日の丸・君が代 総合スレ Part57

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75朝まで名無しさん
 各人の義務は、【この法則に従って】活き活きと生きることである。
【公の問題に無関心であることは、この義務に忠実でないことを意味する】。
全ての破壊を欲することは反逆である。
 【法は、我々すべてを【拘束する】が、【我々を守る】ものでもある】。
我々も、法の制定に参加せねばならない。
【もし、制度の改善のために何もせず、共同体の管理に参加しないならば、
自分たちの制度について不平を言う資格はない】。
 健全な民主主義を維持して発展させていくためには、【建設的な反対派】による批判・審査が必要である。
この反対派は、欠陥と不完全性を指摘し、抉り出す。
 賢明な異議申し立ては、必要な改善を促し、【この改善によって【共同体の安全平穏】がはかられる】。
【【消極的逃避】や【組織的反抗】は、有益な勢力を無駄にし、妨害し、意味ないものとする】。
 とは言っても、世論は、【個々ばらばらな意見に分裂してしまうと】、何ら実りのないものになるので、
どうしても党派が必要になる。
【自由とは無政府主義ではない】。
【無政府主義は、【国家に関する全ての義務を全面的に否定する】ものである】。
各個人の政治的自由は、【精神的家族感あるいは経済的家族感という枠組み】の中で現わされねばならない。
このような枠組みは、その中の各自の意見と利益を守るに足るものである。
このような【共同体生活のきまりの外】で権力がふるわれると、
【秩序が失われ】、効果がなくなり、弱く、【不安定となり】、効率が悪くなる。
 もし、固く団結した多数派によって【事に対する決定の責任がとられないならば】、
活き活きとした民主主義は存在しなくなる。また、もし多数派が、その力を勝手気ままに乱用して、
【すべての国民の持つ合法的権利を国民の一部に対しては否定する】、
とするならば、その国には平和がなくなってしまう。