雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★44
歴史通(2011/05)5月号/天皇−最高の危機管理機構4/4
・そのためには可及的速やかに必要な法改正を行って「立太子礼」を行い、秋篠宮殿下を「摂政宮」秋篠宮妃紀子殿下を「摂政妃」とし、
悠仁親王には当代最高の傅役をつけ幼いうちから「帝王学」をお教えして男系の将来の天皇を傅育しなければならない。
・両陛下のご静養と共に皇太子妃殿下の病気療養を本格化し、その早期治療を祈り、
ご養生中に美智子皇后が築き上げてこられた「皇后学」を継承できる女性皇族として徹底した傅育をすることが大切。
・皇室行事は宗教的行事としてきわめて重要な公務であり義務。
被災民激励のための行幸も国母陛下の公務。皇后は国母でなければいけない。
・国民は沈黙しているが、現状では秋篠宮妃紀子殿下はその重責に耐えられる女性は皇族と見ているのではないか。
・国家危機管理の機関でもある天皇制を護持することは、日米安保堅持と共に、日本民族生存のために不可欠な国体ではないだろうか。
皇位継承の問題は内閣総理大臣がその政治生命を賭けて決断すべき義務である。
・必要があれば摂政制を採用するのかしないのか「国民投票法」を改正して国民投票に附しても可及的速やかになすべき一大政治課題。
〆は菅直人総理、果たしてその覚悟、ありや?
以上です。