【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★61

八幡和郎氏の「妃殿下の研究」読んだ
このスレやご一行その他に出入りする皇室ｽｷｰにはｶﾞｲｼｭﾂネタが多いとはいえ
�@「雅子様はお気の毒なのか」→雅子のイメージギャップ、はりぼて学歴おさらい
　　　　　　　　　　　　　　　大体低スペックなんだから「いじめ」でも「わがまま」でもない
　　原文より「この結婚は成功だったとは決して言えない現実を受け入れる必要がある」

�A「謎を解く鍵は小和田家にあり」→チッソから続く他罰的な態度、脂ぎった「皇太子妃父の立場を利用する
　　　　　　　　　　　　　　　　　小和田爺のバカエピｗ　公私混同して恥じない家系の分析
　　　　　　　　　　　　　　　　　チーム外務省による雅子押し込み体制　正田家との違い
　　原文より「外務省関係者が雅子様を皇太子妃に最適だと思ったことはやはりお眼鏡違いでした。」

�B「愛子さまは女帝になれないの？」→愛子のアレな育ちと学習院のアレ加減をおさらい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性天皇、女系天皇のおさらい　諸外国での女系の問題点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　男系継承の重みとヒゲの殿下エピ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　小泉の女帝計画で携わった人間が小和田派というおさらい
　　原文より「旧皇族の方々にも皇室の活動に参加していただくような道をつくるべき」
�C「こうしたら妃殿下になれる」→明治から現在各妃殿下の生まれ、育ち、選ばれ方などのおさらい
　　　　　　　　　　　　　　　　また江戸時代には「皇后」がいなかった→欧州王室風の制度
　　　　　　　　

>>772続き
�D「プリンセスのお仕事」→女性皇族の「お仕事」公務の境界線

�E「皇室の品格を作った女性達」→明治から現在に至るまでの皇后、妃殿下、内親王がたの歴史
　　　　　　　　　　　　　　　　ついでに皇族方がよく使われるブランド
　　　　　　　　　　　　　　　　雅子は仕事もしてないのに各種おブランドを好むと晒し上げｗ
　　原文より「東京ディズニーランドへの行啓（遊びに行くのもこういいます）では、エルメスの
　　　　　　　ダウンコートをお召しでした」※�A章で貸切身内と豪遊について押さえ済みｗ

�F「ヨーロッパの王室はスキャンダルだらけ」→章題どおり、女系アリである欧州王族のやらかし加減

平易でたまにくだけた表現もつかいつつ、雅子のダメぶり、不適応ぶりを淡々と述べてあり
とてもよい本でした
お近くの図書館にもぜひリクエストしてみてはどうだろう　

おまけｗ
巻末のほうに参考文献の紹介があるが、「個別にはあげないが」と断り
保阪正康「皇后四代〜明治から平成まで」
浅見雅男「皇太子婚約解消事件」
小田部雄次「天皇と宮家」
辛酸なめ子＆竹田恒泰「皇室へのソボクなギモン」
とオヌヌメ本を挙げてあり

最後に「『雅子さまと愛子さまはどうなるのか？』佐藤あさ子は
充実した愛子さまの観察記録だ」
と宣伝しとりますｗ