【テンプレ特化】安倍総理をマスゴミから守る会★3
3.2013年度 運動方針
安倍政権による生活破壊と基地強化、憲法改悪など戦争国家化に反対する労働者民衆の総抵抗戦をさまざまな人々とともに進めていき、
安倍政権を打倒していく民衆のたたかいをともに前進させていく。
第一 普天間基地即時閉鎖、辺野古新基地建設阻止、岩国基地大強化阻止、オスプレイ配備撤回・全国低空飛行訓練阻止、 これらを要に、日米軍事同盟の再編強化(米軍再編)とのたたかいを一層強化
今秋の岩国行動2013。名護市長選での勝利を応援する 岩国基地への2017年艦載機59機移駐、F35配備、愛宕山米軍住宅建設反対をかかげて各地でたたかいを進める。
昨年から開始した岩国署名を引き続き各地、各職場、学園などで継続して推進。岩国署名第二次集約を追って決定し、第一次提出行動を全国から結集(代表結集)させる。
岩国署名について、インターネット署名などを検討し開始する。
4月28日、「主権回復の日」政府記念式典弾劾。辺野古埋め立て申請弾劾。
5月沖縄闘争を、普天間基地の即時閉鎖、辺野古新基地建設阻止、オスプレイ配備撤回のたたかいとして、各地から派遣団を作る。
6月アジア共同行動集会を、海外からの参加者を招き、反基地反原発闘争の一環として、また韓国労働者のたたかいに連帯するものとして、各地で開催する。
(韓国からは左派労働者会から自主参加多数となる可能性があります)期間は、6月15日から23日くらいで調整。
今秋、11月に岩国行動2013の開催を準備。海外からは、韓国や米国などからの参加を検討していく。
7月フィリピンよびかけの反基地国際会議に代表を送る。
経ヶ岬への米軍早期警戒レーダー設置策動を許さずたたかう
第二 反原発闘争を各地で進め、安倍政権の再稼働、新規建設策動を許さず、反原発闘争を全人民の政治闘争としてより発展させる一翼を担っていく。
反原発の全人民的な政治闘争を発展させるとともに、すべての核に反対するたたかいとして、核で武装された日米軍事同盟とのたたかい、反原発をひとつのものとしてたたかう。
金曜首相官邸前行動、経産省前テント、東電、関電前包囲行動などを重視し各地でたたかう。
大飯原発の9月定期点検後の再稼働を阻止するたたかいに全国から結集したたかう。
6月30日、大飯での全国集会に各地から結集
高浜、伊方、玄海、川内、各原発の再稼働阻止
上関原発建設策動に反対して全国でたたかう。
福島をはじめとした人々に連帯し東電と国の賠償責任を求めるたたかいを進める。
原発輸出に反対して、反原発の国際的たたかいに連帯しともにたたかっていく。
今夏、住民投票を迎える台湾での反原発闘争に連帯してたたかう
第三 領土領海問題、日本軍「慰安婦」制度問題をはじめとした戦後補償問題への差別排外主義扇動とたたかう。これらは、活発化する歴史修正主義との闘争と同義。
安倍政権や日本維新の会などは、釣魚諸島、独島などをめぐって、領土併合の野望と排外主義扇動と戦争国家化を進めようとしている。
領土併合の野望とは非妥協にたたかう。差別排外主義と対決するたたかいを強めよう。
また、在特会やがんばろう日本行動実行委員会(田母神グループ)など、差別排外主義勢力との闘争を強化。在特会などの差別排外主義襲撃を許さず各地でたたかっていく。
在特会などの差別排外主義襲撃を粉砕するたたかいを強化。
朝鮮学校への無償化除外を許さずたたかう。
安倍首相の靖国公式参拝策動を許さずたたかう。もし、安倍がこうした動きを強行するなら、台湾を中心にした仲間との共同闘争として8・15闘争をたたかう。
元日本軍「慰安婦」に連帯し、国家謝罪と補償をもとめる各地のたたかいをともにたたかう。5月、福山や大阪などでの集会に結集
「日の丸・君が代」強制反対。教育現場における処分攻撃を許さずたたかう
第四 集団的自衛権行使、憲法九条改悪と国防軍創設にむけた改憲攻撃に備えてたたかう。
夏の参議院選挙で自民党や日本維新の会などが勢力を伸ばすと、三年は国政選挙をむかえずに反動的な政治が強行されていく可能性がある。
その重要な焦点が改憲攻撃。
96条改悪をもって、改憲条件を緩和することで、九条改悪へと突き進もうというのです。これに対するたたかいも開始しなければなりません。
安倍政権の改憲策動の目的、九条改悪と国防軍創設、戦争国家化への道に反対する広範な世論形成にむけた活動を開始。そのためのパンフレットなどの発刊などを行う。
第五 生活破壊に抗してたたかいを強化すること、こうしたたたかいへの支援連帯をさまざまな形で進めていく。
階級的な労働運動を進め、また、これに連帯してたたかう。
反貧困運動を進めるとともに、野宿者への支援連帯を各地で進める。
TPP参加反対。すべての情報開示を行え
第六 国際連帯運動を進めると共に、国際共同闘争をたたかう。3月2日から4日、台湾でAWC−CCB会議が開催された。本年度の国際共同闘争と相互支援を進めていくことが決議された。AWC各国地域の連帯を強めていく。
イラク、アフガニスタンなどから米軍撤兵を求めてたたかう。
安保理制裁決議弾劾・米韓合同軍事演習をやめる。
朝鮮民主主義人民共和国への包囲・戦争策動に反対してたたかう。
ISA派遣、チェジュ派遣など、弾圧に抗し継続。
今秋、インドネシアAPECに反対し派遣団を送りだそう。
他国地域の労働者のたたかいへの連帯を進めていく。そうりゅう自動車の労働者のたたかいを支援。
海外参加者を招いた6月アジア共同行動を各地で開催。
第七 弾圧に抗してたたかいを一層前進させていく。国際的な分断攻撃がAWCに集中してきた。また、関西などでは、反原発闘争や在特会との闘争などで、ともにたたかう仲間への弾圧が強化されている。
旅行業法違反などといちゃもんをつけた弾圧も仲間にかけられてきた。反弾圧闘争は、不可欠の要素となってきたと言える。あらゆる弾圧に抗してたたかいを前進させていく。
フィリピン、韓国への入国拒否の撤回を求めてたたかう。
旅行業違反などとかこつけた国際連帯活動弾圧、さらに反原発闘争や対在特会闘争などを始めとするあらゆる被弾圧者への支援連帯を強化。
年間の主な取り組み
5月1日 ISA参加
5月15日前後 沖縄闘争派遣
6月22日(京都)前後 アジア共同行動集会の各地開催
6月30日 大飯全国集会
8月 夏期反戦全国合宿
秋 岩国署名提出行動
10月 インドネシアAPEC反対闘争
11月 岩国行動2013