA級戦犯合祀の問題がかたずかないかぎり
首相の靖国神社参拝には絶対反対したい。
例えば、あなたに娘がいたとしてください。一生懸命に育てた娘は、かわいくて元気な中学生になりました。しかしある日、娘は暴走族にワゴン車で拉致され、山奥で暴走族58人に輪姦されました。男の子とキスもした事の無かった純真無垢な少女は、体中の穴という穴を犯され、大量の精液を体内に注ぎこまれました。そして、少女は夜遅く、バラバラに切断されてゴミ捨て場に捨ててある所を発見されました。
このあと犯人たちは捕まり、殺人を繰り返していた主犯格は死刑になりました。そして、その殺人者の墓に、誰かが墓参りに行こうとしたら、あなたは当然「やめなさい」と言うでしょう。それが、人の血の通った親の行為です。
さて、靖国神社とは、世界大戦中に侵略をした人たちの墓のようなものと思ってください。小泉は、そこに参拝しようとしています。侵略された人は「やめなさい」と言いました。私は「やめなさい」と言った人を尊敬します。彼には人の血が流れています。それに引き換え、小泉のボケは鬼か悪魔か。一日でも早く、小泉のボケに人としての心を取り戻して欲しいと願っています。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:06
あ、41=38ね。ちなみに朝日新聞→朝日新聞など、に訂正。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:07
まちがった41=36だった
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:08
>>39
でも結果として戦争には負けたわけだから、戦前の政治体制には
問題があったとは思うのですが。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:15
>>38
インパール作戦でインドの独立が早まったのを知らんの?
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:16
東條英機って悪人面じゃん。だから。
48 :2001/08/07(火) 19:19
>>46 そういう問題じゃないと思うよ。
49もっと勉強しようよ:2001/08/07(火) 19:22
42さん
時代と言うのは残酷ですね。
ハルノートにオレンジ計画、ABCD包囲、石油はまったく輸入してもらえず
きっと、戦争してなくても、原爆くらいの、いや、もっとひどい目にあってたかも
しれないんですよ。
当時の指導者はやはり、その当時の日本の代表です。
あなただったら、どのようにして、切り抜けたと言うんですか??
具体的に上げて下さい。
過去を今の私たちがうんぬん裁くのは愚かです。。
だって、理屈は後から何とでも付けれるんです。
私個人としては、歴史に多くを学ぶべきと考えます。
A級戦犯と暴走族を同じにするあたり、幼稚すぎます。
指導者を悪く言いのは簡単です。
それよりも、あなたがその立場だったらどうするかです。
明治時代のように、せめて講和条約に持っていって欲しかったな。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:26
原爆以上にひどくはないと思うぞ。
戦ってアメリカの属国になるのと、戦わずしてアメリカの属国になるのの違い。
51 :2001/08/07(火) 19:26
今でも、世界中がアパルトヘイトかもしれない。
52名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/07(火) 19:28
「自分の生まれた国を愛するのは人間として自然な感情だと、よく言われる。それは確かにその通りだろう。しかし愛国心が自然な感情であるうちは、決して戦争の引きがねとはならない。それが仮想敵国への憎悪や、恐怖と結びつけられ、生命をかけてでも自分の愛するものを守らなければという悲壮な決意にまで高まるためには、学校での教育やマスコミを通じての宣伝、意識操作が不可欠であり、それは自然な感情の発露ではなく、作為的に誘導されたものである−と教えてくれたのが何と清水幾太郎の30年前の本であった。『吾々が日本といふ国家の一員であるといふ意識、更にこの国歌に愛情と奉仕とを捧げなければならぬという意識、明治政府はこれを培養し強制するために非常な努力を払ってきた』『日本の場合、愛国心は専ら天皇への愛情と奉仕とであった。それは日本の国土への生を享け、共通の伝統と運命の下にある八千万の仲間に対する愛情ではなかった』『外部のものを敵視すること無しに内側の結束を固めるのはほとんど不可能である。併し何処の国にも見出されるこの対外的緊張と対内的結束の同時性は日本においては特に極端な形式で存在する。政治家は諸外国を当の敵に仕立てて民衆の前に置くのである』

こういった後清水幾太郎は、彼の考える本当の愛国者の最低条件を四つ挙げる。

『第一の条件は我々の同胞に対する素直な愛情である。私が特にこの平凡な条件を持ち出すのは、従来の日本人の愛国心がただ天皇への絶対的な崇拝に終始する反面、国民の全体に対する無関心が顕著だったからである。』『第二の条件は寛容の精神にある。従来の我々の愛国心はこの寛容の精神に欠けており、意見や方策を異にするものを、直ちに国賊と呼び、非国民と罵ることを常とした。こうした非寛容が忍び込む途端に愛国心は最も野蛮な最も危険な態度に堕落する。』『第三の条件は戦争が問題解決の方法たる意味を失ったことの認識である。再軍備の要求というごときは、到底日本の愛国者の任務ではありえない』『第四の条件は民族国家が究極的意味を失いつつあるという洞察である。』

30年前の清水の指摘はいまも正しい。そしていまの彼は真の愛国者の正反対の存在と化した。いま真に愛国的なのは例えば『国家非武装』(カッパブックス)の野坂昭如だ。」

以上、『地球のでこぼこU』(なかむらとうよう著、話の特集社)からの抜粋。
53もっと勉強しようよ:2001/08/07(火) 19:29
朝日は最低。
戦前は戦争賛美で(社旗を見れば一目瞭然)今は極左。
NHK・岩波・朝日新聞にのウソを見抜ける大人になろう。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:33
天皇の責任を回避するために東条英機がクローズアップされたの。
本当は天皇が死刑になるべき。
55東条:2001/08/07(火) 19:34
当時はとても人気があったんだよ。
小泉なんて比にならないくらい。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:35
時代と言うのは残酷ですね。
選挙落選にCIA謀略、マスコミ迫害、地域住民にはまったく理解してもらえず
きっと、オウムがいなくても、サリンくらいの、いや、もっとひどい目にあってたかも
しれないんですよ。
当時の宗教者はやはり、その当時の宗教的価値の代表です。
あなただったら、どのようにして、切り抜けたと言うんですか??
具体的に上げて下さい。
過去を今の私たちがうんぬん裁くのは愚かです。。
だって、理屈は後から何とでも付けれるんです。
私個人としては、歴史に多くを学ぶべきと考えます。
尊師と明仁を同じにするあたり、幼稚すぎます。
グルを悪く言いのは簡単です。
それよりも、あなたがその立場だったらどうするかです。
明治時代のように、せめて廃仏毀釈に持っていって欲しかったな。
57 :2001/08/07(火) 20:09
>>42
>そして、その殺人者の墓に、誰かが墓参りに行こうとしたら、あなたは当然「やめなさい」と言うでしょう。それが、人の血の通った親の行為です。

言わないと思う。
殺人者の親族が被害者がいたからこんなことになった、
とかふざけたことを世間に広く広めたりしていたら問題ですが、
普通にひっそりとお参りするのならことを荒立てたりしないでしょう。

憎い犯人ですが死刑になったことだし、死者に鞭打つことはしないでしょ。

無期懲役になったが恩赦で釈放されたりしたなら、
恨み言の一つも伝えにいくかもしれませんが
本心からの謝罪を受ければ納得できなくてもそれ以上のことはしないのが
日本人だと思います。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:16
>>57
>本心からの謝罪を受ければ納得できなくてもそれ以上のことはしないのが
>日本人だと思います。

本心からの謝罪はまだやってなかったな。損害金は払ったけどな。
59名無し@お腹いっぱい:2001/08/07(火) 20:20
当時の財閥が後ろで軍部を操ってたんだからあいつらが一番悪い。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:21
彼は極悪人か昭和天皇の忠実な臣下か、どっちなのですか?
61名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:22
>>58
「相手が納得するまで謝れ」なんて使い古された電波飛ばす気じゃねえだろうな。
国際社会じゃ損害金の支払い=謝罪、だろ。
62:2001/08/07(火) 20:25
内田康夫ミステリー浅見光彦シリーズ 靖国神社殺人事件
八月十五日 小泉総理が靖国神社で殺害された。犯人は中国人のおとことされたが,,,
63名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:27
>>60
裕仁は東条を一番信頼してたんだよ。だから戦局が無茶苦茶に
なってからもそんな東条を選んだ自分が責められると思って東条を
切れなかった。
東条はそんな裕仁の考えを最後には知っていて開き直っていた。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:28
>>61
払った金は負け惜しみをチマチマ言うアホどものせいでチャラになっちゃったよ。
もう一回払う?
かつての最高責任者の後継者、今の天皇にはっきり「悪かった」「すまなかった」って言わせる?「遺憾」とかわけのわからんいい訳無しで。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:30
>>55
東条も人気があったが、その前の近衛もむちゃくちゃに人気だった。
天皇家直結の血筋の良さもあって、小泉の比じゃなかった。
だけど、結局お公家さんなので、何も手を打てなかった。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:32
>>57
コピペにマジレス不要
6761:2001/08/07(火) 20:33
>>64
チャラになったってどう言う意味だ?
しかも俺は「損害金の支払い=謝罪」、つまり謝罪はもう終ったと言ってるのに
なんで今さら謝る方法を考えにゃならんのだ。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:35
東条英機>>>>>西城秀樹
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:57
天皇、政府、国民のどれか一つでも強固に反対してたら、
戦争を起こさなかったんじゃないのか?
負けちゃったら、軍部だけに自分の国をずたずたにした責任を押し付けて、
残りの2者は自分は被害者って感じで知らん振りしちゃった。
少なくとも「負ける」戦争を選択した(煽った)責任はあるって
残る2者が認識しないとまた戦争チックな事をしなければならない
状況に陥ったら負けちまうんだろうなあ>日本
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:06
>>69
責任の所在が巧妙に分散されているとの指摘。
それが明治政府以来続く官僚制。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:14
>>69
お、いい意見だね。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:15
 東条英機の罪

1.むざむざ負けると分かっている戦争を止めることができなかった。
2.戦陣訓を残し、捕虜になることを禁じ手としたため、多くの人が
 無謀な戦いをして死んでいった。
3.そんな事をしておきながら、自ら戦後のうのうと生き延びていた。
4.進駐軍が逮捕に来てやっと自殺未遂騒ぎを起こし、結局捕虜にな
 った。仮にこれを捕虜になるなと言われてその通り死んでいった英
 霊が見たらなんと思うだろう。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:18
横レス失礼。

>>67
ドイツの戦後の言動と、近隣諸国の関係。
日本の戦後の言動と、近隣諸国の関係。

この二つを対比して、比べてみれば、>>64さんが、行ってること
わかるんじゃない?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:23
2か?
75名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/07(火) 21:25
>>72
失敗はしたが、ちゃんと「生きて虜囚の辱めを受けず」
を守ろうとしたじゃないか。
76エリミネータ:2001/08/07(火) 21:37
ファシズムが勝利する。By A.ヒトラー

よく考えてみな。本当に勝ったのは日本だよ。
7761:2001/08/07(火) 21:46
>>73

わからん。君の例えだと>>64

戦後の日本の政治家の中途半端な発言のせいで
日本と近隣諸国間にはいまも(おもに感情的な)軋轢が
残ったままだ。金を払った意味がない(=チャラになった)。
じゃあこれを解決するにはどうする?もう一度金を払うか。
それとも天皇がもう一度はっきりと謝るか?

と取れるのだが。とすれば俺は>>61で言ったとおり
「金を払う必要もないし謝る必要もない」と言うしかない。
すまんが>>64の真意がわかるなら教えてくれ。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:53
国民なんて、手のひら返してしらんぷり
まあ、東條本人もたくさんイイ思いもしたんだからいいのだが

とにかく、責任関係を曖昧にしたね(国民性)
79名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:54
あいつが日本を敗戦させた張本人。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:56
東条英機の息子って何やった人だっけ。確かプロジェクトエックスに出てたよね。すごい人らしいよね。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:01
>>72
馬鹿馬鹿しい
東条が首相になったときはもう引き返せないところまで来ていたのだ
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:01
東条英機に会ったことないから知らない。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:09
東条英機。
入れ歯を朝日記者に指摘されてキレたことあるらしい。
8464:2001/08/07(火) 22:12
>>77
こちらの真意は君が書いたとおり。
しかしなぜそこで「金を払う必要もないし謝る必要もない」となるのか分からん。
余計な金を払う必要ないだろうが、国の最高責任者の天皇・総理大臣によるはっきりとした謝罪をして、今後ゴチャゴチャ言われないようにアピールすべき。
責任のはっきりしない言い逃れとも取れる見解ばかり発表してきたのが問題だ。
アホ政治家の負け惜しみで難癖を付けられないように対策する必要もある。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:18
>>64
勝手におまえが謝っとけ。他人任せにするな。
皇室や我々国民をおまえの妄想に巻き込むな。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:22
>>73
ドイツはナチスのホロコーストに対する罪は謝罪・補償しているが
戦争そのものに対してはしていない。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:41
>>84

>責任のはっきりしない言い逃れとも取れる見解ばかり発表してきたのが問題だ。

どのような見解ですか?
8861:2001/08/07(火) 22:42
>>84
そうか。とすると争点は「最高責任者の謝罪」ひとつってことだね。

俺が「金を払う必要もないし謝る必要もない」と思うのは、こと戦争に関しては
「謝罪=金」だと思うからだ。中韓に対して戦後莫大な金銭を与えてきた
こと、それ自体を謝罪であるとはっきり主張すべきだと思う。
(したがって総括としての謝罪、という選択肢を取るならばそれは何がしかの
金の支払いなしには済まないのではないか、と考える)

もちろんこれが中韓の「理解」を得られるとは思わない。
しかし、逆に聞きたい。今後中韓の抗議を封じられるような謝罪の
文言とは何か。

どんな言葉を並べたところで「日本は反省が足りない」と
言われるだけのように思えるが。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:48
もともと「生きて虜囚の辱めを受けず」 って、日清戦争で清の捕虜になった兵士が、中国流のやり方で殺されていった教訓から、捕虜になってひどい殺され方をされるくらいなら、潔く死を選んだほうがいい、ということで言われるようになった。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:50
ドイツ―ヒトラーは自殺
イタリア―ムソリーニは吊るされ、王制も廃止
日本―東條は死刑、しかしその上にいる者が……

という訳で、真の指導者の処分・反省がなされていない、という事
91名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:59
>>89
 それを明文化したのは東条。それ以前は学校で教育された士官はともかく、
一般の徴兵された兵士までそれを守る事を強制はされていなかった。日露戦
争や一次大戦のときは、きちんとロシアやドイツ兵の捕虜を扱ったから、一
般人も捕虜についての知識はあった。
 日本が負けたのが分かった時点で、彼は捕虜になるのが明らかなんだから、
進駐軍が来る前に自殺するのが筋。わざわざこれみよがしに自殺未遂もどき
の事をして、自らが禁じた捕虜になっちゃうなんてのはお笑いぐさ。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:00
>>90
「世界基準」では、天皇の謝罪だろうね
日本国内では、それはタブーになっているが

戦後のアメリカの共産主義封じ込め政策と利害が一致したため
天皇制の存続となったが、「謝罪」なんて公開の場でやったら
明らかにマイナスに作用したと思う

それをハッキリさせないために、「軍部責任偏重」になったものと
思われる

アメ公は日本人よりはるかに日本人の心がわかっているね
9364:2001/08/07(火) 23:02
>>87
いちいちおぼえていないけど、中坊の頃からニュース見てて、
天皇が害国に行くたび、総理大臣が代わるたびに歴史見解だのなんだのが発表されると、
「こんなんでいいの?」って感じのコメントが出てくるからそう思った。
あいまいな文言のほんのわずかな変化でいちいち騒いでるのを見て、これが外交なのかとも思ったりしてね。

>>88
>今後中韓の抗議を封じられるような謝罪の文言とは何か。

これが俺みたいな意見の連中にとって難しい問いだろうね。
あいまいなニュアンスは一切入れないように、としか言えない。
当事者以外から客観的に見てはっきり謝罪したと取れるような。
それと、文言を考えると同時に付け入る隙を与えない戦略が重要だと思う。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:03
特攻隊に代表される、無謀かつ無意味な戦闘をさせた
指導者は、他国以前に日本国民に対して重大な責任
があると思うけど。
95窓際のポッポちゃん:2001/08/07(火) 23:13
( ´D`)ノ< その通りなのれす。>>88
どんな方法で謝罪をしても、またすぐに「謝罪と補償と・・・」と言い出すのれす。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:15
>>95
その言葉を引き出すのは、「国益重視」の政治家なんだけどね。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:16
>>94
自国の国民に対しては、舵取りを誤った責任は大きい。
一方、対戦国に対して責任があるとは思わない。
98815決行:2001/08/07(火) 23:16
99名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:17
>>94
特攻隊は無謀ではあったが、効果絶大でもあった。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:18
>>94
日本の指導者層は、スターリン顔負けの「唯物主義者」だったね
あれだけ、特高使って「アカ狩り」してたくせに
はははは
101名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:19
>>99
戦争映画の観過ぎ
102名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:20
戦争当時の価値判断基準で「悪い」とされていた事が謝罪の対象と
されるべきで、現在の価値観で「悪い」事を判断すべきではない。
そう考えると日本のしたことって果たして謝罪に値する?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:20
>>95
いくら総理談話を出したところで、保守系のバカ政治家が
「正しい戦争だった」とか言って、それまでの努力を水泡に
返してしまうから。
認識を改めさせないと。
10464:2001/08/07(火) 23:20
105名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:21
>>99
で、適切な戦法だったのかな。
玉砕、特攻等とにかく自国民の生命を羽のように
軽く扱ったよね。国体を守るために。
この責任は重大でしょう。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:22
>>99
指導者層にとっての、「延命効果」のみ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:23
>>99
効果絶大ではあったが、もはや戦局には影響がなかった
108名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:24
まぁ、天皇の身代わりだな。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:24
さいじょうひできって
とうじょうひできのごろあわせ?
11061:2001/08/07(火) 23:26
>>93
昭和59年に全斗煥大統領が来日した時の「まことに遺憾」、
という天皇の発言に対して大統領は「不幸な過去は未来開拓の礎」
と答えている。このほか村山、細川なんかの談話が有名だ。

さらに平成10年には小渕首相と金大中大統領が
「痛切な反省と心からのおわび」を明記した初めての文書となる
「共同宣言―二十一世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」
にまで署名している。しかもこのあと大統領は「新しい時代の韓日友好の
ページを開いた。過去の不幸な歴史を克服し二十一世紀に向けた
未来志向的関係を発展させる」とまで言っているんだぞ。

その金大中にしてこれだ。結局、彼等はこの問題を外交カードとしてしか
見ていないことは明らか。許すつもりなどはなからないんだ。

だったらここは強気に出て、それが無駄だと分からせるしかないだろう。

あと>>103の言うとおり保守系のバカ政治家は
どうやっても黙らせたいところだ。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:27
東条も裕仁も万能の権力者ではない。なぜ完璧を求める?言動が完璧でないのは罪なのか?
112名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:29
>>111
え?
113名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:29
>>111
自国民よりも国体を優先させたことが一番の罪です。
114名無し:2001/08/07(火) 23:30
東条ってひでぇー・・・・・き
115名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:30
やりすぎはいけないけど
たまには「吊るし上げ」でエライ人をいじめなきゃね

東條みたいなのが、また出るから

軍隊なんてヤクザみたいなもので、下からは絶対「忠告」もされない
出世競争に勝てば、怖いものなしで勝手なことをやり放題
上(天皇)は「あっそう」だもんね

死刑になるまで、国民に対する謝罪もなかったろ?
くたばる瞬間まで、反省なんてナシ
116東条:2001/08/07(火) 23:51
日本は平和で良いな、、諸君!!!
今の時代に生まれたかったよ。
何にも悩まず、うまいもんばっか食って、寝て。
あーだー、こーだー、2chでカキコして
いいな、いいな、いいな。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:54
>>166
平和を作っていただいた。
貴方に感謝。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:54
>>113
具体的には何?
それは極論になりやすいのでは?
自国民と国体をどう比較するんですか?
国体の中に国民は含まれていないんですか?

>>115
なんか国民=絶対的に被害者、みたいな論調だね
アメ公には謝罪は求めないのかな?
119ナナシー:2001/08/07(火) 23:56
>>115
あんたが東條のことをどれだけ知ってるか知らんが。
軍隊をヤクザ呼ばわりするその感覚は無能に等しいな。

全く、これだから8月は馬鹿が増えて・・・(以下略
120名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/08(水) 00:05
なんにせよ、当時の世論を形成していた日本国民全体が悪い。
朝日をマスコミに煽られて熱狂し、議会を殺し、東条ら無能な政治家を支えた。国民に非があるのは明らか。
各国への賠償補償は税金によって行われたが、国民は一人一人がその責を負った事実を理解しなかった。逆に、戦犯に全ての責を負わせて、自分たちが被害者であるかのようなことを吹聴するマスコミにまんまと騙され、いたずらに体制を批判していれば己が免責されると信じた。
保守系文化人がよく、GHQが日本人へ贖罪意識を持たせるための政策を実施したと主張するが、上記の事実を見る限り、それらは行われなかったか、或いは見事に失敗したと言わざるを得ない。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:07
ドイツはホロコーストについては謝罪したけど、戦争自体については謝罪してないらしいよ。
その考え方でいくと日本は謝罪する必要すらない事になるね。
12264:2001/08/08(水) 00:07
>>110
昭和天皇の他人事みたいな言いぐさは当事者の吐く言葉とは思えないが、
とりあえずそういう宣言が出てるなら、韓国に対しては強気でいけるかな?

最近の揉め事の種になった教科書問題、作る会にどういう方向性をもった連中が集まってるか中国も韓国もよく分かってるから、向こうはあれこれ言ってくるんだろう。
教科書の記述内容はともかく、過去の日本、特に大日本帝国の栄光を誇示したい政治家その他の有力者が賛同してる。
こういう連中に対してさんざんやられた側がどういう行動をするかははっきりしてるよ。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:08
天皇制を維持するために、すべての罪を永久に背負わなければならない。

ヒトラーも永久に独裁者の汚名を背負うように・・・
124名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 00:08
>>120
やっぱり日本国民全員が悪いのであって、国民も被害者というのは無理がある。
従って、中国へ賠償金を支払ってスッキリしましょう!
125名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:09
>>118
アメ公は原爆があるから、言うまでもない

>>119
憲兵隊が自国の外交官を尾行していたような国家だよ
部下が負けたら現地にрナ「死にさらせ」
気にいらない奴はヤバイ戦線に送って「あの世逝き」

立派な立派な「極道社会」でんがな
126名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/08(水) 00:11
>>124
中国に関しては解決済み。
でも、しつこくODAを賠償代わりに要求してくるから困ったもんだ。

日本国民は、二度と戦争を起こさぬ、という未来志向の責任の取り方をすべきだと思うよ、これからは。
まあ、彼らが逆に攻めてきたら迎え撃つしかないんだけどね。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:14
>>125
それを言い出せば、会社の多くは「極道社会」ですな。
失敗すればリストラの対象、
リストラに応じなければイジメに合う。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:14
日本以外の国は戦争責任なんてとってないよね。
やっぱり黄色人種が威張っちゃダメって事だろうね。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:15
>>127
でも死にゃしないじゃん。
13064:2001/08/08(水) 00:19
>>120
確かにある意味国民全てに責任があるとも言える「かも」しれないが(俺は全然そうは思わないけど)、それでも最終的に責任を取るべき最高責任者はいるはずだ。
判断を下す責任者がいなければ何も物事が進まないだろう。それなら戦争が始まることもなかった。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:25
>>130
漏れは 120 ではないが、「責任」とは何に対する責任?
人道に対する責任?敗戦国の勝戦国に対する賠償金のような責任か?
それとも自国民の戦死者に対する責任か?
議会に責任は無いのか?新聞社に責任はないのか?
ABCD包囲網、春ノート、各種の一方的な制裁には責任はないのか?

責任って非常に曖昧だな。
13264:2001/08/08(水) 00:35
> それとも自国民の戦死者に対する責任か?
> 議会に責任は無いのか?新聞社に責任はないのか?
> ABCD包囲網、春ノート、各種の一方的な制裁には責任はないのか?

そんなこと言い出すとキリが無いので、ただ一点、戦争当事国としての交戦国・被侵略国に対する損害の責任。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:36
>>132
それであれば条約結んだ国とはすでに済んでいる。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:38
>>125
極道は小指で済みますが、皇軍は自決です。
極道のほうがましです
135名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:38
>>1は東條英機の何を知ってるんだ??「知ってるつもり」でも観たか?
136名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:39
>>1は「プライド」を観て脳が腐った厨房です
137名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:45
戦争責任はペリーにあるとか石原かんじは言ったそうだよ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:46
>例えば、あなたに娘がいたとしてください。一生懸命に育てた娘は、かわいくて
>元気な中学生になりました。しかしある日、娘は暴走族にワゴン車で拉致され、
>山奥で暴走族58人に輪姦されました。男の子とキスもした事の無かった純真無垢な
>少女は、体中の穴という穴を犯され、大量の精液を体内に注ぎこまれました。
>そして、少女は夜遅く、バラバラに切断されてゴミ捨て場に捨ててある所を
>発見されました。
>>42の性的願望でも書いたのか?
139131:2001/08/08(水) 00:50
>>132
もうほとんど払い終わっているような気が…
その点では日本って最も誠意を尽くしたような気がしますが。
人に対する損害は無理だけどね。

一応日本は議会制民主主義国家というか、立憲君主国だったのだから、
1人最高責任者を決めて、そいつに罪をかぶせて終わりなんて事は
出来ないような気がする。議会が決定を下すのでは。

行政責任者がその政策実行に於いて責任を問われるならば、
それは国内からならわかるが、国外から責任を問われるのはおかしい。
東京裁判当時、というか日本が独立する前なら勝った国から
あーだこーだ言われるのは仕方ないかもしれんが、今は別だろう。

この問題は国際関係をそのまま国内の自治体のように考えるから
余計こじれていると思う。
自治体をまとめる国はあるが、国をまとめる物はまだない。
140名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 00:52
東条にもあるが、彼だけの責任ではないだろう。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:53
>>137
ぺりーが来なかったら、いまだに徳川の時代だな。
ちょんまげ、富士山、芸者。
それもいいかな
142名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:54
そうだな天皇にも責任ありだな
143名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:54
>>128
ニュルンベルク裁判
144名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 00:54
>>141
藁た。
145名無し:2001/08/08(水) 00:58
東条に責任負わせるな!つーても、いちお責任者だろぉが。
責任もだが、当時を実証主義的に解明する必要はあるわな。
どうも、日本人は、責任とかなんとか、女々しく感情論になる。
もっち、冷酷に分析できないのかい。
146ななし:2001/08/08(水) 00:58
戦争責任という発想そのものがおかしい。
強いて言えば、それは戦争に「負けた」責任。
勝てば責任はなく、負ければ責任を取らされる。
その責任理由が、「戦争を指導した」
そんなの変だろ?勝っている国の指導者だって、
戦争を指導したのだし、責任はあったのだろう?
「正義が勝つ」という考え方そのものがおかしい。
戦争は武力が強い方が勝つというだけの話。
悪は負けるというのは、鬼退治の話だけ
147名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:04
>>145
東条英機は死刑に処せられました。
だれも責任者ではないとは言ってませんが。
148名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 01:04
責任とは、日本人みなの問題だ。。
東条だけに負わせて、「あたしゃ、被害者でございます。
あたしのお爺さんは、なんら悪くないのです。」と
いう、辻本議員のような日本人の方が、
ある意味、責任を回避していると思う。
 
149ふう・・:2001/08/08(水) 01:06
>>146
激しく同意!
>>50
49の単語ひとつでもいいから検索してみ。
たとえば ABCD包囲網 とか ハル・ノート とか オレンジ計画 ねっ。
150名無し:2001/08/08(水) 01:09
戦争に勝てば神、負ければ国賊。
指導者は常に結果責任を問われるものだ。
戦争をはじめた理由が何であれ、国民生活をどん底にまで落とした東条に同情の余地はない。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:10
もう天皇家は文化財だからな
インドの遺跡と一緒で歴史的政治的に破壊すれば良いて話じゃない
152名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:13
>>42の女子中生は今や自分がやられたことを
周辺のさらに弱い者に対して行ってるよ。
みんなやられたことをやるだけさ。
153ななし:2001/08/08(水) 01:17
実は東条って気配り型の良い奴だったらしいな。
戦争回避のためにまつりあげられたが、八方美人が災いして開戦を止められなかった。
ある意味では民主主義政治の被害者かも。軍人出身といっても陸軍省の『官僚』に過ぎず、
コテコテの軍国主義者じゃなかったと思う。

東京裁判には彼自身、映画のタイトルのようにプライドと贖罪のための場と考えていたのかも
154名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:17
>>152
地味に横やりだけど
>>42の女子中世はバラバラに切断されてゴミ捨て場に捨てられるので
やり返せないYO!
155名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:18
戦争責任じゃなくて国民に対する敗戦責任は東条英機が背負わなければならない問題。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:24
>>110
>その金大中にしてこれだ。
まさか、靖国みたいなキチガイ神社に参拝するなんて言い出すとは思ってなかったでしょ。
常識で考えてよw
157ななし:2001/08/08(水) 01:25
>>42のように『他の誰がどう思おうと』何某は悪いとしか思えなかったら、
また戦争は起こるよ。

戦争は余程の馬鹿じゃない限り、出来れば避けようと思う。費用、人員等が途方もないからね。
なんで戦争になったかを客観的に考え、誰のせいという「責任論」を捨てないと
戦死した普通の一般兵たちが不憫だ。
158名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 01:25
>>150
東条が総理になる前に、もう既に、
日本の経済は破綻しつつあったのです。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:29
>>157
禿しく同意!!
過去を美化して靖国参拝しようってバカの気が知れないYO
160名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:32
小泉が総理になる前に、もう既に、
日本の経済は破綻しつつあったのです。
16161:2001/08/08(水) 01:58
>>156
平成11、12年と首相は参拝してなかったからねー。
タイミングは悪いな。

ただ「常識」っていうなら、北方領土のサンマ漁操業とか見るにつけ
「てめーホントに仲良くする気あんのかよ!」とか思わないか?
結局ナメられてるんだよ。だからこっちの言葉が届かない。
162157:2001/08/08(水) 02:02
>>159
お前禿げしく誤読してる。
それに、靖国参拝=戦争美化とするのは旧来思考だと思う。
馬鹿はお前だと思う。
163 :2001/08/08(水) 02:03
カトーチャです。へっくション!!
164名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:24
天皇に戦争責任はあるか?・・・・ある。
東条に戦争責任はあるか?・・・・ある。
山本五十六に戦争責任はあるか?・・ある。

人気とか同情を無視して、戦争責任はある。
東京裁判が正当かどうかとは別問題で、
アメリカの戦後の統治政策の都合とも別問題で、
「戦争を回避できる権力」は事実上彼らにあった。
165名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 02:29
>>164
聞いているのはそれだけでなかったぞ。
国民の責任はあるのか?
マスコミの責任はあるのか?
ルーズベルトの責任はあるのか?
当時植民地を経営していたフランス・オランダ・
イギリスの責任はあるのか?
>164さんよ。自分に都合のいい部分だけ
こたえるやり方は、卑怯者のすることだ。
君のような奴が、戦前に、多かったから、
多くの戦没者がでたんだ。自分には責任がない。
あいつが責任をおへ!とね。
166莞爾:2001/08/08(水) 02:31
朝日新聞はあきらかにA級戦犯なのに靖国に祀られなかった。
このような差別を受けたら、参拝に反対するのは当然だ。
まず朝日新聞に謝罪と賠償を。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:32
米内光政は戦争責任を問われなかったね。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:33
>>165
「天皇は戦争を回避できたか?」
という論文がある。
結論から言うと、回避できたんだよ。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:33
>>164
二等兵には戦争責任はありますか?
170小泉の靖国参拝は欺瞞だ!!:2001/08/08(水) 02:35
日本では古くから戦場での戦死者を敵味方を問わず祭る習慣があった。
歴史を眺めてみても、大戦争のあとの戦後処理の問題で頭を悩ませたのは
戦死者の慰霊であり、ことに敗戦側の亡霊をどう始末したら精神的な安定
を期することが出来るのか、この点が戦勝者の心を悩ます重要な戦後政策
の一つになっていた。
歴史時代の日本の戦争は、多くが同胞相討つ内乱であった。
我が国のように同胞の打ち合いに終始する内乱では、戦勝者の側にも後味の
悪さが残こる。
その罪悪感を慰撫する為に、多くの武将や当事者は、敵味方の区別なく戦死者
の慰霊の為の忠魂碑を建てたり、盛大な回向を催すことに力を注いできたのであった。
こうした我が国の歴史的な戦没者慰霊のあり方に照らし合わせた時、
戊辰戦争の勝者(官軍)の戦死者だけを祭るために建てられた靖国神社は、
日本人の伝統とは相容れないものだと言わざるを得ない。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:36
>>1
死人に口無しだから。
172名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 02:37
>>169
B,C級戦犯には、
罪を着せられて、兵隊もいて、絞首刑になった人がいます。
東京裁判までにでなく、外地の占領下で処刑された人も多い。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:38
私は貝になりたい・・・
174名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:39
>>169
二等兵にも戦争責任はあります。
現実に、戦争を回避できる「権力」はありませんでしたが。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:39
戦争責任と言う言葉自体がおかしいよね。
何でそれに気付かないんでしょうね。
戦争は罪か?否、罪ではありません。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:39
>>174
あんたも貝になりなさい
177名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 02:40
無条件降伏を受け入れた戦争後、
シベリア抑留で死んでいった人への責任は、
ソ連、今のロシア政府にあるのではないでしょうか?
178名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:40
東条って、それほど出世したわけではなく、退役が決まっていたが
ひょんな拍子で、満州国に行くことになり、ここで中国侵略を
積極的に押し進めていったんだよね。
統帥権をたてに、政府のコントロールは全く効かず、陸軍は暴走した。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:41
>>175
戦争も政策の選択肢の一つでしょ?
180名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:44
>>178
そうです、統帥権強化の過程を見れば明らかです。
181名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 02:44
>>174
あなたの考えでは、
戦時中、日本で「鬼畜米英」と毎日、軍需工場で、
働いていた学童も、皆、戦争責任を負うこととなりますね。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:45
戦争責任じゃなくて、敗戦責任なら理解できるけどね。
183無名:2001/08/08(水) 02:45
>>181
さらに、韓国人も朝鮮人も当然に戦争責任を負うことになるな。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:46
>>179
政策に失敗したことで国家に生じた損失に対する責任
政策の失敗が他国に与えた損失に対する責任
185:2001/08/08(水) 02:47
じゃ、もひとり、ひろひと、とかいう大陸人。

日本列島は、縄文人の手に、取り戻そう。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:48
権限のあるものが相応の責任を負うべきであることは明らかだ。
>>181のような極論は無意味だ。
国民全体に責任があるなどといって責任の所在をうやむやにするな。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:51
東条は、一徹な陸軍軍人だった。別に、独自の構想力を持っていたわけでもなく
近衛内閣で陸相だったときは、陸軍の立場で、中国からの撤退を強硬に
反対していたにすぎない。
いざ、首相になると、今度は国家の最高責任者として発言しなければならなくなったが
今までの主張を変えるわけにもいかず、そのまま日米開戦に荷担したと言うところだろう。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:51
そんじゃ二等兵には責任なしでは?権限ないもん。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:52
東条が忠君愛国の志であった事だけは確かだ。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:54
おい>>1出てこいよ!!おまえ東條英機の何を知ってるんだよ?
「知ってるつもり」「プライド」以外のネタがあるんだろうな??
191名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:54
>>181
そのような政府に危惧を持ちながら、何もできなかった国民に
も「責任」があります。
そのような政府は選挙で選出されたからです。
さらに、軍部の暴走に歯止めをかけるチャンスのない「法」を
作ってきてしまった「立法府」にも責任はあります。
「権力を集中させうる国家」を作ってきたのは国民です。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:55
石原莞爾は好きだけど、東條英機は嫌いだ。

こんな私はサヨちゃんですか?
193名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:55
>>69
マスコミは?
194名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 02:57
>>186
その権限のあるものとは誰を指しているのか?
一人なのか、十人なのか?1万人なのか?
そして、戦争は、ある日突然起こったのではありません。
少なくとも日中戦争があのアメリカとの引き金になった。
では、その日中戦争の指導者は、どうなるのか?
大勢翼賛になる前の政治家の責任はどうなるのか?
東京裁判で戦犯の烙印を押された人に、全てをなすり
付ける方が簡単だろう。しかし、そのような、適当な
処理をして今日まで、やってきた方が、
よっぽど、責任の所在をうやむやにしている。
 
195名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:57
>>188
オウム事件じゃないが…例えば…
連合軍の兵士を捕らえたと。
で、二等兵が上官に貴様こいつを刺し殺せと命令されたと。
捕虜を殺さなければ自分が上官に殺される、そういう状況なら緊急避難として殺してしまっても責任はないと。
しかし、最終的に殺すか殺さないか、直接は二等兵の判断にかかっていると。
そういう限定された意味での権限はあると。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 02:57
>>90
それは戦勝国の選択だろ
197名無しさん:2001/08/08(水) 02:58
とりあえず南雲中将だけは許せん。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:00
>>197
見事サイパンで玉砕された南雲中将の何が気に入らないというのですか?
199名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:01
>>195
戦争中に人を殺す事は悪い事ではないと思いますが。
200名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 03:01
>>195
そもそも、当時の軍人は、上官の指示に従わなかったら、
銃殺だから・・・。
201山口多聞ファン:2001/08/08(水) 03:02
>>197
同意。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:03
>>194
大日本帝国憲法下で主権者であった昭和天皇は権限を持っていたメンバーの中でも特に重要な1人であろう。
そして、適当に処理されてしまったので責任の所在がうやむやになってしまった。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:04
>>194
いっそA級戦犯に責任全部なすりつけて
しまえば後腐れはなかったんだが…

そうしてしまえなかったのはやはり日本人の
死者に鞭打てない国民性、
っていうことになるんじゃないのかなあ。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:04
>>199
でも、戦時中でも、殺すより殺さないほうがいいよ。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:04
>>197
南雲中将は、南太平洋海戦でアメリカ空母2隻に打撃を与えている。
この時点で、太平洋におけるアメリカの可動空母はゼロになった。
日本海軍は、多大な犠牲を払いつつ、米機動部隊の無力化に成功した。
しかし、その後のアメリカの”量産”空母に勝てず、以後、敗戦の一途へ。
山本五十六の「開戦後1年は暴れて見せますが、その後は保証できない」
という予言は当たったのである。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:05
つまり東条はスケープゴート
207名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:06
>>199
捕虜を殺すのが悪いことでないと。
これは変な本の読みすぎであると。
208名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 03:07
>>202
そおいう以上、あなたは、
A級戦犯に全責任を押し付けるわけにはいかない。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:07
>>204
1人でも多くの敵を殺すほうがいいと思うよ。戦争中はね。
210無名:2001/08/08(水) 03:07
>>195
あのね、自分の意思で行動できなかった場合
(典型的には、銃を突き付けられて脅された場合)は、
責任無しとするのが普通だよ。

戦争責任に限らず、刑法一般でね。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:08
なぜ木戸幸一が出てこない?
>>102
激しく同意。
いい加減戦後のパラダイムで戦前を語るキティサヨは頭を冷やせ。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:08
>>198
その民間人を道連れに玉砕したという結果が気に食わんな
213名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:08
>>209
そうかな?
殺さなくても、戦闘能力を奪えばいいんじゃないか?
214名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:09
>>207
どういう状況でとらえられたかによるでしょ。
1人で白旗持って投降してきた兵士を殺しても何ら問題無いでしょ。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:10
>>213
そう言う目的で作った地雷を「非人道的だ!」と
おっしゃるご人もいますが。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:11
>>213
敵兵を一人でも多く殺す事は相手の戦闘能力を奪う事意味するのでは?
217名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:12
>198
玉砕を見事と呼ぶのは馬鹿丸出し。
玉砕なんてのは戦略的にも戦術的にも無能だったから
の結果の「惨敗」を言い訳した言葉。

軍隊の訓練コストを考えたら、そんな無駄なことをや
るのは、フセインのイラク以下の低脳的行為だとなぜ
わかん。 さてはガキだな
218名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:12
>>211
じゃあ、そっちも戦前のパラダイムを現在にもってくるなよ。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:12
>>215
それはどういう地雷なの? 普通の地雷と違うの?
不勉強なので知らないや。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:12
多く殺すことが「よい兵士」ではない。確実に作戦目標を達成できる兵士が
「よい兵士」だ
221名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:13
>>212
民間人は勝手に死んだんじゃないですか?
222名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:13
昭和10年の美濃部達吉の天皇機関説問題あたりからは
政府にもマスコミにも「権力集中」の危険を予見できなかった
罪はあるだろう。
ちなみに親父は「滝川事件」の滝川幸辰のゼミ生だったけど。
223無名:2001/08/08(水) 03:14
>>219
わざと火薬の量を減らして、
殺傷能力を、手足が吹っ飛ぶ程度に抑える。
すると、障害者が増えて国力疲弊・・・・。

これが普通の地雷です。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:15
>>217
死にきっただけマシじゃないかと言う意味です。
牟田口さんは死ぬ事すらできなかったじゃないですか。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:15
>>219
普通の「対人」地雷は踏んだ人間を殺さずに足一本くらい吹っ飛ばすように作るんだよ。
殺しちゃえば敵戦力から一人分減るだけだが、そのような地雷だと被害兵士はまだ生きてるから
後送しなきゃならない。治療も必要だから敵戦力を確実に3人分以上減らすことができる。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:17
>>222
お父上は当時、退学届け叩き付けたんでしょうか?
227名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:17
兵士になって「加害者」になりたくないのに「加害者」にされたから
兵士も「被害者」だよ。
228名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 03:18
>>222
なるほど。。。
そこらへんからの総括を、しっかりしてこなかったから
いけないのかもしれません。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:19
>>216
たとえば、傷ついている敵兵を発見した場合に、問答無用で撃ち殺さなくてもいいと思う。
ロープでぐるぐる巻きにして、武器を取上げて、どこかで監視しておけばいいと思う。

殺したら必ず戦闘能力は無くなるけど、
戦闘能力を無くすために殺す必要はないんじゃないかなって思う。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:19
何で日本が加害者なのか理解できないね。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:20
>>224
「牟田口さん」じゃねぇぇぇぇぇぇ!!!
「うんこたれ牟田口のヤロウ」だ!!!
232名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:22
>>229
殺せば弾一発ですべては終わる。
しかし、ロープでぐるぐる巻きにしたらロープが必要になる。
監視すると監視要員として人手がかかる。
どう考えても殺すべきだね。残酷だけど。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:23
>>231
靖国から出張ご苦労様です。
気持ちは痛いほどわかります。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:25
>>223 >>225
なるほど、ありがとう。
さっきまでは、殺すことしか考えてなかったけど、傷つけることもしないほうがいいよ。
だから、地雷もよくないと思う。
足一本吹っ飛んだら困るしねー。
非殺傷兵器とか軽傷兵器みたいなものはないのかな?
あったとしても使わないか(笑)。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:27
滝川幸辰は事件後大阪の某大学に流されて、親父はそこのゼミに
居りました。学徒で兵隊に取られました。
憲兵隊に本を全部焼かれたそうです。同じゼミ生で獄死したのも
おりますし、各地戦線で多くは死にました。
傷病復員で親父は生き延びました。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:28
235は226へです
237名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:28
>>234
おいおい。戦争だっつってんだろ。
軽傷って・・相手が動けたんじゃこっちが殺されるっつの。ネタ?
238名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:30
>>232
なるほど、コストの問題というわけだあね。
では、たとえば、核兵器や生物兵器を使って相手部隊を全滅させることがコスト的に割安だったら、それは容認できる?
239名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:32
>非殺傷兵器とか軽傷兵器みたいなものはないのかな?

まさしく、対人地雷のことなんだが?(藁
240not 238:2001/08/08(水) 03:36
>>238
「戦争とは外交手段である」ことを考えると、戦闘行為だけのコストを考えるのは
間違いだと思う。非常に単純に考えると、現在もっともコスト対効果が高いのは
化学兵器を使用することだが、それで「戦闘」に勝利したとしてその後の占領なり
国際社会での立場を考えるとコスト的に割安とはとうてい思えない。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:36
>>237
なるほど、確かに軽傷ってのはおかしいね(笑)。
相手が同じ兵器を使うという合意の上でなら可能だろうけど……。
では、仮定上の話として受け入れてほしいんだけど、相手の脳に作用して戦闘意欲を完全に削ぐことのできる薬があるとする。
その薬を撃ち込むことによって、相手の戦闘意欲を削ぐような兵器があったら、それで十分じゃない?
兵器のことはよくわかんないけど、麻酔銃とかでもいいのかもしれない。
242:2001/08/08(水) 03:37
あーー ちがう not 232 と書きたかった。スマソ
243名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:38
>>241
それなら、極論すればサバイバルゲームでもボードゲームでもいいことになる(藁
244名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:40
>>241
もうオカシイとしか思えないよ。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:44
>>239
足一本吹っ飛ぶ兵器が「非殺傷」とか「軽傷」兵器とは呼べないと思うYO!
一ヶ月くらいで治る怪我だったら軽傷と呼べそうだけど。
将来、万能細胞の研究が進めば、足一本くらい一ヶ月で治って「軽傷」の範囲に入るかもしれない。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:46
確かに「軽傷」は言い過ぎだが「非殺傷」ってのはその通りだと思う
247名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:50
戦争のコストにそのあとのODAのコストもな
248名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:50
東條は気の毒と言えば気の毒だな。開戦のときも、天皇と近衛、海軍に開戦責任
を擦り付けられ、敗戦後は今度は、全部自分で責任を背負い込むように、周りから
言い含められた訳だ。

天皇に対しては兎も角、戦力不足を理由に開戦不可を主張すべきだったにも関わらず
言うべきことを言わなかった海軍に対しては随分言いたいことがあったんじゃないかな?

まーでも、映画「プライド」みたいに、逆に人間性を含めて賛美する傾向は、間違ってる。
気に食わない記者や役人を召集して前線に送ったと言うのは、明らかに職権乱用だし、
天皇の忠実な下僕ではあったが、戦争指導者としては失格だった。ついでに言うと
東條政権末期に陸相を兼任したのも東條の評判を落としているが、これは、戦争指導
体制を一元化しようとした天皇の意向に沿ったもので、開戦してから終戦まで、昭和
天皇自ら作戦指導に深く関与していたことは明らかである。天皇自らの作戦指導体制
の不手際まで東條が責任を問われ、怨嗟の的になったというのも今から考えると
気の毒である。

なんかオーナー社長の右腕が、部下の批判を一身に受けてるみたいだな。
昭和天皇は、皇室維持のためとはいえ、帝王学の所為もあるだろうか、冷酷な人
だったんだなというのが僕の結論。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 03:54
>>245
足一本なくなっても、生きてりゃ家族にとってうれしいんでない?
もちろん、足が無くならないに越したことはないが。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:07
>>240 >>242
なるほど、実際に化学兵器なんかを使ったら総コストとして割高になるし、得策ではないね。
戦わずして骨抜きにできたらそれがコスト的にも国際世論的にもベストなんだろうけど(やり方によるか)、
そうも行かない時の次善の策なのかな、戦争って。

>>243
うん。そうよ。
大統領のティムポの長さで勝ち負けを決めてもいい。
絵の上手さとか着ている服の豪華さとか統一的な価値基準がないものは困るけど。

>>244
そうか(笑)。
でも、まあ、暇つぶしにはなったでしょ?

>>246
殺傷って傷つけることも含むんじゃないかな? 違うかしら?

>>247
ワラタ。

>>249
それはその通り!
でも、なるべくなら誰も傷つかないほうがいいし、そういう方法がないかなー、とフト思ったんだ。
別に毎日こういうことを考えているわけではないYO!

もう寝ようと思うのでまとめてレスしました。
おやすみなさい。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:13
東條はお気の毒。
でも責任はあるわ。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:14
五十六も生きてれば応分の責任分担ができたのにね。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:15
>>241,250
確かにそれがひとつの理想であることは認める。
ただそうした兵器が開発されてない現代では、自軍の兵士を
守る意味でも敵兵は殺傷して、もうこの際殺さなくてもいいや
とにかく行動不能にする必要があるという考え方は
理解してくれると思う。

だからそろそろスレの趣旨に戻らない?
…ってもう寝るのか。オヤスミ〜
254名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:15
岩波由布子の「〜一切かたるなかれ」とか言う本を読んだ。
かばうのは分かるけどいじけたところがあってつまらなかった。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:22
昭和初期のウヨには責任ある。
犬養「話せば解る」
ウヨ「問答無用!」
といって殺したもん。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:25
ナベツネを東京裁判にかけてくれ!
257名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:28

 話しても分からない
→言葉を理解できない
→猿並の知能
→動物園に収容
→世界平和達成
258名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:28
>>255
小学館の「学習まんが 日本の歴史/第20巻」に出てきた以下のシーンって、
 犬養「まあ、せくな。話を聞こう。」
 ウヨ「問答無用!!」(その後犬養に向けて発砲)
って完全な脚色だと思ってたよ。事実だったんだな。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:28
誰も東條だけに背負わせてねーじゃん。

---------終了--------------------
260名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:30
西欧では
ヒトラー
ムソリーニ
ヒロヒト
がWW2の三大悪党になっとります。
東條ではありません。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:33
>>257
  分かりやすい理論が構築できない
 →(以下略
262246:2001/08/08(水) 04:46
>殺傷って傷つけることも含むんじゃないかな? 違うかしら?

おいおい、そんなに厳密に「傷つける」を適用したらもはや兵器とは呼べないだろ。
棍棒でも石ころでも傷つけることに変わりない。テレパシーで精神攻撃(w しても
精神的に傷つく。

そんなもの存在するとしても言葉のアヤとか例え話の世界でしか存在しない。
「お笑い界の最終兵器」とか、そのくらいでしょ
263名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:46
岩波由布子の「〜一切かたるなかれ」
って、語っちゃいけない「秘密」でもあったの?
264名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 08:08
アノ笹川良一さんが熱心にA級戦犯の遺族たちの面倒、支援を熱心にしてくださっていました。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 08:13
おーまいさん、けれーる
266  :2001/08/08(水) 08:15
日本人の犠牲者は300万人。
日本人がアジア各国の人々をシコタマ殺したのが2000万人。
この事実・歴史を知っているの?
267名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 08:17
俺は東条も好きじゃないが、本当に嫌いなのは「パーマネントはやめま
しょう。」とか言ってたオバサンたちだ。そいつらの亜流が今は「アジ
アの国と仲良くしなきゃダメ」とかやってるわけだ。
268面白い。:2001/08/08(水) 08:19
>>267

真理をついてる。
269きう:2001/08/08(水) 08:20
おばんげりおん
270名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 08:26
>>266

博識な266なら、
2000万人の殆どが15年以上続いた日中戦争の犠牲者で、国共内戦の
犠牲者も含まれており、中国が言っていたのは最初は1000万人弱だった
のが、戦争カードがODAや円借款の増額に極めて有効な外交カードだという
ことを中国側が自覚してから年々増え始め、最近では文革時の犠牲者や
地震や飢饉の犠牲者まで算入して3000万人近くまで、日本軍による
戦争犠牲者の数が増えてるって話も知ってるよね?
271名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 08:31
日本も原爆の犠牲者数に「関東大震災」や「戊辰戦争」、いや「関ヶ原の合戦」の死者数も加えちゃいましょうよ。
どうせ言った者勝ちですから。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 08:32
うけうりばっかw
273だれ:2001/08/08(水) 08:33
交通戦争で10000人
274名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 08:49
尊師も法的責任は取らなくても良いんだな?
275:2001/08/08(水) 08:52
>>1
日本人が嬉々として「A級戦犯」などと逝ってるのと同様、洗脳されて
家畜並になってる奴が多いとしか言い様がないんじゃないのか。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 08:56
1は何故戦犯を擁護したがるのか?
277大川周明:2001/08/08(水) 08:59
オマエが悪いから、頭叩いたんだよ。
278名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 09:06
戦争自体は罪ではない。ましてあの当時は、なおさら。
とくに、日本の場合は、英米にけしかけられたわけだから。
東条ら「A級戦犯」とされた人びとの責任とは、
あえていえば、まんまと、諸外国の罠にはめられたこと。
戦争で、負けてしまったこと。
もちろん、こんなの、なんの倫理的責任もない。
彼らの責任は国民に対してはあるかもしれないが、
外国人から問われる性質のものではない。
戦争自体は、国民がやりたがっていた。
物凄いフラストレーションが国民の間に渦巻いていた。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 09:19
>戦争自体は、国民がやりたがっていた。
>物凄いフラストレーションが国民の間に渦巻いていた

この部分は本当そうだと思う。
どんなに理屈をこねてもこの戦争は
日本が望んだものだよ。
だからこそ

>日本の場合は、英米にけしかけられたわけだから。

なんて言い訳が通るわけない。
280 :2001/08/08(水) 09:31
>>279
バカなのは朝日などの売国マスコミの煽動に乗った国民。
戦争回避を叫んだ首相を腰抜けと言って降ろした。
A級戦犯に責任取らせて自分達は被害者面かよ。恥って言葉知ってるか?
281東条:2001/08/08(水) 09:35
162,笑ったよ。165激しく同意。
ハル・ノート オレンジ計画 ABCD包囲網etc..
当時のアメリカ始め諸外国は、日露戦争後の日本叩きに燃えていたんだよ。
50,の発言は完全に平和ボケの奴らの発想で、東條困っちゃう。
当時、日本は実に優秀だったんだ。
大陸からの後の指導者も沢山留学しとったぞ。
わしが思うに、明治時代の情報選択能力が抜群だったんだな。
これは現代人忠告するよ。
人任せに生きていては戦争はまた起こる。
自分だどうするか??常に考えろ。
歴史は批判するんじゃなく、学べ!!!
わしに責任があると言うのも、この際よかろう。
大陸も半島も、また、先進国も
繁栄に陰りが出てきた我が国にこれから先どうでてくるか
よーーーくーーー考え、頑張れ。
日本がいつまでもすばらしい国であるように祈るよ。
くれぐれも、なかよくな、誇りは忘れるなよ。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 09:42
戦争中は国を挙げて天皇バンザイ、負けたとたん「われわれは軍部に騙されていた」「われわれも被害者だ」の大合唱。
こんな国が諸外国に尊敬されるわけがねえやな。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 09:47
>>267
禿同意
国防婦人会も相当害悪を流し込んだよな。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 09:53
米、韓、中、仏、濠、は対ベトナム戦争の責任をとってません。
フセインだって責任とってないでしょう?
結局、戦争責任なんてのは詭弁です。
少なくとも中韓が真摯に戦争責任について考えているとは言えません。だって自分のケツ拭いてないもん。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 09:57
東久邇宮が天皇に責任が及ぶのを回避させるために
先手打って「1億総懺悔」なんて言い出したから、
ドイツのようにスケープゴートに責任を押しつけることが
出来なくなった。
286名無し@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 10:19
ドイツ国民がナチスとヒトラーの責任に仕立てたように
日本人も国民は悪くなかったと責任逃れのためです。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 10:28
>>284
資源国家はなかなか経済的に干されることがないが、日本のように海外
との貿易で成り立っている国家は、国際的に非難を浴びることはヤバイと思う。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 10:29
国民一人一人が悪かったと認めることが、日本の次世代の発展には必須かと。
今の団塊DQNどものような「ぼくちゃんたちは被害者なの〜」的思想は逝ってよし。

だが、賠償責任は別問題。
賠償するぐらいなら、その金で武装しろ。
289日本:2001/08/08(水) 10:30
>>287
すでに干されかけてますが、何か?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 10:34
結局、「謝罪と反省が足りない」と言ってるやつらと、
「ぼくちゃんたちは被害者なの〜」的思想のやつらって同じなんだよね。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 10:38
>>284
貿易ってのは、貿易する国同士に利益があれば良いわけで。
292nanashi:2001/08/08(水) 12:04
287
のように逃げ腰ではダーメ、ダーメ。
291
日本が対等に貿易できるためには何が必要か?
賠償金じゃないぞ。
そうだな、、エイOの特効薬とか。一郎のような一流選手。
293nanashi:2001/08/08(水) 12:07
290
激しく同意。その数の多い事。
戦前あおられてたのと同類。
294  :2001/08/08(水) 12:07
>>290
そういう奴らが将来加害者になるんだよ。
自分達が正義だと信じたままね。
295あぼーん:2001/08/08(水) 12:08
>>1に禿げしく同意
296名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 12:13
>>286
日本もドイツみたいに政府と軍部に責任押し付けてしまえば良かったのにね。
人が良かったのか頭が悪かったのか、どっちだろ?
297名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 12:31
どこかの朝鮮が必死になって反省汁を飲ませようとしてる…
298ヒロヒト c87238.tctv.ne.jp:2001/08/08(水) 12:32
      ▼\          /▼
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        \  ~⌒~⌒⌒ \/
         (  /~⌒⌒⌒ヽ)
         ( /γノノノノ @ヽ
 |\      | |( | ∩  ∩|)|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \ \    |从ゝ_▽_从 <  うんちもらしましたでしゅ
  / /    /  \   ー=_ノ    \_____
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           ―⊃⊃⌒
299ヒロヒト c87238.tctv.ne.jp:2001/08/08(水) 12:33
               
300名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 12:33
あぼーん
301ヒロヒト:2001/08/08(水) 12:34
      ▼\          /▼
       \ \      / /
        \  ~⌒~⌒⌒ \/
         (  /~⌒⌒⌒ヽ)
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302名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 12:40
プライド
303名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 12:41
韓国人や朝鮮人で志願して日本軍に入った人って結構いたんじゃないの?
しかも結構偉くなってたりとか。
こういう人は、今では被害者なのか?
バカなんでよくわからんが。
304452:2001/08/08(水) 12:45
sage
305名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 12:47
強制連行された疑いのある朝鮮人は在日の4,6%。
殆どは自分の意志で来日した。
306nanashi:2001/08/08(水) 13:20
305
ニューカマーです。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 13:28
>>296
・・・それはね。昭和天皇が悪いとは誰も言えなかったし、
責任論はタブーで半世紀過ぎたから。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 13:31
>>303
日韓併合って忘れてないか?
朝鮮半島は西日本だったの。
普通に徴兵されたの。
同じように赤紙が来て。
309名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/08(水) 13:35
東条に戦争責任があるならば、赤紙に逆らう勇気も無く戦争に行った者達にもそれはあるはずだ。
一人一人が従軍を拒否したなら戦争が遂行できたはずが無いのだから。
一兵卒として戦死した人が戦争の被害者だというならば、A級戦犯という汚名を着せられ
処刑された東条もまた時代に翻弄された被害者だ。
また軍国主義プロパガンダを真に受けていたというならば、他人の責任を問う前に
己の愚かさを恥じて然るべきではないのか。
結局のところ、何の後ろ暗いところなく戦犯を非難できる日本人がいるとすれば、
当時の体制を批判して獄死した共産党員くらいのものだろう。

もちろん立場による責任の重い軽いは議論されねばならないが、一部の者に全責任を押し付けて
後は知らぬ顔というのでは、同じことを何度でも繰り返すだけだ。
バブル経済の後始末では、一部の金融機関や企業経営者の経営責任を問うことで済ませ、
一般庶民は被害者面するばかりだし、族議員の跋扈がこれだけ問題視されているにもかかわらず
国政選挙の投票率は上がらない。このような他人任せの無責任が蔓延る風潮を見るにつけ、
敗戦は何の教訓にもなっていなかったと言わざるを得ない。

小泉首相は、A級戦犯が祭られているからなどという理由で参拝を見送ることにより、
己の偽りの潔白を周辺諸国に訴えて見せるような無様な真似をするくらいならば、
誤解をされる危険を犯してでも終戦記念日に靖国に赴き、戦争に人生を弄ばれ過ちを犯した全ての人々に対して
二度と同じ事態を引き起こさないと誓うことを通し、国民一人一人の責任に対する意識を喚起すべきだ。
これを指して「軍国主義賛美だ」などと批判する愚か者や、「内心はどうあれ、形の上だけでも他国に配慮して
見せて無用な波風を立てるべきではない」などとしたり顔で述べる不誠実な者達こそ指弾されねばならない。


とか言ってみた。カコイイ?
310>>1:2001/08/08(水) 13:48
東条一派は国民を戦闘の恐怖、飢餓そしてアジア人に強姦、拷問など
塗炭の苦しみを与えた。
中曽根、石原、小泉などその苦しみが小さい者は靖国参拝だ。
野中は被差別民の一人として戦争の苦しみ特に飢餓を味わった。
東条一派は日本人にとってもA級戦犯だ。
日本人の代わりに連合国が裁判してくれたのだ。
解かるかね、馬鹿ウヨ!!
311名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 14:11
>>309
大本営発表なんか信じてたのは
おばはんと厨房だよ。
戦時下は「文化大革命」の時の中国人の気持ちと同じだろ?
赤紙に逆らうのは勇気じゃなくて自殺だよ。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 14:23
昭和ひと桁の母は軍国少女でした。
大正11年生まれの父は塩爺と軍隊で一緒でした。
戦後、両親の会話で
「終戦の時何歳だったかで、経験していることが全然違うから
ものすごく大きな断絶がある」
と、終戦記念日の靖国参拝の話が出るたびに父親が嘆いていた。
>>1の御両親は終戦の時おいくつだったのか?
313名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 14:23
>>310
>東条一派は国民を戦闘の恐怖、飢餓そしてアジア人に強姦、拷問など
>塗炭の苦しみを与えた。

軍の最高責任者が末端の兵卒に犯罪行為しろと命令してたわけ?
当時のスローガンの八紘一宇という意味を考えると無理有るよ。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 14:34
東條の「大東亜解放宣言」って本気だったんかなあ?
315名無しさん :2001/08/08(水) 14:56
冗談で何百万人も死なねえだろ
316名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 14:58
まぁ、このくらい読んでおいて損は無いかと。
http://www3.yasukuni.or.jp/Asenpan/Asen-m.htm
317名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 14:58
318名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 15:54
age
319nanashi:2001/08/08(水) 16:12
310
日本人の代わりに裁判してくれただと、、。
これまた、他人任せの無責任サヨ。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 16:17
>>310
白人崇拝もここまで行ったか! 白人がやることは何でも正しいんだろうな。
英国が中国を侵略したのもロシアがやったのも正しい。白人だから。
広島長崎東京大空襲も総て正しい。白人様がやったことだもの。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 18:29
英機さん
322名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 18:30
西城秀樹は何級でしょう。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 18:35
さげ
324名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 18:37
< `д´>ニポン全員が悪いニダ!
     反省汁飲むニダ!
325小夜ちゃん:2001/08/08(水) 18:42
侵略戦争の責任の大小

ヒロヒト天皇>東条たち軍官僚>内務官僚、翼賛会政治家>民間右翼>一般兵士
326名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 19:28
国民に対しては責任はあるが、外国に対してはまったく責任はない。
327anashi:2001/08/08(水) 22:47
326激しく同意、と言うか当たり前だ!!
今の日本人の勘違いしてる所は白人様は個人主義だが愛国心はものすごく在る。
国旗に掲揚するし。いざ、自国の為なら銃も持つ。
人類皆兄弟なんて、一見スケール大きそうだが。
それこそ余計な価値観の押し付けにすぎない。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 22:50
白人列強の植民地主義>ヒロヒト天皇>東条たち軍官僚>内務官僚、翼賛会政治家>民間右翼>一般兵士
329anashi:2001/08/08(水) 22:52
今の日本人は単なる消費者で自立した気になっている。
大きな勘違い。
この時代が。平和が永遠とさえ思っている。
とんでもない、たまたま戦争してないだけ。
平和ボケのせいで、サヨが自覚なくウヨウヨしている。
小学生なみの幼稚なカキコも多い。
330東條:2001/08/08(水) 22:58
夕方のニュースで中国では百恵チャンに並ぶ有名人>>
331名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:00
東条は自殺を図り逃げようとした。
卑怯だ。奴は永遠に葬られなければならない。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:00
>>326
鎖国の時代ならともかく、
資本が多国籍化した貿易国となっているこの時代に
そんな威勢の良い話は通用しない。
やっぱり、無職、ヒッキーならではの2chならではの意見だね(藁
333名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:28
>国民に対しては責任はあるが、外国に対してはまったく責任はない。
アメリカとソ連に対してはそうかもね。
334エリミネータ:2001/08/08(水) 23:29
誰にも知られてはいけないことですが、
戦勝国の言うA級戦犯は、実は全員無罪放免となっていました。
無罪ですから、その後も堂々と本名を名乗って悠々と生活していました。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:32
A級戦犯の岸は首相になり、戦後日本の礎を築きましたとさ。
岸の弟の佐藤栄作はノーベル平和賞を貰いましたとさ。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:39
どうせさ、東條の機嫌を損ねたら出世できない官僚がたくさんいたのだから
都合の悪いことを排除した調子のイイ報告をあげていた官僚がたくさんいた
んだろうな
今の役所も基本的には、同じだよ

先に結論の大枠を勝手に決めておいて、後から辻褄合わせの「起案」「検討」
をするのが、終身雇用で長〜いお付き合いをする社会の「エリートコース」
337336:2001/08/08(水) 23:42
「流れを見極めろ」とか「空気を読め」とかよく言うやつがいるんだよ
こっちは、「いれでいいのかな〜」なんて思いながら報告文を書いてる
んだけどね

日本的
338名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:48
>>335
岸信介は笹川良一と一緒に初の国連平和賞受賞している(w
339名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:52
××つながり
340名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 00:42
>>326
同意です。

確かに開戦を回避していれば、日本が今ごろ日本であったかどうかもわからないのだけれど、結果として多大な犠牲を出してしまったのだから、国内的には責任は問われます。

国際的に責任を問われるとするなら、ルーズベルト・ハル・毛沢東・蒋介石も同様に責任を問われなければならない。一方的な要因で戦争が起きたわけではないのだから。
東京裁判は、勝った国が負けた国をリンチするための裁判だから、敗戦国としては仕方なく結果を受け入れざるを得ないのは確か。本当に公正な裁判であれば、一方的に責任を問われるものではない。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 00:53
東條ファンは似非右翼。
本当の右翼は東條の名前を聞くとゲロが出る莞爾ファン。

似非右翼の定義は、自己の利益の為に右翼思想を利用する奴ら。
莞爾は私心がなかったので、似非右翼にとってはありがた迷惑な存在。

似非右翼は実は右翼でないので、靖国には行っても、伊勢神宮には行かない。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:04
>>341
満州事変を容認できるなら右翼左翼以前にただのキチガイ。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:12
>満州事変を容認できるなら右翼左翼以前にただのキチガイ。
満州事変を容認してる人達はどう思う。
「生きて虜囚の辱めを受けず」とか言っておきながら、米軍に軍刀を献上した卑怯者と、
東京裁判で、「満州の謀略は全部自分が考えたのにどうして自分が戦犯じゃないの?」
とうそぶいた男と、どっちがかっこいいと思う?
344名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:13
国民こぞって靖国神社へ行こう!
345名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:18
>満州事変を容認できるなら右翼左翼以前にただのキチガイ。
つーか、満州事変を容認してない右翼っているのか?
346名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:24
東條の無能さは余りに酷すぎる。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:27
>国民こぞって靖国神社へ行こう!
つ〜か、似非右翼の奴らは、SMAPのコピーバンドみたいだな。
お前ら、本当に天照大神信じてんのか?

本当に自分の頭で考えたら、伊勢神宮がないがしろにされてることが、
数億倍由々しいと思わない?
348名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:33
>お前ら、本当に天照大神信じてんのか?
靖国にいく目的は、天照大神にお参りに行くのではなくて、英霊に祈りに行くのだよ。
似非右翼って、ただ、右翼ではないってことだけ。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:42
>>343
どっちもカッコ悪いよ。戦犯だって自覚があったんなら
なぜさっさと腹カッ捌いて死ななかったんだ。

>>345
すまん、>>342は「満州事変」そのものじゃなく「満州事変における
石原莞爾の役割・行動」について、ってことで。訂正。
350 :2001/08/09(木) 02:02
東条1人とかだけではなく、軍部そのものが悪い。
それとほぼ一体化し、320万の犬死にてをかした滓屑塵邪も同罪。
あの塵邪自体A級戦犯だ。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 02:17
>>靖国にいく目的は、天照大神にお参りに行くのではなくて、英霊に祈りに行くのだよ。
348が右翼でないことを祈ろう。

東京裁判で石原は「東條と思想的対立があったのか?」と聞かれ、
「思想を持たないものと思想的対立を起こすことは不可能」という意味のことを言ったが、
この発言は東條という人間を非常に良く表していると思う。

左翼の人達は、満州事変云々というけれど、当時は今とは時代が違うわけで、石原が
いなければ、東アジアにロシアの勢力がもっと広がっていたんじゃないのかと思う。
(中国は本当に強いので、こればっかりはわからないが)
で、頭のいい石原は、最小の人命の損失で、中国北部に日本の勢力を張ったと思う。

一方東條は何にもないパーなので、何をしてよいかわからなかったが、自分の権威を
示したかったのか、中国南部の無意味な殺戮など、今だにうらまれており、日本の国益
を損なうこと著しい。

高校時代に低脳の体育教師が、「心頭滅却すれば火もまた涼し」などと言って生徒の失笑
を買っていたが、頭の悪い東條もスローガンが好きで、「生きて虜囚の辱めを受けず」
などといったお陰で、米軍が沖縄に上陸したときは、島民60万のうち15万が死んでしま
ったが、島民がおそれていたのは、米軍よりも日本軍だった。

当時の世界情勢における戦争そのものを、否定することはむずかしいが、その場合は
頭のいい指導者が、最小の人命の損失で、最大の国益を守るにはどうすればよいか
を考えなければならない。

東條は上に立って、いばりたいだけのノータリンだったと思う。

>軍部そのものが悪い。
悪い以前に、馬鹿だった。

石原は中野学校を退学させられそうになったことがあった。当時「写生」というものが、
諜報活動に役立つ「ことになっていた」が、石原はそんなもの何の役にも立たないという
ことが分かっていたので、ふざけた絵を書いて出したからだ。しかし東條ならきっと教官
に気にいられたくて、緻密な絵を書いただろう。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 02:17
 海軍の山本五十六は毀誉褒貶はあるけど、結構評価できると思うよ。戦争
に反対していたし、他の人が考えつかない作戦を成功させていたしね。この
人には「安らかに〜」ってな気持ちでお参りできるな。

 東条はダメ。あまりにも無能。(陸士ではエリートで秀才だったんだろう
けどね)
 色々ここでも挙げたけど、も一つ行くか。
 大阪日々新聞の記者が、「精神主義では戦えない」てな事を記事にすると、
彼は怒ってこの記者に召集令状を出して前線に送るんだよね。しかも、40代
の人が兵士として召集された前例はないってのに、わざわざ40代の人ばかり
を集めた隊を作ってまでね。
 これじゃ、記者は怖がって本当の事を一切書けないし、ますます精神主義
的思想が市民の間に広がるわけだ。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 02:23
東條は部下として能吏。
トップにするには人間の器が小さすぎ。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 02:30
>>351
 ふーん。石原って中野学校出だったのか。中野学校が10年早く設立されて
いれば、日米開戦は無かったかもしれないって言われているよね。中野では
合理的な考えを重視していたし、捕虜になっても兵士としての義務は終わら
ないとも言っていたしね。そのような教育を受けた人たちが大将・中将にも
っと早く成っていればもっと合理的に判断する力があったやもしれず。中野
では天皇を崇拝する必要もなく「天皇は人間だ」って言い切ってたしね。
355東大4年:2001/08/09(木) 02:50
ここに書き込んでる奴はだいたいが自分の知っている「史実」が絶対ただしい
として意見をのべているようだ。あほだね。
まあいつの時代もそうか。でも中韓になめられる日本はうつだ。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 02:51
ならテメーが正しいと思う史観を述べてみよヘタレ
357名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 04:35
>>354
>中野では 合理的な考えを重視していたし、捕虜になっても兵士としての義務は終わら
ないとも言っていた。
うーん、陸軍中野に親父もいたけど、「東条」心底憎んでいた。靖国神社もね。
>>352の言ってる感覚と経験は、結局当時洗脳されてた厨房の子供たちには
伝わらないみたいだ。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 08:05
一緒に靖国へ行こうって軍人さんたちは死んでいってしまったわけだね。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 08:22
罪の半分は西城秀樹に・・・
360名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 08:26
なんで自決しなかったんだろうな
不思議だ
361名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 08:30
>>360
東條は自決を試みましたが失敗してGHQに助けられました、そして東京裁判にかけられ
絞首刑になりGHQによって処刑されました。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 08:40
>>351
>東京裁判で石原は「東條と思想的対立があったのか?」と聞かれ、

石原莞爾が東京裁判によばれたのか?はじめてしったよ。
オレの知識が間違っているのかもしれないが、たしか亡くなった
児島襄の「東京裁判」では石原は病気で故郷の山形に隠遁したままで、
召喚されなかったと書いてあったようなきがする。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 09:53
>東條は自決を試みましたが失敗してGHQに助けられました。
沖縄県民は許せません。当然でしょ?
人に「死ね」と命令しておいて、死なない人だよ。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 09:57
>363
死ねばそれでいいの?
365悪いのは:2001/08/09(木) 10:11
1923年9月1日11:58に関東地方を襲った関東大震災です。
これがなければ、震災手形を発行することも、金融恐慌を引き起こすことも、
軍部の暴走もなかったのです。
もし、今関東大震災が起これば、経済はさらに破綻し、結果日本は種の存亡を
かけた最終戦争につきすすんで行くことでしょう。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 10:14
>>362
石原は当時住んでいた酒田市において出張尋問を受けています。
当時病床にあったため、東京まで召喚することができなかったから。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 10:17
>>362
 確か山形まで裁判官とかが行って、聞き取り調査をしたんだよ。
368 :2001/08/09(木) 10:27
ヒットラー、ムッソリーニに匹敵する独裁者=悪=がいないといけないと連合国は思ったのさ!
369名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 10:32
>>368
そのほうが民衆は納得しやすいからね。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 10:59
と民衆が申しております
371名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/09(木) 11:23
>どうして東條英機一人に罪を背負わせる?

たしかに変だ。日本は一人で責任ではない構造と思うが。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 11:27
好戦派の東条に大命を下した昭和天皇の責任は重い。
昭和天皇自体が戦争を望んでいたから仕方ないが、、、
373名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 11:29
本来は天皇にも罪を負わすべきなんだけどね。
374名無し:2001/08/09(木) 11:30

日本人ばかだら
375名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 11:30
>>371
 それを深く追求すると、当然 >>372 のような人も出てくるから
遠慮しているんじゃないの?天皇自身は「太平洋戦争」には反対
していたんだけどね。(だから、陸軍の東条を首相にした…)
376名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 11:38
戦前の首相は、現在と違い、単なる閣僚の1人に過ぎない。
東條は、憲法上、統治権の総覧者である天皇や軍部の操り人形に過ぎなく、
何の決定権もなかったのが実態だよ。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 11:57
21世紀の東京裁判をやればいい。
東条の責任は免れない。
後は誰にするか。
当時のマスコミ、戦争マンセー映画を作った監督も有罪にする?
378名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 12:18
>>376
 過去ログ読んでね。色々書いているよ。
 日本ってその手法で責任を逃れる体制になっているんだけど、そうだと
しても東条は結構な事をしてるよ。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 12:18
靖国ねぇー・・・・・
380名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 12:23
>>375
同意。
昭和天皇は立憲君主の枠組みを決して超えない判断を常にしていたが
一度だけ超えたのが「終戦」の時だったとか。
立憲君主の「あっそう」は深いのだ。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 12:27
さげ
382名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 12:32
一度だけって右翼のウソ宣伝だよ。
2,26や張作霖爆殺とか結構あるよ。
昭和天皇は立憲君主の枠組みなんか気にしてなかったよ。全く。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 12:33
あげだ!!!
384小夜ちゃん:2001/08/09(木) 12:40
>>380
 それは、占領軍が日本支配を円滑に行うために、天皇を免責にすることを目的として
作り上げた神話。

最近の研究では、日中戦争も太平洋戦争も天皇が主導したことが明らかにされている。
以外だったでしょう?
385名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:07
>>384
詳細と文献の名を教えて
興味あります
386名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:12
>384
他のスレでもなんか偏った事書いてたね
387名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:13
敗戦が決定的になった昭和20年はじめ
近衛、平沼、広田らがそれぞれ再三講和を進言しても
はねつけていた昭和天皇。
結局、和平派はA級戦犯で責任をとらされ
昭和天皇は天寿を全うした。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:16
嘘付け
389380:2001/08/09(木) 13:16
>>382・384
「天皇は戦争を回避できたか?」
結論では、出来たと解釈できる。
NOと言わなかった責任は天皇にある。
但し、NOと言わなかった理由は
「立憲君主の枠組みを天皇が自らに課しすぎたから」
これでどう?
>昭和天皇は立憲君主の枠組みなんか気にしてなかったよ。全く
↑何処から結論した?
(以外だったでしょう←意外と書け)
390名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:18
>387
ソースあるの?
戦争を望んだのは国民だよ?
391名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:20
天皇「もう一度戦果を挙げてから…」

・・・・・・・・

航空隊司令「志願する者は一歩前に出よ!」
392名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:22
戦犯とされたかどうかはGHQの都合でしょ。
本当の責任者をあらためて検証するとしても
「東条」は責任者の一人だよ。
言いにくいけど、昭和天皇もね。
393387:2001/08/09(木) 13:24
近衛「陛下、和平へのご決断を!」
へーか「もう一回戦果を挙げてからだ!!下がれ!!!」
394名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:26
>>390
国民世論ほど移ろいやすいもの根拠とするのはいかがなものか・・・。
395 :2001/08/09(木) 13:26
戦争を煽ったのは、某朝○新聞だろ・・。
新聞で連日戦争煽られたら、国民も勘違いするさ。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:25
東郷の話なのになんで天皇の話になんだよ。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:27
天皇「海軍にはもう軍艦はないのか」
398名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:27
>>392
そうそうGHQの都合でほとんど決められたからね。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:26
東条の話なのになんで天皇の話がでてくんの?
400382:2001/08/09(木) 13:27
>>389
じゃあ、2,26事件は誰の命令で「反乱軍」を鎮圧したの?
終戦だけ決断したという右翼のウソ宣伝信用しちゃ駄目よ。
401 :2001/08/09(木) 13:28
>>399
他の誰も出てきちゃいけないの?
402名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:29
昭和天皇はもっと早く和平を決断できたはずです。
通説でしょう。
403ヒロヒト c87238.tctv.ne.jp:2001/08/09(木) 13:29
あっ、そぅ
404名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:30
>>402
決断どころか、和平の動きを阻止しようとしてたから
悪質なのです。
405ヒロヒト c87238.tctv.ne.jp:2001/08/09(木) 13:31
あっ、そぅ
406名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:31
根本的な疑問として、戦争を起こすのは罪なのか?
正義とは言えないが、当時の石油の輸入の95%が止められて
他にどんな選択肢が残されてたのか?
407名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:33
戦後、昭和天皇が平和の象徴みたいになったのは
ギャグかと思ったよ。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:33
>>406
そこに至るまでに、いくらでも回避する方法はあった。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:34
>>406
止められる前に何とかするのが常人の判断
410名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:34
昭和20年2月の近衛らの上奏に対して天皇は
「もう一度、大きな戦果をあげてから和平にもちこみたい」とか何とか言ったとすれば
明治憲法の輔弼責任を考慮しても、やはり原爆被害者や東京大空襲の甚大な被害は
天皇にも責任の一端がある。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:34
>>406
そうならないように外国と仲良くしとけばよかった。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:35
「戦前戦中の政策決定に天皇がかかわっていたとしても、実質的に
は内閣の決定を追認する役割にすぎず、天皇個人の政治的影響力は
きわめて小さかったという説も根強い。」
と言う見解と、
「天皇はすべての決定に積極的に発言し決断していた」
かどうかで、東条ひとりの責任かどうか、さらに
国民が責任をどれだけ負うのかが全然違ってくるから。
413ヒロヒト c87238.tctv.ne.jp:2001/08/09(木) 13:35
あっ、そぅ
414ヒロヒト c87238.tctv.ne.jp:2001/08/09(木) 13:36
君臨すれども統治せず
415名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:36
>>406
石油の輸入が止まる前から戦争してたんだけど。
侵略してたことが石油が止まった原因でもある。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:37
>408
国民は売国マスコミの煽動に乗り、戦争を望み、
政府は2年分の石油を持っていたが、1年以上和平交渉を続けた。
世論が見方にならず、アメリカはあの手この手で戦争に駆り立てた。
具体的にどんな解決方法があったのか是非聞きたいね。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:38
>>410
しかし、戦術的な戦果はともかく、戦略的な戦果など昭和18年以降どれほどあったのか?と疑問が。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:38
419名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:38
>408
国民は売国マスコミの煽動に乗り、戦争を望み、
政府は2年分の石油を持っていたが、1年以上和平交渉を続けた。
世論が味方にならず、アメリカはあの手この手で戦争に駆り立てた。
具体的にどんな解決方法があったのか是非聞きたいね。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:39
>>416
チミ、妄想入ってない?ヤバイヨ
421名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:40
422ヒロヒト c87238.tctv.ne.jp:2001/08/09(木) 13:41
君臨すれども統治せず
423名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 13:42
>>422
統治権の総覧者です。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 14:09
>>417
戦争中、天皇は陸海軍参謀から、逐一戦況の報告を受け、叱咤激励していました。
当時天皇が考えていた戦略的な戦果は台湾沖の会戦と沖縄の地上戦です。
ここで、日本側も大きな被害を受けるのはわかっていたが、
米軍をある程度苦しめることを示して、
本土決戦をすれば米国人の血がかなり流れることを明らかにしたかったわけで
少しでも天皇家にとって有利な条件で講和を考えていました。
国民の生命財産より、自分の身の安全と天皇家の存続にこだわっていたのは
8月の終戦まで一貫していました。
425424:2001/08/09(木) 14:12
天皇にとって大きな誤算だったのは、原爆投下とソ連参戦です。
これにより、徹底抗戦をすれば自分の身が危ないことを悟ったわけです。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 14:16
>>それは、占領軍が日本支配を円滑に行うために、天皇を免責にすることを目的として
作り上げた神話。

最近の研究では、日中戦争も太平洋戦争も天皇が主導したことが明らかにされている。
以外だったでしょう?

これってピューリッツァー賞とった人の書いた本か?
参考文献 の95%が日本語の資料で既に日本の研究者に調べ尽くされてるんでしょ。
日本の左翼学者とアメリカ人の歴史学者が結託した本なのかな。
一ツ橋の吉田裕 教授、渡辺治両 教授、立教の粟屋憲太郎 教授 等が協力
したらしいけど、この人たちって左よりの人なのかな。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 14:35
>>426
 またそうやって直ぐ左とか右とかで判断する〜。自分が聞きたくない事を
言われた時、「〜だから」って納得してOKなのかな?

 俺は天皇陛下はそんなに嫌いじゃないんだけど、事実がそうなっているな
ら認めるし、違うなら良かったと思うよ。それだけだ。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 14:39
天皇は明治憲法下でも戦後憲法下でも、憲法に従った行動を的確になしており、
そこから判断する限り、天皇に戦争責任は生じない.
近衛が説得すべき人は他にいたのではないか?
429名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 15:03
>>428
じゃあ、2,26事件は誰の命令で「反乱軍」を鎮圧したの?
終戦だけ決断したという右翼のウソ宣伝信用しちゃ駄目よ。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 15:08
『わたしは神ではない。崇めるな!わたしはあなたたちと同じ人間ですよ』
の一言くらい全馬鹿国民にしっかり言い放ってるなら
俺はあの時代の天皇を認めてやるが
気持ちよさそうに権力にふんぞり返りやがって、
お前に責任がなくて誰にあるんだよ!ハゲ!
431428:2001/08/09(木) 17:03
>>429
天皇制の責任体制には問題あるとおもう。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 17:07
朕はもう疲れた
ほうっておいてくれ
民は民でしっかりとやってくれ
433428:2001/08/09(木) 17:18
統帥権の破壊者は「反乱軍」であるとして鎮圧するのも
憲法に従った行動ではないの?
434名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 17:21
>>429
「右翼のウソ宣伝」って言葉やめろや。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 17:48
東條VSキーナン
436名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 17:53
東郷茂徳vs嶋田繁太郎
437名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 17:56
>>434
ヴァカが切れておりますワラ
438名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 18:30
>>437
ヴァカでも言う。
天皇に責任が無かった=国民に責任が無かったとがリンクしてるわけ。
天皇が責められないんだし、一部の戦争指導者が悪い。
一億総懺悔しなくていいじゃんってこと。
それは、ウヨでもサヨでも受け入れられる論理だった。

そのからくりに、割りをくった責任者たちの鎮魂のために参拝にいくのが
靖国神社参拝だ。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 19:34
age
440名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 19:36
今度の戦争に勝てば全て解決!!
中国人を絶滅させろ。生物兵器かな?
441名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 19:40
どういう論理で??>>440
442名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:07
>>438
一億総懺悔させられてるじゃん。
それで罪を逃れた者多数。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:27
現代でもユーゴの元大統領が一方的に断罪されようとしている。
卵と鶏みたいにキッカケはいろいろ有っただろうに、
アメリカにならず者と決め付けられたら一巻の終わり、
それが今の世界。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:29
>>442
貴方も懺悔したの?マサカね。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:30
第二次日中戦争希望!!不良債権一掃!景気回復!
ちゃんころ12億殲滅すべし。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:30
>>440
アメリカを絶滅だろうが。そうでないと何時までも悪者の侵略者。
勝てば正義の使者。
あの戦争も欧米白人国の侵略からアジアを護る正義の闘い。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:33
>>443
 仮にさ、日本人のそのような風潮「皆が少しずつ悪い」って
風潮が極限的に蔓延したら、誰かが時流に乗って、国民をあら
ぬ方向に煽るだけ煽って、結局失敗しても、煽った本人に責任
なしって事になってやっぱまずいんじゃないの?
448名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:36
>>446
 だったら、満州とかでやたらに威張る日本人とかを取り締まっ
て、きちんと五族共和してたらもっと説得性が出てくるんじゃな
いのー?フィリピンでも、インドネシアでもやたらと日本軍は威
張ってたよね。実際にそれでかなり反感あったしね。
449ヒデキ感激!:2001/08/09(木) 20:37

http://www2.makani.to/akutoku/upload/

ここの3607番ね(はあと)
450 :2001/08/09(木) 20:37
国のために戦われた東条首相が、
なぜ罪を負わされなければならない?
東条同志は、日本国の繁栄のために
勤遥に戦われた。
その精神を我々は引き継いでいかなければならない。
決して、蔑ろにしてはいけないのだ。
451 :2001/08/09(木) 20:39
指導者が戦争責任を負わなくて誰が負うんだ。
452:2001/08/09(木) 20:40
日本のシステムは誰も責任取らない(JCOとか外務省)
アメリカでは一人が全責任を取る
アメリカでは当然でも日本では理不尽

私は全責任が最高責任者にあると思う
アメリカは嫌いだけど・・
453名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:43
>>452
 日本のシステムだと反省が不要だしね。ノモンハンの反省が
全く太平洋戦争に生かされなかったのもこれが原因。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:43
>>446 同意
アメリカはベトナム戦争に負けても懺悔しない。
マクナマラは懺悔をちびっとしたようだが。
そして正義のわりには味方が無い。
言っていることとやっていることは
残念だけど違ったようだ。日本軍。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:44
ケンカして負けた方の大将が、命乞いの為に子分を差し出したのだから
大将は靖国に行け。行けないのなら、人間として卑怯者だ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 20:51
>>453
ノモンハンの教訓
「失敗の決定的要因となったものは可謬性の否定(集団主義的)にあった。」
とさ。
バブルの処理も同じだゴラア。
いつもいつもいつも、敗因は同じ。
457    :2001/08/09(木) 21:19
国のために戦われた東条首相が、
なぜ罪を負わされなければならない?
東条同志は、日本国の繁栄のために
勤遥に戦われた。
その精神を我々は引き継いでいかなければならない。
決して、蔑ろにしてはいけないのだ。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 21:31
東条は近衛内閣で日米交渉に当たっていた当事者。
東条はすべての日米交渉に失敗した直接の責任者さ。
「日米交渉を優先せよ」と昭和天皇に組閣を任された経緯もある。
459ブラック:2001/08/09(木) 21:32
騙された・捨てられた・弄ばれた・相手に誠意がない・債権トラブル・不倫疑惑・証拠が欲しい・電話番号などから住所などの詳細を調べて欲しい・等など
何でも気軽に相談下さい。確実に貴方の悩みや困り事、トラブル等を迅速に解決致します。
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460:2001/08/09(木) 21:40
陸軍のために戦われた東条首相が、
なぜ罪を負わされなければならない?
東条野郎は、日本国の滅亡のために
勤遥に戦われた。
その精神を我々は断ち切っていかなければならない。
決して、英雄にしてはいけないのだ。

石原完爾は本気で五族共和を望んでいた
それを東条はただの侵略にしてしまった
461  :2001/08/09(木) 22:31
462 :2001/08/09(木) 23:39
東条先生は国のためにアメリカの裁判に甘んじられた。
みんなで靖国に行こう。
大日本帝国バンザイ。
463 :2001/08/09(木) 23:44
 
464名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 23:52
死刑になるまでに、国民に対する弁明みたいなものはあったのか?
収監中にも、外人記者の取材にはよく応じていたようだが

明石市の事故の各行政機関の対応と同じで、アタマの中は思惑だけで
最期の最期まで国民のことなど眼中になかったようだが

東條が悪いというよりも、それを当たり前のように許す国民がヴァカ
(今も同じ)
465:2001/08/09(木) 23:54
木戸内閣で日本人の手で戦犯をさばくという意見もあったが
天皇の責任は必ず問われることをおそれてGHQに天皇を訴追しない
確約をもって裁判権を譲った。正確には抗議を取りやめた。つまり天皇(制)を守るために臣下を
敵国に売り渡したのである。最初から日米で仕組まれていたこと
なのであり、一方的に裁かれたというのは事実ではない。
他にも関東軍の幹部がソ連に兵隊を売り渡して逃げ帰ってきたこと
を見てもいかに無責任な人間が軍部を率いていたかがわかるだろう。
細菌実験のデータと引き換えに免責になった731部隊もまた
皇室が関与していた部隊である。
466 :2001/08/09(木) 23:55
責任は、簡単に欧米列強にひねられたアジア諸国。
それを日本軍が、すくっってやったのだから、感謝されるべき。
これが正しい歴史解釈じゃない?
467名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 23:55
頭ぽこぺん大川周明は絶対狂った真似
468  :2001/08/10(金) 00:01
>>467
その後、なんかチョー難しい英語の学術書を英訳して出版したらしね。
469  :2001/08/10(金) 00:05
>>466
激しく同意!!
 朝鮮 中国こそ、靖国に参拝しに濃い
470名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 00:06
>>466
オマエ、知らないのだったら
あまり、クチを出すなよ(W
471名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 00:14
>>466
悪いことは言わん、いますぐ幼稚園からお勉強をやり直した方が君のためだ。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 00:16
もし国民全員が少しずつ悪いとしたら、戦争に反対して刑務所にいた
共産党員や宗教者たちだけが正しかったってことになるね。
それでいいのかな?
473   :2001/08/10(金) 00:21
>>471
そんなの事だから、世界になめられる日本にもっと誇りを
474    :2001/08/10(金) 00:27
とうじょうまんmんせー
475名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 00:29
>>473
無知で洞察力無くてプライドだけあるって
恥ずかしい。
476    :2001/08/10(金) 00:32
(・д・)大東亜戦争こそ、日本人の勤勉さが現れる
最も美しい歴史の一場面だ。
日本国民は、彼らを見習って欲しい。
477      :2001/08/10(金) 00:38
 
478名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 00:41
荒らしてる奴はただちに氏ね
479名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 05:24
長文厨房ウゼエ
480名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 08:09
もうすぐ首相が靖国にやってくる、長かったな。もうすぐA級戦犯も名誉回復がされる道も開かれるのではないか?
481名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 08:12
っていうか朝日板立てて欲しい。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 08:20
PRIDEの東條さん、カコイイよね
483名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:03
「映像の世紀」の東條さんの演説には引いてしまう。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:04
戦争、戦争責任を考える上で、参考になるHPをご紹介させて頂きます。
http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/sensou.html
(上は私のHPです。戦争体験談)
中国帰還者連絡会(元日本兵による加害行為の証言など)
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/
485名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:34
一億層懺悔から一億総開き直りね(笑
486名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:35
プートラ運動マンセー!!
光機関マンセー!!
藤原機関マンセー!!
487名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:37
>484さんの紹介のHPより

※ 初年兵の体験                                      山梨県  男性 76歳

 私は大正末期、茨城、鹿島灘で米軍の上陸に備えた工兵隊にいた。二十歳の初年兵であった。陣地構築作業
 におわれ、古年兵の陰湿なリンチに泣いた。「便所が長い」と言っては、襟首を持って引きづり出され、「飯の食
 べ方が遅い」で往復ビンタだった。菊の紋章入りの銃につまずいて倒したとき、「不忠者、天使様を足げにしおっ
 て」と、皮スリッパで叩きのめされ、もん絶した。「貴様らは一銭五厘の消耗品」とののしられ、「生殺与奪の権」は
 上官にあった。リンチは常軌を逸し、軍隊は人間を鬼に変えていた。初年兵は、人間の尊厳を抹殺されていた。
 終戦近く、敵艦載機が頻繁に来襲、戦友が散った。食糧も欠乏。わずかな残飯を奪い合い手づかみで食った。
 戦車に対抗する壕を掘った。抜刀した小隊長が「閣下のおんため、死ぬまで掘れ」とわめく。生き地獄だった。
 あれから50余年。忘れることも許すこともできない恐怖と屈辱に塗られた重い記憶は、今もなお鮮明。二度と、
 あってはならない。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:38
>484さんの紹介のHPより

※ 戦争の地獄                                       秋田県  女性 71歳

 私は、1945年(昭和20年)の敗戦間近に、赤十字の看護婦の卵で、秋田市の海軍病院にいました。17歳でした。
 戦場で手足を失った人、墜落、炎上する飛行機から脱出して全身にやけどをした兵隊さん、切断した下肢の傷
 に当てたガーゼにウジ虫がうごめいている人。食料はじめ何もかも欠乏し、その上に度々の空襲。高熱にあえぐ
 患者に氷もあげられず、お母さんと叫びながら死んでいく童顔の兵士。戦争は地獄です。満州開拓団でも敗戦に
 よる混乱と引き上げは残留孤児を生み、足手まといになる我が子を殺したり、絶望のあまり自殺したりする人な
 ど、そうした修羅場を体験しました
489_:2001/08/10(金) 09:38
490名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:40
>484さんの紹介のHPより

※ 「君が代」の影は大き過ぎる                               茨城県  男性 73歳

 どこの国の国歌にも光と影があるという意見もあるが、「君が代」の影は、あまりに大きすぎる。終戦直前、私は
 初年兵として、「天皇陛下のために死ね。死ぬ時は天皇陛下万歳と言って死ね」と、毎日のように死ぬための訓
 練を受けていました。ある日、銃の手入れが悪いと、上官に皮のスリッパで意識がなくなるほど殴られました。
 「恐れ多くも、天皇陛下から賜った兵器に対して不忠である」と。「天皇陛下」という言葉を聞いた時、殴り倒されて
 も即座に起き上がり、不動の姿勢を取らねばなりません。それが、当時は当たり前でした。口中が血まみれにな
 って、奥歯がポロリと欠け落ちたことを、今でも覚えています。天皇陛下という言葉を聞くたびに、あの時のことを
 思い出し、暗い気持ちになります。今は象徴天皇とは言え、その「君」のために「千代に八千代に」と歌うことはで
 きません。定着した、と政治家は言っていますが、若い人達は意味もわからず歌っているだけ。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:41
>484さんの紹介のHPより

※ 最敬礼を忘れ、連行された私                                東京都  男性 89歳

 戦前、東京の市電(今の都電)が、停留所でもないのに必ず、車掌さんがひもを引いてチーンと鐘を鳴らし、臨時
 停車したのが、宮城の前でした。「ただ今、宮城前」と車掌さんが告げると、乗客たちは皆、皇居の方へ向きを変
 え、脱帽し、最敬礼をしたものです。その時、私は19歳。母の用事で新橋近くまで行った帰りでした。一人ぼんや
 りと運転席の後ろに立っていると、いきなり肩をつかまれ、電車から引きずり下ろされました。その男は私服の特
 高刑事。丸の内の警察署の二階で、こづき回されました。「不敬罪」だというのです。部屋の隅の日の丸の旗の
 前に立たされること二時間以上。母が呼ばれ、大学の教師も呼ばれ、私の思想上のことを問われました。思え
 ば、いやな暗い時代でした。君が代の歌が流れ、日の丸の旗が風になびくなんて、まっぴらです。
492ちょっと聞きたいんだけど:2001/08/10(金) 09:50
 アメリカはトップシークレットの書類でも50年経ったら
公開する法律があるけど、なんで戦前戦時中の資料を一部しか公開しないの?
アメリカの威信にかかわるからかな?
493名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:56
>492
今の日米関係にとっても都合の悪い情報が多数含まれているからだよ。
あのA級戦犯とされながらも生き残れた人との絡みとかね。
戦後の一時期公職追放されながらいつのまにか政界のトップにたてたの
はどうしてかとか色々あるんじゃない。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:59
昨夜、「プライド」観たんだけど、これが全てとは思わないが、天皇の責任追求してほしかったな。
495ちょっと聞きたいんだけど:2001/08/10(金) 10:05
>493
ありがとう。アメリカはやはりご都合主義だね。
あまり人のことはいえんが・・・・・。
やっぱしアメリカの正義は世界の正義と言う事ですね。
何年か前に日本に「フェアじゃない」と言っていたがもういえないな。

当時の結構大事なことが公開されないんだね。ハルノートって全文公開されたの?
496名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 10:07
>戦後の一時期公職追放されながらいつのまにか政界のトップにたてたの
はどうしてかとか色々あるんじゃない。
こいつらがのうのうとしてるから日本はだめになった。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 10:09
原爆を落としたF・ルーズベルトこそが本当のA級戦犯である。
人道のかけらも感じられない。
歴史上、最も偉大な虐殺者、F・ルーズベルト。
九段の森に眠る英霊に謝罪せよ。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 10:13
>>491 >>484 に関連して。
これと同じことはいまでもある。FM東京(皇居の半蔵門近くに
ある)の前でイベントを待っていた時、警官がきた。今から皇太子
が車で通るから全員起立してほしいと言われた。そこにいた100人
くらいは仕方なく皇太子の車を立って見送ることになった。今から
思うとバカなことに協力したもんだ。今でも不敬罪の伝統は残る。
499nanasi-san:2001/08/10(金) 10:35
 アメリカも謝罪してね。アメリカの若者が死なない為に日本の非戦闘員が
100万単位で死んだんだからね。黄色人種の命の重さは綿毛みたいなもんなんだろうね。
500ナナシー:2001/08/10(金) 10:38
喧嘩両成敗だよ。いまさら50年以上も前のことほじくりだすなよ。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 10:40
>>497
原爆を落とした時はトルーマンだよう。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 10:42
>>501
その党利(藁
503名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 10:42
>>501
確かにw
まぁ似たようなもんだが(爆)
504名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 11:12
東條の
海外に対する問題点
国内に対する問題点

50数年も経ってるんだから、いいかげんに分けて考えられない?
505名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 11:22
あげ
506名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 13:12
507名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 13:20
>(・д・)大東亜戦争こそ、日本人の勤勉さが現れる
>最も美しい歴史の一場面だ。
>日本国民は、彼らを見習って欲しい。

なるほど。

>抜刀した小隊長が「閣下のおんため、死ぬまで掘れ」とわめく。生き地獄だった。

なるほど、美しいな。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 16:17
何も知らない馬鹿ガキどもが同じ道を辿ろうとしている…
509名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 19:09
東條家のご遺族の皆様はさぞや辛く大変だっただろう。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 19:41
東條とジョセフ、キーナン
511名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 20:20
>東條家のご遺族の皆様はさぞや辛く大変だっただろう。
東京裁判で日本に来た通訳(白人、東條風にいうと鬼畜のはず)と結婚したりして、
もう日本人捨ててます。

一方東條のせいで自決を余儀なくされたり、足手まといといわれて、日本軍に殺された
十数万の沖縄島民の子孫は、今だに米軍にレイープされたりしてます。
512:2001/08/10(金) 20:23
>>511
マジ?
日本に居場所が無かったんだろうか?
513名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 20:33
>>511
東條の子供じゃなくて、東條の兄弟だろーが。
514 :2001/08/10(金) 20:59
>>511
東条個人が鬼畜米英と思っていたかどうかはわからないってことだね。
独裁的に日本を破滅に導いたはずの東条氏が、日本の代表として職務を
全うした犠牲者であった可能性もあるわけだ。
興味深い話しだね。
515:2001/08/10(金) 21:03
>>514
ばーか
結婚したのは戦後だろ?
何で犠牲者なの?
516名無しさん:2001/08/10(金) 21:08
つーかさ、日露戦争がいけないんやね。
あのときの第3軍が優秀な将兵(太平洋戦争時には幹部クラスになってたであろう)
をほぼ皆殺しにしちゃったしね。それで陸軍幹部はアホばっかになっちまった。
しかもますます海軍との仲も冷え切っていったし。

中国なんぞと戦争しないで北上だけしとけばええんや。
ノモンハンで負けたくらいでビビッテ支那に路線変更するなや。
517:2001/08/10(金) 21:21
>>516
一理あるね
日露戦争で無駄に死にすぎ
人命軽視の元祖は乃木かもしれない
518名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 21:21
>陸軍幹部はアホばっかになっちまった。
同意。
零戦(海軍の戦闘機)が足りなぃっちゅうのに、アホ陸軍の為に同じ数の隼(陸軍の戦闘機)
を作らんならんかったからな。何に使うたんや?
519名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 21:24
乃木ではなく3軍総参謀長の伊地知の責任。あいつが無能すぎた。
児玉が全てを投げ出して駆けつけて来なかったら、もっと死んでた。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 21:25
辻は逃げたし。
服部はどうなったんだッケ?

東条含むこの3馬鹿が私が選ぶ戦犯。
521 :2001/08/10(金) 21:26
>>516-517
戦史に学ばないのは日本軍の悪癖。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 21:27
おいおいA級戦犯の名誉回復って何だよ。

天皇陛下を生き神として崇める事を強要、逆らう人間は
憲兵の暴力による言論弾圧で多数の人間を封殺し、

特攻隊という世界に類の無い、無意味な作戦で自国民を虐殺し、

南の島で、食料補給路のあてなど全く無いにも関わらず
作戦を実行し、多数の兵隊を飢えで殺し

広島長崎に原爆投下されるのは、分かっていたにも関わらず
ひた隠しにして、何十万人もの人間を見殺しにし、

挙句の果てには本土決戦では婦女子に竹槍で闘わせる
事を本気で計画していたA級戦犯。

当時の上層部は、兵隊の命など羽より軽いとしか
考えていなかった。一般平民など空気以下。天皇陛下=神の
為に死ぬ事が、日本国民として至上の幸福であると
幼少から洗脳したのだ。無理も無い。

どれ一つ取っても東条英機を始めとするA級戦犯は、
国民の前で千回首を括ってもまだ足りない。

韓国中国の事実捏造を暴く事で国民の愛国心を煽り、
こういう事実はひた隠しにする小林よしのり。
それにコロッっと騙される1を代表するバカ。

韓国中国など関係無い。日本国民自身がA級戦犯に
いい様に利用され、ウンコ紙の様に捨てられた事実を忘れるな。
523:2001/08/10(金) 21:28
なんかだんだんA級戦犯が増えてくるね
524 名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 21:35
>>522
生きて虜囚の辱めを受けずと言って兵隊を送り出してといて
負けたんだから、国民に対して敗戦責任はある。
しかし、外国が犯罪者として裁く権利はない。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 21:41
>おいおいA級戦犯の名誉回復って何だよ。

ていうかもうとっくに名誉は回復してます(ワラ
何しろ神様だもんね〜
526名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 22:15
>>524
522は外国は関係ないっていってるじゃん。
だいたい「敗戦責任」なんて軽いもんじゃないでしょ。
「敗戦責任」は「負けた」というだけだけど、
522が書いてるように、日本国民に対して重大な責任を負っている。
A級戦犯を公的な立場の人間が慰霊なんてとんでもない。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 22:36
>>526
A級戦犯28名中7名が死刑となったけど、
何で?って思う人も入ってるって思う。
>日本国民に対して重大な責任を負っている
と思う人も入っているが、
「疑問だなと」思う人も入っていた。
そこが心情的に複雑なとこだったんじゃない?
528 :2001/08/10(金) 22:40
結論:東条はA級。合祀は不適切。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 22:42
そもそも「A級戦犯」ってことばが、気にくわん
日本人から見た、「戦犯」ってなぜ議論されないのだろう?
なんでもかんでも、戦勝国の「勝てば官軍」に包括されちゃって
自国民をイジメぬいたあいつらの実態がぼかされてるからね
530名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 22:44
ウワシンの投書ページ(今月号)に興味深い話が出てたよ
戦犯被告の一人、大川周明は公判中に発狂して不起訴になったけど、
あれは詐病だったんだそうな。
その証拠に、後のコーラン研究では第一人者として知られてるって。
531:2001/08/10(金) 22:48
>>527
私も広田と近衛(逮捕前に自決)はかわいそうだと思う
ただし
東条は万死に値する!
532名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 22:49
「軍国東條」をはじめ、彼らエリートは留学や海外勤務で日本人の特殊性を
知り尽くした上で、それを「悪用」したんだよ
だから、それを議論することなしに「合祀」なんてもってのほか
何でも、外国から言われたせいにするなよな
外国なんて関係ない

教科書問題とは全く別の次元

役所の失策で住民に明らかな迷惑をかけたときでも、自分たちの保身だけで
必死になってるアレと同じだよ
国民なんて、ハナから問題外
533 :2001/08/10(金) 22:51
生きてる間は大日本帝国を潰し
死んでからは靖国も潰す。

一部の戦犯にとっては
初志貫徹って所だろうね。
534名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 22:53
教科書問題で、中・韓に反感を持つ人でも
靖国合祀だけは、全く別に考えようぜ

これこそ本当の犠牲者・殉国者に「失礼千万」
535名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:12
東條は戦犯ではなく売国奴
536名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:32
日本人は悪くなく日本軍国主義と軍属が悪いという論理に無理があるのだろう。
この論理を成り立たせるためにスケープゴートが必要になった、その犠牲だな。
勝者を正当化する為に無理やり作り出された罪だし、冷静に言えばはっきりと無罪だね。
ヒトラーみたいに人種差別で絶滅計画を遂行したわけでもないし、
その指示の元で大量の犠牲が払われたのだとしてもそれは犯罪ではないよ。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:33
広田はたまたま中国進出の時首相をしていたという理由だけで
A級戦犯→死刑
まさに茶番劇
538名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:34
低脳ネットウヨは2chから去ってください
539名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:35
日本人から見てもコイツ等はA級戦犯だろうが
540名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:36
>>536
 それが仮にまかり通ると、今後日本の指導者はいかなる行為を
しても罰せられる事はないと言うことになっちゃうんですが、よ
ろしいの?
541名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:51
東條が犯罪者ならルーズベルトやトルーマンも同じ、当たり前だが。
戦争で人殺しをしても無罪ね、有罪なら湾岸のブッシュ父やクリキントンも死刑だし。
侵略ってならネイティブやイギリスやメキシコやフィリピンや…?にアメもやってるし。
勝者の大義名分の歴史をなんでそんなに受け入れるのか。
中韓とかから見れば侵略者そのものだろうけど、でもそれならビクトリア女王とかも死刑だし。
542 :2001/08/10(金) 23:51
アジアの解放なんて電波を飛ばした馬鹿が一番悪い。
543:2001/08/10(金) 23:55
戦争するやつはすべて基地外
以上
544名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 23:59
>>534そのとおり、広田が処刑されねばならなかった理由
を誰か教えてくれ。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:01
>>541
コイツには「日本人からの視点」というものが欠けてるな
546エリミネータ:2001/08/11(土) 00:01
誰にも知られてはいけないことですが、
戦勝国の言うA級戦犯は、実は全員無罪放免となっていました。
無罪ですから、その後も堂々と本名を名乗って悠々と生活していました。
547544:2001/08/11(土) 00:02
>>537の間違いだった。スマソ
548:2001/08/11(土) 00:04
東条一人が罪をかぶらなかったから
549 :2001/08/11(土) 00:06
>戦勝国の言うA級戦犯

誰?罪状は?
550名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:08
負けたからだよ全て。
勝ってたら日本の領土や経済力は現在の何倍にもなり、
その為に払われた犠牲の大きさよりもその成果に、
国民の評価は向けられて彼は英雄になっただろう。
負けたからただ国と国民を苦しめただけという評価になってしまう。
551:2001/08/11(土) 00:11
>>550
私は勝っても英雄と思わない
特攻作戦をしただけでも
万死に値する
552 :2001/08/11(土) 00:11
勝ってても
大日本帝国は滅んでた。
靖国は叩き壊されてた。

東条らが天皇を暗殺して
大東亜帝国に変わってた
はずだからな。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:14
>>552
いや無責任システム維持のために
天皇は残しただろう。
554:2001/08/11(土) 00:16
>>552
バトルロヤイアル?
あそこまで酷くないだろうけど
555名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:17
やっぱり、東条って敗戦の責任があるんじゃないの?
戦略決定に失敗して、膨大な人間を死なせたわけだからね。
別の立派な、怨霊鎮魂のための神社を建てたら?
556名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:19
日本人の手で殺せなかったのが悔やまれる
557名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:19
当時の政治家や軍人を、戦勝国の視点ではなくて、
当時の日本の国益という視点で、裁きなおしたらどうなるだろう。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:20
日本国民よ!
刻下の祖国日本を直視せよ、政治、外交、経済、教育、思想、軍事、何処に皇国日本の姿ありや。
政権党利に盲ひたる政党と之に結托して民衆の膏血を搾る財閥と更に之を擁護して圧政日に長ずる官憲と軟弱外交と堕落せる教育と腐敗せる軍部と悪化せる思想と塗炭に苦しむ農民、労働者階級と而して群拠する口舌の徒と
日本は今や斯くの如き錯騒せる堕落の淵に死なんとしている。革新の時機!今にして立たずんば日本は滅亡せんのみ。
国民よ!武器を執って立て、今や邦家救済の道は唯一つ直接行動以外に何者もない、国民諸君よ!
天皇の御名に於て君側の奸を屠れ!
国民の敵たる既成政党と財閥を殺せ!
横暴極まる官憲を膺懲せよ!
奸賊、特権階級を抹殺せよ!
農民よ、労働者よ、全国民よ祖国日本を守れ!
而して、
陛下の聖明の下、建国の精神に帰り国民自治の大精神に徹して人材を登用し朗らかな維新日本を建設せよ。
民衆よ!
この建設を念願しつつ先づ破壊だ!
凡ての現存する醜悪なる制度をぶち壊せ!
偉大なる建設の前には徹底的な破壊を要す。
吾等は日本の現状を哭して赤手に魁けて諸君と共に昭和維新の炬火を点ぜんとするもの。
素より現存する左傾、右傾の何れの団体にも属せぬ、日本の興亡は吾等「国民前衛隊」決行の成否に非ずして吾等の精神を持して続起する国民諸君の実行力如何に懸る起て!起つて真の日本を建設せよ!

昭和七年五月
海軍青年将校
559名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:20
>戦略決定に失敗して、膨大な人間を死なせたわけだからね。
なぜ乃木将軍は神なのですか?
560名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:21
 謹んで惟るに我が神洲たる所以は万世一系たる 天皇陛下御統帥の下に挙国一体生成化育を遂げ遂に八紘一宇を完うするの国体に存す。
 此の国体の尊厳秀絶は天祖肇国神武建国より明治維新を経て益々体制を整へ今や方に万邦に向つて開顕進展を遂ぐべきの秋なり。
 然るに頃来遂に不逞凶悪の徒簇出して私心我欲を恣にし至尊絶対の尊厳を藐視し僭上之れ働き万民の生成化育を阻碍して塗炭の痛苦を呻吟せしめ随つて外侮外患日を逐うて激化す、所謂元老、重臣、軍閥、財閥、官僚、政党等はこの国体破壊の元凶なり。
 倫敦軍縮条約、並に教育総監更迭に於ける統帥権干犯至尊兵馬大権の僭窃を図りたる三月事件或は学匪共匪大逆教団等の利害相結んで陰謀至らざるなき等は最も著しき事例にしてその滔天の罪悪は流血憤怒真に譬へ難き所なり。中岡、佐郷屋、血盟団の先駆捨身、五・一五事件の憤騰、相沢中佐の閃発となる寔に故なきに非ず、而も幾度か頸血を濺ぎ来つて今尚些かも懺悔反省なく然も依然として私権自欲に居つて苟且偸安を事とせり。露、支、英、米との間一触即発して祖宗遺垂の此の神洲を一擲破滅に堕せしむは火を賭るより明かなり。内外真に重大危急今にして国体破壊の不義不臣を誅戮し稜威を遮り御維新を阻止し来れる奸賊を芟除するに非ずして宏謨を一空せん。恰も第一師団出動の大命渙発せられ年来御維新翼賛を誓い殉死捨身の奉公を期し来りし帝都衛戍の我等同志は、将に万里征途に登らんとして而も省みて内の亡状に憂心転々禁ずる能はず。君側の奸臣軍賊を斬除して彼の中枢を粉砕するは我等の任として能くなすべし。
 臣子たり股肱たるの絶対道を今にして尽さずんば破滅沈淪を翻すに由なし。茲に同憂同志機を一にして決起し
奸賊を誅滅して大義を正し国体の擁護開顕に肝脳を竭し以つて神洲赤子の微衷を献ぜんとす。
 皇祖皇宗の神霊冀くば照覧冥助を垂れ給はんことを!


昭和11年2月26日
陸軍歩兵大尉 野中四郎
外同志一同
561名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:22
>>559
乃木が無能軍人なのは定説。
一応勝ったから軍神になってるが、
あそこらへんの精神主義からおかしくなってるわけ。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:27
将校以上には、命を掛けて戦ったから偉いとかじゃなくて、
それがまっとうな戦略/戦術だったのかどうか評価すべき。
日本にとって不利な戦術を取ってたへたれ将校が、
(戦勝国からすると)無罪放免だなんて、何か変じゃないか?
563名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:34
全てを「負けた」ことのせいにするのは
アホか卑怯者のすること
564 :2001/08/11(土) 00:35
>>558

社民党や共産党のいいそうなことがズラリ。
国を滅ぼす連中はいつもワンパターン。
565およ:2001/08/11(土) 00:37
東条、、、まあ、サッカーの岡田監督みたいなもんだろ、、
巡り合わせ的に戦争決行の時に総理だったにすぎないね、、
ということは加茂が近衛ってことになるのかな?
トルシエはマッカーサー?
566:2001/08/11(土) 00:39
東条はずっと前から陸軍大臣
567 :2001/08/11(土) 00:43
長沼健、岡野、川渕=東条・大川・石原
568 :2001/08/11(土) 00:57
569名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 02:21
世界恐慌→保護主義→市場の無いドイツ・日本等の領土拡張→
連合国側との勢力地帯の接触→一方的な避難や経済制裁→関係悪化決定的→戦争。

よって恐慌の元になったアメリカ人のヨコシマな投機熱と、自分さえ良ければよいという保護主義に全責任があり、
侵略始めなければ国家経済の崩壊を避けられず、一方的な経済制裁を科され戦争をせざるを得なくさせられた日本は全面無罪。
東條は頭は悪くなかったと思う。
570:2001/08/11(土) 02:27
>>569
貧乏なら泥棒もあり?
571名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 02:31
>>570
アリだろ。背に腹はかえられん
572:2001/08/11(土) 02:35
ねぇよ
日本の誇りはどうなった?
武士はくわねど高楊枝

侵略するのはDQN
573名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 02:50
ハルノート受け入れ→中韓他からの完全撤退→親日勢力や日系人への迫害→
財閥をはじめ大量の企業倒産→離職者激増→更に職の無い大量の引揚者の流入
→経済の完全破綻→大量の餓死者→革命→共産化→専制独裁政権の樹立

日本が幸せになったとはとても思えない。
負けたけど戦争しかけた事が、必ずしも間違いだったとは言えないだろう。
574:2001/08/11(土) 02:56
http://ww1.m78.com/question/hall%20note.html
ハルノートは昭和天皇が事実上の最後通牒であると、独白録で述べている。

それではハルノートの原文を見てみよう。
"Tentative and witout commitment"として"Outline of
proposed basis for agreement between the US and Japan"
と冒頭に明記されている。

つまり「仮のまた約束が成立したという事ではなく」「日米間
の合意についての基礎となる提案の概要」と書かれている。
これは中学生でもわかる英語だ。

どの角度から見ても、これから話し合いをするけれども、話し
合いのもとになる考え方をアメリカから提案すると言うことで、
交渉のステップに過ぎない。

この一節を外務省は削除して枢密院に提出した。つまり外
務省は最後通牒でないことがわかっていたのだ。そして東
郷茂徳外相は嘘の上奏を天皇に行ったのだ。外務省はこ
の経緯を明らかにすべきである。これはこれ以前からも引き
続く外交上の失態の集大成である。吉田茂は、第1次大戦
前、グレイが歴史に残る演説を下院でした直前までドイツ大
使と話し合いを行っていた例をあげ東郷を非難している。
575:2001/08/11(土) 02:58
576名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 02:59
ばかちゃんねぇ
577??:2001/08/11(土) 03:04
>中韓他からの完全撤退
朝鮮台湾は含まれていない、満州も含まれていないという説がある。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 03:06
http://topics.msn.co.jp/vote/topenquete.asp?PID=233&ANS=7&191
お前らがなんと言おうと数字は正直だよ
579:2001/08/11(土) 03:07
だいたいハルノートまで行ったのが間違い
満州事変を起こさなければ良かった
580:2001/08/11(土) 03:09
>>578
反論できないならおとなしく寝ようね
581小市民:2001/08/11(土) 03:14
この数字もバブル。
いずれは非難票に回るアンポンタンの票ばかり。

ハルノートをうまく使えば満州と半島は我が物だったのにな。
もったいねぇな
582名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 03:17
ハルノート→最後通牒ではない→そうなのか→で?
教科書レベルの頭しかなくてすいませんね。

じゃあ、どうすればあの情勢で日本の社会は生き残れたんでしょ。
どちらにせよ植民地獲得に走るか、餓死するか位しかなかったのではないの。
583きよし:2001/08/11(土) 03:21
584名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 03:33
>じゃあ、どうすればあの情勢で日本の社会は生き残れたんでしょ。
>どちらにせよ植民地獲得に走るか、餓死するか位しかなかったのではないの。
戦争はしょうがなかったと思いますよ。ただ東条の場合死者を減らそうという思想が
欠落してるのが最大の問題じゃないでしょうか?

東条は陸軍大臣時代に「先陣訓」という兵隊の心得みたいのを出していて、その8章に、
「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」
ていうのがあるんですよ。

で兵隊さんたちは、捕虜になることは恥じで、戦死して英霊になるべきだと、刷り込まれ
ちゃったわけですね。

沖縄で日本軍が島民に自殺を強要したのは、正にそのことと関係があります。また昭和
19年頃から「鬼畜米英」という言葉がはやり出して、米軍に捕まったら、男は睾丸を
抜かれ(セルビア人とかは、最近実際にやっていたが…)、女は強姦されると信じられて
いたので、家族がそんなむごい目に合うのなら、いっそのこと自分達の手で、と思った
らしいです。

日本がそこそこ戦えたのは、石原莞爾、山本五十六、中島知久平ら一握りの天才のおかげ
で、愚かで精神主義で官僚主義の末期症状を呈していた軍部は、戦争をより悲惨なものに
してくれただけと思いますが、トヨタやSONYが頑張る反面、ゼネコンや銀行が足を引っ張る
今の日本と似てますね。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 03:57
>じゃあ、どうすればあの情勢で日本の社会は生き残れたんでしょ。
アメリカの目をソビエトの方に向けさせるという手段もあったのでは?
日本がソビエトを牽制する変わりに、満州の利権を認めさせるとか。
586名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 04:00
>アメリカの目をソビエトの方に向けさせるという手段もあったのでは?

ないない。全然ない。
そんなドシロウトの思いつきで何とかなったと本気で思ってるのか?
587:2001/08/11(土) 04:08
ハルノートは>>575に書こうよ・・
588名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 04:26
ハルノートが出る前までアメリカの目はドイツに向いていたし、
ドイツが何とかなりそうになったから強気になった。
満州国も一応は黙認?されたらしいから、
あれ以上あばれずに
ドイツと手を結ばなかったら何とかなってたかもね。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 08:21
東京裁判には大韓民国も中華人民共和国も一切参加していませんし、当時の大日本帝国政府は
昭和二十年の降伏文書調印に際してもこの二国は一切蚊帳の外だったのでは?
当時のGHQが極東国際軍事裁判所条例でA級戦犯を起訴した際の罪状は「戦争に対する罪」と「
人道に問いする罪」、そして彼らを訴えたのは「文明」でした。
590エリミネータ:2001/08/11(土) 08:24
誰にも知られてはいけないことですが、
戦勝国の言うA級戦犯は、実は全員無罪放免となっていました。
無罪ですから、その後も堂々と本名を名乗って悠々と生活していました。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 08:31
おもしれえなあ。こんなスレまであるんだ。
こりゃあヒステリックなナショナリズムとみられてもしゃあないね。

みんな自分のことばっかだけど(ほとんど原理原則主義的に)
なんでお隣さんや他の国が白い目でみるか考えないのかなあ?
今は構造改革に専念したほうがいいと思うけどねえ。お隣と仲良くして
592名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 08:43
東京裁判をして、曲がりなりにも理屈で戦犯を裁いたのはよかった。
それまでなら、無条件降伏であるし、有無を言わさず死刑だろ
593無知蒙昧:2001/08/11(土) 09:00
))592
戦国時代じゃあるまいし。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 09:04
2chの皇室中傷は度を越している
書く人が悪いのではない
公人に対するいかなる中傷をも削除しないという2chのルールが問題
書く人は場を選んでいる

粛清の対象は西村博之只一人
595名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 09:09
>>593
では、誰も死刑にならないのか
ヒトラーが生き残ったらどうなったろう
596名無し@お腹いっぱい:2001/08/11(土) 09:24
昭和天皇が悪い
597名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 09:51
国際軍事法廷というやり方は、過去にも、未来にも支持できない。
奴隷制度、植民地支配からしっかり裁けば
「人道」という言葉の意味もあるが・・・。
598:2001/08/11(土) 09:53
>>597
日本の裁判所でやれば良かった
どちらにしても東条は死刑
599名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 09:57
朝日新聞が一番悪い
現記者たちもそれを承知で入社している以上責任は免れない
よって全員死刑
600名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 10:04
日本人が裁判長だとろくな裁判にならないと思われ
全員、今頃社会復帰、先の選挙で大量当選
601:2001/08/11(土) 10:07
>>599
マスコミも反省しる!
>>600
軍法会議だから大丈夫
そういえば無条件降伏だから軍隊無いか・・
602名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 10:16
反省は自らがするものよね。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 10:19
日本はいまだかつて、外圧なしに動いたことありません
反省も外圧です
604名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 10:20
A級戦犯だからって批判する以上は批判をしてる人たちはA級戦犯について、それ以上に
東京裁判についてはそれなりに論じられるだけの知識は当然お持ちなんでしょう。
昭和の歴史についてまず語れなければなりませんね・・・・・
605:2001/08/11(土) 10:26
>>603
同意
他のスレでペリーの話したら
開国はペリーのおかげだって(w
マッカーサーの洗脳はしつこいねぇ
606名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 11:03
阪神大震災の時に、
ババァどもが、スーパーやコンビニから勝手に商品を強盗・略奪していたので、
良識ある若者が、あまりにもひどすぎるので、それを咎めたら、
ババァどもが、「子供がお腹空かしているのよ、あとでお金払うからいいでしょ!」
とか言ってキレている映像が流れていたね。

結局、平時には戦争に反対しているババァも、
贅沢三昧な暮らしに慣れ、自己中心的で自制が利かなくなっているから、
自分やガキが困窮すれば、奪ってでも満たそうとするのだろうね。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 11:09
俺は腹がへればなんでもするぞ
608名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 11:11
会社が赤字になれば社長は退陣。
戦争で負ければ、指導者は責任をとる
選手がアホでもサッカーの監督は負ければクビになる
長嶋だってクビになる
そういうことです。結果できまります
609名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 11:11
>>606
他人事だと思っているところが、楽観的だと思われ。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 12:56
東京裁判のことをロクに知らない人ほどA級戦犯のことについて知らないのでは?
611名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 12:59
>>607
それが無宗教人間の怖いところ。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 13:06
>>581
>ハルノートをうまく使えば満州と半島は我が物だったのにな。
>もったいねぇな
確かに。
613 :2001/08/11(土) 14:24
614名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 14:34
A級戦犯かどうかはどうでもいい。
外国に対する罪より、日本国民に対して罪があるかどうか、
東條が無能だったかどうか評価すべきだ。
615 :2001/08/11(土) 16:12
大東亜戦争は、天皇の統治する大日本帝国を破壊して、
アズマが統治する大東亜帝国を建設するための戦争でし
た。東条(岩手)石原(山形)大川(山形)らを中心と
するアズマの軍人が日本政府をのっとって引きおこした
戦争です。

ですから、アズマに責任はあっても、日本に責任はあり
ません。日本人は全員被害者なのです。アジアの皆さん
もそれをわかってください。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 18:39
>>610
知らないんだろうね。
よくA級戦犯が招いた日本の惨状として、特攻隊、沖縄、原爆が出てくるが
A級戦犯の顔ぶれとその経歴を調べれば知らないでしゃべっているのがよくわかる。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 18:43
まとめ
・むかし、朝鮮半島南部の国(倭=百済?)が九州の一部にも侵攻していた。
・朝鮮半島から追い出され、天孫降臨といって九州にやってきた
・前方後円墳で知られる大和民族の大王を騙して畿内を支配し、天皇と名乗った
・大和豪族達(日本武尊)をこき使ってあちこちを武力で支配した
・日本最大の豪族の出雲を騙して日本を支配した
・大和豪族の平城京を捨てて、朝鮮人による朝鮮人のための朝鮮人の都に移った
・大和民族を壊滅させるために太平洋戦争を起こした
・大和民族を騙して死なせるために靖国をつくった
こんなところかな。いつも騙して日本人を苦しめるのが朝鮮人の天皇家だね!
東条英機は日本人だから、ちょん皇の陰謀で、罪を着せられたんだよ
618土肥原賢二 :2001/08/11(土) 18:50
明治16年8月8日 岡山縣生れ。陸士、陸大卒。
昭和6年 奉天特務機關長となり滿洲事變の計畫に加わり、
また關東軍の政治謀略部門を擔當。
昭和10年 土肥原・秦徳純協定を結び、冀東防共自治委員會(のち政府)を樹立。
昭和13年 土肥原機關を設立。
昭和16年 大將。
昭和20年 教育總監、第十二方面軍司令官兼第一總軍司令官。
昭和23年12月23日 午前0時1分、A級戰犯として刑死。

辭世
踏み出せば狹きも廣く變るなり 二河白道もかくやあらなん
わが事もすべて了りぬひいざさらば さらばここらではい左樣なら
(以上こぴぺ)
619 :2001/08/11(土) 18:53
名前がいい
これがヤマダイチローだったら?
620松井石根 :2001/08/11(土) 18:56
大正・昭和時代戰前期の陸軍軍人。
明治11年7月27日もと尾張藩士松井武圀の六男として名古屋に生まれる。
 松井はアジア主義者としても知られ、大亞細亞協會・大日本興亞同盟總裁などを
務めた。
明治30年 成城學校・中央幼年學校を經て陸軍士官學校卒業(九期)。
日露戰爭に出征、首山堡の戰で負傷。
明治39年 陸軍大學校を卒業(十八期)、參謀本部に出仕し、清國に派遣されて「支那通」となる。
大正3年 翌年まで歐米に出張、歸國後中國勤務を命ぜられ八年まで駐在。
大正10年 浦鹽派遣軍參謀。
大正11年 哈爾濱(ハルピン)特務機關長。
大正12年 少將に昇進、歩兵第三十五旅團長。
大正14年 參謀本部第二部長。
昭和2年11月 田中義一・蒋介石會談の實現に盡力(同年中將に昇進)。參謀本部付。
昭和4年 第十一師團長。
昭和6年12月 ジュネーブ一般軍縮會議全權委員。松井は當時、比較的宇垣一成に近い軍人の一人と見られてゐた。
昭和8年8月 臺灣軍司令官(同年大將に昇進)。
昭和9年8月 軍事參議官。
昭和10年8月 豫備役に編入。
昭和12年8月 日中戰爭勃發に伴ひ召集されて10月中支那方面軍司令官となる。
昭和13年3月 復員し、同年7月から15年1月まで内閣參議を務める。
昭和20年 第二次世界大戰後、中支那方面軍司令官在任中に發生したとされる「南京虐殺事件」の責任を問はれ(この事件の眞相は今なほ疑間の點が多い)、「東京裁判」でA級戰犯として死刑判決を受けた。
昭和23年12月23日 午前0時1分、刑死。七十一歳。

辭世
天地も人もうらみず一すぢに 無畏を念じて安らけく逝く
衆生皆姑息 正氣拂神州 無畏觀音力 普明照亞洲
621板垣征四郎:2001/08/11(土) 19:01
明治18年1月21日生。大正・昭和時代の軍人。
岩手縣盛岡出身。盛岡藩士の家系で父征徳は維新後郡長、女學校長などを勤めた。
明治37年10月 盛岡中學、仙臺地方幼年學校を經て、第十六期生として陸軍士官學校を卒業、
直ちに歩兵少尉、四聯隊付として日露戰爭に出征。
大正5年 陸大を卒業して翌年參謀本部支那課に勤務。
大正8年 漢口派遣隊に勤務して以來陸軍の中國情報專門家としての道を進む。
以後中國勤務と參謀本部を往復しつつ累進。
昭和4年5月 關東軍高級參謀として滿洲に赴任。
作戰主任の石原莞爾中佐とのコンビで、滿洲事變計畫の研究に專念。
昭和6年9月 柳條湖事件を契機に全滿洲を占領し、新國家滿洲國を誕生させる。
そして「智謀の石原」と「實行の板垣」は事變を成功させた二大原動力と目された。
昭和7年 少將に昇進。ひきつづき殘留して滿洲國執政顧問、
軍政部最高顧問を歴任して滿洲國の育成にあたるとともに、
關東軍參謀副長・同參謀長として、華北内蒙工作を推進。
昭和12年3月 第五師團長に轉じ、同年秋華北戰綫に出動し、山西省で中共軍と戰う。
昭和13年6月 近衞首相の熱望により、陸軍大臣に就任。それは多田參謀次長・石原少將らいはゆる
「不擴大派」の獻策によるもので、近衞は日中戰爭の早期終結を意圖してゐたのであるが、
當時の陸軍部内の實權は、佐官級の幕僚層にあり、軍政經驗の乏しい板垣陸相は、
何らなすところなく、一年餘で退陣して支那派遣軍總參謀長に轉出。
昭和16年 大將に進級して朝鮮軍司令官、第七方面軍司令官(シンガポール)を歴任。
昭和23年12月23日 戰後A級戰犯に指名されて極東國際軍事裁判で死刑を宣告。
午前0時20分、刑執行。六十四歳。

辭 世
今はただ妙法蓮華と唱へつつ 鷲の峰へといさみたつなり
さすらひの身の浮雲も散りりはてて 眞如の月を仰ぐうれしさ
622産経Webニュース速報:2001/08/11(土) 19:02
http://www.sankei.co.jp/paper/today/sokuhou.html

13:33
英誌が首相の靖国参拝に反対。戦死者には
敬意を表すべきだが、独首相はヒトラーら
を追悼する場所には行かない、と。
623廣田弘毅 :2001/08/11(土) 19:13
昭和時代前期の外交官、政治家。
明治11年2月14日、林徳平の長男として福岡郡鍛冶町(福岡市中央區)に生まれる。
生家は石屋。幼名丈太郎。徳平夫妻が廣田家の養子となったため廣田姓となる。

明治31年 縣立尋常中學修猷舘を卒業、上京の際弘毅と改名した。同年第一高等學校に入學。
明治34年 東京帝國大學法科大學入學、38年卒業したが、在學中同郷の
先輩外務省政務局長山座圓次郎の委囑により朝鮮・滿洲の視察旅行を行なった。
明治38年 福岡縣人玄洋社同人月成功太郎の次女しづと結婚した。
朝鮮統監府屬となつたのち、39年外交官領事官試驗に合格、
外交官補に任命され(同期に吉田茂・林久治郎)、翌年北京に赴任、外交官としての道を歩み始めた。
明治42年 約四年ロンドンに勤務。
大正3年 通商局第一課長となり、約五年半後の同八年アメリカ大使舘に赴任。一年七ヵ月で歸國、情報部を經る。
大正12年9月 歐米局長。歐米局長として米國における日本人移民排斥問題
および對ソ國交囘復に盡力(大正14年1月日ソ基本條約調印)した。
昭和2年 約三年間のオランダ公使の後、同五年ソ聯大使(12月着任、7年9月まで在任)。
昭和6年 滿洲事變が勃發したのち緊迫した對ソ關係の處理にあたる。
昭和8年9月 齋藤内閣内田康哉外相辭任のあとをうけて外務大臣に就任。
10月決定をみた齋藤内閣の對外方針は穩健で9年2月廣田外相はハル米國務長官との間で日米間の友好を確認した。
しかし4月の天羽聲明前後から翌十年にかけて外交における軍部協力の姿勢が次第に顯著となつた
(9年7月岡田内閣に代わったが廣田は留任)。
昭和11年 二・二六事件後、廣田に後繼内閣組織の大命が下つたが組閣人事は軍の干渉によつて難航し
廣田は軍の意向を容れ3月9日ようやく内閣を發足させた。
廣田内閣は庶政一新を標榜し肅軍を斷行したが、一方軍部大臣の現役制を復活、軍の政治への發言權を強化した。
9月寺内壽一陸相・永野修身海相は廣田に行政機構改革共同意見書を提出、議會・政黨との對立を深めた。
11月廣田内閣は日獨防共協定に調印、日本外交の新たな進路を開いた。
昭和12年1月 第七十議會における濱田國松議員(政友會)と寺内陸相間の「腹切り問答」の結果、
廣田内閣は總辭職した。組閣以來十ヵ月半である。5月貴族院議員(敕選)となり、
次の林内閣が倒れたのちの第一次近衞内閣(6月)には外相として入閣、
7月7日日中戰爭の勃發を迎えた。近衞内閣のもとで戰爭は擴大したが、廣田も積極的に擴大を阻止しようとしなかつた。

昭和13年5月 内閣改造の際弘田は更迭。
昭和15年7月 米内内閣總辭職後、廣田は若槻禮次郎・岡田啓介などとともに首相經驗者として後繼首班銓衡の會議に呼ばれ、
いわゆる重臣となつた。
昭和19年9月 大東亞戰爭の敗色が歴然となり、小磯内閣は廣田を特使としてソ聯に派遣しようとしたがソ聯は拒否。
昭和20年 重臣の單獨拜謁が行はれ、廣田は2月9日對ソ關係の重視を上奏した。四月ソ聯は日ソ中立條約の不延長を通告、
事態を憂慮した東郷茂徳外相(鈴木貫太郎内閣)の依頼により、6月廣田はマリク駐日ソ聯大使と三囘會見し、
29日には滿洲國の中立化などを申し入れたが囘答は得られなかつた。ソ聯は8月9日參戰、日本は15日聯合國に降伏した。
昭和20年9月11日 聯合國最高司令官總司令部は廣田を拘置、他の二十七名とともにA級戰犯容疑者として起訴した。
昭和23年11月 廣田は文官としてただ一人死刑の判決を受る。
昭和23年12月23日 午前0時20分刑執行。七十一歳。
判決少數意見のなかでオランダのローリング判事は廣田の無罪を主張した。

辭世
風來疎竹 風過而竹不留聲
(風 疎竹に來る 風過ぎて 竹に聲を留めず。「菜根譚」の一節)
624名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 19:14
もくもくとコピペ。ごめんね。
公平を期して7人分
625:2001/08/11(土) 19:21
>>623もう
私は広田は名誉回復すべきだと思う
無能なだけなら森義朗も戦犯(w
積極的に戦争を起こさなかった
626名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 19:21
このスレを1から全部読んだら勉強になる?
627武藤 章:2001/08/11(土) 19:22
 昭和時代前期の陸軍軍人。
明治25年12月15日、熊本縣上益城郡白水村(菊池郡菊陽町)に小地主武藤定治の次男として生まれる。
 統制派の主要メンバァの一人として知られる。著書に『比島から巣鴨へ』がある。

大正2年 濟々黌、熊本地方幼年學校、中央幼年學校を經て、陸軍士官學校を卒業(二十五期)、少尉に任官する。
大正9年 陸軍大學校を卒業(三十二期)、陸軍士官學校付、教育總監部付を經て11年12月教育總監部課員となる。
大正12年6月 第一次世界大戰の研究のためドイツ留學を命ぜられ15年4月に歸國、
この間併せて歐米諸國などを視察した。歸國後教育總監部に戻り、
教育總監部付あるいは同課員として歩兵操典などの改定に從事。
昭和3年  少佐に進む。4年末から一年間陸大專攻學生に派せられた。
昭和5年11月 參謀本部に移り歐米課ドイツ班に勤務。
昭和6年8月 參謀本部兵站班長となり兵站綱要の改編に攜はる。
昭和7年3月 參謀本部第二部第四班長(同年中佐に進級)。
昭和8年  中國を視察、續いて同年末から翌年にかけて歐米を視察。歸國後歩兵第一聯隊付となる。
昭和10年  軍務局に移り軍事課員となる。このころになると陸軍では皇道派と統制派の抗爭が激化し、
武藤は統制派の一員と目されるやうになつていた。
昭和11年6月 關東軍參謀に轉出し八月大佐に進級。
昭和12年3月 參謀本部作戰課長となる。支那事變勃發に際しては對支一撃論を唱えた。
同年十月中支那方面軍參謀副長となり杭州灣上陸作戰に參加。
昭和13年7月 北支那方面軍參謀副長となり天津租界對鎖問題、新民會改革問題などに攜わつた。
昭和14年3月 少將に昇進して9月軍務局長に就任、東條英機の腹心として知られた。
在任中、桐工作(宋子良工作)による支那事變打開、米内内閣打倒工作、日米關係の打開などに從事した。
昭和16年10月 中將に昇進。
昭和17年4月 近衞師團長。
昭和18年6月 近衞第二師團長。
昭和19年10 第十四方面軍參謀長となり比島防衞作戰にあたつた。
昭和21年4月 巣鴨拘置所に「A級戰犯」容疑で收容される。

昭和23年12月23日 午前0時1分刑死した。五十七歳。


辭世
西の御殿に火急な御召し 陸は遠みち船には弱し
ままよ船頭さん夜中ぢゃあるが 向う岸までお願ひ申す
西の殿樣氣のよいお方 御馳走たくさん下さるだらう
還りや氣ままに一人で渡る お酒みやげぢゃ寢てござれ
628名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 19:24



戦犯かどうかは日本人が決める。
629木村兵太郎 :2001/08/11(土) 19:26
昭和時代の陸軍軍人。明治21年9月28日埼玉縣入間郡に生まれる。
明治41年5月 廣島一中、廣島地方幼年學校を經て、
第二十期生として陸軍士官學校を卒業、砲兵少尉に任官。
大正5年  陸軍大學校を卒業後、三年間ドイツに留學。
尉・佐官時代は地味で堅實な性格のため、あまり知られず、
野砲聯隊、砲兵監部、野砲學校、參謀本部、砲兵聯隊長などを歴任したが、
技術行政・教育分野の經驗が長かつた。
昭和11年  少將に進級して陸軍省兵噐局長を三年近く勤め、中將に進級して第三十二師團長として中國に出征、
關東軍參謀長を經てその温厚な性格を買はれた。
昭和16年4月 個性の強烈な東條陸相の女房役として陸軍次官に就任。
昭和18年  兵噐行政本部長に轉出したのち、翌年八月敗色濃いビルマの方面軍司令官に任命
昭和20年5月 陸軍最後の大將に昇進した時は、首都ラングーンを失つて、敗走の途上であつた。
昭和23年12月23日 戰後、東條陸相の腹心と見られてA級戰犯に指名され、
午前0時20分刑死した。六十一歳。墓は東京青山立山墓地にある。

辭世
うつし世はあとひとときのわれながら 生死を越へし法のみ光り
630:2001/08/11(土) 19:28
>>628
同意
日本人が決めるべき

元々無条件降伏したこいつらが悪いんだけど
631鬼畜米:2001/08/11(土) 19:52
日本人は信用できんな

自分たちでさばけるわけない

おれたちがやってやる

はい、チョコレートあげる
632名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 19:56
>>631
チョコより女よこせや。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 20:23
辞世の句が難しすぎて分からんぞゴルァ
634:2001/08/11(土) 20:33
>>633
阿南陸軍大臣は8月15日に切腹した

「一死以て大罪を謝し奉る 神州不滅を確信しつつ」

反省してるのはこの人だけ
他は最後まで責任を認めない・・

http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/0815-ziketu.htm
635名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 20:34
わからんでコピペしてるのよ。スマソン。
636東條英機:2001/08/11(土) 20:37
637:2001/08/11(土) 20:56
東条
「散る花も落つる木の實も心なき さそふはただに嵐のみかは
今ははや心にかかる雲もなし 心豐かに西へぞ急ぐ」

運命(嵐が来た)だから死ぬ(散る花)のも仕方ない
恨み言言わずに 成仏(西<天国)するよ

お前は地獄へ堕ちろ
638名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 22:02
西には中国が・・・
639名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 04:29
なるほど西方浄土ね。
さりげなく「自分は悪くない」と言いたかったのかな?
厚かましい奴じゃ。
640憲兵さん:2001/08/12(日) 05:18
>>628
戦犯をお前が決めるだと・・・・・・・・・
貴様、非国民だな!、死刑だ、死刑!
我が、大日本帝国は、大日本帝国は、負けてない!
一億総玉砕だ!
核兵器が怖いだと、根性で乗り切れ、精神が足るんどる
うう、ああ、かか、ひーーーーーーーーーーっ!
641名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 05:18
>>634
> 「一死以て大罪を謝し奉る 神州不滅を確信しつつ」
> 反省してるのはこの人だけ
反省してないって(w

阿南が言ってる「大罪」は宣戦布告の詔勅にある大御心に添えなかった
こと。「謝し奉る」は、天皇に対して大御心に添えなかったことを謝罪して
いるのだよ。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 05:19
たった今、640は救急車で精神病院に運ばれました。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 05:22
残念
644名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 06:39
>>ALL
ひとつ聞きたいんだが、この中でハルノートを受諾して、仏印、中国から
無条件で撤兵すべきだったと考えている奴はいないか?

東條については、東京裁判がどうこうということではなしに、当初から
勝ち目のないことがわかり切っていた対米戦を始めて多数の死傷者を出し、
日本の国土の25%を喪失した責任はあるんじゃないか?
645名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 07:14
<<644
アメリカは先に手を出させたかっただけ。
全部スレ読んで下され。
646万亀:2001/08/12(日) 07:29
>>645
んなこたわかってる。
ルーズベルトが選挙公約を違えて対ドイツ戦に参加するためには、
三国同盟の一角日本に戦争を始めさせる必要があったって話だろ。

おまけにハルノートの原案はソビエトで作成されて、ホワイトハウス
内のソビエトに通じていた高官が、自分のものとしてハル長官に
提出した。ハル長官は別にもっと穏健な案を作成していた。
ソビエトは対ドイツ戦で国家存亡の危機に立たされており、
ここで東から日本に攻められてはかなわないから、日本と米国を
是が非でも戦わせる必要があった。という話だ。
多分既出だろうが。
647ママ:2001/08/12(日) 07:35
そのお陰で左翼の皆様方が責任転嫁しているということですよ
648名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 07:45
<<646・647
ガイシュツ
649名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 07:49
馬鹿戦犯擁護のための怪しげな陰謀説が出るわ出るわワラ
650茶柱:2001/08/12(日) 08:08
東京裁判は、調べれば調べるほど裁判のご都合主義振りが
浮き彫りになってくる不思議な裁判だ。
日本政府が、1951年の講和条約で戦犯の判決は受諾するものの、
東京裁判の合法性自体は認めないと、こだわったのも無理はない。
同時期のドイツ政府高官達も、ニュルンベルク裁判について、「無罪
(無実ではない。実はあった)の人間を有罪にした裁判」と評しているが、
東京裁判はそれ以上だ。

これまで総理が靖国参拝を行うにあたっては、A級戦犯については対象に
含めないとの意図を明らかにする必要があるのではないか、と書いてきたが、
日本政府が戦後一貫して東京裁判の合法性を否定している以上、その産物である
A級戦犯について、具体的名称を挙げて触れるのは不自然だろう。結局は、
すでに明らかにされているような、戦争や、戦争犯罪を美化するものではない、
といった表現に落ち着かざるを得ないようだ。
651茶柱:2001/08/12(日) 09:07
「「東京裁判の判決は結論だけで理由も証拠もない(1950年
イギリス国際情勢調査局)」。
ドイツのニュルンベルク裁判は、4カ月後には裁判の全貌を明らかにし、
判決理由とその内容について、詳しい説明を発表している。
これに対し東京裁判は判決が終わって4年になるにも関わらず、
未だにその発表がない。有罪の理由も証拠も何ら明確にしていない。
恐らく明確にできないのではないか。それゆえに東京裁判の全貌は
いまだに発表されていない。これでは結局のところ、感情によって
裁いたと言われても何ら抗弁できまい。」
(東京裁判インドのパール判事)

法廷で朗読された判決文は、11カ国中の米・英・ソ・中・加・NZ
6カ国の判事によって作成されたもので、裁判所条例では、
「(判決の際は)少数意見も朗読されるべし」との規定があったが、
少数意見の朗読はされなかった上、概要の発表すら圧力で禁止された。
21世紀の今日にいたるまで、東京裁判は、判決の結論だけで
理由も証拠も公開されていない。

これでは日本政府が、判決結果は受諾しても、裁判自体の合法性を
認められないのも無理はないだろう。公開されていないものを
合法だと認めようがない。

占領軍司令官のマッカーサー元帥は、戦犯憲章を起草し、裁判の
統括責任者として判事検事の任免権も有していた(つまり立法と
司法を両方統括していた)。しかも立法は戦争が終わった後で行われ、
それによって裁かれたという点で、法の不遡及の原則をも侵している。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:10
つーか、東京裁判からの「国際軍事法廷」ってのを利用してる
世界の警察気取りのやーさん国家の動きには要注意だ。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:12
西城秀樹もA級戦犯へ
654名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 09:14
   \  ワーイ!ワショーイ!ワショーイ!皇国ワショーイ!!   /
    \                     /
      ∧_∧ ∩_∩ ∩_∩ ∧_∧
      (・∀・ )(´∀` )(・∀・ )( ´∀`)
 |  ̄| ̄ ̄U| ̄U ̄U ̄U| ̄U ̄U| ̄U ̄U ̄|\
 | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|\|
 | ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|\|
655:2001/08/12(日) 09:16
>>652
同意!
アメリカ!何様のつもりだ?
謝罪しる!
米軍基地全部返せ!
656茶柱:2001/08/12(日) 10:23
「判決の中の事実に関する部分は、すべて起草委員会によって
起草され、その草案作成が進むにつれて、まず最初に「多数」と
呼ばれた7カ国の判事から成る委員会に提出された。
他の4カ国の判事には、この草案の写しが配布された。
後者は「多数」判事の討議のために、また必要がおきた時は、草案
修正のため、自分の見解を「多数」判事に提出することを要請された。
しかし裁判所を構成する11名の判事が、判決の一部または全部を
口頭で討議するために、一堂に会することは一度としてなかった。
何某はこういう罪を犯したから、こういう刑に処すべきだという相談
は一切なかった。
この裁判は法の適用・手続きにおいて重大な誤りがある。」
(フランスのベルナール判事)

「廣田弘毅は(絞首刑)平和主義者である。他の死刑囚も
減刑すべきだ。廣田と木戸(終身刑)は無罪にすべきだ」
(オランダのレーリング判事)

「この裁判はおかしい」(豪州のウェッブ裁判長)

裁判の主宰者のマッカーサー元帥は、裁判終了2年後の50年
10月15日に、ウエーキ島でトルーマン大統領に面会し、
「東京裁判は誤りだった」と報告した。
また51年5月3日の米上院軍事外交合同委員会の席上、
「日本の(対米英蘭)戦争に、侵略的要素は見当たらない」と証言した。
657:2001/08/12(日) 10:40
>>茶柱くん
コピペじゃなく自分の意見を言おうね
それからよしりんのコピペもやめてね
658茶柱:2001/08/12(日) 11:36
「東京裁判は法に準拠した裁判ではない。裁判の名に値しない
法によらざる裁判である。法によらざる裁判は私刑(リンチ)である。
司法裁判所たるものは、現行の「法」の命ずるところに従って行動
すべきであり、権力表示の道具であってはならない。
占領軍司令官(マッカーサー)といえども、このような法律を創作
する権利はなく、(東京裁判は)国際法に対する越権行為である。」
(前出のパール判事)

東京裁判に対するパール判事の立論は、当時の世界の国際法学者達の
支持するところとなり、その結果パール判事は1953年、
ジュネーブ国際司法委員会議長に就任した。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 11:39
インド人:白人反省しる!!!
660茶柱:2001/08/12(日) 11:46
>>657
コピペじゃねーよ。

>>650>>651の三、四段目はオリジナル。
他もホームページ、記事などの要約を自分なりに編集したもの。
以降は全部オリジナルの予定。
連続カキコになるとかなわんので、適当に合いの手
入れてくれると助かる。

なお>>651の二段目の「6カ国の判事によって作成」は、
「6カ国の判事の多数意見によって作成」に訂正。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 11:50
>>茶柱
そういう常識踏まえた上での話ししようぜ。
662:2001/08/12(日) 11:50
>>660
すまん区別が付かなかった
ガイシュツだが東京裁判は違法
日本の裁判所で裁くべき
663 :2001/08/12(日) 12:15
西城秀樹じゃ気の毒だしな
664名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 12:36
東條さんはこの国の人柱になったんだな、厳格に厳密に責任を問いつづけていたならば
国の統治機構が崩壊してしまうことにらるから東條さんが自ら犠牲となってそれをくい
止めたんでしょう。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 12:37
プライド見る!!
666名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 12:39
プライドを海外上映したら、どんな反応がかえってくるんだろう?
667名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 12:40
敗戦が決定的になった昭和20年はじめ
近衛、平沼、広田らがそれぞれ再三講和を進言しても
はねつけていた昭和天皇。
結局、和平派はA級戦犯で責任をとらされ
昭和天皇は天寿を全うした。
668:2001/08/12(日) 12:42
>>665
洗脳されるよ・・
669名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 12:45
>>662
同意。戦犯か否かは日本人が決める。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 12:50
>>668
アサーヒで反日洗脳受けてるので
ちょうどいいかと
671:2001/08/12(日) 12:52
>>668
それなら許す!

東条は死んで当然
万死に値する
672名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 12:57
>>667
進言してたのは降伏じゃなくて講和なの?
だったら無理じゃん。
アメリカは降伏しか認めないよ。
673茶柱:2001/08/12(日) 13:37
要するに東京裁判は、法的に正統な裁判ではなく、当時の戦勝国の必要
性と欲求に基づいて行われた、極めて政治色の濃い復讐裁判だった。

日本政府が、51年のサンフランシスコ講和条約第11条で判決の量刑
を受諾したのは、戦勝国に対し主権の回復後も、戦犯として収監されて
いる被告人たちを、許可なく釈放しないことを確約するため(11条
後半)であって、東京裁判自体を正当な裁判、合法とは、認めていない。
(現に日本政府は、その後直ちに釈放運動を開始し、講和条約の規定に
則り、東京裁判の関係諸国の同意を取り付け、生存中のA級戦犯は
56年、B、C級戦犯は58年までに全員釈放の運びとなった。)

日本政府が東京裁判を合法だと認めていない以上、そこで生じたA級
戦犯という概念も、合法とは認められないだろう。しかも国内法的
には、刑死者、獄死者は占領軍によって殺害された扱いになっている。
その合法性を認めていない裁判により死んだ者が、靖国神社に合祀され
ているのである以上、政教分離の問題はさておき、戦争犯罪人と
いう観点から考えた場合、総理の靖国参拝には、何ら問題はない。
つまり靖国参拝は正邪の物差しで考えるならば正だ。
理屈の上で間違ってはいない。

一方で中国・韓国・各地の華僑を中心に靖国参拝反対の動きもある。
総理の参拝によって対中、対韓関係が悪化する可能性は否定できない。
しかしこれは損得の物差しで考えるならば損だという話だ。
つまり損得勘定、利害の問題だ。

結局、総理の靖国参拝は、正=理を取るのか、得=利を取るかの選択だ。
俺なら前者を取る。
674:2001/08/12(日) 13:39
ヴァカですね
675名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 13:47
>>673
あなたの言い分は、さっき、田原の番組で
安倍が突っ込まれて、しどろもどろになり、答えられなかったんだけど。
676:2001/08/12(日) 14:00
>>茶柱
よしりんのコピペはやめろと言ったでしょ
677茶柱:2001/08/12(日) 15:31
また現時点での靖国参拝取りやめは、総理の信用に傷がつくという点で、
損得勘定の点でも損になるのは間違いない。
同時に、今後日本の首相が靖国神社に参拝することは、事実上不可能になる。
また閣僚、議員の靖国参拝も、従来にも増して外国の攻撃の対象になるだろう。

個人的には、政治問題化する前(5月まで)ならば、靖国参拝には反対だったし、
来年以降も、やり方を工夫する必要があると思う。
国立墓地の設立というのも一つの方法だろうが、それまで当面は、
日本がよりよい国になることを願って命を落とした犠牲者に対し、
その成果を披露するという意味合いから、参拝するならば、5月3日の
憲法記念日を選ぶというのも手じゃないか。
太平洋戦争への突入の最大の要因は、明治憲法の欠陥、統帥権の問題にあった
という点からもふさわしい。
8月15日だと、日清日露戦争などの死者はどうなるんだという問題がある。

話がズレたわ。
678茶柱:2001/08/12(日) 15:32
>>676
そのよしりんというのは誰だ?
679名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 15:34
中華皇帝陛下に止めなさいと厳命される、東夷首相。
680茶柱:2001/08/12(日) 17:17
もちろん東京裁判を否定するからといって、日本の1930〜40年代の戦争に
ついての責任を否定するつもりはない。
しかしそれは本来国家が負うべきもので、日本の場合のように、ナチの指導者
のような共同謀議ではなく、一貫した政策・意思統一の欠如、リーダーの不在
によって戦争が進行した場合には、特定の個人がシンボル的に負うべきもの
ではないんじゃないか。もちろん無能力、判断ミスあるいは逡巡について、
世論の厳しい批判の対象になるのは当然だが。
日本という国については、すでに処罰は受けている。明治維新以降獲得した領土は
全て喪失し、それ以前からの領土も現在もなお一部外国に占拠されている。
権益その他も失い、在外資産も没収された。

東京裁判に代わるものとしての国民裁判については、すでに東久邇内閣の頃から
検討の対象にされていたわけだが、これも日本が法治国家であり、政治的
軍事的指導者の政策、作戦を裁くための法律がなかった以上、死刑などは
到底無理だったろう。軍人に対し自決の強要というのはあったかも知れないが。
既存の法律の範囲内で裁くならば、せいぜい有期禁固刑か、場合によっては、
公職追放、除隊処分が関の山だったんじゃないか。

>>679
東夷首相がよしりん?
681星祭り峠のななし茶屋:2001/08/12(日) 17:39
>>676
>よしりんのコピペはやめろと言ったでしょ

過去のよしりんスレでさんざん指摘されたことだが、よしりんはアンプ付きスピーカーのような物。
彼は「従来から存在した意見」を、非常に効果的にアナウンスしているにすぎない。

小林よしのりの影響力がどんなに大きくても、 (実際、彼は有能なアジテーターだ)
ゴー宣と同じような意見を見るたびに、
よしりんのコピペだ、信者だと決めつけるのは、物の順序が逆だよ。

ゴー宣で始めて反サヨの論調に触れて、よしりんが元凶だと思いこんでるのなら、知識世界が狭すぎる。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 17:53
東条は、大して出世しなかったが、退役間際にひょんな調子で
満州に行くことになり、そこで徒党を組んで、統帥権をたてに
中央政府の意向を無視して、中国戦線を拡大。
そしていつの間にか、近衛内閣の陸相に。
近衛内閣で、中国戦線の不拡大を論じても、東条は一言
「再考の余地なし」
東条が極悪人であることは間違いない。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 17:58
東条=豊臣秀吉(こんなもんでしょ)
684コピペ:2001/08/12(日) 18:06
当時の軍部、東条英機に罪があるとか逝ってる奴
田原総一郎の「日本の戦争」見れ

敗戦まで日本の軍人には選挙権が一切なかったこと、

日韓併合の時点では、世界の中で植民地政策をとることを、
アメリカ、欧州の列強が例外なく日本の行為を支持したなど
日中戦争が勃発する以前までは、天皇制否定以外の言論の自由が
あったことも、

あの戦争に於いて罪があるとしたら、それは軍部の暴走ではなく、
今の様な世論迎合なだよー
685茶柱:2001/08/12(日) 18:21
日本が戦争に突入し、それが泥沼化した最大の要因としては、まず
何よりも、明治憲法における制度的欠陥、統帥権の問題、文民統制の
欠如が挙げられると思うが、戦後の日本は、そうした事に対する
反省から憲法で自衛権の行使以外の戦争を禁止し、文民統制を
徹底している。

その点において個人的には靖国参拝問題よりも、以下の二点の方が
気になる。
1.集団的自衛権の行使を認めるために、解釈改憲をやりかけた。
2.防衛庁長官に元自衛官を起用した。

1については正規の手続きを経て憲法改正で対応するべきだと思う。
戦前の統帥権干犯問題は、まさに軍〜野党政友会共演による解釈改憲
そのものだった。
2については文民統制の点から考えて悪しき前例にならないか
疑問に思う。もちろん他の大臣に起用される分には全く異論は
なかったのだが。

最後に戦争責任の問題で、A級戦犯として逮捕された岸信介が
のちに首相に就任した際にマスコミ批判の対象になったのに対して
鳩山一郎が首相に就任した際に、とくに批判も起きず、現在も
漠然と好意的に評価されているのは、理解しがたい。

鳩山一郎こそは、1930年の4月25日、ロンドン軍縮条約調印の
わずか3日後に、党利党略のため、帝国議会の演説で統帥権干犯を
理由に政府を追求し、やがては浜口内閣を崩壊させ、軍部の暴走を招く
遠因を作った責任者ではなかったのか。

このへんも既出かな。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 19:23
政治なんて矛盾と妥協の連続だよ。
戦犯は悪だ。一般の日本人は被害者だ。
さあアジアのみさなん被害者同士で仲良くしましょう。
ってところで落としておけ。
687:2001/08/12(日) 19:51
>>681
>ゴー宣で始めて反サヨの論調に触れて
ゴー宣=反サヨとか言ってる段階で知識世界が狭すぎる
早くゴーマン板にお帰り

>>茶柱くん
分からなかったらサーチエンジンで調べる!
文章は長いけど何が言いたいの?

>結局、総理の靖国参拝は、正=理を取るのか、得=利を取るかの選択だ。
前提がすべて間違ってる
愚=DQNを取るか、得=利を取るかの選択だ。

>軍事的指導者の政策、作戦を裁くための法律がなかった以上、死刑などは
>到底無理だったろう。軍人に対し自決の強要というのはあったかも知れないが。
>既存の法律の範囲内で裁くならば、せいぜい有期禁固刑か、場合によっては、
>公職追放、除隊処分が関の山だったんじゃないか。
そぉか?釈放したら袋叩きだぞ
その方が悲惨だね

>最後に戦争責任の問題で、A級戦犯として逮捕された岸信介が
>のちに首相に就任した際にマスコミ批判の対象になったのに対して
>鳩山一郎が首相に就任した際に、とくに批判も起きず、現在も
>漠然と好意的に評価されているのは、理解しがたい。
私は岸は責任がある。鳩山は無罪と考える
素人判決だけど・・
ガイシュツだが広田の死刑と近衛の自決はかわいそう
日本で裁判すべきだった
688名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 20:33
岸信介 ×
鳩山一郎○
人気の違いですね。「理」ではない。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 20:50
何も知らないウヨ坊は九時からのNHKドラマでも観て勉強しれ
690      :2001/08/12(日) 20:55
鳩山ってドイツを視察して
ヒトラーユーゲントのガキ共が闘争本能を高めるために
訓練で血が出るまで、ぼこぼこに殴り合ってるの
見て、素晴らしい!と云っったり

アメリカで馬鹿みたいに国旗!国旗!を崇める
運動を見て感心したそうだ。

本人が雑誌に自慢実に書いてる
691鎮魂:2001/08/12(日) 20:57
ドイツではヒトラー一人に背負わしとる。
692:2001/08/12(日) 21:13
>>690
戦後の話?

前言撤回
反省しる!
吉田茂が鳩山を自由党から追放したのは
やっぱり反省の仕方が足りなかったんだね
693名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 21:26
プライドって映画みたいけど
レンタル屋に無いデスゥ−
694       :2001/08/12(日) 21:33
>>692
ひえ〜 ごめんよ もちろん事変のころだよ
画報躍進の日本に載ってた

誤解を招く書き方ですみません
695:2001/08/12(日) 21:36
>>694
こっちが勝手に勘違いした
すいません
696名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 21:43
鳩山ドクトリン
 1.憲法は改正する。これは、必然的に社会党の弱小化と政界再編成になる。
 2.日米関係をより対等で相互的なものに変える。
 3.政権交代可能な2大政党政治を復活させる。
 4.官僚優先の体制を改め、政治優先・国会優先の体制を築く。
>>T
どう?
697 :2001/08/12(日) 21:46
698名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 21:48
吉田ドクトリンは経済重視・軽装備。
軍事に対する比重が鳩山と違っていた。
699:2001/08/12(日) 21:51
>>696
賛成
私は憲法改正して
アメリカの属国から離れるべきだと思う
700名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 21:58
東条は軍国主義のシンボルなのかも。
東条への激しいアレルギーが、日米安保はじめとして
今日の日米関係の不等さを生み出した。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 21:59
age
702:2001/08/12(日) 22:04
http://kaba.2ch.net/news2/kako/996/996390586.dat

自己紹介代わり
暇な人は呼んでみて(読みずらいけど)
703:2001/08/12(日) 22:05
呼んで<読んで
704       :2001/08/12(日) 22:07
そいいえば、首相の身で国内やアジア各地に、よく視察に
行っているな。行動的でまさに日本の代表といって言いかも
(実質的な成果はともかく)

マニラで集会の後予定を急変して、徒歩でホテルまで
自動車を後ろに従えて、帰る..という行動なんか
もし欧米人のリーダーがやれば絶賛されたかもなあ。

フィリピンで黄色がそんなことすりゃ
マッカーサーが殺意いだいて当然かな?
705名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 23:25
>>704
鳩山の側近??
706:2001/08/12(日) 23:33
>>705
東条英機のこと
707名無しさん@お腹いっぱい。       :2001/08/13(月) 01:10
東條の存在感ってそれなりにあったのね
708名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 01:28
なにげに、茶柱の文に感心させられた私は
厨房でしょうか? けっこう上手く出来てると
思うけど..
709名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 08:07
昨日のお昼のテレ朝の番組を見た人はいると思いますが、あれが真実なんです。
710RamenK:2001/08/13(月) 08:24
もちろん悪いのは東条英機一人ではないですよ。
メディアや国民一人一人も悪いわけです。
しかし東城は戦争を引き起こした一番の責任者なんですから。
彼が代表して罪を負わされるのはすごく当然のことじゃないですか。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 08:25
T死ねや
うぜぇよ
712  :2001/08/13(月) 09:21
すみません、またいい加減な書き方してました。
毎日新聞社発行 大東亜戦争画報を読んだ(ほとんど写真だけど)
時のイメージで書いたので..

でも、沿道の歓声の中を歩いて行く というエピソード
は有名でしょ?
713名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 11:31
プライドってレンタルビデオであるなら借りてみるか
714もっと勉強しようよ:2001/08/13(月) 12:35
茶柱君は学生さん??
715名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 12:46
大東亜戦争に勝ってれば、東条英樹や山本五十六は神様あつかいだよ。
でも負けたんだから、彼が代表して罪を負わされるの。
アメリカが負けてたらマッカーサーなんて銃殺だったろうね。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 12:56
>>710
確かに責任者は責任を取る為に居る。責任とって当然だ。
だが、善悪を言うべきではないし、本当に戦争を煽った奴(マスコミ)や
戦争を望んだ奴(国民、各国スパイ等)が、無罪ってのが気に入らん。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 12:59
>>1
人間はあなただけですよ?

比率
スクリプト 75%
仔猫    15%
柴犬    10%
718名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 13:31
お国のために頑張った代償がこれなのか…大変な時代じゃ。
今の年寄りなんて、会社勤めの代償が
年金やら、老後のお遊びだろ。
時代が変わったというか、いい加減でお気楽というか。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 13:35
煽られて手を出した方が負け。
フセインも金正日もカストロも案外我慢強いぞ。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 19:02
age
721名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 19:26
そうすれば「楽」だからなんだろうね。
今こそきちんと歴史を見直す必要がある。
東条だけに責任を押し付けるのは
まさに東京裁判からずっと
日本はアメリカに洗脳されとることになる。
722苦難の半生だったらしい:2001/08/13(月) 23:24
さっき日テレに、お孫さんが出てたよ。
723名無し:2001/08/13(月) 23:27
東京裁判は,戦争中の連合軍による捕虜処刑の劇だった。
本当の裁判ではないし,日本も参加していない。
だから殺された日本人は戦死だ。
1951年日本は独立したので,戦争中の問題は終わりである。
戦犯芝居も終わりだ。日本人には戦犯はいない。
戦死者がいるだけである。
724大天才様1号:2001/08/13(月) 23:30
日本人も、ムッソリーニみたいに自ら彼に制裁を加えられれば良かったのにね。

だいたい、「生きて虜囚の辱めを受けるなかれ」とか兵隊に教育して
おきながら、自分はナイスヘッドホンをつけて鬼畜米英の裁判にノコノコ
出席してるしね。ダメだこりゃ。
725エリミネータ:2001/08/13(月) 23:36
誰にも知られてはいけないことですが、
戦勝国の言うA級戦犯は、実は全員無罪放免となっていました。
無罪ですから、その後も堂々と本名を名乗って悠々と生活していました。
726大天才様1号:2001/08/13(月) 23:40
結局処刑されたのは7人くらいだったよね。
727  :2001/08/13(月) 23:41
東条はGHQに捕縛される前に自殺しようとしてるよ。
一命は取り留めたけどね。
728名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/13(月) 23:43
真に断罪すべきだったのは近衛。
あの臆病者の卑怯者を断罪せねばならなかった。
729大天才様1号:2001/08/13(月) 23:43
なんで一命を取り留めるんだよ!

あと、残りの奴等はどうした?
730名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/13(月) 23:44
>>727
発見が早くて助かったのかな。
それとも、死のうとする瞬間に躊躇してやり損なった?
731渋いよ:2001/08/13(月) 23:45
ゴルゴ13では、「天皇陛下を守るために裁判を戦う」と言ってる。
実際、スケープゴートがいないと大変だったろう。
732大天才様1号:2001/08/13(月) 23:46
沖縄戦の時の日本人みたいな気合を入れた自殺の仕方をすれば、
そもそも助かるという事自体無い筈。

女子供だってちゃんと自害して果てたのにねえ…
戦争に勝てないばかりではなく、自殺1つ満足に出来ないとは。
733渋いよ、東条元総理:2001/08/13(月) 23:51
たとえば、当時の指導者全員が自害していたら、
連合国は誰を裁こうとしただろう?
それを考えれば、まさに彼らにとっては「恥」だったろうが、
苦渋の決断だったと思う。
734大天才様1号:2001/08/13(月) 23:55
苦渋の決断で自殺失敗した訳ですか?
735名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 23:57
>>1
同意。
東条の家族、親族も公開処刑にするべき
あんな腐った血は根絶やしにするべき
736名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/13(月) 23:58
天皇を裁くのは日本の情勢を考えると不可能だから。
禁固刑で済んでるA級戦犯たちが、ドミノ式に絞首刑になったかも。
実際には、東条の法廷での証言は、天皇の戦争責任につながりかねないものが
多く、(つまり天皇に対して忠誠を誓っていたことを強く認めたので)逆に危険だった。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 23:58
映画じゃ、娘が手伝おうとするのを母親が止めたことになってる。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:01
東條の孫のおばさんが何で今ごろノコノコ出てくるのだろう?
739名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:03
738さん。
ヒトラーと同一視されたら、誰だって抗議したくなるでしょう?
740名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:03
>>736
「いやしくも日本人たるもの、一人といえども陛下のご意志に反して
行動するがごとき、不忠の臣はおりません。いわんや文官においてや」

東条がこのように言うものだから、天皇を守ろうとする人間が東条を
絞首刑に追いやったというのが実情だろう。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:04
どうして軍部の暴走を

日本政府が止められなかったか

その理由を理解している?

戦前に、陸軍が中国や満州で勝手なことをしているのを
日本政府が止めることができなかったのは、
ずばり「統帥権干犯問題」による。
「統帥権干犯問題」とは、日本史を学習してきている人は
わかるだろうけど、一言で言うと
「大日本帝国憲法では、軍隊の統帥権(=指揮権)が、内閣とは独立して
存在するような解釈を許すような記述であったため、これを利用した
軍隊(主に陸軍)が、内閣の言うことを聞かなくなって、大陸や
満州で勝手なことをしていた」ということ。
戦前の「大日本帝国憲法」では、統帥権(=軍隊の指揮権)が、
内閣の下ではなくて、「天皇に直属する」と記載されていた。
いっぽう、内閣総理大臣に関する記述は、大日本帝国憲法には
一切なく(本当です)、憲法に明記されている「統帥権」を
振り回す陸軍や海軍に対する、内閣総理大臣の地位といったら
本当に本当に低いものだった。
内閣総理大臣に閣僚の解任権がなければ、東条英機が首相であろうと、
小泉純一郎が首相であろうと、だれが首相であろうとも
軍部の暴走を止められないという点においては違いはない。
742名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:05
>>740
つまり、東条の処刑は日本人の策謀によるということ?
743xx:2001/08/14(火) 00:06
日中戦争は
軍部の上層部としては停戦を希望していたが、
その当時の軍部には「下克上」の気風が
蔓延していて、部下が上官の命令を全く聞かなかったのが
原因。
そしてその「下克上の雰囲気」を作り出した
根本的な原因が例の「満州事変」。
満州事変の首謀者であった
石原莞爾は、責任を問われるどろか
逆に昇進してしまった。
それを見た部下は石原の真似をまねて
手柄を立てようとして戦線を次から次へと拡大させた。
つまり、上官の命令に反しても
結果を出せれば昇進できるという
悪しき前例を作ってしまったということ。
陸軍と海軍の連携が全く上手く行かなかったのも
それが原因だし、原爆を2発も落とされてもなかなか
降伏の決断が下せなかったのもそのため。
もしも上官が「降伏」などと言い出せば、その
上官は部下に凝らされてしまう可能性がとても強かった。
744xx:2001/08/14(火) 00:07
いまの憲法下であれば、大臣がゴネたら、総理はさっさとクビに
すればいいし、大臣の解任権も明記されている。
大日本帝国憲法下では、内閣総理大臣に閣僚の解任権はなく、
陸軍大臣や海軍大臣が辞表を提出すると、自動的に
内閣総辞職になった。
また、陸軍大臣や海軍大臣は「現役にかぎる」とされていたため、
陸軍や海軍が「大臣を出さない」というと、内閣は成立できなかったため、
内閣は陸軍や海軍の言いなりになるしかなかった。
こうした背景で戦前の日本は陸軍や海軍の引っ張りまわすままに、
戦争へと突入、敗戦へといたった。
だから、単純に「天皇制が悪い」とは決め付けることはできないんだな、これが。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:08
>>742
責任を他に押し付ける行動をしていたのは
他ならぬ東條だったということ。
策謀とは言わないでしょ。
746名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:09
>>741
だから東条英機が唯一陸軍を統制できる人間として、首相になったんでしょう。
しかし東条が首相になってからさらに戦争が拡大していくために戦犯となった。
747:2001/08/14(火) 00:09
>>728
近衛「軍閥と極端な国家主義者が悪い。重臣や財閥の巨頭が幾人も
暗殺の的となったことをみれば明らかである。
日本が暗殺の国≠ニ言われたことがあるが、
暗殺が誰によって計画されたか、誰に向かって実行されたか、
お調べになるとよろしいと思う――」
マッカーサー「ふーーん」
近衛「軍部はサヨだ。貧乏な百姓が悪いんだ。こいつらはソビエトの手先だ」
マッカーサー「・・・・」
近衛「だって皇室は悪くないもーん。政府を廃止すれば共産革命が起こる」
マッカーサー「・・・あんた若いから憲法変えてくれる?」
近衛「わーーい!変える変える!!」

その後

幣原「何考えトンじゃボゲェ!」
近衛「うぇーーん」

その後自決した

http://www2.justnet.ne.jp/~huujin/data-kenpo/kenpo2.htm
748xx:2001/08/14(火) 00:11
これらの歴史から分かることは
「軍隊では上司の命令は絶対」という、一見不合理にも
見えるしきたりは、よくよく考えてみるとやっぱり
合理的だということだ。
部下が上官の命令に逆らっていたのでは
作戦自体が遂行不能になる。
戦前には陸軍は海軍の言うことを聞かなかったし
逆に海軍は陸軍の言うことを聞かなかった。
こういう状況では、全体の戦略もバラバラになるのが
当然だ。
やはり軍隊の指揮命令系統は絶対に一本化しておかなければ
ならないということだ。
よく「自衛隊は米軍の下位組織」などといわれることがあるが、
軍隊において指揮命令系統が二通りあることほど危険なことは
ありえない事情を考えれば
「米軍が自衛隊の指揮をとる」のか「自衛隊が米軍の指揮をとる」
のかの二つに一つしかないわけで、
現状では米軍に全体の指揮権を任せておくのが
最も合理的な判断であると断言できる。
749名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:13
前線では、兵士たちが刀でアメリカ軍の銃隊に飛び込むような命がけの
戦いをしているのに、後ろの高級将校たちが命惜しさに、部下等の
言うがままになるというのは情けないよ。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:15

私は息子を太平洋戦争で失ったものです。

本日、小泉総理が靖国神社に参拝されました。その再テレビの
インタビューでふと見かけたのが、A級戦争犯罪人、東条英機
の孫娘でした。

なんと彼女は、まだ生きていたんですね。信じられません。
どうして戦争犯罪人の孫娘がしゃあしゃあと靖国参拝問題に
ついて能書きをたれていられるのでしょうか?

私にもし力があれば彼女をこの世から追放するためあらゆる
ことをしたでしょう。

戦争犯罪人の子孫が生き残っている、、、そして私の息子は
逝ってしまった、、、なんという不合理でしょう。


わたしは、東条英機のみならず、その孫娘もゆるすことはできません!
751xx:2001/08/14(火) 00:17
>>746
いくら東条英機であっても、制度上閣僚の解任権を
有しない内閣総理大臣がリーダーシップを発揮できるわけはない。
しかも陸軍内ですら一枚岩ではなく、
武力で政権を乗っ取っろうとする、「皇道派」と、現政治体制の
ままで軍部が主導権を握ろうとする「統制派」の二つの派閥に
陸軍内が分裂していた。(2.26事件を起こしたのは皇道派)。
東条英機は、「統制派」を律することはできても、
「皇道派」まで律することはできなかった。
だからますますリーダーシップを発揮することは不可能だった。
あるいみ東条英機も「被害者」であると断言できる。
752大天才様1号:2001/08/14(火) 00:18
>>735
日本人は優しいよね。
753xx:2001/08/14(火) 00:18
>>750

いくら東条英機であっても、制度上閣僚の解任権を
有しない内閣総理大臣がリーダーシップを発揮できるわけはない。
しかも陸軍内ですら一枚岩ではなく、
武力で政権を乗っ取っろうとする「皇道派」と、現政治体制の
ままで軍部が主導権を握ろうとする「統制派」の二つの派閥に
陸軍内が分裂していた。(2.26事件を起こしたのは皇道派)。
東条英機は、「統制派」を律することはできても、
「皇道派」まで律することはできなかった。
だからますますリーダーシップを発揮することは不可能だった。
あるいみ東条英機も「被害者」であると断言できる。
754  :2001/08/14(火) 00:21
>>750
なんか、コワイよ。
先祖代々たたるのですか?
あなたの息子が戦争で殺した人の家族も
今もずっと、恨んでいるかもしれませんね。
755名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:21
>>xx
:「軍隊では上司の命令は絶対」という、一見不合理にも
:見えるしきたりは、よくよく考えてみるとやっぱり
:合理的だということだ。

「一見不合理」でもなんでもなくて、古今東西、当然の
ことでしょ。その代わりに、司令官は全責任を負うんだよ。
756xx:2001/08/14(火) 00:23
>>752
事実を述べたのみです。
日本国憲法下で、内閣総理大臣が強力なリーダーシップを
発揮できるのは、あくまでも閣僚の任命権と解任権を
明確に定めた制度が存在するためであって、
小泉首相の「個人的な」リーダーシップによるものではない。
今回の田中真紀子外務大臣の「造反」を制することができたのも、
あくまで小泉首相が閣僚の解任権を持っていたのだからであって、
もしも首相に閣僚の解任権がなかったら、田中外務大臣の「暴走」を
とめるということは、いくら小泉首相であっても絶対に不可能であると
断言できる。
これは絶対にそうであると100回でも断言できる。
757支那いらん:2001/08/14(火) 00:23
>>743
当然だよね
現に小泉にしても内閣総理大臣だけど、
うるさい外野の騒ぎのために参拝を十三日にせざるえなかった
総理大臣だからと言って一人で何でも決めることができるわけではない
758xx:2001/08/14(火) 00:26
>>752
事実を述べたのみです。
日本国憲法下で、内閣総理大臣が強力なリーダーシップを
発揮できるのは、あくまでも閣僚の任命権と解任権を
明確に定めた制度が存在するためであって、
小泉首相の「個人的な」リーダーシップによるものではない。
今回の田中真紀子外務大臣の「造反」を制することができたのも、
あくまで小泉首相が閣僚の解任権を持っていたのだからであって、
もしも首相に閣僚の解任権がなかったら、田中外務大臣の「暴走」を
とめるということは、いくら小泉首相であっても絶対に不可能であると
断言できる。
これは絶対にそうであると100回でも断言できる。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:29

東条英機の孫が、「体の力がぬけました」などと小泉が15日に
参拝しなかったことをくやしがっている様を見て、日本は謝罪が
十分でないということを再認識いたしました。
760xx:2001/08/14(火) 00:29
>>1

いくら東条英機であっても、制度上閣僚の解任権を
有しない内閣総理大臣がリーダーシップを発揮できるわけはない。
しかも陸軍内ですら一枚岩ではなく、
武力で政権を乗っ取っろうとする「皇道派」と、現政治体制の
ままで軍部が主導権を握ろうとする「統制派」の二つの派閥に
陸軍内が分裂していた。(2.26事件を起こしたのは皇道派)。
東条英機は、「統制派」を律することはできても、
「皇道派」まで律することはできなかった。
だからますますリーダーシップを発揮することは不可能だった。
あるいみ東条英機も「被害者」であると断言できる。

日本国憲法下で、内閣総理大臣が強力なリーダーシップを
発揮できるのは、あくまでも閣僚の任命権と解任権を
明確に定めた制度が存在するためであって、
小泉首相の「個人的な」リーダーシップによるものではない。
今回の田中真紀子外務大臣の「造反」を制することができたのも、
あくまで小泉首相が閣僚の解任権を持っていたのだからであって、
もしも首相に閣僚の解任権がなかったら、田中外務大臣の「暴走」を
とめるということは、いくら小泉首相であっても絶対に不可能であると
断言できる。
これは絶対にそうであると100回でも断言できる。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:30

現実に、東条英機の孫は、東条英機が悪人であり罪を償うべき
人であるということを認識していない。ヒトラーと同じく、日本にも
誰か責任を取る人が必要なのだ。
762xx:2001/08/14(火) 00:31
>>759
なんどもいうが、東条英機が悪いのではない。
首相の明確な任命権・解任権を定めておかなかった
大日本帝国憲法がいけないのだ。
東条英機はあくまでも「被害者」である。
763名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:32
>>753
でも皇道派って、主流でもないし、勢力だって大したことないじゃん。
それに日米開戦前の東条って、どうみてもノリノリだったよ。
木戸幸一の日記とか見ても。
あれが皇国史観なんだろうね。いくら科学的数量的に劣勢でも皇国日本は必ず勝つ。
764   :2001/08/14(火) 00:33
謝罪って何?
東條英機の孫に何の関係が?
遺族なだけじゃん。
全部いわゆる戦犯にだけ罪をかぶせて
文句言う奴等って自分の先祖はまるで無関係のよう。
ずうずうしい。
765xx:2001/08/14(火) 00:34
>>761
ヒトラーは、やつが首謀者となって
民衆を扇動して戦争へと駆り立てたという意味で
本当の意味での「戦争責任者」だが、
東条英機は全く違う。
もしも、戦前に東条英機が閣僚の任命権と解任権を一手に握っておりながら
戦争を拡大させたというのならば話は違ってくるが、
東条英機はそもそも陸軍大臣・海軍大臣の解任権を
持っていなかったのだから。
766xx:2001/08/14(火) 00:35
>>759
なんどもいうが、東条英機が悪いのではない。
首相の明確な任命権・解任権を定めておかなかった
大日本帝国憲法がいけないのだ。
東条英機はあくまでも「被害者」である。
767名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:36
満州は石原だけど、中国侵略の首謀者って誰だ。石原も政府も
反対していたはず。東条は首相・内相・陸相を兼任していた太平洋戦争
の開戦・敗戦の責任を負うべきだろうけど。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:36
東条=ヒトラーのようなステレオタイプが多すぎ。
769xx:2001/08/14(火) 00:37
>>763
人数的に主流派ではなかったということは
そのまま「政治勢力として主流派ではなかった」ということには
つながらないよ。
皇道派の一番の怖さは「暴力的」ということ。
自分達の信念のためには平気で人を殺せる奴等だということ。
770名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:39
>>765
東条内閣のときは、首相陸軍大臣を兼任してたし、石油等戦略物資が
乏しいことから海軍ももともと乗り気じゃなかったのに、東条以下が
推進したと見るのが妥当じゃないか。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:40

東条英機が悪いということをみとめてください。

ドイツはヒトラーを悪者にすることにより、戦後復興をはたしました。
日本はだれが悪者になったのですか?やくざでいうところの落とし前
をつけられる人はいましたか?かたちだけ、A級戦争犯罪人が
死刑になりました。天皇、財閥はその罪を問われませんでした。

まやかしでもいいのです、近隣諸国の納得を得るには、
"責任者”が必要なのです。

日本帝国憲法がわるかった、、、なんて冗談ですよね?

日本の会社の責任のとりかたとおなじですよ。責任者がいない、
だれがやったのか、あやふやになる。

形だけでもいいから責任者をだそうとしない。

A級戦争犯罪人は、国際的に認定された罪人です。
あなたのおじいちゃんは米兵にころされたのではりません。

同胞日本人に殺されたのです!!!
772名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:43
>>769
でも皇道派って、ニ・ニ六事件以後、全く表舞台に出てこない。
誰か戦争終わるまでに皇道派に殺された人いたっけ。
東条が皇道派を恐れている様子は全然ないようだけど。
773名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:43
俺のじいちゃんは米軍艦載機の爆撃で戦死したんですが。
774うーーん?:2001/08/14(火) 00:44
>>771
同意できないです。
775名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:45
東条は天皇に対する強烈な忠誠心のある軍人だったよ。
ただし無能だった。
776xx:2001/08/14(火) 00:45
>>771
ドイツのヒトラーに匹敵する日本の「戦争責任者」は
「大日本帝国憲法が制度上もつ欠陥そのもの」です。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:46
771
のいってることわかるな
778大天才様1号:2001/08/14(火) 00:47
東条が悪くないと言っている奴等は、一体誰が悪いといいたいんだ?

天皇陛下が悪いといいたいのか?この非国民!国賊め。

形式論で考えれば陸海空軍の統帥権者である存在が責任をおうべきなのは
もちろんそのとおりなんだが…
779名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:47
皇道派と東條とどっちがマシって頭痛いなあ。
>xx
天皇機関説はどうなの?
軍国化への道は昭和10年から急速だったと思うが?
780名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 00:48
悪意が無いのは判る。なんとかしようと努力もしたのだろう。
極刑に追い込まれたのも気の毒かも知れん。
だが、国家の運営に失敗し、多大なる被害を出したのも事実。
その結果においてはポマード橋本にも劣るのは事実。
国民に対する謝罪こそあれ、神様にまで祭り上げてもらって、
さらに「被害者」だなどと本人もそこまであつかましい事は
言わないのでは無いだろか?
それが立派な政治家というものだ。
781名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:49
>>776
「大日本帝国憲法が制度上もつ欠陥そのもの」プラス皇国史観に
洗脳された軍人がいたからこそ、あれだけの大花火となった。
782ム〜チョ:2001/08/14(火) 00:49
ひできぃーーー
783名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 00:52
東条はお調子ものだった。
784xx:2001/08/14(火) 00:53
>>775
東条英機個人が無能だったというわけではないです。
首相に陸軍大臣・海軍大臣の解任権がなければ
だれが首相をやっても同じことです。
戦前に近衛文麿が首相に祭り上げられたのは、
かれが、「五摂家」と呼ばれる天皇に血縁上もっとも
近い存在だったからです。
「五摂家」とは、一条家、二条家、九条家、鷹司家、近衛家の
五つの家系を指します。
この五つの家系は、中臣鎌足(藤原鎌足)を始祖とし、
天皇家とも姻戚関係を結んでいた、戦前には天皇家を除けば
もっともステータスが高かった皇族でした。
軍部のリーダーシップの源泉は「統帥権」。
統帥権の源泉は「天皇そのもの」なので、
血縁上、もっとも天皇に近い存在である近衛文麿は
天皇の威光を背景に最も良く軍部を統制できるだろうと
期待されて担ぎ上げられたのです。
でも不可能でした。それは一にも二にも首相に閣僚の解任権が
なかったからなのです。
これではだれが首相になっても同じことです。
785xx:2001/08/14(火) 00:57
>>780
国家の運営に失敗したのは
あくまでも「大日本帝国憲法が制度上もつ欠陥」が
原因なのであって、その時々の首相の個人的な
指導力が低かったからではないのです。
憲法は「不磨の大典」であってはいけないのです。
いまの「平和憲法絶対死守」という傾向も危険そのものです。
「憲法第九条」が将来の日本にどのような悪影響を及ぼすのか
私は心配でなりません。
786_:2001/08/14(火) 00:58
>>784これではだれが首相になっても同じことです。
そのとおりだが米人は判りにくいのが嫌いだからどうでも良かったのだろうと思われ・・・
787xx:2001/08/14(火) 01:00
>>1

東条英機個人が無能だったというわけではないです。
首相に陸軍大臣・海軍大臣の解任権がなければ
だれが首相をやっても同じことです。
戦前に近衛文麿が首相に祭り上げられたのは、
かれが、「五摂家」と呼ばれる天皇に血縁上もっとも
近い存在だったからです。
「五摂家」とは、一条家、二条家、九条家、鷹司家、近衛家の
五つの家系を指します。
この五つの家系は、中臣鎌足(藤原鎌足)を始祖とし、
天皇家とも姻戚関係を結んでいた、戦前には天皇家を除けば
もっともステータスが高かった皇族でした。
軍部のリーダーシップの源泉は「統帥権」。
統帥権の源泉は「天皇そのもの」なので、
血縁上、もっとも天皇に近い存在である近衛文麿は
天皇の威光を背景に最も良く軍部を統制できるだろうと
期待されて担ぎ上げられたのです。
でも不可能でした。それは一にも二にも首相に閣僚の解任権が
なかったからなのです。
これではだれが首相になっても同じことです。
788名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:03
>>784
確かに近衛には軍部を統制することはできなかった。
統帥権や軍隊に振り回される内閣という要因もある。
問題は東条自身が好戦派だったために、国自体が太平洋戦争
に加速していったのではないかということ。
789名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:05
東京裁判は主戦派か避戦派かで、裁いている感もある。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:06
登場一人が悪いのか?
それは危険な左翼しそうだ
だったらこれはどう説明する

http://kuma1.virtualave.net/howto/kiken/d/118.jpg
791779:2001/08/14(火) 01:07
>xx
説明を聞いて余計に納得できません。
突っ込み入れるようだが

イイ・ワルイなのか?
793名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:09
東条は太平洋祭りの神輿に乗せられたんだろ。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:09
>>788
なぜ戦前の日本人が「反米感情」を高ぶらせたのか?
それはアメリカ人の日本人に対する「人種差別政策」のため。
たとえば、1906年のサンフランシスコ大地震のときに
日本政府はサンフランシスコ市に50万円を見舞金として贈った。
これは現在の貨幣価値に直すと500億円にものぼる大金で、
当時の国家予算の1000分の1だった。
ところが当時のサンフランシスコ市は震災のドサクサに紛れて
「恩をあだで返す」がごとく、日本人児童の隔離政策をとった。
こんなことされたら現在の日本人でも激怒するであろう。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:11
銀行の偉いさんも同じようなことを言う。
責任者と言う立場にたった以上は、少なくとも「被害者」はよせ。
796素人の意見.:2001/08/14(火) 01:13
>>795

賛成!
797名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:13
アメリカの日本人差別政策をあげる。

1913年、カリフォルニア州が日本人の土地所有を禁ずる
「排日土地法」を成立させる。


1922年、アメリカ最高裁判所は日本人の「帰化権」を剥奪する。
798名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:16
チョンて、育ちがわるいのばっかなんだね(笑)
799名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:16
>>794
でもこれって、太平洋戦争の始まる30年以上前の出来事なんだけど。
ちょうど、アメリカの仲介で日露戦争を終結してもらった直後の出来ごと
なんだろうけど、この話の出所はどこ?
800名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:16
貼るノートはモナコのような小国でも、
戦争せざるを得ないと思わせる内容だったらしいじゃん。

開戦を渋ってた英機感激に国民から、
早くアメリカと戦争しろやぼけって投書が
すげえ来てたらしいじゃん。

煽ら〜にアメ公がわりいんじゃ〜ん。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:17
>>795
>>796
あなたたちは「組織のトップが被害者と呼ばれるのはおかしい」という
教条主義的な考えにとらわれていて、
戦前の首相が閣僚の解任権を持っていなかったことを忘れている。
銀行の経営者は、バブル期であっても過剰な融資をストップできる
権限を持っていたのであり、閣僚の解任権をもっていなかった
東条首相とは背景となる条件が全く異なる。
馬鹿な国民が怒ろうが新聞や軍部が煽ろうが
「勝てもしない相手に喧嘩した」ので、無能です。
803名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:20
>>801
あのさ、東条が首相のときは、陸軍大臣も兼任しているんだって。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:20
>800

ハルノートを受けて開戦せざるを得ないところまではわかるが
その後さっさと講和に持ちこなかったのはどうかと思うな。
結果,泥沼にはまりまくった上に,核の実験場にされたも同然。
政治家として責任とれ,と言いたい。
805名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:20
ちなみに開戦当時の首相は東條ではありません
806名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:22
>>802
それでも戦わなければ国家としてのプライドがなくなったのです。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:22
>805

つまり,東條が戦局を拡大させたわけね?
808名無し:2001/08/14(火) 01:23
あのインドもとうとう核保有国です・・・・・・・。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:24
>>801
東条首相が仮に陸軍を統帥することができたとしても
海軍まで統帥することはできなかった。
それに、当時の軍部には「上官の命令を無視してかってに行動しても
戦果があげられれば昇進できる」という雰囲気が蔓延しており、
東条首相が陸軍のトップに就任したからといって
関東軍が言うことを聞くという保証はどこにもなかった。
そして「下克上の雰囲気」を作り上げた決定的な原因は
例の「満州事変」の勃発と、首謀者である石原莞爾の責任追及の
不徹底さだった。
810名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:24
>>800
ハルノートはもともと日本に開戦を決意させるためのもの。
日本が中国に侵略し始めたときから、アメリカは既に開戦に
向けて準備していた。それを真に受けて万に一つの自爆戦争
に挑んだのがわれらが日本。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:25
>>804
仲介してくれる国がなかったからじゃ。
それと、思いの他いい感じで勝ってたから。
812名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:27
>>804
あなたは外交というものが全くわかっていない。
講和は交戦国の両国が同意しなければ
決して成立することはない。
当時のアメリカは日本を「軍国主義」とみなしていたため、
政治体制が変わらぬままで講和に応じる可能性は100%なかったと
断言できる。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:27
アメリカが一番卑怯。わがままもほどがある。
814Zzz:2001/08/14(火) 01:29
>>1
それがアメリカの方針だったからだろ。
アメリカとしては「悪い日本軍に苦しめられていた民衆を
米軍が救った」という構図にしたかったから軍のトップは
悪人という事になるんだよ。それでこういうストーリーで
洗脳すれば日本国民はアメリカ贔屓になってその後の支配が
楽になるじゃねえか。理由はそれだけ。
815名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:29
>>805
ちなみに東条は1941.10〜1944.7の間首相になっています。
真珠湾攻撃は1941.12.8です。
816大君のお言葉:2001/08/14(火) 01:30
英機感激の首相指名作戦に。

虎穴に入らずんば虎子を得ずだね。
817名無し:2001/08/14(火) 01:31
やらなくてはならない戦争もある。その責任を不本意ながら背負ってしまった
東条殿に敬意を示す事に反対している(特に自国の)自称平和主義者はこの国を去れ。
818英機感激:2001/08/14(火) 01:31
なんか叱られると思って皇居行ったら、
総理になれだって。
びく〜りしたよ。
819名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:33
>>812
ミッドウェーで残された米空母艦隊をすべて撃沈できれば
講和の可能性はあったかもしれない。
そうなればハワイは守りきれんし、太平洋の島々も取り返せない。
事実上、太平洋は日本の物となったのに、南雲さん。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:38
南雲中将が悪い。
821名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:38
>>817
木戸、近衛ら重臣がいくら説得しても好戦的意見を持ち続けた。
東条は何のために自分が総理になったか理解できなかった。
自業自得。
望まない殺し合いを、強要され死んでいった300万人近くの将兵
たちこそ可哀想だ。
822名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:41
でも開戦前夜に泣いてたらしいじゃん。
英機感激は。
大御心の御期待(不戦)に添えなかったって。

大君も朕が戦争に反対したら、
国民は朕を精神病院にいれただろうって、
語ってたらしいね。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:43
開戦前夜に泣く???
本当に、言い訳ばかりで責任を取れない男だな。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:45
>>803

東条首相が仮に陸軍を統帥することができたとしても
海軍まで統帥することはできなかった。
それに、当時の軍部には「上官の命令を無視してかってに行動しても
戦果があげられれば昇進できる」という雰囲気が蔓延しており、
東条首相が陸軍のトップに就任したからといって
関東軍が言うことを聞くという保証はどこにもなかった。
そして「下克上の雰囲気」を作り上げた決定的な原因は
例の「満州事変」の勃発と、首謀者である石原莞爾の責任追及の
不徹底さだった。
825名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:45
まあもともと出世の見込みがない人だったらしいからね。
ガリ勉まじめくん。
826ななし:2001/08/14(火) 01:45
望まない殺し合いをした人間が300万人だと
言いますが、300万人もの人に、望むか
望まないか、直接聞いたのですか?
当時の価値観と、今の価値観を混同してはいけませんよ
戦争で死ぬのは可哀相・・・そんなことを言い出したら、
紀元前の戦争までさかのぼらなくてはいけませんよ
827名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 01:46
>>815
東条のとき、開戦し、戦線を拡大した挙句、米軍の反攻で次々と
拠点を失い、サイパンが陥落したところで、退陣。
当時、東条は首相、陸相、参謀総長も兼ねていた。
この負けっぷりは責任者としてあまりに気の毒だ。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:47
天才の石原をまねた馬鹿なやつが悪い。
829 :2001/08/14(火) 01:48
結局は国民も政府も軍部も揃ってドキュンだったんだよ、当時。。。
奇襲が成功した後適当に戦果をあげたところで
戦線拡大でなく維持を狙えばよかったんだし、そもそも大陸侵攻と太平洋侵攻を
同時にやるなんで愚の骨頂だし。
講話を結ぼうとせず突っ走ったのも馬鹿だったと。
830名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:48
>>326
あほか。当時の人間が書いた手記読め。

論理が破綻したら「いけませんよ」と書くんだな。
831名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:49
みんなお前が悪いのさあ〜。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:50
はっきり言ってペリーが悪い。
833あるじゃーのん:2001/08/14(火) 01:55
当時の人間が悪かったと言うが、
昔も今も、日本人はそれほどかわらない。
状況が変われば今でも戦争をするだろう。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:55
>>826
北朝鮮のような国家では「望むと望まざるとに関わらず」という
表現は適切だという意味で、戦時中の国民も同様だと思われ。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 01:59
>>821
当時の国民は99%以上が戦争に賛成していたよ。
戦前の財界の大物、渋沢栄一の著書である「実験論語」に
次のような記述がある。

「…その後、アメリカは紳士協約があるにもかかわらず、排日土地法、排日借地法
など、ますます峻厳に改悪してきてます。
〜中略〜
さらにこのごろになると、絶対的な排日法が連邦議会を通ったそうであります。
長い間、アメリカとの親善のために骨を折ってきた甲斐もなく、あまりにも馬鹿らしく
思われ、社会が嫌になるくらいになって、神も仏もないのかと愚痴も出したくなる。
私は下院はともかく良識ある上院はこんなひどい法案を通さないだろうと信じていましたが
、その上院までも大多数で通過したということを聞いたときは、70年前にアメリカを
排斥した当時の考えを、思いつづけていたほうが良かったかというような考えを起こさざるを得ないのであります。」

財界の代表までもがここまで言う様では国民レベルでの親米感の絆は完全に
切れてしまったに等しい。

排日土地法や日本人の帰化権剥奪を例に出すまでもなく、戦前のアメリカは
日本人を含めた黄色人種を徹底的に人種差別していた。
戦前の日本人が喜んで特攻隊を志願したのは、
もしアメリカとの戦争に負ければ日本人全員がアメリカの奴隷に
されると心から信じていたため。
そしてそう信じさせる要因はすでに説明した通り十分にあった。
836名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 02:00
>>824
関東軍が言うことを聞かないではなく、満州事件当時の関東軍参謀総長
が東条だろ。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:02
>>830

当時の国民は99%以上が戦争に賛成していたよ。
戦前の財界の大物、渋沢栄一の著書である「実験論語」に
次のような記述がある。

「…その後、アメリカは紳士協約があるにもかかわらず、排日土地法、排日借地法
など、ますます峻厳に改悪してきてます。
〜中略〜
さらにこのごろになると、絶対的な排日法が連邦議会を通ったそうであります。
長い間、アメリカとの親善のために骨を折ってきた甲斐もなく、あまりにも馬鹿らしく
思われ、社会が嫌になるくらいになって、神も仏もないのかと愚痴も出したくなる。
私は下院はともかく良識ある上院はこんなひどい法案を通さないだろうと信じていましたが
、その上院までも大多数で通過したということを聞いたときは、70年前にアメリカを
排斥した当時の考えを、思いつづけていたほうが良かったかというような考えを起こさざるを得ないのであります。」

財界の代表までもがここまで言う様では国民レベルでの親米感の絆は完全に
切れてしまったに等しい。

排日土地法や日本人の帰化権剥奪を例に出すまでもなく、戦前のアメリカは
日本人を含めた黄色人種を徹底的に人種差別していた。
戦前の日本人が喜んで特攻隊を志願したのは、
もしアメリカとの戦争に負ければ日本人全員がアメリカの奴隷に
されると心から信じていたため。
そしてそう信じさせる要因はすでに説明した通り十分にあった。
838名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:03
英機感激とかんちは仲悪い。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:04
>>836
関東軍の内部でもまた
「下克上」の雰囲気が広がっていたんだよ。
上官の命令を無視してかってに行動をおこしても
戦果さえ上げられれば昇進できるというね。
840ろこうきょうのいぱ〜つ:2001/08/14(火) 02:08
閣下の真似をしたまでであります。

かんち絶句
841名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 02:09
>>836
東条英機中将が関東軍参謀総長になったのは、1937年、ちょうど
日華事変がおこり、日中戦争がはじまった年であります。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:09
>>840
石原莞爾の言葉
「関内と関外では事情が違うぞ」
843名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:13
>>830

当時の国民は99%以上が戦争に賛成していたよ。
戦前の財界の大物、渋沢栄一の著書である「実験論語」に
次のような記述がある。

「…その後、アメリカは紳士協約があるにもかかわらず、排日土地法、排日借地法
など、ますます峻厳に改悪してきてます。
〜中略〜
さらにこのごろになると、絶対的な排日法が連邦議会を通ったそうであります。
長い間、アメリカとの親善のために骨を折ってきた甲斐もなく、あまりにも馬鹿らしく
思われ、社会が嫌になるくらいになって、神も仏もないのかと愚痴も出したくなる。
私は下院はともかく良識ある上院はこんなひどい法案を通さないだろうと信じていましたが
、その上院までも大多数で通過したということを聞いたときは、70年前にアメリカを
排斥した当時の考えを、思いつづけていたほうが良かったかというような考えを起こさざるを得ないのであります。」

財界の代表までもがここまで言う様では国民レベルでの親米感の絆は完全に
切れてしまったに等しい。

排日土地法や日本人の帰化権剥奪を例に出すまでもなく、戦前のアメリカは
日本人を含めた黄色人種を徹底的に人種差別していた。
戦前の日本人が喜んで特攻隊を志願したのは、
もしアメリカとの戦争に負ければ日本人全員がアメリカの奴隷に
されると心から信じていたため。
そしてそう信じさせる要因はすでに説明した通り十分にあった。
844名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 02:13
>>839
当時の関東軍は石原派と東条ら新幕僚派の対立はあったが、
少なくとも統制はとれていた。
常に戦線に身を置いていたから、東条はその後も陸軍を統制
することができ、政府も人目置いていた。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:13
ジパング読んでる?
かんちが出てるよ。
846東京ラブストーリー ◆zUF/wj3.:2001/08/14(火) 02:14
かんち!
847名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 02:20
コピペうざい
848名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:21
>>844
でも東条が海軍まで統制できないことは
事実なんだから50歩100歩だね。
849名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 02:23
中国侵略も太平洋戦争も絡んでくるとその責任は逃れ難いな。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:24
でも、アメリカ国民は戦争への参入を極度に嫌っていた。
大統領が「国民を戦地に送ることはない」と公約していたほど。
(だから、真珠湾が必要だったわけだけど)

ともかく、アメリカ国内での排日は、純粋に経済的な理由であり、
イタリア移民や中国移民が通った苦難と同様。
排日法を戦争と結びつけるのは注意したほうがいい。
851名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:25
英機感激の頭叩いたのは誰だっけ?
852名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:27
>>850
経済的理由であろうが他の理由であろうが
排日土地法が許されるわけはないし、
それが日本の世論を戦争へと変える
決定的な役割を演じた。
今の日本でアメリカの対日資産を凍結する
宣言を行ったらアメリカがどういう行動をとるかを
考えてみればいい。
これだって立派な「経済的動機」だろうがよ。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:28
海軍だけで先走るか?
854名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 02:28
>>848
A級戦犯28名のうち、海軍はわずか二名。つまり海軍のほとんどが
避戦派と見なされたわけです。
中国侵攻はもちろん東条参謀総長率いる関東軍。太平洋戦争は同じく
東条首相・陸相率いる、大日本帝国。
855名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 02:32
つくる会の教科書しか読まないと議論に勝てなくなります。注意しましょう。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:34
>>854
海軍はもちろん回線には反対だったよ。
というか、陸軍も反対だったけど
戦争に不可欠な石油とくず鉄の大部分が
アメリカからの輸入だったので
アメリカがその気になれば
わざわざ戦争をしなくても日本を打ち負かすことなんて
簡単だったんだけどな。
でもそれでは経済の刺激にはならない。
どうしても戦争をはじめなければ景気刺激効果としては弱い。
857名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:35
>>854
海軍はもちろん開戦には反対だったよ。
というか、陸軍も反対だったけど
戦争に不可欠な石油とくず鉄の大部分が
アメリカからの輸入だったので
アメリカがその気になれば
わざわざ戦争をしなくても日本を打ち負かすことなんて
簡単だったんだけどな。
でもそれでは経済の刺激にはならない。
どうしても戦争をはじめなければ景気刺激効果としては弱い。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 02:36
>>830

当時の国民は99%以上が戦争に賛成していたよ。
戦前の財界の大物、渋沢栄一の著書である「実験論語」に
次のような記述がある。

「…その後、アメリカは紳士協約があるにもかかわらず、排日土地法、排日借地法
など、ますます峻厳に改悪してきてます。
〜中略〜
さらにこのごろになると、絶対的な排日法が連邦議会を通ったそうであります。
長い間、アメリカとの親善のために骨を折ってきた甲斐もなく、あまりにも馬鹿らしく
思われ、社会が嫌になるくらいになって、神も仏もないのかと愚痴も出したくなる。
私は下院はともかく良識ある上院はこんなひどい法案を通さないだろうと信じていましたが
、その上院までも大多数で通過したということを聞いたときは、70年前にアメリカを
排斥した当時の考えを、思いつづけていたほうが良かったかというような考えを起こさざるを得ないのであります。」

財界の代表までもがここまで言う様では国民レベルでの親米感の絆は完全に
切れてしまったに等しい。

排日土地法や日本人の帰化権剥奪を例に出すまでもなく、戦前のアメリカは
日本人を含めた黄色人種を徹底的に人種差別していた。
戦前の日本人が喜んで特攻隊を志願したのは、
もしアメリカとの戦争に負ければ日本人全員がアメリカの奴隷に
されると心から信じていたため。
そしてそう信じさせる要因はすでに説明した通り十分にあった。
859名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 02:43
>>856
日本の陸軍って、全然機械化されてないから別にいいんじゃない。
日中戦争で泥沼化しているにもかかわらず陸軍がフランス領インドシナに
進駐したのが、アメリカをより強硬な姿勢にさせたんだろう。
日本が太平洋を完全に支配下において、かつインドネシア等から石油等
の戦略物資を十分に輸送できれば、もう少し長く続いたかも。
でも結局、科学力を軽視した国は、科学力に敗れただろう。
860憂国:2001/08/14(火) 02:45
終戦間際の8月8日にロシアが対日国交をシカトして日本に戦線布告。
(日本の敗戦疑い無しとみて)
極東軍事裁判時においては日本は最悪の場合4分割統治の可能性があった。
(東西ドイツ、韓国・北朝鮮、バルト三国より悲惨な状況だわな)
このとき分割統治に強行に反対したのは蒋介石とダグラスマッカーサーだった。
極東軍事裁判(東京裁判)において大勢の意向はヒロヒト天皇の処刑だった。
が、この二人は、もし天皇が処刑されるような事態になれば、
敗戦承認後の日本に再び抵抗戦火が勃発し、その際にはGHQすらなんの歯止めにも
ならないだろう。という認識だった。
極東軍事裁判において国際法を司って判決を下す資格を有していたのは唯一
インドのパール判事のみである。パール判事の見解は日本国が開戦、及び参戦した事に
ついての当被告はすべて無罪である。
しかし東京裁判は一方的な裁判だった。
こういう中で笹川良一氏に諭された東条は天皇処刑という最悪の事態を回避すべく
国賊の汚名被るも承知の上、東京裁判の法廷にて最期まで証言し、
処刑確実なるも一切の責任転嫁をしなかった。
まこと漢なり。
現代社会の上司にこんな漢がいようか?
861名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 03:00
パール判事は何をもって裁いたとお考えですか?
862憂国:2001/08/14(火) 03:20
>861
私は多々在る文献を見聞した自身の思想の中で統括的な事象を書き込みしたのであって
私自身のアジテーションやイデオロギーは無い物と考えてカキコしている次第である。
よってパール判事の思索に対して私の個人的見解は
「国際裁判を司る資格を有する自身のプライドと資質において、
すべからく客観的なスタンスに立ち、パワーバランスに左右されない公正な立場を
失わないという意思をもって裁いたと考えます。
863憂国:2001/08/14(火) 03:24
862は
」が抜けたねぇ・・・。
大変鬱打。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 03:59
東條1人に責任を負わすべきではない。
もちろん、朝日新聞にも、全国民にも責任がある。
が、、、、、やっぱり、東條に一番責任がある。
負け戦をした責任。敗戦責任。

トップにいる人間に責任をとってもらわないと、
いつまでも日本は総無責任体制のままだし、
永久に欧米諸国に理解されないだろう。
すると、永久に中韓にたかられ続ける。

A級戦犯をもう一度、国民が評価しなおせればいんだが。
広田は救うべきなような気がするからなあ。
865アイツだけじゃないが:2001/08/14(火) 04:02
どーせ、ウソで塗り固めた人生だろ
つるしクビで絶命するまで、反省ナシ
866既出だったらごめん:2001/08/14(火) 04:03
そういや西城秀樹って東條英機を意識した芸名なのかな?
確か在日コリアンだったよね?(←差別の意図なし。念のため)
867名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 06:07

当時の国民は99%以上が戦争に賛成していたよ。
戦前の財界の大物、渋沢栄一の著書である「実験論語」に
次のような記述がある。

「…その後、アメリカは紳士協約があるにもかかわらず、排日土地法、排日借地法
など、ますます峻厳に改悪してきてます。
〜中略〜
さらにこのごろになると、絶対的な排日法が連邦議会を通ったそうであります。
長い間、アメリカとの親善のために骨を折ってきた甲斐もなく、あまりにも馬鹿らしく
思われ、社会が嫌になるくらいになって、神も仏もないのかと愚痴も出したくなる。
私は下院はともかく良識ある上院はこんなひどい法案を通さないだろうと信じていましたが
、その上院までも大多数で通過したということを聞いたときは、70年前にアメリカを
排斥した当時の考えを、思いつづけていたほうが良かったかというような考えを起こさざるを得ないのであります。」

財界の代表までもがここまで言う様では国民レベルでの親米感の絆は完全に
切れてしまったに等しい。

排日土地法や日本人の帰化権剥奪を例に出すまでもなく、戦前のアメリカは
日本人を含めた黄色人種を徹底的に人種差別していた。
戦前の日本人が喜んで特攻隊を志願したのは、
もしアメリカとの戦争に負ければ日本人全員がアメリカの奴隷に
されると心から信じていたため。
そしてそう信じさせる要因はすでに説明した通り十分にあった。
868:2001/08/14(火) 06:15
>>867
では反省するには
残りの1%(共産主義者)
が政権つくればよかったのか?
そうなれば
確かに反米だが・・
869cc:2001/08/14(火) 06:23
>>868
反省するにはとかそういうことではなくて、
戦前のアメリカがどうして日本人を人種差別したのか
ということが最大の知りたいところ。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 06:24
まずその「99%以上」という数字の根拠が知りたい。
871z:2001/08/14(火) 06:27
>>870
厳密な統計をとったという意味ではなくて、
財界の大物である渋沢栄一ですらサジをなげなければならないほど
反米感情が高ぶっていたという意味で、
「ほとんど全ての国民が」くらいの意味。
872z:2001/08/14(火) 06:30
>>870
財界の人間はえてして「そろばん勘定」を最優先することが多く、
イデオロギーにもとづいて行動することは少ない。
自分の事業が赤字なっては大変だから。
だからこそ渋沢は日米親善に力を尽くした。
そpの渋沢ですらサジをなげなければならないほど
アメリカのやりかたがエゲツなかったということ。
873名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/14(火) 06:30
渋沢栄一はどう思っていたのよ。
874z:2001/08/14(火) 06:32
>>867
に書き込んである通り。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 06:32
 >867
激しく同意
 「嗚呼神風特別攻撃隊」という歌にこういう歌詞がある。

この一戦に勝たざれば 祖国の行方いかならん
撃滅せよの命、受けし 神風特別攻撃隊

 白人国家の植民地政策、排日移民法、アメリカ先住民への虐殺
日系人の強制収容、人種差別など日本将兵達に「負けたら家族は
日本は奴隷化される」という恐怖はあったと思う。
 そして一人で出来るだけ多数の米兵を殺し停戦後の交渉を日本
に有利にすべく特攻に行った兵士がほとんどではないか・・。
 私も妻と三歳の息子がいるが、もし戦時という極限状態で鬼畜
の印象しかもっていない敵国に我が国が占領されるかも知れない
という段階になったら行くかもしれない。自分が死ぬことで敵軍
の戦力を削ぐ事ができるなら・・・と寝ている息子の顔を見ながら
そう思う。これは子持ちの人なら分かってくれると思う。
876z:2001/08/14(火) 06:33
渋沢栄一の著書から。

「絶対的な排日法が連邦議会を通ったそうであります。
長い間、アメリカとの親善のために骨を折ってきた甲斐もなく、あまりにも馬鹿らしく
思われ、社会が嫌になるくらいになって、神も仏もないのかと愚痴も出したくなる。 」
877名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 06:34
 (昭和十五年二月)二日、民政党の斎藤隆夫が政府演説に対する質疑に立った。斎藤は、「今次戦争(日中戦争)は多大の犠牲を払い、今後いつまで続くか予測もできない・・・・・・」この結末をどうするのかと迫った。
 議場が沸き立つ中、斎藤は「弱肉強食の修羅道に向って猛進する、是れ即ち人類の歴史の現実であります。この現実を無視して唯徒(ただいたずら)に聖戦の美名に隠れて国民的犠牲を閑却し・・・」と論じた。
 演説後、陸軍は激高して斎藤の除名を迫った。斎藤は民政党を離党したが問題はさらに紛糾した。小山松寿議長は演説の三分の二を削除したが解決せず、遂に議長職権で斎藤を懲罰委員に付した。
 その結果、七日、衆議院本会議で斎藤は除名された。反対票を投じたのは七名に過ぎなかった。
 一方、斎藤の自邸には、斎藤支持の書状が山となって届けられた。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/ayumi/history/html/h11260.htm
878:2001/08/14(火) 06:34
>>869
日本人に限らずすべての非白人を差別してた
ネイティブアメリカン、黒人、中国人・・
それとに中国侵略は関係ない
879名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 06:34
んなことよりバブル戦犯どもを殺ろしませう
880z:2001/08/14(火) 06:39
>>875
当然の感情。
戦後の日本に進駐してきた米軍は
戦前に軍部が宣伝していたような「鬼畜」ではなくて、
例外もいたが、ひとひとりは気さくなナイスガイだった。
このため「戦前の軍部はウソつきだ」ということになったが、
戦前の米国が国家としてこのような「ナイスガイ」だったというわけでは
決してないし、アメリカが態度をかえたのは「日本が戦争を起こし、そして敗戦を迎えて」
はじめてのこと。
戦前のアメリカが国家として人種差別を廃止していたわけでは決してない。
881z:2001/08/14(火) 06:43
>>877
>>878

言っておくが、講和は「一人だけ」で結ぶものではないよ。
相手に講和を結ぶつもりがないのに、こちらが防戦をやめたら
たんなる「ピエロ」にすぎない。
中国は日本人大虐殺事件「通州事件」を中心として、
現地の日本人をつぎから次へと虐殺していた。
大陸にいる陸軍はその現実をしっているからこそ
そういった無責任発言に逆上したのだ。
882z:2001/08/14(火) 06:46
>>878
きみは中国国民党を物量的にも人的にも
アメリカがバックアップしていた事実を知らないのか?
アメリカの援助がなかったら中国大陸はとっくの昔に
日本軍の占領下に置かれていた。
アメリカがその気になればいつでも日中戦争は
終わらせることができたのだ。
援助を止めれば「兵糧攻め」にあうんだから。国民党は。
883______________________:2001/08/14(火) 06:49
勝ったら英雄、負けたら犯罪者だもんな。
884z:2001/08/14(火) 06:50
885z:2001/08/14(火) 06:51
通州事件

通州を襲撃したシナ保安隊は、多勢にものを言わせて日本軍守備隊を全滅させ、余勢を駆って、何とあろう事か、日本人居留民をも「標的」にしたのです。シナ保安隊は、日本人居留民を通州城内に全員集め、城門を閉めた上で(要は城外へ逃げられない様にして)、日本人居留民の住宅一軒々々に火を放ち、女性には暴行を加えた上で局部に丸太を突き刺す等して殺害、子供は両手・両足を切断し、男性には首に縄を巻き付けた上で引き回す等、「残虐」の限りを尽くしたのです。前回のコラム(『83.「日本軍国主義」の象徴 ── 「南京大虐殺」等あり得ない!!』)で指摘した「屠城」。正にその「屠城」が現実のものとして、シナ保安隊によって繰り広げられた訳です。


「廬溝橋事件」は、日本軍とシナ・国民党軍と言う軍隊同士による軍事衝突でした。しかし、「通州事件」は、シナ保安隊による日本人居留民 ── 「民間人」への殺戮行為でした。これは、明らかに国際法違反です。しかも、その殺害方法が、正に「屠城」そのものであり、残虐極まりないものであった事も重要です。シナは現在も、ありもしなかった「南京大虐殺」を持ち出しますが、こと「通州事件」については、自らの過ちであるにも関わらず、謝罪も補償も一向にする気がありません。シナが「正しい歴史認識」と言うのであるならば、虚構の「南京大虐殺」を主張する前に、まず「通州事件」における日本人居留民虐殺について明確に謝罪すべきです。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 06:51
なんだ、渋沢財閥が在米資産を凍結させられた腹いせに
軍部を焚きつけて対米戦に持ち込んだのか。
887:2001/08/14(火) 06:53
>>881
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=997252908&ls=50
君はここで勉強して
>>882
日本軍が中国制覇した方がよかった?
反省しる!
あんたみたいのが居るから国際的に孤立する
888z:2001/08/14(火) 06:53
>>877
斎藤は「通州事件」を知っていた上でそういう
発言をしたのか?
そうだとしたら斎藤こそ非国民だ。
889z:2001/08/14(火) 06:54
>>887
君は「通州事件」を知っていた上でそういう
発言をしたのか?
そうだとしたら君こそ非国民だ。
890:2001/08/14(火) 06:58
>>889
南京虐殺は元々住んでいた人たち
通州事件は侵略して移り住んだ人たち

軍部が侵略しなければ両方起きなかった

 ヒトラーの妹という人もヒトラーの身内というだけでソ連は
戦犯で逮捕している。たしかその人は脳に軽い障害を持っていた
上、ヒトラー自身自分の権力が私的に流用されないため「遠い
親戚」とか「元戦友」とかと会うのを避けていた。なにかしらの
政治行政的な陳情を受けるためだ。
 結局東条閣下の孫を「東条君の御爺さんは泥棒よりも悪いこと
をしました」という教師も、敵国独裁者の身内だということだけで
政治に関わっていない妹を逮捕するスターリンも根っ子は一緒という
ワケだ。 教師の方は戦時中は「鬼畜米英」とか言ってた自分の
罪を隠す意味もあるからなお始末が悪いが。
892名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 06:59
通州事件を起こした冀東防共自治政府は日本の傀儡政権ですが、何か?

まさか、あんたコヴァ? >z
893z:2001/08/14(火) 07:00
なぜ戦前の日本人が「反米感情」を高ぶらせたのか?
それはアメリカ人の日本人に対する「人種差別政策」のため。
たとえば、1906年のサンフランシスコ大地震のときに
日本政府はサンフランシスコ市に50万円を見舞金として贈った。
これは現在の貨幣価値に直すと500億円にものぼる大金で、
当時の国家予算の1000分の1だった。
ところが当時のサンフランシスコ市は震災のドサクサに紛れて
「恩をあだで返す」がごとく、日本人児童の隔離政策をとった。
こんなことされたら現在の日本人でも激怒するであろう。
894:2001/08/14(火) 07:01
>>891
教師達も戦犯
反省しる!

だからといって日教組は辞めて・・
895z:2001/08/14(火) 07:02
>>890
日本を「大泥棒」とすると
中国は「小泥棒」に違いない。
どちらも泥棒という点ではおなじ。
日本のみが責められるいわれはない。
896:2001/08/14(火) 07:06
>>895
泥棒に忍び込んだのは
日本軍
中国は防衛戦争

日本が”防衛戦争”とか言ったらダメよ
コヴァ決定と言われるからね・・
897無名:2001/08/14(火) 07:09
>>896
民間人虐殺が防衛戦争とは笑わせる。
898z:2001/08/14(火) 07:09
>>896
陸軍を統制できなかったという点での
責任は確かに日本にある。

ただその責任は個人に帰せられるのではなくて、
首相に閣僚の解任権を明記しておかなかった
大日本帝国憲法の構造的な欠陥に帰せられる。
899:2001/08/14(火) 07:13
政府は軍部に乗っ取られた
悪いのは軍部
広田は悪くない

政府と軍部は分けて考えるべき
900るるるー:2001/08/14(火) 07:15
 アドルフ・ヒトラーの兄、アロイス・ヒトラーは戦争直線だかアメリカに
移住したと思ったけど、その息子(たしかウイリアム・パトリック・ヒトラー
とか言う名前)は米海軍の潜水艦乗りになったそうだが彼は周りの扱いは
どうだったんだろうか。まぁヘンな嫌がらせもかなりあったとは思うけど。
 
901z:2001/08/14(火) 07:16
a
902:2001/08/14(火) 07:17
>>900
マジ?

ある意味ヒトラーの甥が公務員になれるのは
差別がない証拠かもしれない
903z:2001/08/14(火) 07:20
なぜ戦前の日本人が「反米感情」を高ぶらせたのか?
それはアメリカ人の日本人に対する「人種差別政策」のため。
たとえば、1906年のサンフランシスコ大地震のときに
日本政府はサンフランシスコ市に50万円を見舞金として贈った。
これは現在の貨幣価値に直すと500億円にものぼる大金で、
当時の国家予算の1000分の1だった。
ところが当時のサンフランシスコ市は震災のドサクサに紛れて
「恩をあだで返す」がごとく、日本人児童の隔離政策をとった。
こんなことされたら現在の日本人でも激怒するであろう。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 07:21
別に孫に罪はないよね
当然だ
905:2001/08/14(火) 07:22
>>903
中国はどうなったんだ?

コピペでごまかすなよ
それも2回目だぞ
906z:2001/08/14(火) 07:24
>>905
もともと議論してたのはアメリカとの関係。
議論を勝手に変えたのはあんたのほう。
907名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 07:25
東条のかわりに
中野正剛あたりが
総理大臣になってたらどうなってだろうな?
908名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 07:26
だいたい山本56が連合艦隊長官にならず海軍大臣だとよかったのさ
909:2001/08/14(火) 07:26
>>906
アメリカは反省しる!!
安保破棄、憲法改正
米軍でてけーーー!!

意見が合ってしまった・・
910z:2001/08/14(火) 07:28
>>907
総理に閣僚の解任権がなければ
だれがなっても同じ。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 07:29
だからって、英雄扱いは甘くないか?

東条の子息はM菱でYS−11開発のリーダーを務めた。
912z:2001/08/14(火) 07:30
アメリカが一番卑怯。わがままもほどがある。
913名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 07:30
中野正剛は共産主義者だと言ううわさがあったのよね
914るるるー:2001/08/14(火) 07:31
自己レスでれす
>アドルフ・ヒトラーの兄、アロイス・ヒトラーは

>アドルフ・ヒトラーの兄、アロイス・ヒトラーJrは

でした。アロイス・ヒトラーは総統のトウチャンの名前でした。
915名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 07:31
YS-11いい飛行機だよ
あともう少しでぜんぶ用廃にるけど
916:2001/08/14(火) 07:33
>>910
解任権無くても戦線布告しなければいい
まともな人間ならそうする
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=997252908&ls=50
917:2001/08/14(火) 12:49
x
918名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:07
過去の隠蔽は日本の専売特許ではない
http://www.billtotten.com/japanese/ow1/00428.html

多摩大学学長 グレゴリー・クラーク
『ジャパン・タイムズ』紙 2000年11月6日

 日本の元指導者が戦争犯罪者であったという西洋人の告発に、日本人は関心を寄せるべきなのだろうか。評論家は、日本が戦時中の罪を認めたがらないことを、ドイツがナチの犯罪を進んで認める態度とよく比較する。

 しかし、多くの日本人が認めるように、日本はドイツとは違う。日本が当初目指したことは、西洋の列強の植民地に匹敵する植民地帝国をアジアに築くことだった。中国での戦争が泥沼化し、残虐行為に発展したのは想定外の事態だったと見ることもできる。米国や西洋の列強が日本の大国化を妬み日本経済を封鎖した結果、日本は真珠湾攻撃を余儀なくさせられ太平洋戦争の勃発につながった。それから4年後、日本が降伏したのはその悪行を認めたからではなく、日本国民がいかに勇敢であろうが犠牲を払おうが、米国の物資調達能力には太刀打ちできないと判断したからである。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:08
天皇が免じられた理由は?
そうみても戦争犯罪者だろ?
920919:2001/08/14(火) 13:10
どうみても戦争犯罪者だろ?
921名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:12
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog141.html

 極東委員会を構成する11カ国にはソ連が入っており、天皇
を東京裁判の被告にすることを強硬に主張していた。当然、憲
法問題では天皇制廃止を要求してくるだろう。マッカーサーは
本国に次のような電文を送っている。

 天皇の告発は日本人に大きな衝撃を与え、その効果は計
り知れない。天皇は日本国民の統合の象徴であり、天皇を
抹殺すれば、日本国は崩壊するであろう。実際、すべての
日本人は天皇を国家元首として崇拝しており、ポツダム宣
言は天皇を存続させることを保証したと信じている。
[2,p385]

 日本占領を成功させ、将来の大統領選へのステップにしたい
マッカーサーとしては、天皇制を破壊して日本各地で叛乱が起
こるような愚は絶対に避けなければならなかった。

 そのためにマッカーサーは、極東委員会が発足する前に、日
本国民が自ら起草した形で、天皇制を残しつつ民主的、平和的
な憲法を世界に発表させる戦略をとったのである。
922名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:15
昭和天皇には、もうちょっと早く崩御あそばされていただければ、
中韓からの戦争責任追求の問題も、もっと早く沈静化したはず。
なにしろ、ずっと「天皇謝れ」の繰り返しだったから。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:19
>>919
おまえは「天皇機関説」を知らないのか?
天皇は政治の表舞台にはまったくでなかったし、
総理の決めたことを事後的に追認するだけの
存在だった。
唯一天皇が自分の意志をはっきりと主張したのが
開戦反対のときと
終戦の決意のとき。
君は勉強不足もはなはだしい。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:21
>>919
>>920
>>922

おまえは「天皇機関説」を知らないのか?
天皇は政治の表舞台にはまったくでなかったし、
総理の決めたことを事後的に追認するだけの
存在だった。
唯一天皇が自分の意志をはっきりと主張したのが
開戦反対のときと
終戦の決意のとき。
君は勉強不足もはなはだしい。
925922:2001/08/14(火) 13:30
まず、
1. おれは、天皇に政治権力があったと言ってるわけじゃない。
2. 「天皇機関説」は、当時退けられていた。本人の意志に反してだが。

そいうこととは関係なくて、
昭和天皇が生きていたことで、中韓にとってかっこうの
「攻撃目標」があったってこと。これは大きい。
攻撃がわかりやすい。国民や国際世論ににアピールしやすい。
たとえ、スケープゴートであったとしてもね。
926名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:35
コテハン叩きみたいで嫌だが、自分の意見と異なるものは
みな右翼らしい...
927名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 19:12
東條さんよ、あんたにも言い分があるだろう?
928名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 19:21
それでも東條は黙して語らないんだよ。
929:2001/08/14(火) 19:31
>>928
「真無阿弥陀仏」か?
なら靖国にはいるな!
>>922
人間宣言したのだからプライド捨てて謝るべきだった
あの”ヒロヒト”が謝った!と言うインパクトは大きい
930名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/18(土) 23:54
右翼団体一水会の青年部の皆さん、今日も2ちゃんねるでの
「街宣活動」ご苦労様
931名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/28 15:14 ID:1EuOxqks
合祀によって死後も安らぐことのないかわいそうな英樹であった...。

お孫さんほか残された遺族の方々は可哀想だ。
932 :01/08/28 17:43 ID:Meo2aWjg
@一部の日本人が勝手に暴走して満州事変を起こす。
Aアメリカが日本に満州事変以前の状態に戻すよう要求する。
Bそれを断って真珠湾を攻撃する。

太平洋戦争が始まった経緯を単純化するとこうなる。
@をやったのが石原と板垣であり
Bをやったのが東条である。
彼等が極悪人であることは言うまでもない。
933 :01/08/28 17:55 ID:S6l/Oeso
@一部の日本人が勝手に暴走して満州事変を起こす。
Aアメリカが日本に満州事変以前の状態に戻すよう要求する。
Bそれを断って真珠湾を攻撃する。

太平洋戦争が始まった経緯を単純化するとこうなる。
@をやったのが石原と板垣であり
Bをやったのが東条である。
彼等が大馬鹿者の極悪人であることは言うまでもない。
934
@一部の日本人が勝手に暴走して満州事変を起こす。
Aアメリカが日本に満州事変以前の状態に戻すよう要求する。
Bそれを断って真珠湾を攻撃する。

太平洋戦争が始まった経緯を単純化するとこうなる。
@をやったのが石原と板垣であり
Bをやったのが東条である。
彼等が大馬鹿者の極悪人であることは言うまでもない。