>>897 遅くなって済みません、途中までですが投下します、残りはもう少しお待ちください。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊新潮(2011/08/18)秋篠宮家「紀子妃殿下」氷のごときミーティング−侍女長がノイローゼ
・4頁の記事。お妃のいる宮家に置かれる侍女長という役職は御所の女官長、東宮御所の女官長に相当する役職で、その人事は官報掲載が当然。
・しかし1990年に創設された秋篠宮家の5人目の侍女長の人事異動を巡り、宮内庁内部で密かに波紋が広がっているという。
・仮名を菊池明子さんとするこの侍女長は09年7月に任命され10年11月末に退任したが、今に至るまで官報に記載にされていない。
・官報を印刷・編纂する国立印刷局、宮内庁ではらちがあかず、内閣府に問い合わせ。
官報は政府広報誌という位置づけのため、情報を掲載せずとも罰則はない(人事課)と前置きした上で
「今回の人事は原稿として情報はあったが私どもの掲載漏れ、内閣府のミスになると思う」と意表を突く回答。
・菊池さんは70年に採用されて内閣官房への出向が長く、総理官邸事務所で歴代内閣の裏方を務め、
古川貞治郎氏の回顧録にも記されているほどの活躍ぶり。09年3月に40年の役所勤めを終えた菊池さんは
そのキャリアを惜しむ周囲からの勧めで同年7月に秋篠宮家侍女長に就任。
・しかし自身が過ごしてきた役所とはまるで異なるしきたりにとまどい、またイメージと実際の仕事が余りに乖離していたことで神経をすり減らし、
ノイローゼのような状態になって着任後わずか1週間余で出勤できなくなってしまった。