雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★48
御用邸の使用許可を出すな、という以前の問題に、参内しないで勝手に使っている、という問題があるのではと思います。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。※は囲み記事を含む各見出し1/2
・8頁の記事。
※週刊ポスト(2011/09/23)皇家の健康法−そのお体とお気持ちを支えるものは
・健康のために公務を減らすという発想は陛下にはないのではないか。"何のための健康か"を自覚なさっている。(富岡幸一郎氏)
※年2回の定期検診と毎日の拝診で早期発見
・陛下が年2回の検診を欠かさないのは公務に支障が出ないよう、早期発見早期治療する、というご自身の強い責任感によるもの。
・07年、皇太子のポリープがかなり大きくなっていたことは、陛下のお考えからすれば自分の立場をなんと心得ているかと映った。
・昭和天皇の時代は「おぬる(体温)」を計り「お東(おとう・便)」の状態を調べていたが、
今上になられてからは侍医による「お辞儀(伺候)」のみで陛下から「熱っぽい」と訴えがあって初めて検温。
・今上の動脈硬化が明らかになった記者会見で金澤医務主管は記者から
「普段と異なる症状が出たときのために侍医がいるのでは?」と問われ「陛下のご性格を知らないと理解が難しいかもしれないが」と前置きして
「陛下には何でもかんでも訴えていいのかどうかと言うお気持ちがあるのだろう。かなり我慢していただいたり、いろんな事がある。だから(侍医に)ストレートに全部言って欲しいと申し上げている」
・03年、今上の前立腺がん摘出手術で東大病院に入院されたが、歴代天皇で宮内庁病院以外を利用したのは初めて。これは皇后陛下がセカンドオピニオン求めたことがきっかけと言われている。
※歴代天皇「長寿」ランキング、平均寿命より50年以上長く生きた天皇も
・第33代推古天皇以降の歴代長寿天皇ランキング表を解説。
・第40代天武天皇以降明治時代に至るまで「獣肉は穢れる」との考えから獣肉食は禁忌だった。そうした慎ましい食生活の中で長寿の天皇が生まれたのは興味深い。