日中交流施設で風俗営業

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1名無しさん@お腹いっぱい。
http://www.sankei.co.jp/main.html

無償援助北京に建設 日本大使館が抗議


 【北京10日=古森義久】日本の中国向けの政府開発援助(ODA)のあり方が論議を呼んでいるが、日本の無償援助約百億円で北京市内に建設された「日中青年交流センター」の構内に女性がサービスにあたる風俗営業ふうのカラオケクラブが開かれ、北京の日本大使館が援助の趣旨に逸脱しているとして抗議したことが十日、明らかになった。
 日中青年交流センターは「日中両国の二十一世紀の青年の友好を深めるための施設」として八四年、当時の中曽根康弘首相と胡耀邦共産党総書記との間で日本の無償援助百一億円を主体に建設が決まった。北京市中心に近い朝陽区の一角の五万五千平方メートルの地域に八八年に開設され、日本の対中援助のシンボルともされてきた。センター内には青少年用の会議や教育、スポーツなどの施設がある。 しかし日中関係筋が十日、明らかにしたところによると、同青年交流センター構内にことし春から「S」というカラオケクラブがオープンし、女性ホステスたちが個室で客の横に座ってサービスするという風俗営業を開始した。同時にホステス用の臨時宿舎までが構内に新設された。同店は北京の日本人や韓国人の間でセックスがらみのサービスをする店として評判が広がり、日本大使館では九月中旬、同センターを管理する中華全国青年連合会(全青連)に口頭申し入れの形で善処を求める抗議をしたという。

 日本大使館側では「この店が一般のうわさ通りにセックスがらみのサービスをするかどうかはわからないが、女性が個室で横に座ること自体もいまの中国の規則では違法であり、その種の店が青年交流センターの構内にあることは援助の趣旨に反する」という意向を全青連に伝えたという。

 日中関係筋によると、全青連側では当初、「『S』はセンターの構内とはいえ、厳密には日本の援助でできた部分の外にある」などと答えたため、日本大使館側ではそれならば「S」をセンターと区切る措置をとるとともに、「S」が営業用に配っている宣伝パンフレットに所在地を明確に同センター構内と記していることを止めるよう要求した。これに対し全青連も日本側の抗議に応じる形で「S」の営業停止などを求めるにいたったという。

 しかし「S」は全青連の下部で同センターの営業活動を管理する企業体との間で七年間の賃貸契約をすでに結んでいることを理由に、営業停止などを拒んだ。このため全青連側では九月末、同店の電気や水道を止めるという強硬措置に出た。同店はこれに対し同企業体を契約違反で訴えたという。

 七九年から始まった日本の対中援助の歴史で日本政府がその使用方法について明確に抗議したのはこれまで例がない。
2ヒロヒト :2000/10/11(水) 09:43
あっ、そぅ
3名無しさん :2000/10/11(水) 10:09
これからは日本の外交官にも頑張ってもらわないとね
貿易摩擦、対日借款の踏み倒し、課題は山積みだよ
みんな応援しようよ
4ヒロヒト :2000/10/11(水) 10:14
無償援助で援助交際か!!
5名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/11(水) 13:32
朱にちゃんと抗議しろ。13日の番組で>筑紫&tbs。
6名無しさん@お腹いっぱい :2000/10/11(水) 13:42
借りた金で女郎屋を作ったのか? スゲーな!中国・・・。
7ふむ :2000/10/11(水) 13:46
これは対中経済協力の継続・拡大へ向けた「ガス抜き」の
ため、日本政府関係者が意図的にリークしたものだろう。
資金使途の適正化以前の問題として、そもそも中国に
経済援助をする必要そのものがないのだ。 
8名無しさん@お腹いっぱい。
日本人のスケベは有名だからにゃ〜・・
しかしそれにしても中国のやることは終わってるね・・