公務員・準公務員の実名報道　part5

【マニア】高校の女子柔道部員に度を超えたおしおきをしていた男性教師(50代)に保護者から免職嘆願書
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1348838882/

1 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日：2012/09/28(金) 22:28:02.92 ID:EQmwAhwG0● ?2BP(1072)

「女子柔道部顧問が体罰」…保護者が免職嘆願書

宮崎市の県立宮崎商業高女子柔道部（１４人）の顧問を務める男性教諭（５０歳代）が日常的に
部員に対して体罰を加えているなどとして、保護者が宮崎県教委に男性教諭の免職を求める嘆願書を
出していることが分かった。

教諭は昨夏、女子部員をたたいて鼓膜を破ったとして謹慎処分を受け、今年９月にも別の部員にけがを
負わせたとして、保護者らに謝罪している。

県教委や関係者によると、教諭は関東の公立高の女子柔道部を全国高校総体３連覇に導いた実績などが
評価され、宮崎県教委の「スポーツ特別選考試験」でただ一人採用された。２００４年４月に宮崎商業高に
着任。同校女子柔道部は、今年の全国高校総体で団体５位に入賞し、国際大会で優勝した選手もいる強豪校。

（2012年9月28日15時18分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120928-OYT1T00898.htm

>>502

総体女子柔道３連覇／菊川慶一監督宮崎商高へ／本県競技力向上に意欲
　　2004.04.15　宮崎日日新聞
　千葉県の柏市立柏高女子柔道部を率いて全国総体３連覇を果たした菊川慶一監督(45)が、県教委のスポーツ特別選考試験でただ１人新規採用され、宮崎商高に着任した。
　すでに柔道部監督として始動し「宮崎商をかつての全国レベルに引き上げることはもちろん、宮崎県の競技力向上に役立ちたい」と意欲を燃やす。
　菊川監督は佐土原・広瀬中出身。当時の静柔館道場で柔道に取り組み、大宮高から順大を経て千葉で高校保健体育科教員に。
　１９９３年からは柏市立柏高に移り、９７年に全国総体団体決勝に進出。翌年に公立高として初めて同総体で優勝、２０００年まで王座を守った。初優勝の９８年には宮崎商と決勝で対戦している。
　多数の全国トップ、さらに世界レベルの選手を育てた菊川監督。その指導方針は「まず人づくり」。過去２校で指導したが、いずれもゼロからのスタートで全国レベルに育てた。宮崎商は新入生を含め女子６人。
　菊川監督は「伝統があり全国経験もある。環境にも恵まれ、やりがいがある」。さらに「地域の柔道愛好家にも道場を開放し、つながりを広げたい」とする。
　また、長女・優希さん（広瀬中２年）は昨年の全国中学大会女子５７キロ級準優勝で、全柔連のジュニアＤ強化（中学生）に名を連ねる逸材。親子で県スポーツ界をさらに活性化させる存在と期待されている。
　県教委のスポーツ特別選考は９７年度から実施され、本年度で１４人目の採用となる。
　全国大会以上で優秀な成績を収めた選手を対象としていたが、本年度採用分から「全国レベルで戦える優秀な指導者」にも枠を広げた。