朝日新聞東京本社に実弾? 入り封筒 「赤報隊」の名前
16日午前8時ごろ、東京都中央区築地の朝日新聞東京本社に、散弾銃の実弾の
ようなものが入った茶封筒が郵便で届いているのを、社員が見つけ、同社は
警視庁築地署に届け出た。茶封筒には「赤報隊」と書かれており、警視庁は
脅迫や火薬取締法違反などの疑いもあるとみて調べている。
警視庁によると、封書には、手書きで表に「朝日新聞東京本社さま」とあて名が
書かれ、裏に「赤報隊」と書かれていた。実弾のようなものが1つ入っていたほか
、脅迫めいた短い文言の文書1枚も同封されていた。
朝日新聞社をめぐっては、昭和62年から平成2年に「赤報隊」を名乗る犯行声明で
襲撃事件が相次いでおり、昭和62年に兵庫県西宮市の阪神支局で発生した事件では、
記者が射殺される事件も起きている。
『週刊文春』(5月17日号)が今週も超弩(ど)級のスクープ。
朝日新聞主筆若宮啓文氏 女・カネ・中国の醜聞」
主筆と言えば朝日の社論を決定する最高責任者、まさに本丸直撃だ。
どんな醜聞なのか。 かいつまんで言うと、2008年2月、自著が中国で
翻訳出版され、その出版記念 パーティーに招かれた若宮主筆(当時、論説主幹)が
美人秘書を同伴。 〈「しかも会社の経費を使ってビジネスクラスに乗せ、
高級ホテルに宿泊していた」 (朝日新聞幹部)〉
09年、朝日は東京国税局の税務調査を受け、社内の飲み食いに使った金を
取材費と して計上していたことが発覚、〈「数億円単位の修正申告」(同OB)〉を
させられた。 その後〈(社内で)「徹底的に経費を再チェックした。その際、
若宮の不正が発覚した のです」(同OB)〉〈「彼はこれを認め、全額を会社に返済しました」(同幹部)〉。 WWWW