【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★51

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856朝まで名無しさん
御一行様スレより輸入しました、レポ主様乙です。

229 :可愛い奥様:2011/11/16(水) 21:30:43.49 ID:mxHRd/oI0
週刊誌最新号レポです。
前号と重複箇所もありますので、新しい話を中心にレポします。詳細は各自ご確認願います。

週刊新潮(2011.11.24号)
<特集>愛子さまご入院に「4泊5日」プチ家出!?
「天皇陛下」お見舞いを止めた「雅子妃」お振舞いの非常事態!

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・11日の小町東宮大夫の会見より。「皆が前日の雅子さまのご様子を知りたく思っていましたが、大夫は
記者からの質問に答えるのではなく、むしろ先んじるような形で説明を始めました。」(宮内庁担当記者)
・「前日のご様子」とは、10日の皇太子が見舞われた際、雅子妃がご一緒でなかった件のこと。『雅子妃
は風邪の症状があり、同行できなかった』という、あたかも記者の機先を制するかのような、東宮職トップ
の用意周到な説明。そこにはある“意図”が垣間見える。
・「(お見舞いの順番で)皇太子さまが最後というだけでも違和感を禁じ得ないのに、そのうえ雅子さま
もご同行されない。『お風邪』という発表があまりに簡明に過ぎるため、かえって不自然な感は否めない。」
(同記者)
・愛子さまの入院は雅子妃の強いご希望によるもの。「(入院の間一度も御所に戻らなかったという)この
お振舞いについて庁内では、雅子妃が御所を飛び出された、平たく申せば”プチ家出”だと捉えられています。」
(宮内庁関係者)
・「(葉山静養)ご出発の目前で、皇太子さまと雅子妃との間に、スケジュール(※前後関係よりおそらく
大仏取材のこと)を巡って”お考えの食い違い”が生じたといい、丁度お風邪の症状がみえた愛子さまに付き
添われ、雅子妃は御所を出ていかれたのです。」(同関係者)
857朝まで名無しさん:2011/11/16(水) 22:02:07.03 ID:WGNQvQ2o
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・「その後もなお、すれ違いが続いているように見えてなりません。(愛子さま入院中の)3日の夜、
(お見舞いにこられて)お帰りになる際の殿下は、これまでになく憮然とした表情を浮かべておりました。
雅子さまのご理解を得られないことに、相当苦慮しておられたのでしょう。」(皇室ウォッチャ−)
・「皇太子さまは一緒に陛下のお見舞いをされたいとのお考えで、そのご説得に時間がかかったのではと
思われます。病室には皇后さまもいらっしゃるわけで、お会いするのが辛かったということもあるので
しょうが、ご説得が不調に終わったとは言えず、“お風邪を召された”という発表をしたとも考えられます。」
(皇室ジャーナリスト・松崎敏弥氏)
・東宮大夫の会見では、愛子さまの14日の社会科見学欠席についても発表された。「退院されてから1週
間以上が経ち、まして安静のために1週間学校を休まれている。余りに長いですし、そもそも9歳の児童の
3日後の体調について、なぜ予断をもって発表できるのか、大いに疑問を覚えました。」(前出記者)
・「東宮大夫の会見は、12日には新聞に載りましたが、4年生の親御さんの間では、『愛子さまはご欠席
だそうです』といった内容のメールが飛び交っていました。」(PTA関係者)
・「親御さんらは『今回も雅子さまは来られるのだろう、と諦めていたが、これで子供が穏やかに過ごせ
そうでホッとした』と話していました。」(同関係者)
・「山中湖での校外学習では、雅子さまの警護のため、児童が建物に入るたび、SPが素早くロープを張り
巡らしていたそうです。中には、帰宅して家族に『楽しかった?』と聞かれ、思わず『怖かった』と泣き
出してしまった子もいた。この話が瞬く間に広まり、雅子さまのお振舞いに対しての反感が高まってしま
いました。」(同関係者)
858朝まで名無しさん:2011/11/16(水) 22:03:06.17 ID:WGNQvQ2o
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・「今月下旬の『初等科祭』では、4年生は例年、メインの出し物としてステージで英語の歌を歌ってきま
した。ところが、『今年はやめます』という連絡が学校からあったのです。『5年生から始まるクラブ活動
についてじっくり考えてもらうため』という説明でしたが、保護者は『これも“愛子さま対策”でしょう』と
受け取っています。ステージに出られれば、また隠し撮り云々という話になりますし、大勢の聴衆の前にお
出になるという事態を、学校側は避けたかったのでしょう。」(同関係者)
・「社会科見学のご欠席も、あえて申せば雅子さまのご都合でしょう。山中湖の一件があり、『今回はつい
ていくことができない。ならばいっそ欠席に』といったご判断が働いたのでは。」(松崎氏)
・「(こういった)東宮家の混迷が、このたび陛下がご体調を崩された遠因とも考えられるのでは。」
(松崎氏)
・雅子妃や愛子さまのみならず、陛下は皇太子さまにも特別にお心を砕かれており、今後重責を担われる
皇太子に、ことさらに気を揉まれている節があるという。
・皇太子が新しい皇室像を築かれ、かつ陛下にご安堵いただくには、どのような手法が有効なのか。
「雅子さまは、(苦労を克服された)美智子さまをお手本に克服されていけば。治療に専念するためにも、
いっそ愛子さまを美智子さまにお預けになるのも良いかと思います。」(皇室評論家・渡辺みどり氏)、
「雅子妃は皇后になられたからといって状況が劇的に変わるとは思えません。皇太子さまの場合、将来は
『ひとり天皇』という形で、あくまで単独でご公務を全うされるよう切り替えていく必要がある。」
(ジャーナリスト・橋本明氏)

〆は「ご一家は、この難局をどのように切り抜けられるのだろうか。」です。

グラビアは「初めて『お召し列車』に乗られた皇太子さまの『背中』」。ひとりぼっちで片手にカメラを持つ
皇太子殿下のシルエット。
・「東京駅での出発までの数分間、ソファに座り、一人所在なげにホームをみつめ、硬い表情で時折手を振る
ばかり。両陛下だったら走行中でも車窓に近づき、笑顔で手を振り続ける。ご高齢なのに1時間以上の移動
でも終点まで立ちっぱなしですよ。」(鉄道ファン)
859朝まで名無しさん:2011/11/16(水) 22:23:19.79 ID:WGNQvQ2o
同じく御一行様スレより輸入しました、レポ主様乙です。

302 :可愛い奥様:2011/11/16(水) 22:14:47.95 ID:mxHRd/oI0
週刊文春(2011.11.24号)
雅子さま 天皇のお見舞いまで「ドタキャン」の風当たり
夕方から突然のご発熱。その夜、皇太子は一人で東大病院に…

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・今回の(ブータン国王夫妻歓迎)宮中晩餐会には、療養中の雅子さまの出席はご体調を勘案して決められる
とされ、結局は前日になって、雅子さまはご欠席となった。
・そもそも宮内記者たちは、雅子さまが晩餐会に出席される可能性は低いと考えていた。ただ東宮側は直前ま
で、あえて雅子さまご出席の可能性を排除しなかった。「当初、皇太子殿下お一人でのご名代として、話を
進めていたのです。ところが、東宮側から予定を、妃殿下を含めた『両殿下』とするよう指示があったのです。」
(宮内庁関係者)
・「あくまでギリギリまで検討はする、というポーズなのでしょう。しかし、今回は国賓歓迎行事です。普段
のご公務でさえ直前のキャンセルというのは、先方に失礼にあたりますが、今回は特に両陛下のご名代。判断が
遅れるということは本来あってはなりません。それに…実はこれによく似たことが最近あったそうですから。」
(同関係者)
・それは晩餐会の数日前。皇太子が天皇へのお見舞いに行かれた際の、東宮職の“不手際”のことを指す。「10日
にようやく皇太子殿下がお見舞いにいらしたわけですが、当初から殿下お一人の予定だったのを、直前になって
急遽『両殿下』とするよう東宮職からご要望があった。関係部署への連絡など対応をしたが、結局、当日夕方に
妃殿下が『発熱された』ということで、おいでにならなかったのです。」(同関係者)
860朝まで名無しさん:2011/11/16(水) 22:23:46.76 ID:WGNQvQ2o
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・つまり雅子さまは、わざわざお見舞いに行くご連絡をしたにもかかわらず、ドタキャンをしたことになる。
「妃殿下は風邪の症状がおありだったため、医師の判断でお見舞いをお控えになり、殿下一人でお見舞いされま
した。お見舞いのお気持ちはお申し入れ、お届け物の形で日々お伝えになっていらっしゃいます。」(小町東宮
大夫)
・「秋篠宮ご夫妻がお見舞いされた日、東宮家では贈り物をお届けになっています。その中には、コンソメスー
プがあったそうです。」(東宮職関係者)
・「東宮側では、お見舞いの時期が少し遅かったという認識を、多少なりとも持っています。8日も殿下ご自身が
贈り物をお持ちになり、お見舞いされるかと思っていました。おそらく陛下の代わりに臨時代行されたご公務が
お忙しかったのだと思います。」(同関係者)
・「妃殿下の発熱や風邪については、周囲からもそれらしい話は聞いていません。那須のご静養前からご体調は
よくない様子でしたから、“ご発熱”はむしろ適応障害と関係あるのではないでしょうか。」(同関係者)
・ある千代田関係者は、皇太子が名代を務められることで、改めて「陛下のお立場の重みを、身にしみてお分かり
いただければ」と期待を抱いていたという。しかし、13日、公務で山梨に向かう皇太子のある行動に、千代田関係
者だけでなく、宮内記者や宮内庁関係者の多くが唖然としたという。
・「これまで両陛下は、お召し列車で移動中もご公務の意識がお強く、座らずに沿線の国民たちに手を振り続ける
ことを墨守してこられました。それなのに…殿下は片手に持ったコンパクトカメラでパシャパシャ写真を撮りなが
ら、もう片方の手を振られていたそうです。何をお撮りになったかのかは存じませんが、そのお姿は各所で多くの
鉄道ファンに撮影され、ネット上でも話題となっているとか。殿下が立派にご名代を務められることを願っていま
すが、名代という立場で、まさかこのようなことを…。」(元千代田関係者)

〆は「天皇は病室で何を思われるのだろうか。」です。
グラビアは今号はありません。