週刊文春の悪質な秋篠宮紀子妃殿下叩きを許さない

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195朝まで名無しさん
週刊朝日2012・9/21
進路巡り交錯する“思惑”「脱・学習院」で目指せ東大!?

9月6日、秋篠宮家の長男悠仁さまが6歳の誕生日を迎えた。
この夏は北海道の大自然のなかでのびのびと過ごし、昆虫採集に夢中な様子だった。
だが、「小さな皇族」はいずれ天皇になる。来春に迫った小学校の入学を巡り、
周囲では様々な期待や思惑がささやかれている。

 ポツポツと雨粒が落ち始めた6日午後3時半過ぎ、天皇、皇后両陛下に誕生日の挨拶をするため、
紀子さまと悠仁さまが車で皇居に入った。悠仁さまは紺色のジャケットにネクタイ姿。
集まった報道陣に目をやると、ちょっぴり恥かしそうな笑顔を浮かべた。
「最近は随分としっかりしてきて、周囲の状況をわきまえた行動や会話ができるようになってきました。
末っ子ですが、幼稚園では年長さんとして下の子の面倒を見るなど、お兄さんとしての自覚も出てきたようです」
(皇室ジャーナリスト)
 通っているお茶の水女子大付属幼稚園では、金環日食の様子を壁新聞にしたり、鯉のぼりを作ったり、
様々な体験を積んでいるという。夏休みも旅行に公務にと、充実した毎日を過ごした。

 7月19日には、北海道網走市内の東京農大オホーツクキャンパスで講義をする秋篠宮さまに同行して、
紀子さまと悠仁さまも現地を訪問。釧路市動物園や、アイヌの文化や生活を伝える
阿寒湖アイヌコタンの施設などを訪ねた。
 施設では、クマの神さまを主人公とする「ふんだりけったりクマ神さま」という45分ほどの人形劇を見た。
川を渡ろうとして濡れてしまったクマ神さまが、「ちんちんたまたま濡れちゃった」と話す場面では、
悠仁さまは大笑いし、劇が終わると舞台に上がり、クマ神やキツネの神など人形の背中に手を入れて
自分で動かすなどしたという。
196朝まで名無しさん:2012/09/19(水) 12:37:08.67 ID:7zN9SUDi
週刊朝日2012・9/21
進路巡り交錯する“思惑”「脱・学習院」で目指せ東大!?

 翌日も朝から活発に動き回った。まずは阿寒湖のマリモ展示観察センターに寄り、
午前10時半からは阿寒湖の南岸にある遊歩道へ。悠仁さまは近くの草むらで、1時間ほど
虫捕りを楽しみ、オニヤンマやシオカラトンボ、チョウ、カミキリムシなどを捕まえた。
「ゆうゆ(悠仁さま)、トンボは後ろから網をふって捕るんですよ」
秋篠宮さまが優しい口調で話しかけ、悠仁さまが、「はい、お父さま」とうなずく場面もあった。
また、トンボを捕まえた悠仁さまに案内の人間が、「オニヤンマですよ」と説明すると、
「おじさん違います。トンボ目オニヤンマ科ですよ」と大まじめに訂正する光景も。
虫かごに入れたトンボの羽が傷つかないように、悠仁さまは慎重な手つきで、1匹ずつ三角の紙に入れ直したという。

 東京に戻った悠仁さまは、公務デビューも果たした。7月23日に宮邸で催された、
ブラジル・サンパウロの日本語学校に通う14〜17歳の日本人や日系の子供たちとの交流会に、
眞子さま、佳子さまとともに悠仁さまも姿を見せたのだ。
宮内庁関係者が言う。「この交流会は、2008年のブラジル日本移民100周年に関係したものです。
日系移民と日本との交流は、両陛下が皇太子時代から力を注いできた仕事のひとつで、
秋篠宮家もご家族をあげて取り組んでいます」
 8月には、紀子さまと英エディンバラ大への留学を控えた眞子さまと一緒に、
数日間に渡って軽井沢にも滞在。
 9月4日には幼稚園の2学期が始まると、元気に登園しているという。
197朝まで名無しさん:2012/09/19(水) 12:37:41.06 ID:7zN9SUDi
週刊朝日2012・9/21
進路巡り交錯する“思惑”「脱・学習院」で目指せ東大!?

 まさに、“のびのび”という言葉がぴったりの毎日を過ごしているようで、
エピソードを聞くだけでほほえましい気持ちになる。だが、将来は天皇となるだけに、
周囲ではすでに、進学先などを巡って水面下での綱引きが始まっている。
最初の分岐点は、来春に迫った小学校の入学だ。悠仁さまの幼稚園入園にあたり、
秋篠宮ご夫妻は、「同世代の子どもとのふれあいを増やしたい」と
皇族の「指定校」で2年制の学習院ではなく、3年制のお茶の水女子大附属幼稚園を選んだ。
皇族が学習院初等科以外で初等教育を受けた前例はないが、秋篠宮ご夫妻の周りでは、
「お友達と離ればなれになるのはかわいそう」という声が出ているという。

 これに対し、「学習院としては何が何でも悠仁さまに来ていただきたいようで、
ご夫妻へ学習環境のご説明をしたいとメッセージを出すなど巻き返しに懸命な様子です」
(秋篠宮ご夫妻の知人) 
 お茶の水の附属小学校に入学すれば、高校を受験しなければならなくなる。
中学までは共学だが、高校からは女子だけになるからだ。
このため、秋篠宮家と関係のある人たちの中には、悠仁さまの利発そうな様子を見て、
冗談交じりに、「どうせなら都立の名門日比谷高校に進学し、東大を目指していただきたいですね」
と言う人もいる。来春の入学が近づけば、さらに様々な期待や思惑がささやかれそうだ。