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朝まで名無しさん:
好物はおばあちゃんの玉子焼きだったそうです。
亡くなる数日前、「ぼくなあ、死にたい」とすがって泣いた。
少年は体の不自由なおばあちゃんに「男やから力強いんやで」と
トイレの介助や着替えも手伝ったりしていた。
手紙には「おじいちゃん、おばあちゃん、ごめんね。お金を盗んでごめんね」と。
寒くなる前にコートを買いに行こうと誘った父親に「要らない」と言った。
その「覚悟」を見抜けなかったと号泣するお父さん。
追い込まれながらも必死に耐え、家族に迷惑をかけないようにと笑顔を
つくった。
このお子さんやご遺族の無念を思うと涙がとまりません
週刊誌より