若い女が殺されると爆笑してテレビ見てる!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1
そんな奴ら集まれ(笑)
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 20:54
おつかれさん
============終了=============
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 20:55
age
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 20:56
age
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 20:56
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 21:02
aage
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 21:11
屍姦かそうでないかを想像しているとウウッ
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 22:24
a3t
9死して:2001/07/06(金) 22:25
ためごろー
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 06:49
白目剥いて、舌をべろ〜んと突き出して、小便ちびって逝ったんやろな。
肛門が緩んで軟らかいウンコを垂れ流してる。絞殺魔は娘の前と後ろをティッシュ
で拭ってやってから、犯すんやろな。

「可愛いよ…大学生のくせに失禁しちゃって」(と、乳房を舐める)
「恥ずかしい娘…」(と、乳首を噛む)

「可愛がってあげるからね」(と、挿入)
「締め付けてこないの…死んでるんだものね、うふふ」

「ぬをー、ぬをー、ぬをー」(どっくんどっくん)
「はぁはぁはぁ…」

骸となった娘のオマンコから精液がつぅーとこぼれる。
絞殺魔は指で自分の精液をなぞり、娘の口元に持って行く。
下の口が味わったから、上の口にも…。痴呆のような表情の死体の舌に精液を
なすりつける。

「美味しいだろ。おいしいだろ」

 下の口、上の口、最後は裏の口だ。絞殺魔は娘の死体を裏返す…
11道徳教師:2001/07/07(土) 17:50
お前、逝ってよし
12ごこうたいじ:2001/07/07(土) 17:53
キチガイはオンラインだけにしとくれよ。ほんとに…
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 02:11
 プチッ、プチッ、プチッ…。プチッ、プチッ…
 死んだ女子大生の陰毛を引き抜く。
「キレイなおねえさんは好きですか」って腋毛剃りのCMあったよね。オマンコの
周りもキレイにしようね。ふふふ。娘は白目を剥いたまま、大の字に寝ている。
床には扼殺の苦悶で漏らした小便が広がっている。


 処女の陰毛ならお守りになるんだけど、君はもう処女じゃないもんねえ。いや、
生きてる間は処女だったのか。死んでから犯されて処女を失ったのか、つい今し
がた。ははは。可愛い(^^)。絞殺魔は、娘のおでこに接吻した。

「その白目はなんとかならんかのー」絞殺魔は大阪弁でぼやいた。
 娘の眼球はそっくり返って脳天を見ている。ひどく驚愕した表情を死に顔
に貼り付けたまま、彼女は逝った。まだ二十歳前だというのに、女としては
とても恥ずかしい死に方である。白目を剥いて、舌を飛び出させて、小便と
ウンコをちびって、それを絞殺魔に拭ってもらってから、乳房をしゃぶられ
て、死姦されて、いまは陰毛を引き抜かれている。

「キレイなおねえさんは好きですか」ははは(^^)。絞殺魔は笑った。
「陰毛は必要ないだろ。君、もう、セクースできないんだから」

 引き抜いた陰毛は80本近くあった。オマンコから精液が流れてくる。白濁して
いるがやや色が薄い。

「ムムっ。俺も年かな」絞殺魔は詩人のように呟いた。
 殺された女子大生は最初から最後まで絞殺魔のされるがままだった。床に
寝転がって、すべてをさらけ出して。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 02:40
1=不細工
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 02:41
惨酷な精子のテーゼ、チン子からやがて飛び出す
16上○署員:2001/07/08(日) 03:21
>13
ふーん、で?
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 09:13
まったく同感だよ!>1
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 09:23
女性コンプレックス=童貞
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 09:27
マスメディアの女偏重の姿勢が却って、女不信を招く。
マスコミよ、早く正常化しろよ。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 16:44
お前まだやっとんか、はよ逝け(大阪弁)
>>13
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 20:13
お前がマン殺した女子大生の部屋にはパソコンがあるやろ。それで2ちゃんに
アクセスして、実況中継しろ。夏の暑い盛りやからぐすぐすしとったらおねえ
ちゃんの死体が腐ってまうど。>>13
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 21:01
マスメディアの女偏重の姿勢が却って、女不信を招く。
マスコミよ、早く正常化しろよ。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 02:38
 絞殺魔は女子大生の部屋を見渡した。よくあるタイプのワンルームマンションだ。
驚いたことに机がある(!)。少なくともこの娘は「勉強をする子」だったのだ。ス
チール製の机の横、金属製のフックにリュックサックが吊ってある。絞殺魔はニヤ
リ(^^)と笑った。ユニクロ製の2980円(税別)だ。俺も持ってる。

 これで金でも盗めば、強姦致死に強盗罪の加重犯で無期懲役は免れまいと余計
なことを考えながら、絞殺魔はリュックサックを取って中を調べた。金が目的で
はない。この娘の名前を知りたかったのだ。「死後」とはいえ、情交を結んだ女
だからね。

 学生証を見つけた。ふむふむ、なるほど、中本美由紀さんか。F女学院大学文
学部1年生。あの、キリスト教の大学だな。う〜ん、見事に「昇天」してるなあ
d(^^)。絞殺魔はフローリングの床に仰向けに倒れている娘を見た。中本美由紀嬢
は、どこに隠れていたのかと思うほど長い舌を横向きにベロ〜ンと垂れて、主の
もとに旅立った。陰毛を引き抜かれてツルツルになった陰部が妙に艶かしい。

「うんにゃ、これは???」
 絞殺魔は美由紀嬢の部屋をガサガサ探し回った。収納ボックスがあった。
「ほほ〜。キャップ(野球帽)じゃん」
「これは何処かで見たことのあるポーチだな」

 帽子もポーチもユニクロ製だった。そ〜か、この子は「ユニクロ娘」かd(^^)。
「堅実派」なんだな。このまま人生が続いていれば、いい奥さん、いいお母さん
になったろうに。中本美由紀さんは清い肉体のまま生涯を終えたらしい。死姦さ
れたのだからあまり良い「死後」ともいえまい。

 絞殺魔は抜き取った美由紀嬢の陰毛を、彼女の勉強机の上に並べた。陰毛は全部
で80本ほどだ。そしてセブンスターと100円ライターをポケットから取り出す。煙草
の先っちょから1センチほどの深さで葉をほじくり出す。美由紀の陰毛を1本摘み上
げ、2つに折り、4つに折り、8つに折った。16には折れなかった。

「ショートヘアなんだねd(^^)」

 短くまとめた陰毛を煙草の先端に仕込む。葉をほじくり出してあいた空洞を彼女
の陰毛で埋める。そして絞殺魔はライターで火をつけた。

 ジュっと弾けるような音がした。やや、小便臭もしないことはないが、それは首
をしめられた彼女が悶絶のあまりちびったのだから我慢しなくては。陰毛煙草はメ
ンソール系の風味と軽さがある。(-。-)y-゚゚゚

「むむむっ。メンソールを吸ってるとインポになるんだよな。でも死体が相手なら
立たなくてもいいか」ははは(^^)。絞殺魔は朗らかに笑った。
24嫌煙運動家:2001/07/09(月) 15:20
陰毛タバコ。女の陰毛をタバコに詰めて吸うの。ホホホ。
JTのCM。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 15:52
勃っちゃったよ
26名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 16:06
>23 いいねぇ!今後もこういう事件があったらみんなで楽しもう。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 16:09
でもさ、死姦の時に死体の肛門からはウンコ出てくるし、マンコの
尿道からションベン出てきてあんまり気持ち良くねえべ。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 16:13
メンソール→インポは迷信なので
これからも、どんどん殺してから犯っちゃって吸って下さい
応援してます。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 16:14
>>27
殺す前に腸のほうを奇麗にするのはどうでしょう?
30名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 16:18
>>29
犯した後に殺せばいいじゃん。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 16:18
ネットで氾濫している猥褻画像。
たくさんの若い女がチ○ポくわえまくっているなー。
どこの世界の話だ? うちの息子もかまってくれー。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 16:23
>>30
犯した後に殺す?
何をおっしゃってるのか理解できないのですけど・・・
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 01:22
―人間的な、余りに人間的なものはたいてい確かに動物的である。芥川竜之介―

 絞殺魔は被害者の本棚(!)から取り出した新潮文庫をぺらぺらめくった。

 F女学院大文学部1年生中本美由紀(19歳)を絞殺し、死体を犯し、陰毛を引き抜
き、それをセブンスターの先端に詰めて「陰毛煙草」を燻らす。(-。-)y-゚゚゚。
絞殺魔は感心していたのだ。この上から下までユニクロルックで固めた堅実娘に、
「本」を読む習慣があったなんて(゚O゚;。いまどきの女子大生は写真や画像は
「読め」ても、文字は読まないものと思っていた。

「ふ〜ん、芥川竜之介か…。知ってるかい?、美由紀ちゃん。芥川はヘビース
モーカーだったんだよ」

 全裸で、白目を剥いて絶命している美由紀嬢に、絞殺魔はやさしく問いかけ
た(^^)。2本目のセブンスターに彼女の陰毛を仕込む。先っちょの葉を取り出し
て、1センチほどの空間を作り、死体から引き抜いた彼女の毛根と皮膚の付着
した陰毛を折りたたんで詰める。1本の煙草に陰毛4本を消費する。

「煙草飲みには辛い世の中になったねえ(ーー;。嫌煙権だとさ。俺は嫌・嫌煙
権だ」

 絞殺魔は持参したJTマーク入りの携帯用灰皿に1本目の吸殻を捨て、ビニー
ルの蓋を閉じた。この娘とゆっくり話がしたかったなあ。専攻の英文学や学校の
こと、趣味や友達のこと、俺も年を食ってるから彼女の悩みを聴いて、人生の
先輩としてよきアドバイスをして上げられたかもしれない。この娘にも悩みが
あったに違いない。芥川を読むような彼女となら話が通じただろう。そう思っ
て、ふと目をやった彼女のオマンコ、陰毛を引き抜かれてよく目立つ大陰唇から
垂れる「透明」な精液の残滓に、絞殺魔は自分を否定する証拠を突きつけられた
ような気がした。

「そ〜か、美由紀ちゃん。君は俺を拒むんだね」(ーー;トホホ

♪:ああ、こころより身体のほうが確かめられるというのか…

 絞殺魔は岸田智史の『君の朝』のフレーズを口ずさんだ。溜息が出た。

♪:モーニング、モーニング、君の朝だよ。モーニング…

 中本美由紀嬢に、もう「朝」は来ないのだ。彼女が目覚めることはないのだ。
暗澹たる気持ちで絞殺魔は、彼女の「陰毛煙草」を口に咥えると、100円ライター
のフリントを擦った。

―人生は地獄よりも地獄的である。芥川竜之介―

 その通りだと、絞殺魔は思った。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 07:51
 (^^)。 よか話ですたい!
35名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 17:09
前戯はそのへんにして、そろそろフィニッシュ逝こうゼイ>>33
36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 02:54
 何だろう?。ブーン。ブーン。
 蚊だ。

 絞殺魔は最後の「陰毛セブンスター」に火をつける手を止めた。女子大生の死体
から引き抜いた数十本の陰毛はこの煙草で尽きる。饗宴もお開きだ。最後の1本を
吸って、「愛煙家」の義務である火の始末をきちんとして帰らねばと思ったとき、
1匹の蚊が、目の前を過ぎっていった。

「蝿ではなく蚊か?」(意外だった)

「昇天」した中本美由紀嬢の肉体は、真っ先に脳細胞が死に、瞳が濁り、死斑が
出、そろそろ死後硬直が始まる頃合いである。死肉を嗅ぎつけた蝿が、彼女を
「犯す」ために現れたのかと思った。しかし出てきたのは蚊だった。

 蚊は、美由紀の乳房に固執した。両方の乳房、両方の乳首を舐めるように旋回
し、左の乳首に執拗に纏わりついた。「斜め懸垂では"乳頭"を鉄棒に付けること」
中学校の体育検定では、女子はそのように指導される。この娘も「乳頭」を鉄棒
に付けたことだろう。1回、2回、5回…「感じた」のかな?(^^)。成長して女子
が女性になると、乳頭は乳首と呼ばれる。仰向けに倒れているとはいえ豊かな乳房
だ。乳首はあめ色だが、それは俺が猛烈にしゃぶったからで、俺に吸われるまでは
ほのかな桃色だった。

「吸ってやれ」

 絞殺魔は蚊を注視した。この娘(享年19歳)は、もう乳房を男に与えることもな
く、乳首を我が子に含ませることもなく、「腐敗」する運命なのだ。ならば、母
乳の代わりに、せめてその乳首から血を吸ってやれ。供養だ。(−人−)
------
37名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 02:56
 しかし蚊は、美由紀嬢の死体を「忌避」した。乳首にも乳房にも
とまらない。ブーンと羽音を立てるとなんと絞殺魔めがけて飛んで
きた。美由紀の気管を潰し、息の根を止めた俺の右腕、その二の腕
には猛烈な抵抗のさいについた擦過傷があるが、蚊はその傷にとま
った。血の匂いがした。

「そうか。お前は、こんな可愛い娘でも死体は嫌なのか。死姦する
のは俺だけか」(^^)

 絞殺魔は左の掌をしならせて蚊を叩き潰した。蚊はぺちゃんこに
なって腕に張り付いた。

「やれやれ、不愉快だな。最後の1本を吸って引き上げよう」(ーー;

 俺は中本美由紀の陰毛を埋め込んだ最後のセブンスターに火をつけ
た。ジュッと角質形成物の焼ける音がした。陰毛(毛髪)の主成分で
ある線維性タンパクは熱に弱く、一瞬で融解し、水分を放出して炭化
する。(-。-)y-゚゚゚

 これはカンバリズム(人肉食)ではない。俺は、女を殺して、オマン
コを犯し、陰毛を抜き、煙草に埋め込んで燻らせるたび、そう確信す
る。(-。-)y-゚゚゚ 俺はこの娘を「食べて」いるのではない。俺の足
元で全裸で転がっているこの娘の人生と死を「眺めて」いるのだ。

 煙草を吸うとき、人はみな「斜に構える」ものだ。物事は真正面
から対処すべきだと俺は思う。またときには背後から攻略する必要
もあるだろう。あるいは上から見て活路を発見することもある。し
かしそれらのいずれにも劣らぬ重要な「視座」が存在する。「斜め
から見る」ということだ。これを言葉で表現するのは難しい。そも
そも「斜に構える」という表現は悪い意味で使われることが圧倒的
に多い。しかし煙草を吸ってみよう。煙草に火をつけて、紫煙に身
と心をゆだねてみよう。(-。-)y-゚゚゚。そのくつろぎと解放感こそが
物事を斜めから見ることなのである。(-。-)y-゚゚゚
---
38名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 02:58
 ジッ、ジッ…。煙草の先で彼女の「毛根」が焼けている。付着した
皮膚の一部と脂質も焦げる。俺が死体の陰毛を剃らないで根元から引
き抜くのは、この「味」を出すためだ。煙草の葉と一緒に渾然と燃え
て、まろやかな風味を出す。(-。-)y-゚゚゚。一言でいえば「人間的」
なのだ。

 煙草はしょせん、ケムリに過ぎないが、ケムリの中に俺は肉と脂肪
の甘み、すなわち「女性的」なるものを求める。これが「陰毛ブレン
ド煙草」の真骨頂である。絞殺と死姦によってしか女と出会えない
「斜めの愛」の姿である。

 饗宴は終わった。俺は1ケース20本の吸殻をまとめ、携帯灰皿の
分と一緒に簡易キッチンで水道水に浸した。「火の用心」は、愛煙
家の崇高な義務である。

 そして、大の字にひっくり返っている、「蚊にも相手にされない」
哀れな娘に最後の口付けをした。ダラリと横に垂れた舌に俺の唇を
寄せる。彼女の上唇をちゅうと吸う。下唇を舌でなぞる。鼻の頭に
キス。乳房をしっかり揉む。臍を唾が溜まるまで舐め、その唾をじゅ
うと吸い取る。秘所に挿入した中指に陰核の「記憶」をしっかり残す。
ツルツルの恥丘、肛門(脱糞で汚れている)、蟻の門渡り、尻、両の脚、
太股、膝、ふくらはぎ、足首、足の指の一本一本。そして顔に戻る。
眼球を引っ張る筋肉が弛緩したのか、剥き出しだった白目は、正常な
瞳に戻った。俺を見ている…。

「お嬢さん。愛してるよ」(^^)

 俺は土色に変色した頬をやさしく撫でた。さあ、また素敵な女性を
探そう。d(^^)

―完― jmb0FAxw
39 :2001/07/11(水) 13:43
>>1
ああ、君全然もてないもんね。
女から蔑まされた眼差し向けられるし、いい事ないもんね。
風俗ですらいやがられる始末だし。
若い女が殺されたニュースを見て、復讐したつもりになれるんだね。
まあ、それでも君の復讐は終わらないね。
永遠に蔑んだ目で見られるからね。
気持ち悪いブサイクな生き物の君は。
風俗でやらしてもらうだけで、愛される事も無し、向うから進んで抱かれる事も無し。
可哀想にね。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 15:03
難しい。観念的すぎる。
もっと単純に抜けるほうがいい>>38
次の犯行に期待。(逝)
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 15:07
42o:2001/07/11(水) 15:26
>1
お前の家族も
早く殺されろ。
43:2001/07/11(水) 15:29
10年前に皆殺しにされました
44ラヴアンドピース:2001/07/11(水) 15:34
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 14:11
いや、38さん面白いっす。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 14:14
>>39
ガイシュツのネタを繰り返すなよ。そろそろ新しいバージョンを探して
コピペしろや。ワラワラワラ
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 15:05
死姦総合サイトとかない?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 15:07
あげわすれた。
ネクロマンティックは全然萌えないんだけども
ぐっと来たのは
金田一少年の事件簿<漫画版>のジェイソンの話
死んでしまった妹にくちづけするシーンと
「はじめてのキスは死の味がした」
はかなり良かった。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 16:21
失踪した北海道の美人女子高生、今ごろ何やってるんだろう。 ワクワク
50近大一少年の事件簿:2001/07/14(土) 17:00
我々はこのような駄スレを立てしまった1の心理を詳しく分析する為に
近畿大学商経学部で経営心理学を教える八木隆一郎教授の研究室を尋ねた。

我々の突然の訪問にも笑顔で応えてくれる八木教授。
その笑顔に導かれるように我々は早速この件についての意見を八木教授にお聞きした。
「まあ、世の中いろんな人間がいますからね。けど殆どの人間は別に異常って訳ではない
んですよ。このせちがらい世の中。ストレスのない人間の方がかえって不気味ですよ」
そう屈託のない笑顔を浮かべながら語る八木教授。
その応対に自信を持った我々は早速教授に例のスレを診てもらう事にした。
頭を掻きながらいつものように余裕の表情を見せる八木教授。
良かった。
これでこの件も解決に向かうだろう。そう確信した矢先。
「…?」
ふと気付けば八木教授が不思議そうな表情を浮かべながら1の書き込みを推考している、
心のない瞳で。まるで魂が抜け落ちたような人形のような姿で。そして次の瞬間。
「う…げえええええええええええええッ!」
八木教授の口から大量の吐しゃ物が流れ出る。滝のように。胃の中を全て吐き出すように。
「先生! 大丈夫ですか!?」
我々はその突然の事態に慌てふためきながら八木教授に駆け寄る。
「近寄るな!」
だが、そんな我々の行動を制止する甲高い声。
それは他ならぬ八木教授の怒りの咆哮だった。
「帰ってくれ…。さっさと帰ってくれ!!」
そして先程までの笑顔を失ったように鬼の形相でこちらを睨み付ける八木教授。
その瞳には怒りの炎が。そして悲しみの涙が頬を濡らすように零れ落ちていた。
「ちくしょう! ふざけんじゃねーぞ、ゴルァーーーーーーーッ!」
 ガシャアッ!!
次の瞬間。そんな狂った声と共に目の前のパソコンを叩き壊す八木教授。
両足に渾身の力を込めながら、既に残骸となったパソコンを滅茶苦茶に蹴り付ける八木教
授。
我々は額に滝のような汗を流しながらその光景をただ見守る事しか出来なかった。


<完>
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 00:12
<千川麻美、16歳、小樽南高校一年生。身長152cm、体重42kg……>

 鬼頭はプロフィールに目を通しながら、「人形」の到着を待った。千歳空港から羽田まで「貨物便」で1時間である。北海道の女は肌が美しい。そして息が熱い。16歳なら鮮度も抜群だろう。「亀頭」も出番を待っている。

 コーディネートはすべて弘子に任せてある。あの女は「人形」の誘拐から、隠蔽、輸送、警察対策、マスコミ対策、さらには閨における秘め事(プレイ)から、「人形」の処分、はては「アルバム作り」まで、心憎い演出で鬼頭を悦ばせる。沖縄の女子中学生を攫ってきたときには、「人形」が処女ではなかったので膜の再生手術を施し、鬼頭の「亀頭」はめでたく開幕(開膜)することができた。

 弘子は鬼頭の愛人ではない。44歳の鬼頭にしても35歳の弘子にしても、そもそも誰かを愛するとか、誰かに愛されるというような種類の人間ではない。仕事中、鬼頭は弘子からの電話を受けるたび(それは人形が手に入ったという報告以外にはない)、歓喜と同時に恐怖感を憶える。

<旦那様、お仕事中、失礼致します>
<どこの娘だ>
<北海道の16歳です。学校にファンクラブまである評判のお嬢さんです>
<どこまで進行している?>
<いつでもキャッチ(誘拐)できます>
<……>
 証券会社の営業担当から株を勧められたときのように鬼頭は迷った。また人ひとりの命を奪わねばならない。
<旦那様、ご心配には及びません。キティちゃんです>
<キティか…>
 キティとは生娘(処女)の隠語である。鬼頭は処女に拘った。
<旦那様のオチンコで女にしてあげてくださいませ>
<……>
<純白のシーツに日の丸のような赤い鮮血。勃興するナショナリズム…>
<わかった。この話、前に進めなさい>

 で、千川麻美は「人形」として、今日、東京に輸送されてくる。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 00:19
>>51
なんで知ってるの?
53名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 22:45
千川麻美か。もう今ごろ白骨だろうな。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 00:21
 フロントガラスを除くすべての窓にスモークシールを張った大排気量のワンボックスカーが、鬼頭邸の前で停車した。地下ガレージの自動門扉が開く音がする。弘子の甲高い声が地下に響いた。

 鬼頭は3階の書斎の窓から下の様子をうかがいながら、「勃興」するナショナリズムをよく冷えた白ワインで抑えていた。「勃興するナショナリズム」、、うまい表現だ。「勃起するペニス」ではこの国の支配階級としての言語感覚を笑われることだろう。ナショナリズムは「日の丸」に象徴される。処女膜裂傷による失血、純白のシーツに散る鮮血。すぐにどす黒く変色するが、それは血液の化学反応だからいかんともしがたい。生きた人形、16歳の血。

「人形」を降ろした車は、大排気量のエンジンを轟かせて、どこへともなく走り去った。書斎の扉をノックする音がした。白衣を着た弘子が現れた。有能で、とても冷静で、渇いた性格の女医に見える。

「旦那様、お喜びください。とても可愛らしいお嬢様ですよ」(^^)
「うむ。迎えに行こう」

 地下ガレージへ続く階段を下りる。蛍光灯の冷たい光線に映し出された空間は缶詰工場のように味気なかった。メルセデス600SELとジャガーXJ-Sの間に挟まれるように、ストレッチャーに横たわる「人形」、千川麻美16歳である。右肘に点滴チューブを刺されている。

「ブドウ糖輸液を点滴をしながら連れて来たのかね」
「もちろんです、旦那様」d(^^)
「……」
「この娘は16歳です。女への育ち盛りです。自動車で運んでくる間も、少女の乳房は秘かに静かに膨らんでいるのです」

 鬼頭は生唾をゴクリと飲み込んだ。「成長」しているのだ。今この瞬間も少女の乳房は秘かに静かに膨らみ続けている…。乳房は秘かに隆起し、乳首は静かに色づいている。少女から女へと移りゆく肉体。その中心、叢(くさむら)の奥にある、水浸しの宮殿。鬼頭のナショナリズムは「勃興」した。それを察した弘子は、麻美の肘(ちゅう)静脈から注射針を抜き、ガーゼで止血処置をした。手馴れた女医の手つきであった。そして輪のついた点滴器具をガラガラ押しながら、そ知らぬ顔で地下ガレージを出て行った。あとには鬼頭とストレッチャーに横たわる少女だけが取り残された。

 弘子の言葉どおり可愛い印象の少女だ。まだ16歳。高校1年生である。紺色のセーラー服を着ている。首に回したタータンチェックのマフラーが北海道の寒さを物語っていた。鬼頭は少女の顔をよく見た。小さく開いた口元から覗く2本の前歯がいじらしい。歯並びのいい子だ。頬に触れる。麻美は反応しない。左の瞼を指先でそっと持ち上げる。暗闇に閉ざされていた瞳が光に反射して上下に泳ぐ。規則正しい寝息が乱れた。鬼頭は一瞬たじろぎ、少女の顔から手を離した。千川麻美は「ぐぅ〜」っと大きな呼吸した。セーラー服の胸が盛り上がった。鬼頭は娘の乳房を想像した。麻美はあえぐように2、3度息をつくと、また深い眠りに落ちていった。鬼頭は再び顔を近づけた。やはり、北海道の女だ。息が熱い。

 carryingという単語がある。「運搬」という意味の名詞だが、特に意識を失った女性を抱きかかえて運ぶ行為を意味する性的なスラングである。アメリカ人は、この行為に特別「萌える」らしく、映画の中のcarryingのシーンばかり集めたHPがあるほどだ。鬼頭も彼らに倣って、屋敷に輸送されてきた「人形」は自ら抱いて、地下ガレージから1階の「処置室」までcarryingするようにしている。152センチ42キロの肉体は小ぶりだが、ぐったりと横たわる姿態は艶かしく、熟れた葡萄の房のように弾力感があった。右肘に乗せた麻美の頭がガクンと仰け反ったとき、黒いロングヘアーが後ろに流れ落ちた。鬼頭は満足した。茶髪は嫌いなのだ。

 麻美を抱き上げた鬼頭はコンクリート製の階段を一段一段上がった。演壇に登る独裁者のように、彼の「ナショナリズム」は最高潮に達しようとしていた。
5583:2001/07/16(月) 00:25
>>85
議論を白熱させるための小道具です。
5655:2001/07/16(月) 00:27
>>55
すまん、スレがズレた。
忘れてくれ
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 15:19
麻未タンをやったの君だったのか?
で、彼女は生きてるの?>>54
58名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 00:21
オレもcarryingしてみてえ。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 00:43
 「処置室」は、運ばれてきた「人形」の健康状態を調べ、鬼頭を愉しませる秘儀をコーディネートし、それにあわせて調合する薬剤やガスを決める。大げさな設備はなく、学校の保健室にあるような簡易ベッドと、家庭用よりもやや大きめの浴室があるこじんまりした部屋である。白衣を着た弘子が鬼頭を出迎えた。

「可愛いお嬢様でしょう。お気に召しましたか」
「いいね。本当にいい子だね」
「学校にファンクラブまである娘さんです」
「うむ」

 鬼頭は両腕に抱いた千川麻美の重みに酔っていた。小ぶりの肉体だが、スカートを通して太股の裏の張りが伝わってくる。まるで巨大な葡萄を抱えているようだ。よく熟れた、馥郁たる香りを放つ、一粒の葡萄。一生のうち、女は誰しも「葡萄」と化す時期がある。男の腕に抱かれて、寝室に運ばれ、ベッドの上にゆっくり降ろされる。葡萄の乳房、葡萄の酩酊、葡萄の享楽。そして葡萄の皮をむくがごとき瑞々しい快楽に身をゆだねる。

 鬼頭は麻美の肉体をビニールで覆われた簡易ベッドに横たえた。乱れた髪を整え、おでこを撫でる。セーラー服のしわを伸ばしてやる。ぐったりとした麻美は、やや首を傾け、だらしなく開いた口元からは涎を垂らしていた。鬼頭は、娘の口に吸いつき、口腔に溜まった唾を残さずしゃぶり尽くしたい衝動に駆られたが、我慢した。焦ることはない。この娘はもう、髪の毛から足の指の爪まで鬼頭の所有(もの)なのだ。陰毛一本自らの意志で抜くことは許されないのだ。

 白衣姿の弘子の目が鈍く輝いている。弘子の欲望が伝わってくる。この女も俺と同じ種類の人間だ。鬼頭はこれから始まるであろう弘子と麻美の饗宴を頭の中で想像した。

「10時間ほど眠(ねん)ねしてますから、汚れています」
「うむ」
「失禁もしているでしょう」
「そうか」
「綺麗に洗って、美しい肉体で御前にお出しいたします」
「……」

 鬼頭は浴室に眼をやった。あの中で、弘子に洗い清められる麻美の裸体。浴槽に沈められ、身体にある穴という穴すべてに指を突っ込まれる。鬼頭は、芳香石鹸でごしごし洗われる麻美の肛門を想像した。うつ伏せに横たわり、股を開かされた麻美。脱糞で汚れた肛門に突っ込んだ弘子の指。弘子の暗い欲望は勃興する。女が女を犯す。ひとりは鈍い光を瞳に輝かせ、ひとりは意識を失いされるがままである。シャボン玉を全身につけた全裸の女と全裸の女が絡み合う地獄絵。麻美の乳房を吸う弘子。しかし乳首が黒くなっては鬼頭の前に出せないから、弘子は注意深く「吸引」しなければならない。弘子の心配りは細かい。

 弘子は逝く。麻美のオマンコをちゅうちゅう吸いながら、弘子は絶頂に上る。麻美の手を取って、自分の乳房を揉ませる。麻美の指を自分のオマンコに誘導する。

 弘子は逝く。男は発射して頂点に上り、女は受け取って頂点に上る。呼吸のように自然である。しかし、女と女とのセクースは、呼吸に喩えるなら吸いつづけるだけで吐くことがないセクースである。女の肉体は「発射」できない。

 弘子は逝く。絶叫しながら、自らの乳房を掻き毟り、麻美の乳房を揉みしだき、麻美の指と自分の指を交互にクリトリスを掻く。弘子は麻美の女陰を嘗め、陰毛を口に含んで舌で味わったあと、恥丘にプッ〜と吹きつける。大陰唇の襞にできた小さなシャボン玉が、パッと飛び散る。

 暗い欲望をひたすら満たす弘子と、痴呆のような表情で眠りつづける麻美。35歳の女と16歳の少女の饗宴。密室の中にある密室。弘子が肉体的に「発射」できないから、麻美の処女は守られるのである。しかしこれをもってして千川麻美は貞操を保持したといえるであろうか。これなら男に強姦されるほうが、まだ災いは軽いのではないか。

「1時間くらいかね?」

 鬼頭は待ち時間を弘子に尋ねた。弘子の瞳が鈍く輝いたのを彼は見逃さなかった。

「1時間半ほど、お時間を下さい」
「そんなに?」
「失禁と脱糞を洗い落とさねばなりません。薬やガスの調合にもお時間がかかります」
「うむ」
「可愛いお嬢さんです。美しくしてあげたいんです」

 弘子は、眠りつづける千川麻美の無垢な顔から視線をそらさずに言った。すでに弘子の心は「逝って」いた。鬼頭はやれやれという表情で(ーー;、「処置室」を後にした。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 00:49
 鬼頭は、伊藤園の「お〜い、お茶」をペットボトルで飲みながら、応接間のソファーで待った。今ごろ、千川麻美の裸体は弘子に弄ばれているだろう。弘子にもお裾分けはしてやらねばならない。あの女は有能なセクソロジスト(性研究家)である。

 英語は名詞に"-ed"をつければ、すぐに性的な匂いのする動詞になる。これは弘子から教わったことだが、例えば、gas、bag、chloroform は、gassed(ガス中毒死させる)、bagged(袋をかぶせて窒息死させる)、chloroformed(クロロホルムで失神させる)に変化する。弘子によれば、このような短絡的な「性用語」がつくられるのは、英米人が「瞬間湯沸し器型」の性衝動を持つ民族であることの証拠だという。それに比べると日本人は「持続型」ということらしい。

「chloroformed か……快楽の動詞だな」(^^;

 鬼頭は、ぬるくなったペットボトルのお茶で、喉を満たした。そして麻美のプロフィールに目を通した。

 北海道立小樽南高校は小樽市トップの進学校であり、北海道大学に毎年○名の合格者…、鬼頭は読み飛ばした。まったく興味のない話だ。千川麻美本人の事を知りたい。家族構成は両親と弟(中学2年)がひとり。うむ、4人家族か。両親は仕事で家にいる時間が少なく、弟の食事や弁当は麻美が作っていた。なかなか、しっかりした娘さんだ。

 麻美のバイトのことにも触れられている。彼女は小樽市内のケーキ屋「オブジェ」で週4日アルバイトをしていた。ケーキ屋は喫茶店も兼業し、麻美もウエイトレスの真似事をしていた。鬼頭は、エプロン姿の麻美がサービスする珈琲を飲む自分を想像した。一杯の珈琲を求めて小樽まで飛んで行くのも、ロマンチックでいいものだ。しかし、珈琲はもう必要ない。まもなく麻美のオマンコから分泌される愛液を啜るのであるから。

 どうやって調べたのか、プロフィールには彼女のスリーサイズまで触れられていた。

<B86 W59 H82>

 地下ガレージから「処置室」までcarryingしたときの、セーラー服を通した麻美の胸の形状を、鬼頭は思い出した。B86は「固定値」ではない。時間関数に規定されながら、いまこの瞬間も「秘かに膨らむ乳房」は微分積分法によって表現されなければならない。麻美の胸のサイズは「微分可能」なのだ。鬼頭は麻美の乳房の曲線をxyグラフに描いて、その彎曲に引く「接線」を必死にイメージした。その極限値は、鬼頭の舌の先で触れられ、乳房関数は快楽と唾液の「接点」で連続している。接線の「傾き」こそ、16歳の高校生の成長に他ならない。

 本当に処女なのか?。それが問題だ。鬼頭の「ナショナリズム」は、結局この問題に帰結する。これだけの美形なら、男がほっておく訳がない。恋人がいないほうがおかしい。処女なのか。麻美の「膜」は無事か。鬼頭の勃興するナショナリズム、その「亀頭」によって、めでたく開幕(開膜)し、シーツに「日の丸」を描くことができるか。

 鬼頭は、芳香石鹸にまみれて、全身を隈なく洗われている、麻美の肉体を思った。その膨らみつつある乳房、陰毛の生え際、エステチックの経験もある弘子によって、乳から、腹から、背中から、腰から、尻、脚まで、全身に磨りこまれる特殊な香水液。顔は美容パックで毛穴の中まで綺麗に磨かれる。麻美はこれまでの16年の人生の中で、最も美しい姿になって鬼頭の前に横たわることだろう。

 本当に処女なのか。キティ(生娘)なのか。千川麻美が処女か否かは弘子にしか分からないことだろう。腕のいい美容婦人科医にかかれば処女膜再生手術などは半時間もあればできる。もちろん術後1週間ほどは安静(セックス禁止という意味で)にしておかねばならないが、鬼頭の「人形」にはそんな必要はない。どうせ破るのであるし、痛がっても、出血しても、すぐに娘はこの世のものではなくなるからだ。「幻のナショナリズム」ならぬ幻の処女である。

 応接間のドアがノックされた。鬼頭は口に含んだ「お〜い、お茶」を飲み込んだ。

「ご用意ができました」(^^)

 弘子だった。落ち着いた色柄の和服に着替えている。暗い欲望を満たした彼女は清々しい表情で、鬼頭に「千川麻美嬢御献立」と墨書された用紙を恭しく差し出した。今夜の秘儀の「メニュー」である。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 11:33
誰か、一緒にやりましょうか?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 11:38
>>60
次、次。
あの「フランス書院」で新人賞を募集してますですが。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 11:43
ここまで順序だってやられると
萌えないなぁ
いきあたりばったりとか、葬式中に盗むとかが良いよ
死姦する為に殺すってのもちょっと邪道
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:22
>>   千川麻美嬢料理御献立

>>先 付  御対面(添い寝)
>>     裸体鑑賞(全身芳香乳液エステ)

>>前 菜  乳房賞味(ハーブ味付)
>>     乳首吸引(香料味付)
>>     おまんこ接吻(素)

>>ご休憩  (旦那様バイアグラ液服用)
>>     (麻美嬢アンモニア吸引)
>>     (麻美嬢四肢拘束)
>>     (麻美嬢エチルエーテル吸引)

>>煮物椀  全身愛撫(指、唇、舌、男根)

>>ご休憩  (麻美嬢四肢拘束解除)
>>     (麻美嬢笑気ガス吸引)

>>造 里  後背位菊攻め(芳香ゼリー注入)
>>     祝開幕(開膜)正常位中出し(射精2回まで)

>>焚合せ  69体位(口内射精2回まで)

>>ご休憩  (旦那様バイアグラ液服用)
      (麻美嬢アンモニア吸引)
      (麻美嬢四肢完全拘束)

>>焼 物  灸(やいと)攻め(もぐさ、お線香)

>>油 物  絞首おまんこ痙攣中出し(射精1回)

>>酢 物  絞首(断末魔)失禁・脱糞鑑賞(ご希望により糞尿の御賞味)

>>ご休憩  (旦那様ブランデー、珈琲、軽食、煙草)
>>     (麻美嬢四肢拘束解除)
>>     (麻美嬢蘇生処置、強心剤注射)
>>     (麻美嬢心臓マッサージ、酸素吸入、リンゲル液点滴)
>>     (麻美嬢糞尿除去、肉体洗浄、全身芳香乳液エステ)
>>     (麻美嬢一酸化炭素ガス吸引)

>>留 椀  口姦(フェラチオ)(射精2回まで)

>>香 物  性器肛門愛撫(指・唇、舌・男根)

>>御 飯  ご自由に性交(射精回数無制限)

>>ご休憩  (旦那様ブランデー、珈琲、煙草)
>>     (麻美嬢肉体洗浄、全身芳香乳液エステ)

>>果 物  筋弛緩剤(マスキュラックス)注射
>>     旦那様に抱かれて麻美嬢昇天

>>氷 菓  死姦(射精1回)

>>記念撮影 旦那様と麻美嬢のツーショット

>>                平成13年4月1日
>>                 性秘儀コーディネート 菊川弘子
------------------------------------------------------------------
65名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:24

「君は、この俺に何回射精させるつもりだ!」(ーー;

 鬼頭は「千川麻美嬢料理御献立」を一読すると、口を尖らせて弘子に抗議した。まるで種牡馬のサンデーサイレンスではないか。弘子のつくった企画書によると、後背位が1、正常位が2、シックスナインで2、首を絞めて1、フェラチオで2、死姦で1、それに加えて自由に何回でも犯(や)れとなっている。

「特製のバイアグラをご用意いたしました。液状ですから即効性があって抜群の強さです」
「……」
「大丈夫です。旦那様は御強いです」d(^^)。
「しかし6回が限界だ…」
「旦那様。セクースは男と女の営みです」
「……」
「旦那様おひとりで頑張らなくてもいいのです。麻美様は素晴らしいお嬢様ですから」
「う〜む」(ーー;
「6回までは旦那様のお力で、それ以上は麻美様が導いてくださいますわ」(^^)
「ねえ、弘子。君もセクソロジスト(性秘儀研究家)なら、川端康成を読んだことがあるだろう」
「はい。『眠れる美女』ですね」(^^)

 そうか、知ってたのか……(ーー;。気勢を制された鬼頭は、やむなくバスルームで軽くシャワーを浴び、千川麻美の待つ寝室へ向かった。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:24
おお、
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:28
ワクワク
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 01:22
ここが噂のヴァカ1のいるスレか。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 12:44
力作ですなぁ。マジで感心。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 12:47
私も麻美料理喰いたい。
71名無しさん@お腹いっぱい:2001/07/19(木) 13:01
1は若い女とまったく縁がないんだろ。
反動で幼女にイタズラしてんだろ。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 13:03
なかなか味のある文章だな。続きが楽しみ。(^^)。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 16:22
死姦で処女を奪うべき
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 16:34
精神科で心の傷を癒そう。
75ヒロヒト:2001/07/19(木) 16:36
      ▼\          /▼
       \ \      / /
        \  ~⌒~⌒⌒ \/
         (  /~⌒⌒⌒ヽ)
         ( /γノノノノ @ヽ
 |\      | |( | ∩  ∩|)|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \ \    |从ゝ_▽_从 <  明菜の歌が聴きたい
  / /    /  \   ー=_ノ    \_____
  \ \   /           |
   \ \|          _)
    ●●/   \_)    /
     ●|          /
        \       ⊃⊃
           ―⊃⊃⌒
76名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 00:07
 川端康成の『眠れる美女』はデカダン文学の傑作である。男としての機能を失った老人が秘密の宿で、薬物によって前後不覚に眠らされた美女と一夜を共にする。娘と添い寝することで、老人たちは若き日々を追憶し、後悔と愛惜の涙を流す。主人公は江口老人である。「江口」という名にすでに康成の「猛毒」が染み付いている。

 この作品のアイデアは世阿弥(ぜあみ)作の能「江口」から来ている。京都への舟運の中継河港として栄えた江口(大阪市)の地、そこに立つ罪深い遊女が実は(仏の慈悲を象徴する)普賢菩薩の化身であったという仏教哲理を示唆した夢幻能である。……

 鬼頭の寝室、ロココ調の豪華なベッドには千川麻美の華奢な肉体が横たわっていた。頬にはうっすらと紅が注され、淡い色の口紅が唇を瑞々しく見せている。シルクの掛け布団が胸から太股までを覆っている。北海道の娘らしい透き通るような肌の奥、浮き上がった鎖骨が幼くそして艶かしい。布団からはみ出した膝頭が円く愛らしい。まさに16歳高校1年生の膝とふくらはぎだ。麻美は両腕を身体の横に揃えて、やや脚を開いて眠っていた。

 ベッドの脇には、麻美の体力と健康状態に合わせて弘子が調合した、何種類ものガスのボンベが並んでいる。サイドテーブルには「責め具」のもぐさと線香、そして数種類の薬剤アンプルと注射器が静かに出番を待ち、プラスチックのケースにはアンモニア水溶液に浸したガーゼが収められている。アンモニアの刺激臭は麻美を闇の眠りから解き放ち目覚めさせるため、そして幾多のガス類は麻美にこの世のものならぬ快楽と深い眠りを与えるための道具である。ベッドのヘッドボード(頭板)には二つの穴が穿たれ1本のロープが渡されている。彼女には気の毒なことだがこれは「絞首用」である。このベッドには、今宵の秘儀を別室でモニターしている弘子を結ぶ通信装置のほか、様々な仕掛けがあった。

 鬼頭は腰に巻いたバスローブを脱ぎ捨てると、上体をかがめ、麻美の頬に接吻した。

「鬼頭だ。よろしくね、お嬢さん」(^^)

「御対面」の印象は良好である。「ナショナリズム」が一気呵成に「勃興」しないところがよい。俺はアメリカ人ではない。chloroform に-edを付けただけで「快楽の動詞」を作るような「瞬間湯沸し器型」の人間ではない。「スローな愛がいいわ」と岩崎宏美も歌った。(^^)

 もちろん麻美の麻酔剤はクロロホルムではない。あれは肝臓障害のほか皮膚・粘膜のただれを起こす「毒薬」である。彼女に使用したのは作用発現が早い超短時間型のバルビツール酸化合物(チオペンタールナトリウム)とアンフェタミン(覚醒剤)混合液の静脈注射であった。これも弘子の「研究成果」である。

 鬼頭は麻美に寄り添うように横たわった。特製ベッドは二人の肉体を柔らかく支える。鬼頭はシルクの掛け布団の中に手を入れて、麻美の手を探った。ほのかな体温が伝わってくる。

「眠れる美女だ」

 鬼頭は「ふぅ〜」と溜息をついた。44歳の男と16歳の女。俺は娘のような年頃の女と同じベッドに寝ている。鬼頭の胸を言い知れぬ寂寥感が襲った。

 仏の脇侍を勤める二対の菩薩。仏の智慧を象徴する文殊菩薩は獅子に乗り、慈悲を象徴する普賢菩薩は白象に乗る。そして俺は普賢菩薩の上に「乗る」。後背位で、正常位で、69体位で。普賢菩薩を辱め、首を絞めて痙攣する陰部に射精し、殺したあとで死体をまた犯す。罪深い人間だ(ーー;。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/21(土) 01:11
「ねえ、麻美…。俺の話を聴いてくれるか」

 鬼頭は物言わぬ一夜妻に向かって語りかけた。

「俺の人生を、俺の哀しさを、俺の心の傷を……」

 ベッドの天蓋には巨大な鏡がはめ込まれている。鬼頭は横で眠る千川麻美ではなく、天井にある鏡に映った麻美に向けて繰り言を述べた。

「俺はコーディネートができない。女は大好きだが、女と付き合えない。女ほど面倒くさいものはない。女が何を考えているのか俺にはさっぱり理解できない。ロールシャッハ・テストならぬナメクジシャッハ・テストでミミズの人格を評価するより難しい。ははは(^O^)」

 鬼頭は、麻美の手をきつく握りながら、心のうちを吐露した。

 中学・高校・大学と「自爆型失恋」を経験したこと。「告白」から「初デート」までレポート用紙5枚に渡って綿密な計画と日程を組み、女を笑わせるギャグを考え、言わなければならない台詞の原稿を書き、役者のように台詞の練習をしたこと。服装に気を使い、デート予定日の天候を調べ、デートコースの下見をし、万が一の事態に備えて薬局にコンドームを買いに行って店主に変な顔をされたこと。中学のときレポート用紙5枚だった「デート予定表」は高校で10枚になり、大学で20枚にまで膨らんだこと。何より、その「大レポート」が机上の空論に過ぎなかったこと。鬼頭は、レポート作成の段階で、あまりの面倒くささにデートどころか、告白さえ諦めてしまったこと。つまり「自爆」したこと。

「ライト兄弟が飛行機の設計図だけ書いてやめてしまったようなものだね」

 鬼頭はフフフと自嘲した(ーー;。

「そこで俺は恋愛をアウトソーシング(外部発注)することにした。俺は働いた。懸命に働いた。同じ世代の人間が恋人だ結婚だと騒いでいるのを無視して、俺は死に物狂いで働いた。そして財産を築いた。俺は金を払って、俺の恋愛をその道のプロにコーディネートさせる。美しい女を愛したい。美しい女と結ばれたい。ただそれだけのために巨額の資金を使い、ヤクザどもを動かして、結果的に女の命を奪ってきた」

「これが愛かね?」(ーー;
「きとう…さん、鬼頭さん…」

 麻美が寝言を言った。前歯の隙間から小さく舌を出して唇を舐めた。鬼頭は驚かなかった。麻酔薬に混合したアンフェタミン(フェニルアミノプロパン)は覚醒剤の一種であり、強力な興奮作用と幻覚作用がある。寝室に入って、ベッドに横たわる麻美に接吻し、耳元で最初に

>>「鬼頭だ。よろしくね、お嬢さん」(^^)

 と囁いた「刷り込み」が効いてきたのだ。麻美は幻覚の中で夢を見ている。夢で鬼頭の愚痴を全部聞いている。そして鬼頭を「最愛の人」だと思い込んでいる。
---
78名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/21(土) 01:12
---
「愛してるよ、麻美」
「はあ〜ん、はぁ……」

 麻美は片方の膝を立てた。シルクの掛け布が滑り落ちて、鼠径部が露わになった。股の付け根、人体で尻の次に柔らかい肉塊である。
 幼い。
 鬼頭は思った。
 幼い。
 麻美の「成熟」を一本の小説に喩えるなら、彼女の肉体は「構想」の段階である。「構想」に次いで「肉付け」があり、最後が「結末」である。女体は小説を書くのと同じで、思春期に「構想」し、青年期に「肉付け」され、大人になって「結末」を迎える。高校一年の少女なら「構想」の最終段階に入ったところだろう。

「綺麗だよ。とても綺麗だ」(鬼頭は麻美に頬に口づけした)
「ああ…鬼頭さん」

 女の肉体は思春期の構想で「伸び」、青年期の肉付けで「膨らみ」、大人として成熟した結末で「開花」する。この娘の身体は膨らむのではなくまだ伸びようとしている。太股の裏の肉、その雪のような白さに鬼頭は胸を打たれた。

 そのとき、麻美がもう片方の膝を立てた。上半身が仰け反った。つられるように掛け布は上方に引っ張られ、膝が横に崩れると同時に、麻美の中心を覆う深い叢(くさむら)が現れた。

 鬼頭の「ナショナリズム」に火がついた。拳銃でも大砲でも戦車でもあるいはミサイルでも、およそ兵器と名のつくものはすべからくペニスの象徴である。その形状、発射の機構、弾丸(砲弾)の形而上的意味、命中の形而下的意味。ライト兄弟が発明した飛行機は兵器に「進化」したのではない。正確には兵器に「勃起」したのだ。

 ガバッと起き上がると、鬼頭は麻美の身体を覆うシルクの布を剥ぎ取った。「御献立」では「先付」の裸体鑑賞(全身芳香乳液エステ)から「前菜」の乳房賞味(ハーブ味付)、 乳首吸引(香料味付)、 おまんこ接吻(素)へと移ることになっている。しかし、京料理にしろフランス料理にしろ、高級料理というものは空腹時にはあまり役に立たない。本当に腹が減っているときはラーメンとライスをむさぼり食うほうがはるかに美味い。性欲も同じである。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 19:31
最後は麻美の体を切り刻んで食べるのか?
80名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 20:25
よくできてるな
81名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 23:59
「せ、狭い!」

 鬼頭の「ナショナリズム」は侵入を阻まれた。麻美の腰を抱え、両の腕(かいな)を返して、股を大きく広げさせる。ドキ、ドキ、ドキ、心臓が頭に移動したのかと思うほど、欲望は昂ぶり、自由にならない麻美のおまんこに鬼頭は怒号を上げた。

「フン、憤怒!」
「この淫売め、股を開け。お上品ぶるんじゃねえ!」
「弘子の馬鹿が!。処女膜再生手術で、この淫売娘のおまんこを閉鎖しちまったんじゃねえだろうな」

 鬼頭は獣のように吼えた。「亀頭」は頭脳の比喩である。おまんこを攻めるとき、亀頭は男の頭脳と化す。その形状、その機能、その思考、その獣性、亀頭は男の頭脳を初期化し、男の肉体をそのまま巨大な生殖器に変化(へんげ)させる。

 鬼頭の怒号が轟くたび、白い山脈のような麻美の肉体は、ベッドの上で波打った。犯す性と犯される性の格闘は、受け身に徹した麻美の勝利だった。16歳の無垢な肉体は鬼頭の勃興するナショナリズムを拒みとおした。

「うを〜!」

 鬼頭は麻美の太股を両腕で抱えると、捻るようにして、裸体を裏返した。麻美の腰がボキッと鳴った。鬼頭は容赦しなかった。

「肛門だ、菊だ!」
「ぐっへへへ」(^Q^)

 鬼頭は目を輝かせて、麻美の尻にむしゃぶりついた。直腸の中まで芳香乳液をすり込まれた麻美の肛門は芳しく、その尻の穴に絶叫する鬼頭の姿は、性に囚われた幽鬼そのものであった。鬼頭は麻美の「体内」に向かって叫びつづけた。

「麻美〜ぃ、それでも処女かぁぁぁ!」

 臀部に噛みつき、肛門を舐めまわし、蟻の門渡りを吸い尽くす。ぶっ殺してやる。ぶっ殺してやる。殺しながら犯して死体をまた犯してやる。鬼頭の目は血走り、その腕は狂気に震え、ペニスは天をめがけて屹立した。鬼頭はサイドテーブルに手を伸ばすと、芳香ゼリーのチューブを取った。焦燥のあまり、手がわなわな震え、並べてあった薬剤アンプルが倒れた。

 弘子がコーディネートした「千川麻美嬢料理御献立」次第は、猛り狂う鬼頭の性欲の前に崩壊した。キャップを歯で千切ると、鬼頭は麻美の肛門にむんずとチューブを突っ込み、ゼリーを全部放出した。鬼頭は小さな復讐に満足した。自分のちんぽを拒む麻美の肉体に、俺はゼリー溶液を注入したのだ。

「ああ……ぁぁ」

 麻美が小さな肩を振るわせた。上体が仰け反り、脊髄の一本一本が露わになった。鬼頭は、ゼリーのチューブを投げ捨て、背後から麻美の乳房をつかむと、揉みしだいた。そのまま、身体を反転させて、腹の上で麻美を背後から抱く。麻美が悶えるたび、注入したばかりの芳香ゼリーが肛門から噴き出し、鬼頭の腰はぐちょぐちょに濡れた。

 麻美の乳房、麻美の乳首、男の行動の動機(モチベーション)、男の行動規範(エトス)、男の存在意義(レーゾンデートル)、へへへ、乳首は桃色だな。だが、真っ黒になるまでしゃぶり尽くしてやる。俺以外の男に見せられないくらい真っ黒にしてやる。

 鬼頭は麻美のおまんこに手をやった。陰毛はべとべとだが、それが麻美が濡れたためか、ゼリーによって鬼頭の指が汚れていたためか、判別がつかなかった。鬼頭は中指をおまんこに突っ込んだ。麻美は悲鳴をあげると、身体を大きく仰け反らせた。肩が鬼頭の顔を打った。

<濡れている!。濡れている!!>

 おまんこの奥、小陰唇から腟前庭にかけて、ぬるぬるとした体液にまみれている。しかも奥からどんどん溢れている!。

「麻美!」(゚O゚;

 鬼頭は、ベッドに麻美を正しく寝かせると、上から覆い被さった。やさしく口づけする。

「感じてるんだね、麻美……」(^^)
「はあ…ぁ…鬼頭さん…」

 夜は始まったばかりだった。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 11:31
 アンフェタミン(フェニルアミノプロパン)の興奮作用と幻覚作用のもと、夢見ごこちの麻美は、大きな吐息をついた。胸元の透き通るような肌には静脈が蒼く浮き出ている。

 鬼頭は乳房の谷間を、舌で舐めあげる。1度、2度、3度。

「はぁ、はぁ、…」

 麻美は喘ぎ、首を仰け反らせた。乳房の谷間を「涙の谷」と表現したのは太宰治だった。しかし麻美はまだ幼い。「涙の谷」とは乳房に象徴される大人の女の悲しさをいう。しかし涙の谷を流れる汗の意味を知るには、麻美はあまりにも幼すぎる。

「感じてるんだね……息が甘くなってきたよ」(^^)

 麻美は匂い立つ。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは美人の喩えだが、鬼頭の舌に乱れている麻美は夜に開く1本の夕顔だった。今宵かぎりに狂い咲く夕顔だった。

 鬼頭の舌は、右の乳首から、左の乳首をしゃぶり尽くして、次いで臍を攻める。ペニスで腹を撫でる。ウエストは59cmだったな。この娘が妊娠すればきっと安産だろう。妊娠と分娩は骨盤の横の長さで決まる>奥行は関係ない。大きな骨盤だ。そして鬼頭は濡れたおまんこに挿入した。

「ぬを〜」

 祝開幕(開膜)だ。出血に拘るなら、指で確かめなければならない。指で破って血を確認する。ふつうの行為では愛液にまみれて、処女膜裂傷による出血は薄められてしまうからだ。よく濡れている。ぬるぬるだ。いい娘だ。

「ぬを、ぬをっ、ぬをっ!」
「はぁ、はぁっ、はぁっ!」

 鬼頭は前後に腰を振った。麻美もつられるように上下に腰を使う。勃起した亀頭と勃起したクリトリスが互いに感応する。鬼頭は昂ぶった。突き上げるような衝動。べとべとに濡れた陰毛の絡み合い。鬼頭は麻美の顔を見た。仏の慈悲を表す普賢菩薩は「逝ってよし」と命じる。菩薩の慈悲とはちんぽを締め付けることだ。

「ううっ!」

 鬼頭は逝った。
83 :2001/07/24(火) 11:55
若い女が減るなんていう社会的損失に無関心でいられるのは、いかに1が
モテないかということを明白に表しているな。かわいそうな人生だ。
生きてる価値ねえよ、お前。 ま、お前がいても俺が関わる女の層と
バッティングすることはあり得ないから構わないけど、頼むから八つ当たりで
可愛い女の子を殺したりしないでくれよな。つーかしね。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 23:55
「射精」は自動車に喩えるなら、点火(イグニッション)スイッチを回した瞬間に酷似している。カーステレオ、カーナビ、室内灯など、すべてのアクセサリーへの電力供給は中断され、エンジンの点火だけにバッテリーの全電力は費やされる。鬼頭の全精力は麻美の開く「回路」に集中した。自動車を動かすのであれば、そこには幾ばくかの「前途」があり「希望」があることだろう。しかし麻美の中に解き放った精に「未来」はなかった。それを誰よりも強く感じているのは鬼頭自身だった。

「くぅ、くぅ、くぅ!」(><)

 鬼頭は身震いしながら、最後の一滴まで余さず、麻美の膣内に放出した。

「良かったよ…」(^^)

 鬼頭は麻美の鼻翼をペロリと舐めた。右から、左から。そして鼻の頭にぶちゅっとキスした。ごろりと横になるとベッドの天蓋の鏡を見つめる。二人の男女が映っている。麻美がう〜んと唸った。バルビツール酸化合物(チオペンタールナトリウム)は超短時間型の発現作用があり、そろそろ麻酔が切れる頃合いであった。

 自動車の比喩は気に入った(^^)。クルマで出かけていくものに未来があるように、おそらく膣内に射精された精子にも「未来」があるのだ。中出しされた精子には未来がある。男は精子を与えて震え、女は精子を受け取って震えて、二人の「共通の未来」の証しとするのだろう。

<コン、コン>(寝室のドアがノックされた)

「弘子でございます」
「あ、いいよ」

「失礼いたします」(^^)
 銀製のトレイに薬剤を載せて、弘子が入ってきた。

「麻美様はいかがでございますか」(^^)
「いい娘だよ。気に入った」

 弘子は鬼頭にかまわず、全裸で寝ている麻美に近寄ると、親指で瞼をめくり、ペンライトで瞳孔反応を調べた。鬼頭はベッドから降り、腰にバスタオルを巻くと、革張りの大きなソファーに腰をおろした。

「麻酔が切れかかっております。エーテルを吸引させます」
「うむ」
「料理御献立では煮物椀・全身愛撫(指、唇、舌、男根)ですが、旦那様は麻美様をたいそう気に入られて、造里・祝開幕(開膜)正常位中出しまで逝っちゃいましたね」
「すまないね。せっかくコーディネートしてもらったのに」
「ほほほほほ(^^)。いつものことですよ」

 弘子は聴診器を麻美の左の乳房に当てると、心拍を確かめながら、ジエチル・エーテルのコックをひねり、ガスマスクで彼女の口と鼻を覆った。シューというガスの噴出音と、スゥースゥーという麻美のか弱い呼吸が混じる。麻美のほんのり上気かかった頬が、見る見る白い蝋のように澄んでいった。

「はい。また、お寝(ね)んねですよ。お嬢さん」(^^)

 弘子は、娘を介抱する母親のような優しいしぐさで、麻美の寝乱れた髪の毛を整えた。

「旦那様、後ろ(肛門)はいかがでしたか?」
「う〜ん、中には出してない。狭くてね」
「正常位はいかがでございました?」
「はは。最高さ。やはり狭かったが…、それで、弘子…?」
「はい?」
「この娘は本当にキティ(生娘・処女の意味)なのか」
「それは聞かぬ約束でございましょう。私がキティといえばキティなのですから」
「そうだったな。悪かった」

 処女膜再生手術は男に益があるのか、女に益があるのか、あるいは両者にとって利益があるのか、それとも両者とも損なのか、よくわからない(?_?)。弘子は馴れた手つきで麻美の上膊部に1本のアンプルを注射した。フェニルメチルアミノプロパン(メタンフェタミン)混合液だった。

「お次は69体位でございます。どうぞお楽しみくださいませ」

 弘子は微笑むと、ウイスキーのシングルグラスをサイドテーブルにおいて退出した。液状バイアグラである。

p.s.
 『火曜サスペンス劇場』で池端絵美子タンが殺されるシーンは良かった(^^)。

★犯人が担当弁護士に話す台詞…↓

「今度来るとき「葛桜」買ってきてくんないかな。そう、葛のお菓子。あれ、綾(池端絵美子)ちゃんの涙の味がするんだ。人は死ぬとき涙を流すんだよ」(作品に使いたくなるよう詩的な台詞だ)
85名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 23:56
,
86名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 23:56
87名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 00:27
暗いそ!1よ!ババァが死んで嬉しいならわかるけどね。
女は30過ぎたらキツイ・・・一部をのぞいてさ
88名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 01:12
ほほほ〜d(^O^)p。
しいなまおタンの写真集『l'amie』買ったのら〜。l'amie>愛する女
まおタン可愛い。若い頃の河合奈保子と鈴木保奈美を足して2で割ったような感じ…
こんないい娘となら生きたままでセクースしたいぞ〜d(^O^)p。

でもね(ーー;。まおタンのおでこに張られたブックオフの値札1950円を剥がすのは虚
しい(ーー;>定価は2800円+税
89名無しさん:2001/07/25(水) 01:34
殺されなかったけど、イタリアの卒業旅行で、
イラン人カバキにレイプされた女子大生数人は?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 10:22
小林よしのりが書いて(描いて)たけど、あのイラン人は管理能力があるね。だって
8人の女を管理(マネジメント)したんだろd(^^)。死姦マニアや薬物でマグロ姦する
男はひとりの女の管理も苦手なんだよな。1対1の関係じゃないの。1対0の人間関係
(姦係)なんだよね>死姦、マグロ

俺、ヒッキーだからよく知らないけど、8人の女を管理できるのなら、フツウの会社で
係長は勤まるぜ〜d(^O^)p>あのイラン人
91名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 10:39
30オンナは思いっきり過去背負って生きてるぜ。
どうせ「私の生涯における恋愛は、あの時、○○さんで終わった、、」みたいな奴ばっかだぜ。
あとはせいぜい、結婚相手としてふさわしい、人畜無害な真面目君を漁ってるだけだぜ。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 22:07
>>30オンナは思いっきり過去背負って生きてるぜ。

 とげ抜き地蔵のように玉体から「過去」を抜いてあげましょう(^^)。直美さん、35歳。ホウ酸クロラールを混ぜた白ワインで乾杯して、お寝んね。ブラウスを脱がせ、スリップを脱がせ、ブラジャーも、パンティも剥ぎ取って、素っ裸。ついでだから乳房はよく揉むこと。

 笑気ガス(亜酸化窒素)が見た目が美しくていいですd(^^)。ガスマスクで吸引、直美さんの頬は痙攣して笑っているように見えます>重い過去を忘れたかのようだ。

 そんで、あとは「とげ抜き地蔵」です(^^)。この世の煩悩は108>「三毒」「三垢」「三不善根」、貪、瞋、痴、慢、疑、見、随眠、纏、結、縛、漏…。全裸で眠る直美さんの玉体から一本ずつ陰毛を引き抜いてあげるのです。プチッ…プチッ…

プチッ…初めての合コンで新入社員イの一番に酔いつぶれちゃった(ーー;

プチッ…朝イチ爆発ヘアを直そうと思ったら白髪を発見した(ーー;

プチッ…紺ブレザーを事務服と間違えられた(ーー;

プチッ…内線で呼び出されたと思ったらカタログ押売りだった(ーー;

プチッ…男女雇用機会均等法施行で張り切ったら人事課長から「邪魔なんだよ」(ーー;

プチッ…同期の最後(砦)が寿退社した(ーー;




 直美さんは、笑気ガスによる酸素欠乏症で眠るように息を引き取ります。直美さんの肉体は、拮抗筋が交互に収縮と弛緩を反復する間代性痙攣を催して、四肢をばたつかせます。尿道括約筋が緩んで、おしっこを漏らしますが、可愛いもんですd(^^)。35歳の失禁>可愛い(^O^)。つるつるになった恥丘、その秘所の割れ目からチョロチョロと出てくるんでしょうか(ー人ー)。この世の名残ですね。。。ああ、直見観音。肛門括約筋が弛緩してとうとうウンコまで…d(^^)

p.s.
 この描写、麻美タンにはもう使えないなあ…(自爆)
93名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 22:15
おんなのマンコはションベンかけまくりで臭いから
いいことでは?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 22:37
おーい、1さんよ。女子中生が手錠かけられて高速道に落とされて死んだよ。
そっちの方もよろしくね。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 22:49
あれだけ、冷酷に適切に死体の処理の仕方されると、
「見事」とか思う俺はイカレてる?
いや他の類似事件とかに怒りを感じたりはすんだけど。何故か。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 01:07
 意識を失った女と69体位でセクースをするのは難しい。なぜなら、通常の69は、男にすると、口で女のおまんこを吸いながら、ちんぽを吸われ、女にしてみると、口で男のちんぽを吸いながら、おまんこを吸われるのであるが、片方が意識を失った「マグロ状態」であるとこの一方の回路が閉じられてしまう。男はおまんこは吸えるが、ちんぽは吸ってもらえないのだ。

 そこで、フェニルメチルアミノプロパン(メタンフェタミン)を使う。この覚醒剤は、アンフェタミン(フェニルアミノプロパン)ほどの興奮作用はないが、かわりに強烈な幻覚作用を発現させる。これに自白薬として用いられるアミタール(アモバルビタール)を混合することで、女は過度の「恋愛状態」に陥る。そう、恋愛とは、行為に「翻訳」すれば「口で吸う」ことなのだ。

 鬼頭は弘子の用意した液状バイアグラを一息に飲み干した。養命酒の原液のような味がした。舌がざらつく。市販されている錠剤のバイアグラは「行為1時間前」に服用するが、これは3分前でよいとされる。

 男は女との「関係性」において男になる。女のいない男に意味はない。それは分母のない分子のように無意味である。分数1/3は無限小数0.33333…と表記される。おそらくバイアグラに代表される精力剤は、数学に喩えれば無限小数の小数点以下何桁まで表記できるかを競う「あまり意味のない」電卓のようなものだ。0.333と、0.33333の違いは何か。同じ「3」が並んでいるではないか。「遺伝学的」には全く同一の「3」なのだ。しかし男は「桁数」に拘る。10桁の電卓より、12桁表示の電卓のほうが高性能だと思う。

 分数1/3は女の思考から生まれた数字である。しかし男は小数0.333と0.33333の差に拘泥する。男のメンツにかけて桁数、すなわち「回数」を競う。バイアグラとは結局のところ男の思考に生じた「誤差」を際立たせる薬物である。

0.333
0.33333

↑を比べてみよう。下段のほうが「長い!」。ちんぽは長い(大きい)ほど女を悦ばせるのだ。それは真理だろう。

 3分経過した。

「麻美〜d(^O^)p」

 鬼頭は、年甲斐もなく、狂喜してベッドに飛び乗った。麻美を背後から抱いて、乳房を揉む。首筋に激しくキス。そして項(うなじ)にも。みるみる麻美の頬が紅潮し乳首が立つのが分かる。

「女の性(さが)だね」(^^;

 鬼頭は愛しさがつのった。69体位になって麻美の口にちんぽを咥えさせ、自分の口でおまんこを舐める。麻美の両股を立てて、指で股の裏を揉む。あとは弘子の「腕」を信じるしかない。麻美がちんぽを吸うことを。決して「噛まない」ことを。そう、愛とは相手を信じて身をゆだねることだ。

 もし、麻美の痴態が昂じて俺のちんぽを噛み切ったら…。それは鬼頭の究極の願望であったのかもしれない。女にちんぽを食いちぎられること。ちんぽさえなくなったらこれ以上女を殺さなくてもすむのだ。麻美よ、後生だから俺の諸悪の根源であるところのちんぽを噛み切ってくれ。普賢菩薩の慈悲で俺からちんぽを断ち切ってくれ。

<ちゅぱ…ちゅぱっ>

 をを〜(><)。鬼頭は身震いした。
 麻美はしゃぶった。唇で、舌で、息で、亀頭を刺激する。普賢菩薩の慈悲はちんぽを舐めまわすことなのだ。

<ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱっ>

 この16歳の乙女が小さい口でちんぽを頬張り、舌で舐め、恥じらいもなく音まで立てて吸っている。鬼頭は思った、愛とは相手を信じること、そして「口で吸うこと」だと。

「吸ってる、吸ってる!」

 麻美の熱い鼻息を浴びて、鬼頭の腰は快感で捩(よじ)れた。

「くをををを〜〜っ」(><)

 その吸引(バキューム)の刺激により、絶頂はすぐに訪れた。麻美はおまんこから潮と小便を鬼頭の顔に噴出し、鬼頭は精液と小便を麻美の口中に放出した。二人は同時に逝ったのだ。

「麻美、麻美ッ!。良かったよ、良かったよ」

 顔から小便が滴るのもかまわず、鬼頭は麻美の華奢な身体をきつく抱きしめた。彼女の小水は黄色が濃く、アンモニア臭が強かった。鬼頭はとても満足した。普賢菩薩は口元から精液と小便を垂らしていた。逝ってしまった表情で、真っ赤な舌を覗かせ、ぺろぺろと唇を舐めまわしていた。

 鬼頭はとり憑かれたように、その後2回にわたって、69体位で逝った。弘子の調合した薬物によって「過度の恋愛状態」に陥った麻美は、舌でちんぽを愛撫こそすれ噛み切ることはなかった。

 この娘は優しい子なのだ。普賢菩薩なのだ。…
97名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 14:03
死姦モノ映画といえば『冷たくひえた月』(91年/仏)でしょう。
でも、俺、「芸術系」はダメなんだわ。「娯楽系」のノリでないと間が持たない。
「AV」では死姦モノってないよね?。やっぱり自主規制してんのかな。

『冷たく…』に話を戻すと、これ原作はチャールズ・ブコウスキーだ。俺、たしか
持ってたよ。今度本棚探してみる。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 01:00
「旦那様。たいへんな激戦でございましたのね」(^^)

 小便と精液で汚れたシーツを取り替えながら、弘子が笑った。ベッドが空くまでの間、麻美は鬼頭に抱かれてソファーに横たわっていた。鬼頭は気が進まなかった。これからこの普賢菩薩を拷問しなければならない。

「ねえ、弘子。本当にやるのか」
「はい」
「灸(やいと)は可哀想だ。蝋燭にしないか」
「旦那様。責めはスケッチと同じです。愛の印象をとどめるには、深く心に刻印せねばなりません」
「うーむ。気が重いな」
「麻美様のためですよ」
「?」
「旦那様の心に麻美様がいつまでも生きられるよう、激しく責めるべきです」
「……」
「麻美様の悲鳴と号泣が、お二人の思い出を永遠にするのです」
「そうか」

 鬼頭は麻美を抱き上げると、ベッドに移し、四隅の革ベルトで手足を完全に拘束した。

「では、ごゆっくり(^^)」
「うむ」
「何かございましたらお呼びください。隣の部屋で待機しておりますので」

 弘子は含み笑いをしながら退出した。
 鬼頭は、サイドテーブルのプラスチックケースからアンモニア水に浸したガーゼを取り出した。四肢を拘束されて首だけが自由な麻美の鼻先に嗅がす。麻美が醜く顔を歪めた。

「う、う〜ん…」

 一度では正気に戻らない。もう2度、3度。麻美が瞬きした。全身に痙攣が走る。

「あ、あれ…」
「こんばんは。千川麻美さん」(^^)
「あの…ここは?」
「ははは」(^^)

 それから後5分間の出来事は、毎度この寝室で行われている愁嘆場の繰り返しだった。天蓋の鏡に映し出されたおのが全裸体に麻美は驚愕し、悲鳴を上げ、泣き喚く。手足をばたつかせるが、拘束具は精神病院の管理棟でも使用されている厚生省認定医療器具であり、大の男が暴れてもピクリともしない。次いで憎悪に満ちた目で鬼頭を睨み、警察を呼ぶと脅迫する。警察が無駄だと分かると、助けてくれと懇願する。最後はパニック状態でひたすら泣く。涙と鼻汁で顔がくしゃくしゃになった頃が、責めどきである。鬼頭は濡れタオルで麻美の顔を綺麗に拭いてやった。

「ちょっと熱いけど我慢してね」(^^)
「なに、何するんですか!」
「灸(やいと)」
「嫌だーッ。なに考えてんのー。変態!」
----
99名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 01:01
----
 鬼頭は麻美の剥き出しの両の股に小豆大のもぐさを置いた。底部に接着剤がついており、暴れても落ちないようにと弘子が考案したものだ。線香に火をつける。鬼頭の「ナショナリズム」にもにわかに火がつく。

「さあ〜、逝ってみようか〜」〜d(^O^)p

 鬼頭は片方のもぐさに着火した。3秒ほど遅れて、麻美が悲鳴をあげ、皮膚の焦げる音と匂いがした。麻美は全身を弓状に反って苦悶した。

「もう一丁〜」〜d(^O^)p

 鬼頭は二つ目のもぐさにも着火した。

「く゛ぅえ゛え゛え゛〜」(>O<;;;;

 麻美は目に涙と汗をためながら、絶叫する。弓なりの裸体は、臍を頂点にして、ベッドの中空で痙攣した。パチパチと皮膚の弾ける音がする。麻美は頭を激しく左右に振る。全身から脂汗が噴きだす。

「あつ、熱い、助け、て〜」(>O<;;;;

 鬼頭は、麻美が失禁するものと思い込んでいた。いまどきの女子高生は締まりが悪いから、苦痛にはすぐに下のコックが緩んで「漏水」するものと予想していた。しかし麻美は我慢強い娘だった。気丈にも、2個のもぐさが太股の上で燃え尽きるまで、彼女は「意志」を通した。

「凄いねえ、麻美さん」(^^)

 鬼頭はベッドに腰掛けると麻美の髪を撫ぜた。麻美は肩で息をしていた。額には汗の粒が浮かんでいる。憎悪のあまり異様に輝く瞳で鬼頭を睨みつけた。

 弘子は慧眼である。あの女は殺人者の心理に精通している。麻美を「眠れる美女」のまま冥界に送り出していれば、この娘は美しいが一服の影絵のごとき儚い存在のまま、やがて鬼頭の記憶から消えてしまうだろう。恐怖と憎悪のいり混じった視線で鬼頭を睨み、苦悶の悲鳴を上げ、全身に脂汗を捩じらせてこそ、千川麻美は確固たるひとりの女として鬼頭の記憶に刻み付けられるのだ。

「これなら責め甲斐がある」
「ハぁ、ハぁ…」(激しい息遣い)
「次が楽しみだな」
「ハぁ、ハぁ、…次って何よ!」
「絞首おまんこ痙攣中出し」
「?」
「絞首断末魔失禁脱糞鑑賞」
「?」
「首絞められて君は逝っちゃうのさ」
「ひい〜ッ!」(゚O゚;
100真性日本人:2001/07/27(金) 01:21
続きはまだ?
101名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 01:27
続き、書こうかと思ったけど、今夜はくすり飲んで寝る。
おやふみ。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 00:49
 筑波大女子学生絞殺事件はお宮(迷宮)入りですか?1999年5月の事件。

 筑波大工学基礎学類1年の川俣智美さん(当時19歳)=神奈川県藤沢市出身=が
絞殺体で発見された事件です。入学式(4/7)直後の、4/10、白人男性と歩く姿が
目撃されたのを最後に消息が途絶えました。5/3、つくば市内の山林で絞殺体で
発見。半裸であおむけに倒れ、首には下着が巻き付けられていた。窒息死とみら
れる>遺体はかなり白骨化していた。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 03:21
 基本用語の復習をしよう。首を絞めて殺すには「絞殺」と「扼殺」の2種類がある。では絞殺と扼殺の違いは何か?。被害者の死因は両者ともに「頸部圧迫による窒息死」である。

○絞殺…紐のようなものなもので首を絞める。
●扼殺…手で首を絞める。

 要するに、道具を使って絞めると絞殺、素手で絞めると扼殺である。しかし扼殺という文字に馴染みがないためか、最近では素手で絞め殺すときも「広義の絞殺」に含まれるようである。

「絞首おまんこ痙攣中出し」「絞首断末魔失禁脱糞鑑賞」に使用する殺害方法は「狭義の絞殺」である。女の首を「素手」で絞めながら「殺しながら犯してみたかったんだ、へへへ(^O^)。をを〜、締め付けて来るッ」と小説や漫画に登場するシーンを実際にやるのは非常に難しい。

 抵抗する女を制して、首を絞め、しかも膣内に射精する。男にしてみれば、制圧と殺害と挿入と射精を同時に行わねばならない。まず、女の自由を奪わなければならない。そのためには四肢拘束が絶対条件である。大の字に寝かせ、ベッドの四隅に女の四肢を固定するという方法が一般的である>挿入のために女を開脚させる意味もある。

 では、ベッドに縛り付ければそれで逝けるのかとなると、次の困難が待ち構えている。女の「死に方」である。絞殺に比して素手による扼殺は絶命するまでに時間がかかる。快楽殺人者なら女をゆっくり殺すことに意味を見出すケースもあり、また、直接女の首を締め上げることで性的な興奮が助長される場合も考えられ、一概に扼殺が適していないとはいえない。しかし扼殺の欠点は女の頚骨(首の骨の一部)を折ってしまう「事故」が非常に多い点である。ごく普通の成人男性の力でも、女の首を締め上げた場合、頚骨損傷はよく起こる。頚骨を傷つけられた女はショック状態に陥り失神する(直後に死亡するケースが多い)。この場合、おまんこ痙攣中出しは難しい>痙攣とは筋肉の急激な収縮であり、そのためには女はまだ生きていなければならない。

 また、扼殺だとそのあまりの苦悶から女は鬼のような形相で逝く。鬼の顔を見ながら射精するのは、(これは殺人者の美的感覚に属する問題であり一般化するのは適当ではないが)やはり困難である。

 ではロープ等を使った絞殺はどうか。女をベッドに縛り付けて四肢拘束するまでは同じである。女の首に回したロープを引っ張って絞め殺す。それには両手でしっかりロープを握らねばならない。この場合は力加減が難しい。絞めることに熱中して射精に神経が回らなくなり、おまんこは痙攣したものの「千載一遇」の射精の機会を逃すことがよくある。また、やはり女が鬼の形相になる点では扼殺と同じである。

 結論を急ごう。「絞首おまんこ痙攣中出し」に最適な殺害法は、専用にプログラムされた力学的方法による機械絞殺しかない。優先事項は3点である。

1…女の頚骨を傷つけずに締め上げ絶命させる。
2…女の死に顔から苦悶の表情を取り除く。
3…おまんこの痙攣と射精のタイミングを同調させる。

 これに加えて、「絞首断末魔失禁脱糞鑑賞」を実現するには、女に2度死んでもらわねばならない。「仮死状態」でおまんこ痙攣中出しをやり、「死の状態」で失禁脱糞を鑑賞するという2段階方法である。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 03:56

何?この基地害スレ
105名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 08:09
ここは半分以上>>1が自分でカキコしてるのかな?
106名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 13:45
「理屈」では萌えないのらー>>103
リアルな描写求む。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 14:38
2CH名物スレの予感・・
108名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/29(日) 01:46
 鬼頭は恐怖の表情を浮かべる麻美の首にナイロン製のロープを回した。ベッドのヘッドボード(頭板)に穿たれた二つの穴からたぐり寄せた絞首専用ロープである。寝室のベッドの置かれた壁の裏にはロープを引っ張る電動モーターと制御システムが組み込まれている。

「助けて…殺さないで」

 麻美は哀願した。あどけない顔が恐怖で引きつっている。

「人間工学に基づいて設計してるから、それほど苦しくないよ。首絞めではなく、首吊りの死に方だからね(^^)」

 鬼頭は麻美を慰めると、サイドボードにあるフロアパネルを操作した。ぐいーんとモーターの音がして、ベッドの中央部が50センチほど盛り上がる。腰が持ち上げられ麻美の裸体は弓なりになった。

「上手くできてるだろ。やっぱり君が仰け反らないと射精は気持ちよくない」d(^^)
「いや、いやッ!、殺さないで」

 麻美は身体を振るわせた。おまんこも痙攣しているのではないか。そのうち恐怖で失禁するのではないか。しかし、鬼頭は冷徹な現実主義者であった。麻美には「物理的方法」によって、痙攣し、失禁脱糞してもらおう。人間工学に基づいた絞首法で逝ってもらう。

 首絞めと首吊りの違いは、前者が気道閉塞による窒息死であるのに対し、後者は脳に行く血液がふさがれたことによる脳内酸欠による死である。脳に血液を送る動脈は頚動脈と、椎骨(ついこつ)動脈の2種類である。首絞めでは頚動脈は閉塞されるが、脊椎の脇を走る椎骨動脈は骨に守られてふさがれない。これに対して、首吊りは斜め上方からかかる力により両方の動脈が同時にふさがれ、瞬時にして脳への血液供給が止まる。電動絞殺器は、この首絞めと首吊りの2通りの絞め方を基本に、首にかかる力の角度を段階的に調節することによって、おまんこ痙攣中出しに最適な殺し方を実現するための道具である。

 鬼頭は麻美のおまんこに狙いをつけた。陰毛は、逆三角形型に薄く生えているものを、三角形の両翼を毛抜きで手入れして、縦長に「補正」したものだ。白い肌だから抜いたあとが、恥丘に生々しく残っている。16歳の少女でも、陰毛には特別気を使うのだろう。抜き際を観察しているうちに鬼頭の「ナショナリズム」はたちまち勃興した。

 とても「濡れる」ような状況ではないので、鬼頭は潤滑ゼリーをペニスの根元まで塗りたくった。

「行くよ!、麻美ちゃん」(^^)
「いや、いや!」
「電撃アワビにピリピリ新兵」〜d(^O^)p
「きゃ〜〜ッ!」

 鬼頭は覆い被さると、膣内にモノを挿入した。別室でモニターしていた弘子が「電動絞殺器」の安全スイッチを切った。モーターが作動した。

 麻美の首に結わえたロープが絞まった。
---
109名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/29(日) 01:47
---
「ぐぅえ!」

 麻美の首は上方に引っ張られた。首吊り式の絞首であるが、角度が浅い。気管が締め付けられ、喉頭気道がふさがれる。麻美は喘ぎ、舌を突き出した。顔がみるみる紅潮する。鬼頭は、腰を上下に振った。鬼頭に乗られた麻美の身体は、彼が腰をゆするたび、つられて引きずられる。それがますます頸部の圧迫を強めた。

「ぐぅふッ…」

 麻美が白目を剥いた。おまんこがきゅんと締まる。猛り狂う亀頭と収縮する膣。鬼頭が麻美の絞め殺す一方で、麻美のおまんこは鬼頭のちんぽを絞め殺そうとしている。絞殺の二重奏である。俺はなかなか詩人ではないかd(^^)。鬼頭の眉間に険しい皺が走った。

「まだだよ、麻美」
「ぐ…!」

 鬼頭は麻美の乳房を鷲づかみにしながら、腰を振った。男はいつも忙しい。麻美の顔に絞殺される人間に特有のあの鬼の形相が出てきた。女は誰でも鬼だ。

 絞首を始めて約40秒、制御装置が作動してロープが弛緩した。基本的には電動絞殺器は全自動(オートマチック)だが、モニターしている弘子による微調整も欠かせない。人間は生き物だから、人間の殺し方もやはり機械任せにはできない「生き物」である。

 クゥー、クゥー、麻美の気管を空気が通る音がした。猫のように喉が鳴っている。苦悶の表情が和らぐ。しかし舌は突き出したままである。舌の先端が上方にカールしている。

「や、やめ…て!」

 麻美に言葉が戻った。鬼の形相は解けて、許しを乞う哀れな女子高生の顔つきになった。しかしおまんこは収縮を繰り返している。鬼頭の「ナショナリズム」はいよいよ臨界点を迎えた。前戯は十分愉しんだ。

「逝くぞ、逝くぞ、麻美!」
「うっ、うう…やめて」

 25秒の弛緩のあと、電動絞殺器は再び麻美の細い首を絞めた。先ほどの絞首に比べると、より斜めから力が加わる角度でロープは引っ張られた。麻美の黒目はグラリとそっくり返って脳天を剥いた。全身が痙攣する。おまんこにも筋肉の収縮と弛緩は及んだ。

「逝くぞ、逝くぞ」
「ぐぅえ…」
「麻美ッ! 逝ってよし!」

 別室の弘子は「解除キー」を回した。絞首ロープが一気に締まった。鬼頭は全神経を尿道口の先端の孔に集中した。首吊りの要領で頚動脈と椎骨動脈は同時に閉塞され、麻美は一瞬にして「落ちた」。麻美の視界が真っ暗になった瞬間、全身はブルッと震え、16歳のおまんこは突っ込まれたちんぽを圧殺する肉万力(にくまんりき)と化した。「絞首おまんこ痙攣中出し」である。

 <あれぇぇぇ〜>

 鬼頭は麻美の叫びを聴いたような気がした。絶頂を迎えた女の声だった。性の快楽は、殺される状況においても、この16歳の娘に悦びの声を上げさせるのだ。鬼頭も獣のように吼え、鬼頭のちんぽは「粘液質」の雄叫びを上げた。

<どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、どくっ!>

 二人は同時に逝った。麻美は鬼の形相ではなく、白目を剥き出しに舌をダラリとたらした白痴の顔で逝き、鬼頭はあの瞬間を迎えたすべての男がそうであるように、顔をくしゃくしゃにして逝った。
----
110名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/29(日) 01:50

                Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ( ・∀・)< 勉強の邪魔だから静かにしてくれる?
             _φ___⊂)__ \_______________
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |愛媛みかん|/
111名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/29(日) 15:28
事件日時 …2000/7/6
被害者  …22歳(女子大生)
暴行の有無…不明
捜査の進展…未解決

 東京都足立区小台で明治大学4年の春日真由美さん(当時22)が自宅で両手を後ろ手に縛られ、首にストッキングを巻きつけられて倒れているのを帰宅した家族が発見。病院に運ばれたがまもなく死亡した。死因は絞殺と見られている。

■不審な自転車の男/50歳代
 現場近くの路上で自転車に乗った不審な男性が目撃されていたことが7日、警視庁西新井署捜査本部の調べで分かった。男性は近所では見慣れない人物で、犯行時間帯に路地を慌ててUターンしていることから、捜査本部は事件との関連を調べる。

 不審な男性が目撃されたのは、約一時間四十分前の午前十一時半ごろ。真由美さんの自宅から約五十メートル離れた荒川沿いに続く細い路地で、男性は自転車で西に向かっていた。

 この路地は行き止まりのように見え、近所の住民以外はあまり使わない。近所の人が「通り抜けできないよ」と声をかけたところ、男性は無言のまま慌ててUターンして走り去った。

 男性は五十歳代で体格はがっちりしており、髪は白髪まじりで薄かったという。…

これもお宮入りか???
112名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 00:25
「良かった…良かったよ、麻美」

 モーターが動く。麻美の腰を持ち上げていたベッドの隆起がゆっくり下がる。上に乗った鬼頭は麻美の乳房を舐め、乳首に接吻しながら、性の余韻に浸っていた。息が荒い。44歳の鬼頭には今宵、数回目の射精の中で今回がいちばん堪えた。

 白目をひん剥いて、舌をダラリと垂らした顔は、どんな美人でも阿呆に見える。この阿呆な死に顔を人に見られることこそ最大の恥辱であろう。女を辱めるのは、何も強姦だけにはとどまらない。醜い顔を見られることも、また、陵辱である。

 しかしのんびりとしてはいられない。すぐに「オペラ鑑賞」だ。鬼頭は肩で息をしながら、ベッドの上で腹這いになると、麻美の四肢を固定する拘束具をひとつずつ外した。

 現在の麻美は仮死状態である。しかし頸部の圧迫は続いており、呼吸はとまり、脳へと血液供給は停止している。このまま放置すれば5分後には確実に死ぬ。

 鬼頭は、麻美の両膝を抱えて持ち上げ、おまんこと肛門がよく見えるように、視線を低くした。四肢が自由になった麻美は、小さな痙攣を繰り返す。両手両足の先端から、やがて身体の中心部、女の子らしい腹部の円い筋肉もピクピク震える。痙攣と痙攣との間隔が徐々に長くなる。いま麻美は冥界に続く階段を一歩ずつ降りている。腰が震えた。引き締まったウエスト、臍、そして尻から太股へかけての筋肉が痙攣した。

「そこだ、そこだ、いまだ」

 鬼頭が抱えている両脚にまで痙攣は及んだ。死に向かって急降下する娘。その娘がこの世に残していくものは何か。比喩的にいえば、命だろう。命の残骸を残して、彼女の魂は冥界(あるいは天国)に旅立つ。出た。失禁はあっけなかった。ピュッ、ピュッ。2筋ほどの小便が飛び出したかと思うと、あとはおまんこの割れ目に沿ってたらたら流れた。膣内に溜まった鬼頭の精液もドロドロと出てきた。量は少ない。続いて、千川麻美16歳の肛門が爆発した。ブーッ!という異様な音の屁と共に、茶褐色の糞が飛び出してきた。大きな塊がひとつ、ふたつ。猛烈に臭い。あとは軟便がどろどろ垂れ、尻の線に沿うように腰の裏に流れ落ちる。最後に、糞にまみれた肛門から体液と共にパッと泡が出た。最後のガスだった。

 これが命だ。…(ーー;。

「人の命は地球より重い」などという戯言をありがたがる人たちは、少女が垂れ流したこの糞をよく見るべきだ。湯気を立てている、醜い排泄物。人は殺されると糞を置き土産にあの世に旅立つ。死ぬ瞬間に肛門が吐き出すこのウンコこそ命の象徴ではないか。命そのものではないか。麻美の魂が天に帰るためには、猛烈な臭いを放つこの糞をシーツの上に残していかねばならない。鬼頭は死に瀕した千川麻美の肉体、その両脚を抱えながら、麻美の脱糞を記憶に刻み込んだ。麻美の脱糞、麻美の命そのもの…。

「絞首断末魔失禁脱糞鑑賞」は終了した。

 千川麻美は16年の生涯を閉じかけている。このまま逝かせてなるものか。まだまだ、この若い肉体を愉しまねばならない。麻美の魂を天国から引き戻す。

「弘子〜!。オペラは終わったよ〜」

 鬼頭は大声で叫んだ。蘇生処置を急がねばならない。
--
113名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 15:10
そのスジ(死姦)では有名なサイトです。英語だけどね。

http://burknet.com/robsfantasy/indexa.htm
114名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 00:08
 バン!と、寝室のドアが開いて、救命器具セットを載せた台車を押しながら、弘子が駆け込んできた。白衣にナースキャップをつけて看護婦に化けている(^O^)。この女の衣装代は大変な額にのぼるに違いない。

 弘子は腕時計をサッと見た。

「フィニッシュ(呼吸停止)から、3分20秒経過です!」

 鬼頭は腰にバスタオルを巻いて、ソファーに移動した。死んだ麻美が息を吹き返す過程を見物するのである。麻美は股の間に小便と糞を垂らしてベッドに横たわっている。

 弘子はサイドボードのパネルを操作した。シューと、マットレスが空気加圧されてベッドが硬くなった。患者を硬いものの上に寝かせる。これは人工呼吸、心臓マッサージなど蘇生法を行うときの基本である。

 麻美の左の人差し指に心拍計のプラグを取り付ける。ついで彼女の口に指を突っ込んで気道を確保し、上半身を抱き上げて背中をドンドン叩く。弘子は手馴れた救命士のように蘇生法を施した。

 麻美の鼻をつまんで、口に呼気を吹き込む。スーッ、スーッ。麻美の胸が軽く膨らんだ。人工呼吸を2度行ったあとに心臓マッサージを15回行う。片方の手の平を麻美の胸骨の上に置き、もう片方の手をその上に重ねるようにして、激しく押し込む。

 心拍計は不気味な静寂を保っている。麻美の心臓は停止している。弘子は大きく息を吸い込むとフゥーと、麻美の口に呼気を吹き込んだ。続いて左の乳房の上を休むことなく押す。鬼頭は固唾を飲んで見守っていた。

「除細動を行います!」

 弘子は運んできた台車から除細動装置の2つの電極パッドを両手に持った。用意のいいことですでに充電してあった。病院モノや救命モノのテレビドラマで、胸にふたつの電極を当てられた患者が反射的に上半身を起こすシーンが出てくる。正常な心臓では、心筋全体が規則正しいリズムに従って興奮し、収縮と拡張を繰り返すが、心臓に病変が起きたときは心筋の各部分がばらばらに興奮する「細動」とよばれる状態になる。心室に細動がおこると、血液の拍出ができなくなり、放置すれば数分で死んでしまう。このとき心臓に瞬間的に強い電流を流して細動を取り除く方法がとられる。これを「除細動」という。

「2000ボルト!」

 弘子が胸に電極を当てた。バンと音がして麻美の肉体は釣り上げられた魚のように跳びはねた。すぐに、人工呼吸と心臓マッサージを行う。

「生き返るのか?」
「大丈夫です。こんな可愛いお嬢さんを死なせるものですか」

 弘子は必死だった。「ピー」除細動装置の充電完了を知らせるブザーが鳴った。

「2500ボルト!」

 2つの電極パッドに反応して、麻美の肉体は跳ね上がった。魅力的なお尻で、麻美は自分の垂れた糞を踏み潰した。心臓が動き出せば、心拍計が電子音で知らせる。心臓は止まったままだ。5分が経過した。麻美は蒼白い顔に何の表情もあらわさず横臥している。

「麻美さん、しっかり。頑張って。生き返って!」(弘子は手で麻美の頬を打った)
--
115名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 00:09
--
 弘子は懸命に人工呼吸を続ける。大きく吸った自分の息を麻美の胸に吐き出す。鬼頭は心配になってきた。しくじったか。「絞首おまんこ痙攣中出し」はともかく、「絞首断末魔失禁脱糞鑑賞」に意外と時間がかかった。仮死状態が長引けば女は本当に死んでしまう。電動絞殺器はまだ完成品とは言いがたい。射精したあと、ただちに失禁脱糞が起こるように、絞首方法を改良しなければならない。首を絞めるロープの最適角度を人間工学に基づいて割り出さねばならない。

「3000ボルト!」

 弘子は、電極を麻美の胸に当てた。麻美の肉体は海老のように激しく跳ねた。これで生き返らなければ今夜の「料理」は中止だ。そう鬼頭が思ったとき…

<ピッ、ピッ、ピッ…>

 心拍計が反応した。鬼頭と弘子は目を合わせて、互いに頷いた。弘子は、人工呼吸と、心臓マッサージを懸命に繰り返す。

「頑張って、麻美さん。頑張るのよ!」

「ぐふっ、ぐっ、…」

 麻美が喘いだ。

「ぐふっ、ぐ、ゴホン、ゴボ、ゴボ…」

 激しく咳き込む。ついで手を動かした。鬼頭は胸をなでおろした。

「麻美さーん!。良かった」

 弘子は麻美の身体に抱きつくと、頬に激しく接吻した。麻美は頭を左右に振る。意識は朦朧としている。

「生き返ったのね。偉いわ。本当に偉いわ。麻美さん。旦那様にもう一度抱いていただけるのよ……」
「いやぁ、良かった、良かった」(鬼頭はソファーの上で喝采を叫んだ)

 弘子は、麻美の胸に聴診器を当てて、心拍を確認した。血圧を測るまでもない。もう大丈夫だ。

「こんなウンコまみれで死ぬのはあなたには相応しくないわ。もう一度綺麗にしてあげますからね。身体を洗って、おまんこもアヌスも清潔にして、芳香乳液で全身エステをして、旦那様に可愛がっていただきなさい。そのあと、マスキュラックス(筋弛緩剤)で眠るように死になさいね。美しく逝きなさいね」

 弘子は、正気に戻った麻美が暴れるのを防ぐため、彼女の静脈に鎮静剤を混入したリンゲル輸液を点滴注射した。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 10:35
>>1に100%同感。 ↓こんなことが許される世の中だもんな。どんどん女に復讐せよ!


岡山県倉敷市で今年4月、長男(当時6歳)の首を絞めて死亡させたとして、殺人容疑で逮捕された母親(33)について、岡山地検は30日、「心神喪失で刑事責任は問えない」として不起訴にしたことを明らかにした。調べでは、母親は長男の首をドライヤーのコードで締めて殺害。「育児に悩んでいた」などと供述していた。

[毎日新聞 7月30日]

http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010730/dom/20560000_maidomc089.html

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200104/11/0412m120-400.html
117名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 10:38
1に心からエールを送る。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 11:06
小説の考証がややあまいな

除細動器は心電図を見ながら使わないと意味がないよ。
除細動器は2000Vなんていう電圧ではなくて200Wの電力だよ。

それに絞殺は、呼吸系の狭窄による窒息ではなくて、
頚動脈狭窄による脳血流量低下、意識喪失から舌根沈下による
気道閉塞、窒息だな

まあ、臨死蘇生プレイは相互のスキルへの信頼も必要な極上物

うふ、辞められませんね
119名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 22:11
まあ、死姦(死体愛)というのは土葬が中心だった時代にはたくさん報告されて
いるのよ。火葬が普及した今日ではまれになったね。でも、故ダイアナ元妃は
土葬だったから、良からぬことを考えた男はたくさんいたでしょう(藁)>だから
最初の3ヶ月は墓所(埋葬場所)は極秘だった。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 01:40
---
 寝室のドアが丁重にノックされた。

「失礼致します」

 エプロンをつけてメイドの格好をした弘子だった。トレイにブランデーと珈琲、軽食を載せて、鬼頭に恭しく近づく。麻美は酸素吸入を受けてすやすやと眠っている。心拍計は彼女の心臓が正しく動いていることをしめしていた。全裸で、失禁脱糞に汚れたままだが、この屋敷には弘子のほかには性秘儀を担当するスタッフはいないので、麻美には我慢してもらうよりない。

「ご苦労だったね」(鬼頭は弘子をねぎらった)
「少し慌てました。お見苦しいところがございました。申し訳ありません」
「いや、君はよくやってくれた。麻美も生き返ったし、何よりだ」
「どうぞ」

 弘子は、ソファーでくつろぐ鬼頭に、ブランデーを用意した。緊張したあとだったので、アルコールを欲していた鬼頭は、ブランデーグラスを手にすると一気に飲み干した。

「ふ〜、疲れた…」(ーー;。

 小さなテーブルの上に弘子は、珈琲と食べ物を並べた。ウェッジウッドの小皿には1/8サイズのショートケーキと、同じくカップには珈琲が湯気を立てている。嗅覚の鋭い鬼頭には、いつもの珈琲と違うことがすぐに分かった。

「旦那様、今夜は、特別の軽食をご用意いたしました」
「うむ…。どこが特別なのだい?。ただの苺ショートじゃないか」
「どこで買ったとお思いですか?」(^^)
「う〜ん、知らないよ。珈琲はともかく、俺は甘い物はダメなんだ」
「これは麻美様がバイトしてらした小樽のケーキ屋「オブジェ」のショートケーキでございます」
「へぇ〜。凄いね。するとこの珈琲も?」
「もちろん「オブジェ・オリジナルブレンド焙煎」を挽いたものです。今朝、小樽まで買いにやらせました」
「参ったな。弘子、面白い趣向だ。君はオタクだな」(^^)
「お褒め頂き光栄です。旦那様」
「麻美のバイト先、そのケーキ屋では彼女がいなくなって大騒ぎしてるんじゃないか」
「はい。麻美様がアルバイトに行く途中で私どもがキャッチ(誘拐)したものですから、ケーキ屋の店長は警察からさんざん事情聴取されたそうでございます」
「ははは。それは気の毒だ」

 鬼頭は珈琲を啜った。オブジェ・オリジナルブレンド焙煎か。銀座の高級珈琲豆店から取り寄せたスペシャルブレンドを飲みなれている鬼頭には、小樽の珈琲は美味いものとはいえなかった。しかし、愛する麻美が働いていた店の珈琲だと思うと、感慨深いものがあった。苺ショートも、フォークで二つに切り、頬張った。甘い(><)。とてつもなく甘い(><)。しかし鬼頭は、これも麻美に縁のあるものだと思って我慢して食べた。
--
121名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 01:41
--
 弘子は鬼頭が休憩している間に、麻美の容体をチェックした。呼吸・脈拍・血圧・意識レベル、麻美の健康状態に応じて、吸引させる笑気ガス、一酸化炭素ガスの濃度を調整しなければならない。制御不能に陥った鬼頭の「ナショナリズム」によって順番が狂ったが、「千川麻美嬢料理御献立」は「留椀」「香物」「御飯」の次第である。弘子は、数値をノートに書き込んだ。続いて麻美の股間にある糞便を調べた。その硬さ、量、色、臭い。

「麻美様の排泄物をご賞味なさいますか?」
「いや、今回は珈琲とケーキにしとくよ」
「分かりました。では私がいただきます」(^^)

 弘子は麻美の股を大きく開き、片膝を高く持ち上げて尻の下に空間を作ると、断末魔の麻美が漏らした軟らかい糞便を医療用トレイに集めた。究極の陵辱だ、と鬼頭は思った。犯され、首を絞められ、失禁脱糞させられ、その糞まで採取されて、味見される。両の太股にある灸(やいと)の痕が痛々しかった。

 しかし、それにしてもこの苺ショートは猛烈に甘い(><)。これなら麻美のちびった糞便を食べたほうが良かったのではないかと鬼頭は思ったが、ウンコは弘子に譲ったものだから、いまさら取り上げるわけにはいかなかった。

 麻美の糞便をトレイに載せていったん退出した弘子は、ストレッチャーを押しながら、再び寝室に現れた。失禁脱糞で汚穢を極める麻美の身体を洗浄し、全身エステを施し、化粧をし、おまんこも肛門も芳(かぐわ)しく乳液をすり込み、美しい肉体で再び鬼頭の前に出せるようにするためである。弘子は、点滴注射と酸素マスクを外すと、麻美を抱き上げ、ストレッチャーに乗せた。そして、ベッドの汚れたシーツを取り替える。弘子は本当によく働く女である。

「では、麻美様をお預かりいたします。花も恥らう乙女の姿にして、御前にお披露目いたします」
「うむ。任せたよ」
「30分、お待ちくださいませ。その間、これをお読みいただければ幸いです」
「うむ?」
「手に入れるのに苦労いたしました」(^^)

 弘子が鬼頭に手渡したのは小さな冊子であった。「平成12年度・小樽堺中学3年2組卒業文集」と表紙にあった。麻美とそのクラスメイトが中学卒業のときに書いた卒業文集であった。こんなものがよく入手できたものである。。

 それから弘子はポケットからカセットテープを取り出した。CDコンポに付属しているカセットデッキに挿入する。playボタンを押すと、ノイズ(雑音)の混じった吹奏楽らしい演奏が流れた。

「なんだね、これは?」
「麻美様は、中学時代、吹奏楽部に所属しておられました。楽器はサックスホーンです」
「ほ〜。そうだったのか。道理で俺のちんぽを激しく吸うはずだ。69体位のときだよ」
「ほほほ」(^^)
「そうか。サックス奏者か。だからちんぽの扱いが上手いのか」
「純粋フェラチオはもっとお上手かもしれませんよ」(^^)
「そうだね」
「このテープは全北海道吹奏楽連盟主催のソロ・アンサンブルコンクールで演奏した際の録音でございます。麻美様はご学友と共にサックス八重奏に出場されました。いま流れているのは麻美様の演奏です」
「いや、ありがとう。弘子。性秘儀の究極にこだわる君の姿勢には感服した」
「お褒め頂き恐縮でございます。では次の用意がありますので、私はこれで失礼致します」
--
122名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 01:42
--
 弘子は麻美を乗せたストレッチャーを押しながら寝室を後にした。
 鬼頭はソファーに身を沈めると、サックスホーンの演奏に耳を傾けた。オブジェ・オリジナルブレンドの珈琲を啜り、激甘の苺ショートの苺をつまんで口に放り込む。甘い(><)。そして麻美が中学卒業のときに書いた文集を読み始めた。

----------------------------------------------------------------
   わたしの夢
                小樽堺中学3年2組   千川麻美

 私は英語が好きです。英語は世界の共通語だからです。英語さえ話せれば世界中の人々と友達になれると思います。高校に行ったら、もっと英語を勉強したい。もし大学に進学することができたら、もっともっと英語を勉強したい。

 そして高校では友達をたくさん作りたい。楽しかったこと、辛かったこと、泣きそうになったこと、どんなことでも話せる友達をいっぱい作りたい。友達の辛いことを聞いてあげ、悲しんでいる友達を慰めてあげる。励ましてあげる。友達を通じて自分も成長できるようなそんな友達をたくさん作りたい。

 それからちょっと恥ずかしいけど、素敵な人とめぐり会いたいなあ。(なんか謎ですねえ)

 それでは小樽堺中学でお世話になった皆さん、みんな元気で。また、どこかで会いましょうね。

 ありがとう。さようなら。
 Bye-bye!
-----------------------------------------------------------------

 素直な作文だ(^^)。夢と希望に溢れている。中学時代の友人への感謝を忘れず、これから進む高校での勉学と新たな人間関係への決意を記し、さらには思春期の女の子らしい恋への憧れ。それらを衒(てら)いのない素直な文章で表現している。

>> それからちょっと恥ずかしいけど、素敵な人とめぐり会いたいなあ。
>>(なんか謎ですねえ)

 麻美がめぐり会ったこの俺は、どう考えても「素敵な人」とはいえないだろう。(なんか謎ですねえ)そうだ。確かに謎だ。でもそれが人生だよ、麻美さん(^^)。

 寝室には雑音の混じったサックス演奏が鳴り響く。曲目はジョン・フィリップ・スーザ作曲の『星条旗よ永遠なれ』だった。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 09:55
女子大生、自室で変死。東京都八王子市で7月下旬に自宅アパートで。
同居の30代男性が所在不明。死後1カ月経過。

↑…らしい。産経webより。
同居してるんだったら、すくなくとも日常的だわな。
「日常性」が維持されてるんなら、俺の食欲はそそらんわな(藁
124名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 10:12
ドキュソが死んだら爆笑するけどな。
やらないかな?珍走団が珍走中に警察が両脇から一斉射撃とか。
やってくれたらそれで何回もオナニーしてやるから。w
125名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 22:40
 寝室のドアがノックされた。…


>>留 椀  口姦(フェラチオ)(射精2回まで)


 眠れる16歳の娘を一瞬にして妖艶な女に変える魔法はあるか?。

 厳重に密閉したマスクで「魔法のガス」を1分間吸引させる。吸い込む一息一息ごとに麻美の肌は見る見る桜のように色づいた。頬、胸元、乳房、首筋、腹、腿、尻、腕、背中、足首…もともと白い肌が、桜色に染めあがっていく態は、「妖艶」という言葉がまさに相応しかった。これは16歳の肉体が放つ「死を賭した美貌」である。麻美が吸っているのは少女を女に変貌させる「ヴィーナスの息」などではなく、危険極まりない 250ppm の一酸化炭素であった。

 CO(一酸化炭素)そのものには毒性はない。しかし肺で赤血球中のヘモグロビンと結合することにより、体内の酸素供給能力を妨げ、体内組織細胞の酸素欠乏を招く結果として中毒症状が現れる。これがCO(一酸化炭素)中毒である。

 ヘモグロビンは酸素と結合して鮮紅色になり、酸素を放出して暗赤色へと変化する。人の顔を見て「血色がよい」ということは、体内の酸素供給量が多いことと同義である。一酸化炭素は酸素の300倍の効率でヘモグロビンと結合するから、吸引すればなるほど「血色」はよくなる。

 鬼頭は、COガスボンベのコックをきつく閉めた。無味無臭の気体であるから、うかつに扱えば二人ともあの世へ逝ってしまいかねない。

♪:嫁に来ないか僕のところへ桜色した君が欲しいよ〜、と新沼謙治は歌った。「桜色」に染まった女は、男の欲情を誘う。

「おフェラ顔になったね……、麻美」(^^)

 鬼頭は麻美を抱き上げると、寝室を移動して、ソファーに深く座らせた。背もたれからはみ出した麻美の頭は天井をあおぐように仰け反った。

 フェラチオは唇がすべてある。鬼頭はそういう「信仰」を持っている。舌ではない。もちろんバキューム(吸い込み)してくれるに越したことはないが、鬼頭はちんぽの「触感」にはこだわらない。ちんぽを咥えこんだ女の顔、その表情をトータル(全体)に鳥瞰する。おファラをしてもらうとき、男は女の顔を、鳥が地上を見るように斜め上から見下ろしている。おフェラしている女の表情は「鳥瞰図」なのである。その全体像の核になるのが、ちんぽを咥える女の唇であると鬼頭は信じている。

「さあ、サックスだと思って…」

 ソファーの上に立って、鬼頭はモノを麻美の口にねじ込む。麻美の口を抉じ開けながら、ホワイトハウスを舞台に吸ったり吸われたりしたあのビル・クリントンもサックス奏者だったなあ、と鬼頭は何の脈絡もなく思った。

 おフェラは鳥瞰図だ。これは「美」の範疇に属するものであって、「快」ではない。快感を求めるなら、おまんこに挿入するほうが、はるかに理にかなっている。おフェラは見て愉しむものなのだ。自分のちんぽを咥えた女の顔を鳥瞰する高等遊戯なのである。男の美意識に訴求する表情を女の顔に見いだしたとき、彼は心地よく彼女の口中に精を解き放つ。

 ソファーがぎしぎし音を立てた。…

 ジャズの巨人にしてコルネットの名演奏家ルイ・アームストロングにはsatchmo(サッチモ)という愛称がある。「ハンドバッグのように大きな口」を意味するサッチェル・マウスから来たものだといわれている。小樽堺中学時代にサックスホーンを吹いていた千川麻美は、サックス奏者らしからぬ可愛らしい唇で、「黒光り」するマウスピースを奥まで飲み込み、のどちんこでリード(楽器の先端にある「舌」)を愛撫した。全北海道吹奏楽連盟主催のソロ・アンサンブルコンクールで演奏したとき、彼女は八重奏のひとりだったが、今夜はソロであった。「演奏」が終わったとき、麻美は万雷の拍手のかわりに、口元から白濁した液体を垂らす栄誉を受けた。彼女は2度にわたるアンコールにも見事にこたえ、最後に「楽器」は歓喜のあまり普賢菩薩の顔面に「栗の花の匂い」のする供物を放出した。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 15:42
 川端康成の『眠れる美女』の次にお薦めなのが江戸川乱歩の『虫』(江戸川乱歩
文庫・「屋根裏の散歩者」に収録・春陽堂)。

 思いを寄せていた女優を絞殺し、人形として、自分の所有物にしてしまう男。
しかし女の肉体は死してなお抵抗をやめようとはしない。自己融解酵素によって
細胞を崩壊させ、幾百もの虫を肉体に這わせて腐敗してゆく。

 読後感は不快…
 江戸川乱歩もこの作品を書いたあと、しばらく鬱だった…
127名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 15:55


   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< バカスレ
  (    )  \_____
  | | |
  (__)_)
128名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 21:30
閔妃(ミンビ)は死姦された。

 今日発売の週刊新潮を読むまで、俺も知らなかった。

 韓国でいま、金辰明の小説『皇太子妃拉致事件』がベストセラーになってる。
これの日本語訳が出ることは絶対にないから、ここにあらすじを書く。

 皇太子妃・雅子さまが歌舞伎観劇中に拉致される。犯人は、雅子さま解放の
条件として日本政府に、秘密外交文書「電報435号」の公開を要求する。問題の
電報は1895年に起きた李氏朝鮮の閔妃暗殺に関するもので、「日本の浪人が閔妃
の死体を屍姦し、死体を焼いて証拠隠滅した」という内容。

 要するに、日本人の残虐性と歴史隠蔽の事実を明らかにしようというのが犯人
(作者)の狙い。小説のラストでは、銃撃戦のすえ、雅子さまは救出されるが、
犯人から犯行動機を聞き、「正しい歴史観」に目覚める。で、外務省から電報を
入手して、ユネスコの教科書審査で、内容を暴露。日本の歴史教科書は「歪曲」
と判定されるというオチ。

 しかしこの金辰明という作家、強(したたか)かだよ。読者にしてみれば、読ん
でいるうちに、死姦された閔妃と皇太子妃・雅子さまを比較するだろ。頭の中で
閔妃と雅子さまを重ね合わせることで、皇太子妃を陵辱してるのよ>チョンが喜
びそうな内容じゃん。

 ところで、問題の電報だけど、産経新聞ソウル支局長の黒田勝弘氏によると
「電報の内容は以前から噂されており、極秘でもなんでもない」そうだ。つまり、
死姦したのは本当なんだ(ーー;。

 俺、調べたんだけど殺害されたとき閔妃は44歳。100年前の44歳といえばオバン
やぞ(藁)
129名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/03(金) 00:36
>>香 物  性器肛門愛撫(指・唇・舌・男根)

 女性器を愛撫するに相応しい男の器官は何か?。

 質問を変えよう…↓

 女性器は、ちんぽのためにあるのか、指のためにあるのか(どの指かは問わないでおく)、唇のためにあるのか、それとも舌のためにあるのか?。(あるいはその他のものか?)

 大方の男の意見はちんぽで落ち着く。恋愛が結婚に収束されるように、恋愛時に千差万別であった愛撫のパターンも、結局のところ夫は妻の女性器をおのがちんぽにまかせるようになる。夫婦生活とは、女性器に対応する器官がちんぽに固定されていく哀しい営みである。

 女性器という言葉でくくって論じてきた。しかし女性器は、その名前からしても、おまんこ(汚門戸)、みほと(御秀処)、女陰、開(かい)、ぼぼ、割れ目、秘壺…と、日本語に限定しても「性の文化」の名に値する多様性がある。

 解剖学的に論じるならば、ここでいう女性器とは「外性器」を指す。すなわち女の肉体で、男の「手」(あるいは「目」)の届く範囲に位置する大陰唇、小陰唇、陰核、腟前庭などである。ついでながら「内性器」とは卵巣、卵管、子宮および腟のことで、これらは男の「手」または「目」には直接触れない>指を突っ込めば膣には触れることができる。

 外性器は性交を愉しむため、内性器は愉しんだ性交のツケを(妊娠という形で)支払うために、女が男に提供する巧妙な機構(メカニズム)である。「詐欺」にいちばん敏感な器官は目であるから、男を騙すためには、男の目に見えないところで罠を張らねばならない。内性器とは男を騙すための精巧な仕掛けである。「内性器」(卵巣、卵管、子宮および腟)を有り難がる男がいるだろうか。こんなものがあるばかりに、息子は帽子(コンドーム)を被らねばならないのだ。

 話を元に戻そう。女性器を愛撫するに相応しい男の器官は何か?。これは女がどこまで許すかにかかっている。ちんぽまでか、指までか、唇か、あるいは舌まで許すのか。これは当事者である男と女の置かれた社会的関係によって決定される。つまり「戦略的」なのである(もちろん「戦略」は女が主導する)。恋愛に限定されるなら、ちんぽは帽子を被ることを強制される>「中出し」する男は、逝ってよし!。恋愛は、指に始まり、唇で色を添え、舌で花開く。そうだ。女の恋愛戦略では、男の戦略兵器であるちんぽは(帽子で無力化されないかぎりは)無用であり、女の結婚戦略(妊娠戦略)に沿うならば、ちんぽが放出した精子を人質にとって男に「政治的決断」を迫る。

 結論を述べよう。おまんこを有り難がる男は、おまんこの奥にある女の戦略兵器(内性器…卵巣、卵管、子宮および腟)の存在を絶対に忘れてはならない。

------------------------------------------------------------

 鬼頭は麻美の大陰唇を指で広げ、小陰唇に分け入り、舌の先で陰核に触れ、膣前庭に湧く分泌液を吸った。弘子が念入りにケアしたおかけで、臭さは微塵もない。泉のように湧きこぼれる愛液は、陰毛をべっとり濡らし、鬼頭の唾液と相まった麻美の恥丘は、海から飛び出してまだ体が濡れたままの奇妙な小動物のように蠢いた。

 鬼頭の呼吸が荒くなる。エレベーターに閉じ込められた巨人と小人のように、麻美の陰核(クリトリス)を前にして、鬼頭は自分の全存在がこのアズキ大の性感帯に吸い取られていくような錯覚にとらわれた。小が大を呑む。いくら吸い尽くしても湧き出てくる蜜液には限りがない。陰核を舐める。蜜が溢れる。ちゅうちゅう吸い尽くす。また陰核を舐める。蜜が溢れる。ちゅうちゅう吸い尽くす。また陰核を…。これは無間地獄だ。仏の慈悲を表す普賢菩薩は、幾重もの襞の奥から蜜を分泌する。吸引させた一酸化炭素の効果で、普賢菩薩は桃色のお顔をしている。毛細血管が豊富に通る小陰唇は鮮やかな紅を帯び、襞の一重一重もそれぞれ表情が違う。襞の断面にまで朱が射している。

「う、う〜ん…」

 麻美が疼いた。鬼頭は、麻美の陰核が、勃起するのを目撃した。包皮の奥から、一瞬、米粒大の円い頭が顔を覗かせる。芽だ。

<ふぅ〜>

 鬼頭が息を吹きかけると、麻美は、溢れるばかりの愛液を分泌して、応答する。そろそろ鬼頭の戦略兵器(ちんぽ)の出番である…。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/03(金) 00:37
明日はオフ会で大阪遠征>心配せんでも誰も殺せへんがな(藁)
131名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 00:23
>>御 飯  ご自由に性交(射精回数無制限)

 麻美は眠る。
 鬼頭の前にすべてをさらけ出した麻美。息はしている。莫大な費用と引き換えに、生きた人間を所有し、おのが自由にできる権利を鬼頭は持った。麻美の呼吸、その呼吸ひとつにいくらのコストがかかっているのか。

 麻美の髪。
 ベッドに横たわって、長い黒髪がベッドサイドから下に流れ落ちる。女にとってこれ以上の武器はないだろう。

 麻美の乳房。
 手の平を乳首で撫でる。じっと汗ばんで、ひんやりとした感触には驚かされる。しかし乳首をつまんでいるうちに、麻美の肌はすぐに鬼頭の指に温められる。鬼頭の体温が麻美の乳首に移って、二人の温度は等しくなる。乳房はもともと汗腺が変化してできた器官だから、汗をかきやすい。太宰治は両の乳房の間を「涙の谷」と呼んだ。

 麻美の臍。
 幼い。幼すぎる…。
 女の「老い」は首筋に出る。どんなに美しい女でも首筋に寄った縦皺が肉体の「経年劣化」を知らせる。逆に女の「幼さ」は臍の周囲に出る。「お腹の脂肪が気になる」という表現は25歳から30歳の女性の悩みの総体であるかのように使われるが、お腹に付く脂肪こそ女の魅力である。脂肪はキュート(cute)という言葉の「不倶戴天の敵」であるが、キュートなままでは女は女になることはできない。「キュートな少女」「キュートな娘」はありえても、「キュートな女」は形容矛盾である。少女は臍のまわりに程よく脂肪を纏うことによって女になる。麻美はまだ女ではない。

 麻美の尻。
 弾力。垂れない、崩れない16歳の自己主張。

 性交。
「ただひとり、ただ一度」という言葉がある。浪漫主義の匂いがする。これを実現するには使い捨てなければならない。人はティッシュペーパーではない。ジタバタしながら生きている。鬼頭が麻美に求めるのは、どちらだ?。「ただ一度」の浪漫主義か、「ジダバタ生きる」日常性か。


>>御 飯  ご自由に性交(射精回数無制限)


 ↑は哲学的な問いを内包している。ここに「御飯」をおくこと、これは性秘儀研究の大家である弘子の面目躍如である。結婚とは「御飯」の比喩である。日常性そのものではないか。

「結婚とは延々と続く食事のようなものである。最初にデザートが出るところが本物の食事とは異なっている」。

 「う〜ん…」鬼頭は考えた。性秘儀の極致は、性器の交わりではなく、頭で考えることである。結論は難解だが、結論の導き方なら鬼頭は知っている。麻美のおまんこにちんぽを挿入してじゅうぶん擦り合わせて射精すること。それ以外にはない。だから鬼頭は、そうした。真理は陳腐なのである。

……
「お粗末さまでございました」m(_._)m

 トレイに載せたブランデーと珈琲をテーブルに並べると、弘子は深々とお辞儀をした。鬼頭は麻美に腕枕をしてやりながら、指先で彼女の長い髪を弄んでいた。

「終わったね」
「終わりました」(^^)
「良かったよ。本当に良かった」
「お礼なら麻美様におっしゃってくださいませ」
「あとは、マスキュラックス(筋弛緩剤)投与か」
「はい。麻美様昇天でございます」
「うむ」
「死姦は一度だけにしてくださいましね。そのあと、記念撮影をいたします」
「うむ」
「では、旦那様はご休憩なさってください。その間に、麻美様を純情可憐な女子高生のお姿にして差し上げたいと存じます」

 鬼頭はバスローブを纏うと、ラブチェアと呼ばれる二人掛けのソファーに深々と身をゆだねた。男はちんぽから精液を出し、口から溜息を吐く。…
なっちキティ嫌いだもん( ● ´ ー ` ● )
133名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 20:35
 いちおう、最後まで書いたわ。けど、結末を書き直した。

「なんぢゃあ、こりゃ!」(゚O゚;
「そりゃあ、ねえだろ」(ーー;

 てゆうラストやで。スマソ。

p.s.
 さとう珠緒タンの写真集『ハニー・リップス』買った。
ナヨナヨとした印象の珠緒タンやけど、アップで見たらなかなかじゃん。
でも右の鼻の横にある黒子は美容整形で取るべきだね。
年いくと疣(いぼ)になるから(^^)
134名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 01:27
 筋弛緩剤マスキュラックスの成分は臭化ベクロニウムである。運動神経をつたわってきたインパルス(信号)により、神経終末部の神経−筋接合部においてシナプス小胞にたくわえられていた神経伝達物質アセチルコリンが遊離し、そのシグナルが筋原線維に伝わると、筋肉が収縮を起こす。筋弛緩剤とはアセチルコリンのかわりに受容体に結合し、それ以降のシグナル伝達を遮断する薬物である。

 麻美の肉体は弘子によって最後の手入れを受けている。美しく死ぬため、美的な最期を飾るためだけに、麻美の身体は磨かれる。

 マスキュラックスの筋弛緩作用は、はじめ、目、耳、指などの小さく速く動く筋に現れ、次いで四肢筋、さらに進んで頸筋が麻痺し、過量では呼吸筋麻痺が生じる。酸素マスクによる呼吸管理をしないと2分で死に至る。50mmlのアンプルと注射器はすでに用意されていた。

 麻美を待つ間、鬼頭は「平成12年度・小樽堺中学3年2組卒業文集」を手にとって、ページをめくった。


>> 私は英語が好きです。英語は世界の共通語だからです。英語さえ話せ
>>れば世界中の人々と友達になれると思います。高校に行ったら、もっと
>>英語を勉強したい。もし大学に進学することができたら、もっともっと
>>英語を勉強したい。


 鬼頭は、麻美の卒業文集を読み返した。そうか、「英語」が好きなのか…d(^^)。こんなのも英語だよ↓。

swinging(夫婦交換)、scatologia(糞尿愛)、pubic-hair(性毛)、reproduction(生殖)
genitial-herpes(性器ヘルペス)、oral-contraceptive-pill(経口避妊薬)、
frigidity(不感症)、exhibitionism(露出症)、incest(近親姦)、
gerontophilia(老人愛)、homosexuality(同性愛)、necrophilia(死体愛)…

----
 千川麻美はセーラー服姿でベッドに横たわっていた。麻美の着衣が小樽南高校の夏服であろうことは鬼頭にも想像できた。弘子は細部にこだわるのである。

 お下げの前髪、白くすらりとした頬、極薄紅色のリップが麻美の呼気に濡れている。耳翼がやや斜め向きなのはうりざね顔の女性の特徴である。白のセーラー服はセーラーカラー(水平襟)が紺地である。Vネックのブレードの縁取りには3本の白線が走り、前で結ぶスカーフも光沢のある紺色だった。

 この姿を、寝室の妖しげな光の下ではなく、真夏の強烈な日差しの中で見たかった。眠っているのでなく、起きて、走って、友人と笑い転げて、輝いている麻美を見たかった。しかしそれはドラキュラが朝のラジオ体操をするのと同じくらい無理な話であった。

 鬼頭は、アンプルから注射器の筒内にマスキュラックスを充填した。ピストンを戻して、侵入した空気を吐き出す。注射針の先端からピュ、ピュッと死の液体が飛び出した。麻美の左腕に止血ゴムを巻き、肘(ちゆう)静脈を浮き上がらせる。ウム、いい血管だd(^^)。麻美の胸に手を置く。さあ、最後だよ…鬼頭のナショナリズムがまたしても勃興した。
--
135名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 01:28
--
 麻美が眼球を動かした。夢を見ている。

「Life...」
「うん?」
「Life...is...」
「どうしたの麻美、……英語の夢を見てるの?」
「Life is ...often ...compared to... a... voyage.」

「うん?…よく知ってるね。人生はよく航海にたとえられる。って意味だね」
「Peaple sometimes... compare death... to... sleep.」

「うん?、人は時に死を眠りにたとえる。って意味だよね」
「……」
「麻美?」
「Life is ...often ...compared... to...」

「そうか、英熟語だね。「compared 〜to...」で、「〜を...にたとえる」って意味だよね。高1なのによく知ってるな(^^)。君は本当に英語が好きなんだね…」

 人は時に死を眠りにたとえるか…。鬼頭は麻美の胸から手を離した。この娘は成長している。鬼頭に誘拐され、陵辱され、拷問され、殺されながら犯され、汚穢を極め、生き返させられて、なお殺されようとするいまこのときも、麻美は、その肉体においても知性においても成長しようとしている。「勉学の志」などという高等学校の馬鹿校長が使うような馬鹿ボキャブラリーで、麻美を評価したくはない。この娘は英語が好きなのだ。中学の卒業文集に書いたとおり、英語を学んで世界の人々と友達になりたいのだ。ただそれだけのことなのだ…。

 鬼頭の隆起せし「ナショナリズム」は一気に萎んだ。少女の乳房は秘かに膨らむ…。そのとおりだ。人間が「構想」「肉付け」「結末」の3段階を踏んで完成するのであれば、そしてこの思春期の娘がまだ「構想」の最終段階にあるなら、ここで彼女の命を奪うのは間違っている。エロス(助平)の道にも反している。ここで麻美を助けてやることがすなわち性愛(エロス)なのだ。彼女の乳房が膨らみきり、お尻が丸く大きくなり、ふくらはぎがきゅっと締まり、腰がくびれ、大人の女として完成すること。それを見守ってやりたいような気もする。

 鬼頭はバスローブを着た。ソファーに腰をおろすと、煙草に火をつけ、紫煙を燻らせた。2度3度煙を更かして、弘子を呼んだ。ベッドに内蔵しているマイクで鬼頭の声は弘子に通じる。

 寝室のドアが開いて弘子が現れた。驚いたことに、喪服で身を包み、モーニング・ベールで顔を隠している。水晶の数珠まで手にしている。これは麻美の死を演出するためであった。

「お呼びでしょうか? 旦那様」
「うん」
「麻美様に何か異状でも?」
「この娘なんだけどね……家に帰してやろうと思うんだ」
136名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 16:46
殺され役のB級女優さん全員集合サイト…↓

http://www2.justnet.ne.jp/~kyonp/

荒らすなよ。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 23:02
 弘子は仰天した(゚O゚;。

「だっ、旦那様!、それは無茶でございます!」
「……」
「この娘は生きてお屋敷を出ることは許されません」
「……」
「死体を保存する冷凍ボックスも用意してございます。この娘はここで死ぬんです。マスキュラックス(筋弛緩剤)を投与されて、旦那様に抱かれて、死ぬんでございます」
「俺にこの娘は殺せない」
「では、私が殺します」
「待ちなさい。弘子」
「この娘を生きて帰したら、旦那様の犯罪がすべて露見します。これまでに何人の娘さんの命を奪ってきたかご存知ですか」
「10人だったか?」
「12人です」
「何回死刑になるかな」(^^)
「ご冗談はおやめください」
「君に迷惑はかけない。これまで本当に世話になった。十分な謝礼はさせてもらう。君が海外へ脱出したのを見とどけてから、この娘を自由にする。それでいいだろう」
「旦那様…」
「すぐに支度をしなさい。君は外国の銀行にも個人口座を持っているだろう。君の希望額の3倍入金しよう」
「だ、旦那様…」(弘子は咳を切ったように泣いた)
「君が私を想ってくれていたことに、いま気がついたよ」
「……」
「麻美が教えてくれたんだ」
「旦那様…」
「愛しているよ、弘子」(^^)
「旦那さまーッ」(;O;)

 喪服姿の弘子は鬼頭の胸に飛び込んだ。弘子の情念の激しさを物語るように、手にした数珠が切れ、クリスタル製の珠が飛び散った。恋愛はアウトソーシング(外部発注)することに決めていた鬼頭が、女性に対して面と向かって行った最初で最後の「告白」であった。

 稀代の性秘儀研究家・菊川弘子はスーツケース1個にパスポート、そして鬼頭との「思い出」だけを持って屋敷を出た。鬼頭は弘子の愛車アルファロメオではなく、特殊用途に使うトヨタ・クラウンで行くように命じた。単に目立たないだけでなく、このクルマの登録番号はNシステムに探知されても、面が割れないように裏社会の人間に手配させたものあった。クルマは成田空港の駐車場に乗り捨てればいい。

 麻美はすやすやと眠りつづけた。やがて夜が明ける。これまでに12人の娘を殺したのか。彼女たちは地下室の冷凍ボックスの中で眠りつづけている。大変なスキャンダルになるだろう。弱冠44歳とはいえ鬼頭はインターネット関連のベンチャー企業の星であった。

 鬼頭は、麻美をそのままにして3階の書斎に向かった。パソコンの電源を入れ、△▼ネット銀行にアクセスする。クライアントソフトを起動させ、認証局キー登録から「鍵」と呼ばれる暗号ソフトを作る。それをフロッピーディスクに保存すると、フロッピーが「鍵」になる。偽造を防ぐため1回の入出金に用いる1回かぎりの「鍵」である。鬼頭は、口座番号とパスワードを入力して自分の口座を呼び出すと、作成した「鍵」を使って、弘子の外国銀行口座に入金を済ませた。このときほどインターネットが便利だと思ったことはなかった。

 すべてを終えた鬼頭は、麻美の眠る寝室で、静かに時を待った。彼女の目が覚めるのを。自分が犯した恐るべき凶悪犯罪が白日の下にさらされる、その端緒を。鬼頭はもう麻美に触れることはなかった。もう十分だ。弘子が寝物語で漏らした一言が鬼頭の心に決定的な影響を与えた。

(麻美様は、今日が排卵日なんです)

 夜が明けた。鬼頭は、寝室の厚いカーテンを開いた。春の清々しい太陽光線が寝室に差し込んだ。それは眠る麻美の顔をも照らした。鬼頭の願いはかなったのである。暗い中ではなく、日の光の下で麻美を見ること。輝いている彼女を見ること。

「う〜ん」

 千川麻美が、寝返りをうった。少し眩しかったようだ。…

―完―
138名無しさん@お腹いっぱい。
【あとがき】

 マスキュラックスを注射して、殺して、死姦する予定だったのよ。
でもね。(ーー;

http://www.stv.ne.jp/news/archives/20010323/20010323-09.html

↑の彼女の画像をpause(静止画)で見てるうちに、気が変わった。ほん
とに可愛い娘さんじゃん。

http://www.police.pref.hokkaido.jp/incident/fumei/fumei.html

↑はヤンキーぽいけど、STVの画像は普賢菩薩みたいな優しい顔をして
る。俺、ほんとに胸が痛んだわ。行方不明になって半年近く経つから、犯人
には、彼女を生きて帰してやれとはいわない。けど、せめて遺体・遺骨を
ご両親のもとに返してやってくれ。こんな小説書いてしまって、(やって
ることはあんたと同じやから)偉そうに言えた義理じゃないけど、埋まっ
ている場所を北海道警に知らせるなりしてやってくれ。最後のお願いや…。
(泣)