坂本龍馬の妻・おりょうの若き日の写真発見される

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1名無しさん@お腹いっぱい。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 10:39
「おりょう」の写真?見つかる
 龍馬の妻 京博が発表


 幕末の風雲児・坂本龍馬の妻「おりょう(竜)」の若いころとみられる写真が見つかったと、京都国立博物館(京都市東山区)が三十一日、発表した。過去におりょうの可能性が指摘されながら専門家らが「別人」と否定した写真と同一人物で、裏書きから本物の可能性が高まったという。寺田屋騒動で龍馬の危機を救った逸話が残るヒロインの新たな資料の出現は、研究者や竜馬ファンに論議を巻き起こしそうだ。

 見つかったのは縦八・九センチ、横五・三センチの写真。和服姿でまげを結った若い女性が、いすに座ってポーズをとっている。裏に東京・浅草の内田写真館の印があり、明治初めごろに撮影されたとみられる。

 約二十年前、同じ女性が立った姿で写っている写真が、龍馬の暗殺された「近江屋」に伝わるアルバムの中で見つかっている。台紙に「お竜」と記されており、晩年の写真しか知られていないおりょうの「若いころでは」と話題になった。が、「容姿などが芸者風で、別人なのでは」と研究者から否定されてきた。

 今回の写真は、近江屋の写真と背景や服装も一緒で、同時に撮られたらしい。アップの鮮明な像で、整った顔立ちがよくわかる。

 東京都在住の古写真研究家が古書市で購入した中にあった。昨年末、偶然この写真に目を止めた同博物館の宮川禎一主任研究官が、写真の裏に「たつ」の文字があることを確認。「竜」の読みに通じることから、この女性がおりょうだった可能性が高いとしている。宮川主任研究官は「竜の文字を第三者がたつと読んで写真に書き込んだのではないか」と話している。

 また、民間研究者が、従来から知られている晩年の写真と今回の写真などをコンピューターで重ね合わせたところ、目や鼻などの位置が一致し、同一人物の可能性が高まってきた。

 おりょう(一八四一?〜一九〇六)

 京都の町医者の長女で、後に伏見・寺田屋の養女となる。龍馬が伏見奉行所の幕吏に襲われた寺田屋騒動の際、入浴中のおりょうがその気配に気づき、龍馬に危機を知らせて難を逃れさせた逸話は有名。これを機に龍馬と結婚、龍馬の傷の治療を兼ねた鹿児島への旅は「日本初の新婚旅行」といわれる。
3うっとり:2001/08/01(水) 10:44
いい女だね。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 10:55
大塚ねね、入ってる?
5おりゅう:2001/08/01(水) 10:57
稟として・・・・・
6:2001/08/01(水) 12:14
やめとけよ。(;´Д`)ハァハァはやめとけよ。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 12:18
ごめん、おりょうたん(;´Д`)ハァハァ・・・ウッ
8(´∀` )さん:2001/08/01(水) 12:24
美人だけど、竜馬が死んでから再婚するんだよな。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 01:22
age
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 01:30
歌丸だろ。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 01:50
>>8
確かかなり年下の相手。炊事、洗濯も男がやってやったらしい。
亡くなったおりょうの墓に「坂本龍馬の妻」と刻んでやったのも彼。
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見つけたやつはお竜の写真にしたくて必死だが、
やはり断定するのは無理があるよ。
確かに、おばあさんになった時の写真と比べると
少し似ているような気がするけどね。