どうも、この事件、冤罪の予感が。
皆の、意見が聞きたい!
2 :
ター坊:2001/07/23(月) 03:46
私も聞きたい
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 03:53
冤罪かどうかはわからんけど、裁判は無罪になるんじゃないかな。
鑑定サンプルを使いきってしまった、というのはあまりにひどいチョンボ。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 03:53
>>1 冤罪でない確率99%
しかし
無罪になる確率99%
一審の資料を読んだキミなら納得できる数字では?
5 :
ター坊:2001/07/23(月) 04:02
鑑定サンプルを使い切ってしまったというのは チョンボの範囲内かなあ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 04:13
>>5 明らかに検察側の法廷戦略だよ。
筋弛緩剤は数分で失活し、分解・消失する非常に不安定な物質だ。
サンプルが残っていても、数ヶ月語に再鑑定したとして
「検出されなかった」という結論が出るだけだ。
それよりは、大坂の化学分析斑のデータは信頼できる
という論拠で圧した方が有利と考えたのだろう。
しかし、2〜3mlの血液を使い切ったというのはまだしも
数十〜数百mlの輸液バッグを使い切ったという言い訳は苦しすぎる。
同僚も病院の評判が落ちれば自分の生活に直結するから
そこから有力な証言も得られようはずがない。
弁護側は自信を持って無罪を主張できる素地が揃ったわけだ。
オレは守もそうだが、模倣犯の出現を恐れている。
その時のために、今後の裁判から検察は多くを得て欲しい。
>>6 しかし、その法廷戦略とやらは失敗だったのでは?
あきらかに不自然なくらいに高濃度の毒物が検出されているから、再鑑定は必須。
再鑑定できないとすれば証拠としての信憑性に疑問符がつく。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 04:29
病院内に別の真犯人がいるはず。守は嵌められたか
誰かを庇ってるような気がする。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 05:26
>>7 その通り。大失敗だと思う。
検出法に関しては、試験によって鋭度が違う、データにばらつきが出るで一応説明できる。
(生化学の実験をしているとMとして10乗オーダーで誤差が出ることはザラだ。よって数が要る)
しかし、再鑑定はその異常値のために必須となることは自明。
だからオレは
>>4にそう書いた。
10 :
名無しさん:2001/07/23(月) 06:33
この事件の場合、再鑑定は本人の血液かどうか調べるのが目的。
必ずしもマスキュラックスの検出のためだけではない。
11 :
名無しさん:2001/07/23(月) 06:36
単なる高濃度ではない。
アンプル1本を血液サンプルに入れたのと同じような濃度が出ている。
自白では、500ccの点滴にアンプル1本を入れたとなってるが、
証拠をでっち上げたヤツは、点滴を15〜20ccしか使わなかった事情を
知らなかった。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
院長(女)の行動が怪しいって話はどうなったんだ?